バリ文化体験
インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】
最初に 野菜、肉市場に行った後は、車で5分ほど走ったジンバランベイの魚市場へ。
海に囲まれているバリ島ならではといった光景でしょうか?ありとあらゆる魚が並べられています。
←エビです!
ゆでると全部赤くなると思いますが、水揚げされたばかりのエビたちはこんなにカラフル!
おいしそうというより、キレイ!観賞用という感じもしますが、味はお墨付きだとか?!
もちろん、その場でおろしてくれます。
バリの魚は鮮度も抜群!刺身もかなりおいしいです!
まぐろは日本の10分の1の値段で食べれちゃいます。
市場の中を右往左往し、イカや魚を購入しながらビーチに抜けます。
ビーチにはたくさんの人々。漁から帰ってきたばかりの船も見えます。
船というか、いかだというか、手漕ぎボートというか・・・漁をするためのたくさんの漁船?がビーチにおかれており、そして、老若男女問わず朝からせっせと働いています。(←特に女性!)
ビーチにはビニール袋を持った男の子たちがいました。
潮干狩り?をしているよう。
貝らしいものが見えました。
遠くに漁船がひしめきあっているのが見えます。
ジンバラン魚市場よりこの朝の漁村風景がほのぼのしていて癒されました。
ビーチにいた子供たちも笑顔で手を振ってくれて、とてもかわいらしい!
しかし、20歳前後の若人たちの視線が痛い・・・熱い?
バリ島で日本人って珍しくはないと思うんだけど・・・なぜかじーーーっと見ている・・・
すると、
「You looks very hot!」ははははは~(←団体で笑う)
は!日焼け防止のため、長袖長ズボンに目深にかぶった帽子。そして、マスク・・・ビーチボーイがかわいい日本人女性に向けている視線じゃあ、なかったのね・・・とほほ。
ま、そんな暑苦しいハプニングもありましたが、朝の魚市場は活気があっていいですね!
ビーチというと静かに散歩したい!と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、地元の人の活気に満ちた風景を見るのも旅の楽しみ!
ただ、ここはかなりの人がいるので座ってのんびり漁船を眺めるということは残念ながらできません。
さあ、これでインドネシア料理を作る材料買いは終わり!早速、キッチンがある
Bumbu Bali ブンブ・バリへレッツゴー!
買い物してくれたのはガイドさんだけど(笑)
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