バリバカンス村で体験した ピュアインダルジェンスコース!あの幸せの時間は忘れられません!
一番人気のバリニーズマッサージ(アロマオイルを使うインドネシア伝統のマッサージ)とフットバス(バリ風マッサージはほとんどのコースにフットバスがつく)をご紹介しましたが、今回はその他のスパメニューとチェックポイントをご紹介します!
※スパメニューはバカンス村でできないものもあります。
●フェイシャル
マンダラスパを代表するフェイシャル。自然素材を取り入れたオイルでクレンジング、マッサージ、パックと行い、疲れた肌を活性化させます。
若返り効果、肌荒れ予防、乾燥肌など、お肌のタイプにあわせてさまざまなメニューがあります。
●クリームバス
バリスタイルのヘアエステ。髪にいいエキスを配合したクリームで頭皮をマッサージ。スチームで温めた後はすっきり爽快!
その他にもインド伝統のアーユルヴェーダは第三の目といわれる額にオイルをたらして、リラックス効果をもたらしたり、ハワイからはウォームストーンマッサージという温めた石を使って筋肉をほぐし、石をツボにおいてエネルギーの循環をよくしたりするといった、バリ以外のスパメニューも豊富です。
スパでいくつか注意したいことがあります。
1.満腹時は避ける
2.オイルを塗った後は日焼けしてはいけない!(ムラ焼けします)
3.キャンセルは指定時間内に!
4.着替えやすい格好ででかける
特に2番は注意が必要です。午前中にスパを行い午後は海へプールへとお考えの方はしっかりオイルを落とすことをおススメします。とにかく真っ黒に焼けてしまいます!
マッサージというと一人個室でのんびりゆったり・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ではカップル、友人同士のためにツインベッドを置いている部屋も用意されています。
新婚さんにはおススメですね!
スパメニューは数え切れないほどあります。
私はハイドロテラピーという海水を使ったセラピーを今度は受けてみたい!
バリはハワイやその他ヨーロッパ諸国のスパに比べて格段に値段が安いので手軽に受けることができるのも魅力です!
バカンス村の夜は果てしなく長い!
夜のディナービュッフェがだいたい9時くらいまで。
その後はプールサイドにあるバーで飲んだり、その隣にあるステージでジーオーのショーを見たり。
バカンス村のジーオーは世界各国からきています。そして、お客様もインターナショナル♪
ということで、最初のステージ挨拶は、村長さんの英語から始まり、日本語、韓国語、中国語・・・と続いていきます!
同じことを言っているのに、なんか新鮮な響き!
この日はインドダンスショー。インドのサリーを着たきらびやかな女性陣とそれを囲む男性陣の夢踊るダンスショー。
途中、コメディーも入ったりして爆笑を誘う!
ダンスが終わると、お待ちかね?クレイジーダンスの始まり♪
これは、世界各国どのバカンス村にいっても同じ踊りでクラブメッドリピーターさんにとっては朝飯前!
初めての方でも大丈夫!
ステージにいるジーオーにあわせて踊れば簡単に踊れちゃいます!
私、リズム感ないの・・・なんてしり込みしないで!
誰も、気にしてません(笑)自分が楽しく体を動かせればいいのです!
と調子にのって踊っていたのですが、これがなかなか終わらない・・・
ずっと一緒に踊っているお客さんはとってもパワフル。
最後は踊りながら一列になってバーのほうにいってしまいました。
あれからどれくらい続いたんでしょ?
バカンス村の夜は眠らない・・・
はい!こちらはモルディブにあるクラブメッドカニフィノールバカンス村の全景です!
カニフィノールバカンス村の水上コテージがとうとう全室オープンしたので今日は特別記念ブログ♪
う~ん・・・やっぱり水上コテージって憧れますよね~。泊まったこともみたこともない!!!
カニフィノール島はクラブメッドのバカンス村のみ!思う存分プライベート空間を楽しむことができます。
水上コテージの一押しは・・・こちらのバスタブ!
海しか見えないんですよ!!!これぞ極上リゾートの極み♪
こんな開放的なお風呂は水上コテージならではですね!
そして、もう一つ!やっぱりお部屋からダイレクトに海に入れてしまう!というところも魅力♪
水上コテージ以外のビーチヴィラもお風呂にこだわりが!なんと全室ジャグジー付なんです!フラットなビーチに建てられたヴィラからビーチへは目の前!
どこまでも透き通る海と白い砂浜。こんなプライベートアイランドには・・・家族で行くのもよし、友人で行くのもよし・・・
一番人気はやはり一生に一度のハネムーン♪二人で極上の時間を過ごせるとあってモルディブは世界各国の新婚さんいらっしゃ~い!状態(笑)
夕闇に包まれた二人はここでどんな会話をするんでしょうね~。
こんな開放的なレストランでご飯を食べてみたい!!
ハネムーンのお二人にはフルーツギフトやボトルワインのサービスといろいろな特典がついてきますが、中でもバリに本拠地を置く、バリニーズスパを約2時間20分、二人で体験できちゃうというのはお得!
さらに、スリランカ航空利用でいくとハネムーンケーキが機内でサービスされます!
このケーキ、かなり絶品とか?!食べたことがないのであくまでうわさですが・・・
ここまで宣伝されちゃうと南の島に行きたくなってしまう!!!
ハネムーン先でお悩みのカップルの皆様!
モルディブはイチオシのおススメリゾートですよ!
海外にロングステイをしようと思うと気になることが病気や怪我ではないでしょうか?
気候や食べ物、その他の環境が変わると体が疲れてちょっとしたことで病気になることがあります。
たとえば、簡単な例でいうと、食事や環境の変化で”お通じ”が悪くなる。とよく言いますが、これは体調がすぐれなくなる典型的な例ですね。
言葉が通じない場所で自分の症状を細かく話するのは難しいとは思いますが、バリのinternational clinicには日本語が話せる看護士さんがいて心強いです。
手術が必要な大病にかかったとしても1時間半でシンガポールの病院に行ける準備が整っているのでその辺は安心!
いくつか知っておいたほうがいいことをここでお伝えします。
1.かかりつけの病院から病歴を英語で書いてもらう。
もしものときに、病歴があれば違う診療もできることがありますので、あると安心!
2.常備薬をもっていく
風邪に関しては、現地でひいた風邪は現地の風邪薬がよく効きますが、その他に関して言えば日本人には効きすぎる薬が多いようなので、持って行ったほうがいいです。
※3~6ヶ月の滞在ですと日本の国民保険が適用になり、日本で還付が受けられます。
3.歯の治療は日本で!
日本の歯の治療はかなり高度です。インドネシアのinternational clinicでは扱っていません。全部、治療していきましょう!
2の風邪薬ですが、現地の薬は日本の十分の一の値段。とっても安いです。ただ、飲む前の諸注意などが現地語でかかれているとよくわからない場合もあるので、やはり日本からある程度持っていったほうがいいですね。
島の南島にある高級リゾート地ヌサ・ドゥア地区ビーチの半分をバリ・バカンス村が占めています。
どこまでも続く緑の芝絨毯にまっすぐのびる遊歩道。南国らしい木々がほどよく影を落とし、直射日光から私たちを守ってくれます。
プライベートビーチからの心地よい風が木々をそよそよとなびいてリラックスの極み。
ゴルフ場も併設されているので、気ままにゴルフを楽しむ人たちもいます。
でも、私にとって一番の難関が・・・
メインロビーから自分の部屋まで帰るこのなが~~~~い回廊。
ほんとに長い!
この回廊の先には バニアンスパやスカッシュ場があるのですが、私の部屋はほんとに端っこ。
スパには徒歩1分でいける近さだったのでこれはラッキー!だったのですが、ロビーに出るのに一苦労。
と思っていた夜。
長く続く回廊に灯りがともり、幻想的な雰囲気。ところどころにある大きい瓶から流れる水のせせらぎもまたグッド!
数日、滞在するうちに大変だな~と思っていた長い回廊も散歩感覚で歩けるようになりました。
バリでも1,2を争う長さだそうです。やっぱり(ーー;)・・・
昨日みた本場の バリ舞踊に今度はゆきんこ自らチャレンジ!
今回は日本でもバリ舞踊を教えていたという ”テジャ先生”から指導をうけた。
まず始めは、腰に巻くパレオの巻き方講座から。右手は布のハジをつかみ、左手のほうは布を長めに持ち、腰に巻きつける。途中、腰の横で結び、最後はスカートを短くするようにクルクルと巻き上げてできあがり♪
結び方ってあるんですね~。ちゃんと教わるとなかなかサマになるもんです。
さて、肝心のレッスン。今回はちょっと時間がなくてカジリの部分のみ教えてもらいました。
先生:「はい、まずは足を蟹股に、そして腰を落として、腕を肩と水平の高さまであげて」
腰を下げて・・・うううう、足の付け根が痛い・・・
う、腕がつってきた・・・
先生:「手首を90度に曲げて指はそらせて」
固すぎて指がそらない(T_T)、ううう、人差し指がつった・・・
先生:「首を動かさず、顔をこうやって動かして」
首動かさないで顔は動かないでしょ?ということで、首を動かす。
先生:「そして、目を右左に早く動かす」
目をギョロギョロギョロギョロ・・・ グギ
首と目を動かしたらグギって変な音が・・・
しかも、腰がぎっくり腰・・・
バリ舞踊、かなりきついです。というか、体が針金のようだといわれている私にとっては苦行でしかない(T_T)
先生:「ゆきんこさんは首を動かしていますね。じゃあ、両腕をあげて手のひらを頭上にあわせて腕に頬をくっつけるようにやれば首を動かさないでできますよ」
そんな器用なことできない・・・あれ?できている?
先生:「ゆ、ゆきんこさん・・・腕を動かしたら意味ありませんよ」
あ、やっぱできてないか・・・
ゆきんこ:「あの、女性らしさを出すために、指をそらせたいんですけど、固くてそりません・・・何かいい方法は?」
先生:「ゆきんこさんは、全体的に固いので・・・」
固いので・・・の続きを教えてもらうことができなかった。
先生にもサジ投げられたか・・・
ちなみに、先生の手はとてもしなやかに踊る。見ていて惚れ惚れするほど!そして、大きさはゆきんこの手より二関節もでかい!
手の大きさではないらしいが、バリ舞踊はとにかく体のしなやかさ、柔らかさが重要!
とくに激しく運動したわけでもないのに次の日、全身筋肉痛になりました・・・運動不足にはバリ舞踊っていいかも?
大人のバリ文化体験ではウブドの先生の教室にいってばっちり指導してもらえます!少人数制ですのでわからないことはなんでも即質問!
ウブドの緑溢れる自然の中で緩やかに流れるガムランを聴きながらバリ舞踊を体験してみてはいかがでしょうか?
私は、その前に体をやわらかくしないと(ーー;)
金曜日はプールサイドで オープンマーケットがあったり、ジーオーによるアジアン衣装ショーがあったりととにかくにぎやか!
そして、最後に金曜の夜の締めくくりとして行われるのが”バリ舞踊”
はじめは小学生から中学生の女の子たちによる ”ペンディッ”。ウェルカムダンスの位置づけ。しかし、子供だからといってあなどるなかれ!
バリ舞踊最大の特徴といわれる目と手の動きは大人顔負け!
ゆるやかな優しいガムランの音楽にあわせ踊りは続く。
一人の成人女性がキョロキョロしながら入ってくる。華麗な衣装とキメ細やかな動きが特徴的な ”レゴンダンス”
【ストーリー】
森に迷い込んだジャワ王女はラッサム王に助けられる。ラッサム王に求婚されるもすでに婚約中の王女は受けることができない。激怒したラッサム王が王国に侵略する。
レゴンダンスといっても、ラッサム、ジョホグ、クンティールと中世の王朝詩をモチーフにしたものが多くあり、振り付けや構成も異なる。
身にまとった華麗な衣装を見るだけでも圧倒されるが、とにかく細やかな目と手の動きは何度見ても感動する。
最後は聖獣”バロン”の登場!
バロンダンスは善=バロン、悪=ランダ(魔女)の果てしなき戦いを描く踊り。
今回はバロンのみの登場でおや?と思ったのだが、こちらのバロンダンスもいくつか種類がある。
バロンは ”獣”なんだけど、まん丸とした目と口をケタケタさせる姿がなんともキュートで見ていてほほえましい。という優しいダンスでは本当はない。
数年前に別の場所で見たバロンダンスはバロンが猿とたわむれるシーンがあって小刻みな踊りが笑えたので今回、猿が出てこなかったのが残念。
こちらはダンス中、ずっと素敵な音色を奏でるガムラン部隊。
独特の チロリ~ンチロリ~ンチロリロリ~ン。
の音色が癒されます。
バリ舞踊を見ていたというかガムランの音色でうたた寝していたような・・・
こんな幸せな気分にさせてくれるバリ舞踊鑑賞。
しかし、実際、自分がやるのは・・・地獄です・・・
続きは明日のブログで!
毎週金曜日、バリ・バカンス村のプールサイドには地元のお土産やさんが出張屋台をやってくれます!
ずらっと床に敷き詰められたお土産は目移りしちゃう!!!
ビーズバッグ、お香、アロマ・・・
そして、バリといえば籠製品!
バック、ランチョンマット、コースター、ティッシュペーパーケースなどなど・・・
バリのお土産はこのお土産屋台ですべて揃ってしまいます。
お値段も外で買うのとさほど変わらない値段。
しかし、ここも交渉次第では安くなることも!
なんといっても、外から単に出張してきているだけなので、値段というのはあって、ないようなもの。
「4個買うから、まけて~」
など、上手に値切ってみましょう♪
夫婦で出前にきてくれたのはこちらのお二人。
バリの木彫りやブレスレットなどを専門に売ってました。
外にあるお店に比べるとバカンス村に出張してきているだけあって、とっても良心的だし、 買え買え攻撃もない!
のんびりストレスを感じることなく買い物ができるのも魅力!
夕方から夜10時までお店を開いてくれるので、夕食を食べた後、ゆっくり見ることも出来る。
ちなみに、ここのお土産は現金が必要!クラブメッドは オールインクルーシブシステムをとっているので両替してないよ~とあわてていたお客様もいらっしゃいましたが、フロントで両替してもらえるので大丈夫!
部屋まで歩いてすぐということもあって、ついつい買いすぎてしまうのが玉に瑕・・・
基本情報&安全対策のコーナーにバリ島に入るための 観光ビザ情報を最初に書きました。
おさらいすると・・・
●観光ビザ
現在はバリに入国するすべての人がビザを取得しなければいけません。
7泊以内の滞在(6泊8日まで):US10ドル
8日以上の滞在(30日まで):US25ドル
となっているので要するに30日までの滞在なら空港に到着したときに気軽にビザが取れるわけです。
それ以上滞在したいなと思われる方はこちら↓
●社会文化交流ビザ
文化交流の目的や家族、知人を訪問するためのビザ。
一回目が60日までで30日滞在ごとに延長が必要。6ヶ月を過ぎると出国しなければいけない。
インドネシア国内で報酬を得る仕事はできません。
●シングルビジネスビザ・マルチプルビザ
文字通り、商用訪問するためのビザ。
これはロングステイにはあまり関係ないですね。
インドネシア国内で報酬を得る仕事はできません。
●ワーキングビザ
これはインドネシア国内にスポンサーが必要になります。会社でさまざまな書類を作成してもらわなければ取れません。
●学生ビザ
語学、バリ舞踊、料理留学などなど、勉学する人のためのビザ。最近は若い30代女性がお金をためて学生ビザで渡航するケースが増えているようです。
●退職者ビザ
55歳以上で一定条件を満たした外国人のためのビザ。
一ヶ月にUS$2500以上の年金とUS$250のデポジットが必要。
パスポートの有効期限が18ヶ月以上。
インドネシア国内で報酬を得る仕事はできません。
前回、この 退職者ビザの銀行口座のお話を書きましたが、バリは物価がとても安いので金利だけで充分生活ができます。
しかし、最近はこの”年金”問題が浮上していて、高齢化社会に伴い、年金を受け取れる年齢が年々あがって55歳以上で退職者ビザをもらえても、年金を受け取るのが60歳以上。満額受領が65歳からと厳しい現実もあるので、なかなか気軽にはね・・・とお考えの方も一度、コンサルタントの方にご相談してみては?と思います。
ロングステイのとっかかりとしてバリ・バカンス村では手軽にとれる観光ビザの30日間をまるまる利用するお得なパッケージツアーを販売しています!
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●暮らすように楽しむ スローバカンスを
◆対象期間:2006年9月1日~11月30日
2007年1月9日~3月24日出発まで
◆参考料金:
【東京・大阪発】 バリ 30日間 300,000円~350,000円
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30日間でこのお値段は大変お得!
ホテルだからベットメイキングはあるし、三食の食事もついている!
1ヶ月のんびり暮らしてみるのもいいかもしれませんね♪
今週のメルマガでも告知しましたが、今週日曜日クラブメッド・バリがテレビで紹介されます!
<番組内容>
船越英一郎の極上グルメ超選択ツアー!魅惑のバリ島で、船越英一郎、ユンソナ、スピードワゴンの癒し旅♪超豪華王宮料理を堪能&極楽エステで心身ともに超ハッピーに!また、婚約を発表したユンソナが断崖絶壁の絶景を前に愛を叫ぶ!?
どこの絶壁で愛を叫んだんだろう?と疑問が絶えないキャッチコピーですが、2時間たっぷりバリを楽しめる内容のようです!
バリの食・自然・文化等まだまだ知られていない隠れ家的スポットもたっぷり紹介。さらに、あの名物G.Oも登場?!というような情報も得ています。
ブログでクラブメッドに興味を持ったあなた!
ぜひ、テレビをご覧になってください!
『船越英一郎・ユンソナ・スピードワゴン 極上グルメ超選択ツアーin Bali』
◇放送日時:8月6日(日)15:30~ (2時間)
◇放送局:テレビ朝日
◇放送地域: 関東エリア
となっていたので、全国版ではないかもしれません・・・
ゆきんこも登場するかも?(←ウソ)
だって、ゆきんこが取材にいったときはもうクルーが過ぎ去った後だったんだもん・・・
昨日まで連載していた インドネシア料理教室もテレビに出るそうですよ!
お楽しみに~!
典型的なバリ様式の作りで、レストラン内は緑に囲まれすがすがしい雰囲気。
お店の名前”BUMBU”とはスパイスや調味料を総称した名称。そこから、バリの一般家庭のような味わいを皆さんに提供したいということからこの名前になったよう。
バリ料理「バリフード」の著者であるシェフ・ハインツ氏の手によってさらに美味しくそして見た目にも美しくアレンジされた料理が好評のレストランでのクッキング教室。
開放感があり、さらにキッチンもキレイで使いやすく料理を学びながらリラックスした感があります。
今回、バリ料理にかかせないスパイスペーストを作るときにお世話になった石臼!
お土産コーナーに陳列されていました!!!
素朴な見た目と昔ながらの製法に惹かれ購入しよう!と思い手にとってみると・・・
重い・・・
石でできているのだから当たり前の結果といえばそうなのだが、もし可能ならインテリアとしてもレトロでかわいいし、使い勝手もいいし、味もおいしくなるこの一石三鳥のお土産!買いたかった・・・
インドネシア料理教室【スパイス下準備編】に登場
そして、今回、試食のときに早く食べたいとはやる心を抑えられなかったのがこちらの ”海ぶどう”
インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】の市場で見つけました!
”海ぶどう”というと沖縄料理のお店にある珍味。
なんともいえないプチプチ感がたまらなく好きで、沖縄料理を食べに行くと必ずオーダーしてしまう一品!
そんな珍味がここバリ島にもあるということで、どんなお味が楽しみ♪
一口いってみると・・・
プチップチップッチン!
沖縄の海ぶどうよりも肉厚でみずみずしく、食べ応えたっぷり♪海の塩が少し残って、海のにおいとのハーモニーがなかなかよし!
レストランではあんまり見かけないのですが、市場には売っていたので興味がある方はぜひどうぞ!
おいしいものをたらふく食べるのって幸せですよね~。おなかをすかせながら一生懸命料理を作って、その後に食べる味もまた格別!
今回は市場で買い物、バリ風ブレックファースト、クッキングレッスン、試食のツアーでしたが、クッキングレッスンからもあります。
個人的には朝の買い物はおススメですけどね!
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BUMBU BALI
住所 :JL. Pratama, Tanjung Benoa Nusa Dua
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1.インドネシア料理教室【市場へ買い物編その1】
2.インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】
3.インドネシア料理教室【まずは腹ごしらえ編】
4.インドネシア料理教室【スパイス下準備編】
5.インドネシア料理教室【メインディッシュ編】
さて、いよいよみんなで作った料理の試食タイム♪
こんなにキレイに盛り付けされてテーブルに運ばれてきました。
早速、真ん中にあるチキンサテとシーフードミンチのサテを手前にある青い器に入ったピーナッツソースにつけて食べる。
う、うまい!
自分で作ったからかうまさがまた格別!
シチューやチキンのグリルにはこちらの ”ナシクニン”
インドでもサフランライスといってサフランを使って黄色いお米をたきますが、インドネシアではターメリックという粉を使ってお米を炊きます。ターメリックを使うと黄色いご飯が炊けるのですが、これはお祝い事や儀式などに欠かせない一品だそうです。
数種類の煮込み料理や蒸し料理を作ったのですが、ナシクニンによくあう!
ポークの甘口ソイソースなんかはカレー感覚でバクバクいけてしまいます!
ご飯を食べているときに ”ARAK”が振舞われました!
アラックは発酵させた米とココナッツを更に蒸留して造られたバリ島で最もポピュラーな蒸留酒。
瓶にも書いていますが、アルコール度数 ”40度”
勧められるがままに一口・・・
ゲホッ
さすがにアルコールが強すぎてグビっと飲めない・・・
すると、今度はなんと ”80度”のお酒を持ってきた。
好奇心旺盛なゆきんこはちょっと、ほんと舐める程度にチビッと・・・
ゲホッ ガハッ カーーーーー
喉が焼け付くようだ!さらに、火を噴いてしまいそうなほどカッカして大変!
これは普通じゃ飲めません。って飲んでいる人もいましたけど・・・
日本でも購入できるようですが、現地ではいろんな種類があるので酒好きの方はぜひトライしてみてください!
食後はやっぱりデザート♪
今回、時間の関係で作ることができませんでしたが、レシピにのっている
”JAJA BATUN BEDIL”
を食べさせてもらいました!
白玉だんご風のお餅に椰子の黒砂糖から作ったパームシュガーシロップにつけて、削りココナッツを上に乗せたバリでポピュラーな郷土菓子。
かな~り甘いのですが、パームシュガーシロップの味がなんとも独特で病みつきになる味!
朝、早起きして市場で買い物し、その材料で作った料理を食べる。料理レッスンのお土産は、実践で習ったことを書きくわえたレシピとおいしいものに囲まれた幸せな時間と思い出、人々の温かい笑顔。
女性の方にはもちろん、最近は男性もクッキングに興味がある人が増えてきているようなので、友達同士、カップル、夫婦でと楽しめる文化体験です。
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