1.インドネシア料理教室【市場へ買い物編その1】
2.インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】
3.インドネシア料理教室【まずは腹ごしらえ編】
4.インドネシア料理教室【スパイス下準備編】
いよいよメインディッシュ作り。
最初に作ったスパイスペーストに香菜などを加えて煮ることによりさらに味に深みがおびます。
最初はゆっくりとかきまわします。
その後は、弱火でコトコトと煮詰めます。
こちらはチキン丸ごと焼き&蒸しの下準備です。
この鶏は・・・そう!市場で催眠術にかけられていた チャーリー!
羽をそぎ、手足をとり体だけになってしまいました。
皮と身の部分の間に手をいれ煮詰めたスパイスペーストをぎゅっぎゅとパンパンになるまで入れてしまいます。
最後に皮と身を爪楊枝で縫うように止めて、出来上がり。
一つは焼いて、一つは蒸します。
お次はインドネシア料理の定番! ”サテ”
日本でいう”焼き鶏”のようなものですが、インドネシアでは牛肉、ラム、豚肉でも作ります。
日本の焼き鳥は肉を串に刺して、焼くだけというイメージがありますが、インドネシアの”サテ”はスパイス編での下準備、肉にスパイスペーストを絡ませる作業、そして、串にさすときは優しく揉みこむように刺すという手間隙のかかる作業。
”つくね”のようにミンチにしたものは串に巻きつけるときもっと大変!日本の”つくね”よりも種がとても柔らかいので、串に巻きづらい。
まずは、小さいボールを作って、串の先端にのせ、親指と人差し指を使って巻きつけます。
これは職人技です。
バリ風のラムシチューはココナッツミルクが決め手!
長時間ことことと煮込みます。
最後の最後はやっぱりこれ ”ナシゴレン”
日本でいう”チャーハン”です。
”チャーハン”って一口にいっても中国で食べるチャーハンと日本で食べるチャーハンにも味の違いがあるように、インドネシアの”チャーハン”=”ナシゴレン”も味が違います。
唐辛子が違うのかな?
強火でササッと仕上げます。
ナシゴレンとサテはインドネシアの定番料理!そして、私の大好きなメニューです。
↓初公開!↓
ゆきんこ、料理体験中!!!
伝統的なバリ料理から定番庶民の味までソリアナシェフに丁寧に指導してもらえます。
わからないことがあれば、その場で解決!
すぐに、質問しよう!これがポイントですね!
焼いたり、煮たりしていた料理が一通り、完成するといよいよ、待ちに待った試食兼ランチタイムです!
これが一番楽しみだったりするんですよね!
1.インドネシア料理教室【市場へ買い物編その1】
2.インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】
3.インドネシア料理教室【まずは腹ごしらえ編】
朝ごはんを食べ、準備万端整ったところで早速キッチンへ。
レシピ本とメモ用ボールペンとエプロンを渡される。エプロンをきゅっと身に着けるといよいよ料理が始まるな!と気合が入る。
それにしても、レシピ本はなんと20ページ!!!
全部作るのかしら?
さて、私自身、料理教室というものに参加するのは初めて!
日本ではレシピ本を見ながら勝手にアレンジをして作ってしまうので、今回はドキドキもの!
キッチンの真ん中には朝、市場で購入したさまざまなバリ・スパイスや野菜が並ぶ。
Bunbu Bali料理長のマテ・ソリアノさんがバリ料理にかかせないスパイスの話を少ししてからクッキングスタート!(←バリ語ですが、通訳の方がつきます)
バリ料理に欠かせないのがこの石臼。スパイスを作るときにとにかくなんでも 擂る!
前回、市場編で紹介した数種類の胡椒、レモングラス、ガーリック、キャンドルナッツ・・・ありとあらゆるスパイスを石臼にいれてすりこぎで擂る。こうしてできたスパイスはなんともかぐわしい匂い・・・
石臼で擂った後、その他の大きい野菜、エシャロット、ジンジャー、トマトなどの分量を量って(分量はレシピ本に記載済み)フードプロセッサーでジュース状にする。
こうしてできたものをスパイスペーストと呼び、これから作るメインディッシュの基本となる味付けとなる。
【番外編】
←あるものを粉々になるまで炒めています。
こちらは ”テラシ”と呼ばれるエビ味噌のペースト。
って書くとおいしそう~って思うでしょ?
ところがどっこい!匂いが半端じゃなくくさい。
生魚を少し腐らせたというのでしょうか?粉々になるまで炒めている間、なぜか目まで痛くなってしまいました・・・
こちらのエビ味噌ペーストも、スパイスペーストの中に入れます。そんなことしたら、他の芳しい匂いにも移ってしまうではないか!!!と思いきや、以外にも他の食材にマッチし、味にコクを出す役割さえしている。
見た目や匂いで材料は判断すべし!です。
料理教室で ”テラシ”の魅力にはまり大量買いしていくお客様もいらっしゃるよう。なんといっても激安!
数個入ってても50円以下です。
しかし、お土産に持って帰るにはちょっと勇気がいります。スーツケースの中が間違いなく匂う!”テラシ”にはまりそうな人はジップロックを持参することをおススメします!
ちなみに、 ”テラシ”は日本で購入できませんが、なくてもスパイスペーストになんら問題はありません。少しコクが足りなくなりますが・・・
もし、興味があればまずは ”テラシ”を嗅いで見てください!
1.インドネシア料理教室【市場へ買い物編その1】
2.インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】
朝の市場の買い物は料理の買出しだけではありません!
実は私たちが食べる朝ごはんも一緒に購入!
作り始める前にまずは腹ごしらえってわけです。
朝ごはんのテイクアウトを作ってくれる出店も出ています。たくさんあるお店の中から選んだのがこちらのおばさんの朝ごはん屋台!
リズミカルにココナッツを削っています。
この削り器の下にある赤いもの・・・これ、何だと思いますか?
日本でいう赤飯とでもいいますでしょうか?レッドライスで炊いたご飯です。
ご飯にココナッツ?と思うでしょ?
バリの人ってなんでもココナッツかけるんですよ。
この生削りココナッツを!
味はですね・・・甘い赤飯?甘いお餅?うーーーん・・・白玉だんご?といった感じで、日本でいう朝ごはんの味ではないですね。朝から甘いのがダメな方はちょっと無理かもしれないです。
はい!こちらも朝ごはんです。
草もちに削りココナッツをかけ、さ・ら・に・この茶色いシロップ!
椰子の実からとった黒砂糖ソースです。
黒砂糖ソース自体は黒砂糖といっても甘さ控えめであまっ!というほど甘くはないのですが、何しろすでにココナッツがかかっているのでやっぱり全部ひっくるめると甘いです。
バリの人は朝ごはん!というちゃんとしたものを食べない代わりにこういった 甘いお菓子系+バリコーヒーを飲みます。バリコーヒーも充分甘いですが・・・
5種類ほど同じような朝ごはん?お菓子?を選び、おばさんがバナナの葉っぱを組み合わせたものを折り曲げて最後に爪楊枝で蓋をしてくれます。
これも職人技ですね。
Bumbu Bali ブンブ・バリに到着して、お店の人がお皿にきれいに持ってくれました!
右側の黒い物体が ”ブブール・インジン”と呼ばれる日本語でいうとブラックライス・プディングです。
これまたココナッツミルクで炊かれたほんのりと甘い黒米のおかゆ。
左側の白いお皿手前にのっている白い丸長のものが、 ”クロポン”で、パームシュガーが入った白玉のようなもので、しつこいようですが削りココナッツがふんだんにまぶしてあります。
かくして、本日の朝ごはんはココナッツづくし。もちろん口の中はココナッツだらけになったのでした。
料理をするだけじゃなく、地元の活気あふれる市場にいってどんなものがあるか、実際に使われるスパイスや野菜、肉などを買って、市場と密接に結びつく庶民の生活に触れるのはすごくいい経験でした。
さあ、来週はいよいよインドネシア料理作りです!(←本当は今日書こうと思ったのですが、朝ごはんで終わってしまいました。)
最初に 野菜、肉市場に行った後は、車で5分ほど走ったジンバランベイの魚市場へ。
海に囲まれているバリ島ならではといった光景でしょうか?ありとあらゆる魚が並べられています。
←エビです!
ゆでると全部赤くなると思いますが、水揚げされたばかりのエビたちはこんなにカラフル!
おいしそうというより、キレイ!観賞用という感じもしますが、味はお墨付きだとか?!
もちろん、その場でおろしてくれます。
バリの魚は鮮度も抜群!刺身もかなりおいしいです!
まぐろは日本の10分の1の値段で食べれちゃいます。
市場の中を右往左往し、イカや魚を購入しながらビーチに抜けます。
ビーチにはたくさんの人々。漁から帰ってきたばかりの船も見えます。
船というか、いかだというか、手漕ぎボートというか・・・漁をするためのたくさんの漁船?がビーチにおかれており、そして、老若男女問わず朝からせっせと働いています。(←特に女性!)
ビーチにはビニール袋を持った男の子たちがいました。
潮干狩り?をしているよう。
貝らしいものが見えました。
遠くに漁船がひしめきあっているのが見えます。
ジンバラン魚市場よりこの朝の漁村風景がほのぼのしていて癒されました。
ビーチにいた子供たちも笑顔で手を振ってくれて、とてもかわいらしい!
しかし、20歳前後の若人たちの視線が痛い・・・熱い?
バリ島で日本人って珍しくはないと思うんだけど・・・なぜかじーーーっと見ている・・・
すると、
「You looks very hot!」ははははは~(←団体で笑う)
は!日焼け防止のため、長袖長ズボンに目深にかぶった帽子。そして、マスク・・・ビーチボーイがかわいい日本人女性に向けている視線じゃあ、なかったのね・・・とほほ。
ま、そんな暑苦しいハプニングもありましたが、朝の魚市場は活気があっていいですね!
ビーチというと静かに散歩したい!と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、地元の人の活気に満ちた風景を見るのも旅の楽しみ!
ただ、ここはかなりの人がいるので座ってのんびり漁船を眺めるということは残念ながらできません。
さあ、これでインドネシア料理を作る材料買いは終わり!早速、キッチンがある
Bumbu Bali ブンブ・バリへレッツゴー!
買い物してくれたのはガイドさんだけど(笑)
ライブレポートのときに チャーリーネタで終わってしまったので、朝6時から開始したインドネシア料理レポートの続きを3日間にわたってお届けします!
←写真のおばあさん。チャーリー一向(鶏)を片手で操ります!アジアのおばさんたちは頭に布を巻いている人が多い。
早朝、ジンバランにある ジンバラン市場に買出しへ。料理教室も始めは地元の人がどんなものをどんな場所で買っているのか?という究極のところから始まる。
インドネシア料理といえば多くの ハーブ系野菜。
一つずつ、丁寧に料理への使い方、匂い、育つ地域など教えてくれる。
籠の奥にある鶏の足みたいなものは ジンジャーや ヤムと呼ばれるもの。ジンジャーは日本でもよく使われる”しょうが”。ヤムはちょっと薬みたいな匂い?がする独特な野菜。インドネシアのジンジャーはさまざまな料理に使われるほか、ジンジャーをそのままお湯に入れてジンジャーティーとしてもよく飲んでいる。
左側が レモングラス。
しらがねぎのような形。使うときは根元部分をむいてたたき、写真のように結び、煮込み料理やスパイスを作るときにそのまま入れる。
たたいた後に出る汁をお肌に塗ると虫除けになるとか?
匂いもきつくないので、虫除けを忘れた方はどうぞ!
右側がご存知 レッドペッパー。小さいのが日本で赤唐辛子と呼ばれていてそのまま食べると辛いもの。
大きいほうが辛そうに見えますが、食べてみるとレッドパプリカをちょっとピリっとさせた感じでなかなかおいしい。
みずみずしく食べ応えがある。
そして、なくてはならない香辛料!
ロングペッパー、 ブラックペッパー、 ホワイトペッパー、 黒砂糖や ナツメグ、そして、 お米の種類も説明してもらいました。
日本でいうササニシキやあきたこまちという種類ではなくて、レッドライスやブラックライスなど用途によってインドネシアのお米は使い分けます。
←さて、何をこんなに楽しそうに作っているのでしょうか?
答えは ライスケーキ。
ケーキといっても甘いものではなくて、 椰子の葉っぱを上手に編んで、その中にお米とお水をいれて蒸すという料理。保存食として適してて椰子の葉っぱに入れたまま干しているのだそうだ。
この細長い椰子の葉っぱがおばちゃんたちの手にかかるとあれよあれよという間にスクエアの形になっていく。
あまりの速さにどうやって編んでいるのかわからなかったが、そういえば折り紙で似たようなものがあったなような・・・
椰子の葉っぱの編み方よりも3人の笑顔にいやされた朝市でした!
今回は成田からガルーダインドネシア航空でバリに向いました!
★タイムテーブル
行きはよいよい帰りは怖い・・・
●往路
11:00 成田発
17:15 インドネシア デンパサール空港着
インドネシアと日本の時差はマイナス一時間なので・・・
17:15ということは日本時間の18:15
約7時間15分のフライト。ちょっと長旅な気もしますが、直行便というのがいいですね!
●復路
22:00 インドネシア デンパサール空港発
22:40 インドネシア ジャカルタ空港着
23:40 ジャカルタ空港発
8:50 成田空港着
ということで、復路はジャカルタ経由である。さらに、この夜中に起こされ、飛行機を降りなければいけない・・・かなり眠いzzz
★機内食
機内食は結構いけました!行きはワインを飲むためにビーフをオーダー!ちょっと、味が薄いような感じもしましたが、備え付けの塩コショウをふればなかなかのお味。
一番おいしかったのは・・・最初のドリンクのときに出てきたインドネシアのピーナッツ?ガーリックソルト味でビールにあうあう!基本的にピーナッツはあまり好きではないゆきんこも完食しました!
ビールはアサヒスーパードライからインドネシアビンタンビールまで。いろいろあります!
さて、復路はというと・・・・
デンパサールからジャカルタにつくまでの1時間15分でなんと機内食ができました!しかも夜中の22時に!
1時間だし、当然出ないものと思って爆睡体勢に入っていたら、寝ているのに無理矢理起こされ、機内食をおいてかれた・・・
そして、その無理矢理おかれた機内食のメインディッシュの銀紙をあけて見ると・・・
もう、写真に撮ってこなかったのが悔やまれるのですが、チキンバーみたいなものが三つ。ぽつんとおかれていました。
夜だし、簡単な食事というわけね・・・と思いつつも眠くて食べれませんでした。
★車窓
デンパサールに向う飛行機で左側の座席に乗っていると到着10分くらい前にはこのアグン山を見ることができます。ブサキ寺院がふもとにある山です。アナウンスでも見えますよ~といってくれるので要チェック!
晴れていると火口がこんなにくっきり見えます!
★手荷物
バリ=サーファーというイメージがありませんか?
というのも、なんとこのガルーダインドネシア航空だけがサーフボードの超過手荷物料金を取らないのです!
ですから、日本からもたくさんのサーファーがくるんですね!
★オーディオシステム
残念ながらエコノミーですとオウンスクリーンはありません。ラジオはポップスからジャズまで世界各国の音楽を楽しめます。
が、今回は最初から、
「オーディオシステムが故障しています」
とアナウンスされ、全く聞くことが出来ませんでした・・・残念。
★スチュワーデス
以外にも日本人スチュワーデスが乗ってませんでした。日本語を話すスチュワーデスさんはいましたが・・・アナウンスも日本語でしてくれますが、大変早口でイントネーションが独特なのでよく聞いてないと読解不能・・・
ですが、美人なスチュワーデスさんが多かったので特に問題なし!
★マイレージ
ガルーダインドネシア航空はノースウェスト航空のワールドパークスでマイルをためることができます。
このほか、JALもバリ島へ直行便を飛ばしています。
今回の一番の思い出は・・・やはりアグン山を上から見れたことですかね?左側に座っていてラッキーでした!
とうとう、バリ滞在最終日になってしまいました。
最終日に女性トラベラーがしなければいけないことといったら?
そうです! 買い物です!
バリ・バカンス村があるヌサ・ドゥアの周辺には日本の SOGOデパートがあります。
これは以前、ギャラリアがあった場所に新しく建てられたデパート!
早速、バカンス村に毎時5分で SOGOまで連れて行ってくれる ”Bali Collection”に乗る。途中、シェラトンホテルやウェスティンホテルを経由して約15分ほどで到着!
冷房が効いていて、店内もとてもキレイ!化粧品や洋服、お土産の雑貨まで取り揃えられていますが・・・
立地の関係からかお客様がほとんどいない・・・
お値段もちょっと高めだからでしょうか?急いでいる人にはいいかもしれませんが、やはり繁華街のクタに行ったほうがいいみたいです。
クタへはSOGOの入口にいるお兄さんにタクシーを呼んでもらおう!
メーターつきのタクシーではないですが、SOGOの人が呼んでくれたのでちゃんと先に料金提示をしてくれる。
6人乗りのバンで片道7万ルピア。
タクシーに乗っている間にドライバーさんが
「帰りはどうする?」
と聞いてきたので、
「2時間後にクラブメッドのバカンス村に帰る」
と告げると待っているという。
値段も往復14万ルピア。
普通に日本の考えからするとこの二時間の間にお客さんいるんじゃないの~と思いますが、好意に甘えることにした。ちなみに、お金は最後、バカンス村に着いたときに払った。片道で逃げたらどうするつもりだったのか?
というくだらない疑問はさておき、バリにきたら必ずチェックするデパートがある!
それが、クタスクエアにあるこちらの ”マタハリデパート”
食料品、雑貨、衣類、もうなんでもござれのデパート。しかも、価格も良心的。
外のお店だと相場を研究してから、値段交渉をするという時間のかかることをしなければいけないのですが、デパートはこの交渉時間がない!ということで、お急ぎ旅行者には強い見方だ!
時にはこの交渉が楽しいんですけどね♪
ちなみに、こちらのデパート1Fにある両替は良心的でした!
イー旅スクエア情報で確認して、再確認してきました!(バリへいこうよ!コミュニティー参照)
クタの街へショッピングへ行く前に相場を見るという目的にでも使い勝手ばっちり!のデパートです。
欧米人の旅行者はマタハリデパート手前にあるかなりキレイな作りの”ディスカバリー・ショッピング・モール”がお気に入りとか?
規模もマタハリデパートより大きいし、品揃えも豊富!
ただ、値段勝負で行くならやっぱりマタハリデパートのほうが庶民派デパートなので安いです!
最後の駆け込み寺ならぬ駆け込みデパートは”マタハリデパート!です。
さて、買い物もすみ、夜10時の便で日本に帰ります。
現地ではお届けできなかった、バリ文化体験レポートは引き続き、来週から連載開始しますので、来週からもこちらのブログよろしくお願いいたします!
では、暑そうな日本に帰ります・・・
今回、ぜひ立ち寄りたい場所があった。
それが、クタ中心部にあるJL.Legian st とGg.Poppies Ⅱが交差するあたりにあるテロ追悼モニュメントである。
テロ後一年を迎えた2003年10月12日に追悼式典が行われ、犠牲となった被災者の名前が刻まれた碑がここに建てられた。
クタスクエアでタクシーを降り、なつかしのJL.Legian stをまずは歩いてみる。お店はオープンしているものの昔のようなにぎやかさは少し失われているよう・・・
こぎれいな店が増えたような感じもする。
さて、昨日のブログのコメントで
「テロ事件後のバリの様子が知りたい、本当に安全?」
という書き込みがありましたので、早速この質問に答えてみようと思います。
まず、安全かどうか?ですが、セキュリティーの強化が各ホテルで実施されています。
ホテルのエントランスに入る前にセキュリティーゲートがあり、車の下に何か不審物がないかどうか、鏡のついたステッキで確認!
このステッキですが、私は何かの探知機かと思い、すごいシステムを導入しているな~と感心していたのですが、鏡でした(^^;)
バリ・バカンス村ではタクシーでもエントランスまで入れません。セキュリティーゲートまでしかタクシーが入られないので、そこからは歩いていかなければいけません。といっても歩いて数分ですのでたいした距離ではありません。
ホテル以外でもたとえば、私が今回泊まったヌサ・ドゥア地区ですが、街に入る前にもセキュリティーゲートがあり、セキュリティー強化に努めています。
バリの様子ですが、普通に観光客はいました。特に目立ったのが欧米、台湾、中国からの観光客。
これといって、大きく変わった様子もなく、街の人々にも笑顔が溢れていました。
安全かどうか?という質問に答えていないような気がしますが、日本も安全かどうか?と聞かれると、今のご時勢、なんともいえないような気がします。
バリの人々は幾度の震災を乗り越え、がんばっています!その応援をしにバリに行くことこそ一番の復興だと私は思っています。
バリは今がベストシーズン!
日本の蒸し暑い夏を脱出し、昼の陽射しは強いけれど、乾季のこの時期、雨がなく湿気がないバリは魅力満載!
テロ事件があったからといって、危険というわけではありません!
生まれ変わろうとがんばっているバリにぜひ出かけてみてください。元気いっぱいのバリ人が迎えてくれるはず!
今日は、バリ中心部を離れ、北部キンタマーニまで出かけました。
バリ・バカンス村を朝8時に出発。中心部の渋滞によりますが、約1時間半から2時間でバトゥール山とバトゥール湖を眺めながら食事ができるキンタマーニ、レイクビューレストランに到着!
朝食は朝もやがかかるバトゥール山と湖をバックにバナナクレープと新鮮なフルーツで腹ごしらえを。
朝は肌寒く、長袖は必須。
街中の喧騒とはうってかわったリゾート地です。
朝食を食べ終え、車で15分のところにあるサイクリングスタートポイントへ移動。
ヘルメットとグローブ、水のペットボトルを支給され、さまざまな諸注意を聞く。特に、坂道でのギアチャンジはよく聞いておいた方がいい。今回のコースはほとんどが下り坂。登り坂になったときにギアチャンジをしないと途中で自転車を押さなければいけなくなる。
早速、サイクリングスタート!
最初から緩やかな下り坂が続き、ブレーキを握る手を緩めることができない。
下りが続くので、竹林のあるポイントでサイクリングメンバーを待つ。
京都にある竹林さながらの迫力!
地元の子供たちも出迎えてくれました!
最初のポイントはインドネシアのプランテーションの説明。
バナナやバニラの木、育てている野菜など、自転車を降りて、実際の植物を見て、教えてくれる。
真ん中の写真はバニラ。ちょうどつみ終わったばかりで葉っぱだけでしたが、一つだけ、かろうじて残っていたバニラをかいで見ると、濃厚なバニラの匂いが!バリコーヒー豆なども栽培しており、見ごたえがある。
再び自転車に乗り、農村をぬけ、ジョグサリ寺院へ。緑深い寺院の門は苔に覆われ、神秘的。
パレオを着ていないと中に入れないということで、概観だけ見る。
近くに大きなバニアンツリーもあって休憩にはもってこいの場所。
自転車は山間部の農村をぬけて走る。人懐っこい子供たちが気軽に手を振ってくれたり、私たちが通り過ぎるときに手でタッチできるように手をさしのべたり、とても楽しそう。
そして、働いている地元の女性たちも見かける。頭に籠をのせ、手を使わずに運ぶ。
姿勢がよくなければ出来ない芸当だ。アジアの女性は本当に働きもの。
ライステラスが見渡せるポイントで休憩。ほとりでおばさんが手で洗濯をしている。
懐かしい風景に出会った。
この辺りから田植えが終わって水を張った水田沿いを自転車で行く。幹線道路に入り、道もなだらか。自然とスピードが速まる。
最後の休憩は民家訪問。比較的裕福な家だと思うが、子供たちの部屋、夫婦の部屋、台所、庭などを案内してもらう。
家の人たちはにこにこと私たちが家の中を見て回るのを見ていた。言葉が通じないのでニコニコしか出来ないのが悔しい・・・
舗装された道路を一気に下り、サイクリング終了。
車でウブド中心地に向い、インドネシア料理ビュッフェをいただく。サテとサフランライス、カレーの組み合わせが最高!
写真は高床式?の個室利用?(←外だけど)の食事処。
カップルが仲良くラブラブでご飯を食べていました!
キンタマーニからウブド近郊までの25km、約2時間半のコース。ほとんどが下り坂で登り坂は二箇所程度。最初はデコボコ道(舗装道路)を行き、途中、舗装されてない道があり、最後はキレイに舗装された道路を行く。ほとんどがゆるやかな下り坂なので年齢制限問わず、幅広く参加できるサイクリングコース。
広大な敷地の緑深い一番奥に位置するバリ・バカンス村のバリーニーズスパ。
エントランスは壷から流れる水のせせらぎが耳に心地よく、別世界に迷い込んだ様。
まずは、前日までにスパを予約する。
特にプライベート空間を大事にするバリスパは少人数でリラックスしてもらいたいという理由ととにかく今人気のスパは夕方以降は予約が殺到するということから前日予約は必須!
バカンス村内のスパはエントランスから少し遠いのでレセプションの前にあるスパ専用の予約デスクで予約するのがベスト。
日本語も少々できる担当の方がいろいろな質問に答えてくれる。
ここで、注目したいのが ”EARLY BIRD”
朝9:00-午後1:00まで全スパメニュー、 30%OFF!
これはかなりお得です!
早速、数あるスパメニューの中から”究極のマッサージ”のうたい文句のある
”ピュアインダルジェンス”を選択!
もちろん”EARLY BIRD”を使いましたよ!
朝一番!9:00から140分コース!
まずは専用のパレオに着替え。
ロッカールームの中にはパレオの他、紙パンツが入っているので、パンツも着替えよう!
(メニューの中にはパンツに着色するものもあるため。)
ちなみに、男性は何もはかずにしたということ。
前は隠してくれるのでそれも問題ないと思いますが・・・
着替えを終え、プライベートプールへ行くと、ジンジャーティーが振舞われる。
ほどよく甘く、そしてジンジャーのピリッとした感触もあるお茶。
体を温め、リラックスさせる効果がある。
ジンジャーティーを飲みながら、本日のオイルとボディースクラブの粉を選択。
バリニーズ・マッサージにはオイルは欠かせません!
大きく分けて二つの種類があります。
●リラックス系
代表的なものとしてラベンダーとジャスミン。
心身のバランスを調整しながら心と体をリラックスする効果がある。
サンダルウッドは頭痛やのどの痛みを和らげ、フランジパニは日々のストレスから開放する効果がある。
●リフレッシュ系
ローズマリーオイルが代表格。
昨今ではローズマリーのビタミンCが豊富ということで、ローズマリーティーも人気が高いが、オイルもまた効果的。
すっきり感がある。
レモングラスはその名のとおり、ほのかにレモンの香りをただよわせ、頭からすっきりする効果がある。
今回、私が選んだオイルはサンダルウッド。
ここまで、効果を書いておきながらなんですが、私が選んだ理由は単に
”匂いが好きだから”です。実際、オイルはそんなに強いにおいはないのですが、終わった後に体から残り香がただよう感じが好きです。
そして、もう一つはボディースクラブに使う”粉”= ルルール”米の粉をベースに、ターメリック、サンダルウッド、ジンジャー、バリコーヒーなどのさまざまなスパイスやハーブを調合し、パウダー状にしたボディースクラブ剤。
この粉を水にといて、ペースト状にしたものを全身に塗り、半乾きの状態でこすり落とすと肌の古い角質がとれ、新陳代謝をうながす効果が。
私はターメリックを選択しました。
新陳代謝がよくなるという理由です。ジンジャーを選択すると、ボディースクラブをしている間、体が温まりぽかぽかしてきます。
オイルとルルールを選びジンジャーティーでリラックスしたところで、早速、スパがスタート!
最初は アロマセラピーフットバス。
ここではおけの中にバラとフラバジーニの花が入ったぬるま湯の中に、自分で選んだエッセンシャルオイルを入れて、足をマッサージします。
エッセンシャルオイルはその場で匂いを確認し、入れてもらいます。
私はペパーミント!
すっきりさわやかな匂いです。
滑らかな手つきで足裏から指先までマッサージ。
ジャグジーのある個室でかすかに流れるバリ音楽を聞きながらもうすっかりリラックス。
そして、ベッドに移動し、パレオを脱ぎうつぶせに寝ます。
ルルールを足から順番にたっぷり塗り、背中を塗り終えたころ、足に塗ったルルールが半渇きになるので、ボディースクラブ開始!
こすられるというような感覚はなく、角質がポロポロ落ちているな~といった感じ。
バリマッサージはアジアのエステと違い、やさしく体をマッサージしてくれます。
感覚的には少し物足りないかな~という感はありますが、終わった後に、ベットを見るとかなりの角質が落ちているというのがわかります。
ボディースクラブをした後、シャワーを浴びるときにそれは実感できます。
ターメリックを全身に塗った体はまっ黄色。
ターメリックを落としながら手で体を洗っていると、手触りがとても柔らか。
私の肌ってこんなにすべすべしていたのね!と感動すること間違いなし!
シャワーの後はぬるま湯のジャグジーへ。
水量が勢いよく流れ出て体を刺激します。
クッキーとジンジャーティーを飲みながら体を水に浮かべるとふわふわした気分に!
最後は一番楽しみにしていた バリニーズマッサージ。
完全個室へ移動。
オレンジ色の薄暗い照明、かすかな香の匂い、バリの緩やかな音楽。
全身にたっぷりオイルを塗られ、足から頭の先までゆっくり時間をかけてマッサージ。
いつしか、すっかり寝入ってしまい、どこをどんな風にマッサージされたのか全然わからないくらい。
お姉さんに起こされ、スパメニュー終了!
140分という最長のコースを選んだのに何か物足りない。
このままずっとマッサージの中眠りたい・・・
これが、またスパをしにこよう!というリピーターの気持ちなのでしょう。
毎日でも体験したいスパメニュー。
最近では女性だけではなく、男性のお客様も多いとか。
とくにカップルで個室を予約し、二人だけのプライベート空間を楽しむ人たちも多いようです。
一人でも二人でも楽しめるバリニーズスパ!
バリにきたら必ず体験したいオプションの一つですね。
※最後には・・・
髪が邪魔だったらしく、起きたときになんか髪がとさかのようになっているな~と思ったら、ちょんまげのようで結われていました。
一人で鏡をみて、びっくり。
でも、すっぴんの顔は満足気でした。
うっとりとした目・・・たぶん、ねぼけていたとも言いますが・・・
リラックスした心と体。
やめられません!
他のスパメニューもありますので、またご紹介させていただきます。
今日は、テロ事件のあったクタビーチの取材に行ってきました。
と最近、毎度のことながらすみませんが、またまたそっくりさん発見!
ちょっと、写真だと似てない?気がするのですが、
実際は背が小さくて、たぶん・・・154cmくらいかな?
細長の顔にひょこひょこ歩いてくる姿が・・・
ナインティーナインの岡村?
と思って、びっくりした顔していたら、
「僕、岡村です」
って話かけてきた。
ま、近づいたら現地人って感じでしたが、かなりびびった~。
しかも、クタビーチにくる日本人、みんな私と同じようなリアクションをするらしく、
もう、言われなれているようだ。
いや~、そっくりさんって多いものです。
クタビーチに来たのはかれこれ10年ぶり。
ということで、昔の苦~い思い出を思い出す。
ビーチで寝ていたら、勝手に足のマニキュアをされ、
いきなりたたきおこされて、
「100000ルピー」
といわれた。約1300円だ。
高いのか高くないのかわからないが、寝ていたら頼みもしないのに、
勝手にやって、金とるとは何事だ!!!!と思っていたが、
その当時はうら若き、乙女。
しかも、もうだんだんめんどくさくなって払ってしまったのだ。
だめな日本人・・・
とまあ、その他にもビーチボーイ事件とかありましたが、
今回はみちゅあみ~、マニキュア~と声をかけてくるものの、
引き下がりはよい。
よくなったな~。
さて、クタビーチ。
結構、サーファーや観光客もいっぱいいてにぎやかだったな~。
ただ、街中は私の昔のイメージとはちょっと違っていました。
明日はメルマガ発行日です。
これからマンダラスパにいって来るのでそのレポートをお届けします!
バリロングステイセミナーで衝撃の事実!
今回の取材はプチ移住、まあ、ロングステイとも言いますが、基本的に10日間以上、永住までバリに住みたいという方のためのさまざまな情報を取材するためにバリにきました。
今回のセミナーは一般の人向けではないのですが、バリでバリスタイルデザインというコンサルタント業を行っている樅山さんを
お迎えしてバリに移住する方向けのさまざまな問題、そして、これから期待できることなどなどお話を伺いました。
最近では退職した夫婦が海外に移住するというのがありますが、バリも例外ではなく、日本からの移住者が増えています。
ほんとにためになる話をたくさん聞いたので、少しづつ小出しに皆さんにお知らせしていきますが、今回の話の中で一番驚いた事実・・・
な、なんとインドネシアの銀行金利!
もちろん預け入れる金額によって違いますが、
たとえば・・・
800万を預けると、一ヵ月後には・・・7万ですよ!
金利が12.5%ですよ!
日本では0金利時代といわれているのに、この違いはなんでしょ?
もちろん、観光ビザ以外でロングステイする人のみ銀行口座を開くことができるので、誰でもできるわけではないですが、バリの魅力の一つですよね?
ロングステイ情報はまた後日詳しく書きますね!
今日はこれからワールドカップ決勝戦!
大画面テレビで世界各国の人と応援しま~す。
朝、5時半に起きてバリ島のグラライ国際空港の南にあるジンバランの早朝マーケットに行ってきました。
普段の生活で早朝に起きるのはかなり苦痛・・・
起きようかどうしようかの自分の心との葛藤。
というか、起きなければいけないのだけれど、いろいろ理由をつけて起きるのを先延ばしにする。
たとえば・・・
昨日はちょっと夜更かししたからちょっとだけ(←深夜番組みてただけ)
飲みすぎて帰りが遅かったから(←自分で行きたくていった)
今日はなんとなく体がだるい(←別にだるくもなんともない)
ということで、たいした理由ではなく起きるのを先延ばしにする。
が、海外にくるとどうしてでしょうかね?
普通に早起きできてしまいます。
窓をあけると潮の香。
昨晩、スプリンクラーの水を十分に吸って、太陽に輝く美しい芝生。
そんなすがすがしい空気の中で顔を洗って、出かける準備をするのは楽しい。
早速、迎えのドライバーさんとのご対面!
うーーーーん・・・ん?
少年隊のモックンに似ているではないか!!!
と思ったけど、シブガキ隊だ・・・
アジアの人って目鼻立ちがくっきりしているから、モックンみたいな
人も結構、いるんですよね~。
早速、モックンとともに本日のインドネシア料理教室の材料買出しへ。
アジアの朝は早い。
早朝だというのに、ものすごい人人人。
地元の人が日用雑貨から、野菜、肉、朝ごはんまでさまざまなものを道路沿いに並べている。
まずは、アジア料理にかかせない香辛料の種類から。
細かい話はまた、後日ゆっくり書くとして、香辛料の横で足を紐でつながれている
鶏たちがいる。
その中の黒い鶏、名前はチャーリー。
本日の料理に使われる鶏だ。
何も知らずにコケーコッコと泣いている。
つぶらな瞳で何かを訴えかけているようだ・・・
しまいに催眠術にかけられこんな格好に!!!
もう無防備・・・
催眠術は簡単!
首をもって、腹にかけてまっすぐ指をおろす。
この工程を何回も続ける。
すると、ぴたりと動きが止まるのだ!
そんなチャーリーを残し、肉売り場のほうに豚肉を購入しに行く途中・・・
チャ、チャーリーがいっぱい!!!!しかも、こんなあらわな姿で・・・
チャーリーになぜか、ごめんなさいといいながら通り過ぎる。
実際はチャーリーではないが、裸体?になった鶏はなぜかみんなチャーリーに見える。
そんな風に頭を下げながら歩いていたら、
モックン:「YOU OK?」
な、なんてやさしいんでしょ!具合が悪いと思っているのね!
ゆきんこ:「I'm OK」
モックン、ニコニコしながら手を広げると・・・
ギヤァーーーーーー
(@_@)
モックンの手の中には、な、なんと、豚さんの目玉が赤い肉をつけながら
こっちをにらんでる!!!!
目玉だけならいい!
なにもまわりのものを一緒につけておくことはないじゃない!!!!
我に返ったゆきんこ。
あまりの驚きように、周りのおばちゃんたちはゲラゲラ笑っていた。
この日本人はまだまだ甘いわね。
そんな笑いだったのだろうか・・・
モックン!この仮はいつか・・・
というか、あの「YOU OK?」は「Are you reday?」
だったのね・・・
だまされた!
と思いつつ、モックンの本名を聞く前にお別れしてしまったのである。
私の中で彼はずっとモックンと呼び続けるであろう。
本日の料理レシピはまた、ゆっくり書きます!
さて、これからディナータイムでございます!
まだ、食べるのか!って感じですが、結構、一日動くと腹は減るもの。
今日は夕飯なんだろな~。
では、いってきま~す!
※昨日、モーリシャス出身のセクシージーオー
”クリステル”
のご紹介をしましたが、今日はまたモーリシャス出身の
ちょっと太ったジョニーディップを発見しました。
ちなみに、チャーリーとチョコレート工場のジョニーではなくて、
パイレーツオブカリビアンのジョニーです!
でも、写真をよくみてみると・・・
彼もモックン?
名前はヤニック!
口下のちょび髭しか似てないじゃん!
って感じですが、とっても優しく写真撮影に応じてくれました。
ちなみに、ちょび髭、かっこいい?って聞かれたので、
「う~ん、いまいち」
って言ったら、必死に抜こうとしていました。
ほんとは似合ってますよ!
早速、欲バリ♪ [バリ・バカンス村で発見!]
午後、5時10分ガルーダインドネシア航空で無事、バリに到着しました!
毎日、アップするって約束したのにすでに時計の針は翌日に・・・
前回のプーケットも盛りだくさんでお届けしましたが、今日はなんと初日からもう大変!
最初にお出迎えは日本人PRのLEEさん
って名札と金髪の美しい髪でまどわされ、
「HELLO!」
とかいったら、
「私、こう見えて日本人なんです・・・」
人は見かけで判断してはいけないって親に教えられて育ってきたのにまだ見た目で判断するゆきんこ。
さて、金曜日とはバリバカンス村にとっては特別スペシャルイベントが目白押しということで、部屋でゆっくりする暇なく、
まずは地元の人がバカンス村に出張にくるバリマーケット!
かごかばんやお香、民芸品とプール際にこれでもか!!!と並んでいる。
ううう、欲しい・・・
が、夕食も食べねば!と夕食にありつきながら、横目でマーケットを覗く。
本日の夕食は「インドネシア料理」
その他、もろもろやはりバカンス村の料理は世界各国食べつくし~!
と飲み放題のビールを飲み、ワインを飲みと楽しんでいると・・・
なにやらアジアンチックな音楽が・・・
なんと、今度はアジアン衣装?バリ風衣装のファッションショー。
かわいい子好きなゆきんこは大好きなビールを放り投げてカメラ持参にいくと・・・
ファッションショーより気になるセクシーウーマン!
司会者のクリステル、モーリシャス生まれの彼女の魅惑的な目!
そして、あらわになった背中・・・・
きゃーーー、前はどうやって覆っているの?
と思ったら、
紐でつながれていました(*^。^*)
なんて、セクシー。
というか、ずっと見つめてました。
ファッションショーじゃなくて、彼女だけ。
そして、続けて、隣のステージでバリ民族舞踊の一つ「ケッチャックダンス」
独特の手の動きと目の動き、最後に出てくるバロンの愛らしさ。
バリにきたな~と思いつつ、これで最後か!!!!
と思いきや、今度はバカンス村名物!
”空中ブランコ”
サーカスさながらの手に汗握る攻防がくりひろげ、
さらに、クリステルの魅惑の司会にうっとりしつつ、これを書いているわけです。
というか、実は、今はカラオケ大会の真っ最中。
もう12時です・・・
最後までビールを飲みつつ、このブログを書くゆきんこ。
は~、ダンスやお土産も書きたいところですが、まずはカラオケやってきます。
その後は、ディスコタイム?
しかし、明日はバリ料理を作りに朝市に行くため、5時おき。
なので、今日はこの辺で勘弁してくださいまし。
朝市レポートもお楽しみに!
光陰矢のごとしとはよく行ったもので、あと一週間もある~とのんきに構えていたバリ取材が明日となってしまいました。
今回は急に決まったものだったでそれこそあっという間に時間が過ぎちゃいました。
ちょっと関係ない話ですが、その前には上海に行っていて、スーツケースそのままの状態で洋服だけ入れ替える始末・・・
とあわただしいゆきんこに知恵をお授けください!
バリに行ったことがある方は、ここいいよ~情報を!
バリに行きたいな~こんなところはどんな感じかレポートしてきて!といったリクエストなどあればコメントにどしどし書き込みしてください。
今回はバリ体験が主ですが、一応、女の子ですもの・・・買い物もしてこようかと・・・
以前にきたときは、籠かばんやマッサージオイル、スーパーでレトルトなどを買っていました。
たぶん、マタハリデパートには出没すると思いますが、その他におススメがあればお願いします。
ここ見てきて!というお願いも受付中!
今回はグレードアップしたPC持参でいくのでちょくちょくチェックしたいと思っています。
インドネシアは現在、乾季。
きっと、こんなにムシムシしていないだろうと期待しつつ旅立ちます。
来週火曜日発行の メールマガジンもお楽しみに!
バリは不思議なパワーを持つ島。心騒ぐガムランの音色、歴史的な寺院、のどかなライステラス、奥深い芸能の世界。ヒンズー独特の豊かな伝統文化と熱帯の自然に包まれ、バリでしか味わえない和みのひと時・・・
独特の雰囲気に包まれたバリ島に一度きたら二度三度と足を運んでいる人も多いはず・・・
奥深いバリの魅力を自分自身で体験してもらおう!と昨今では体験ものが増えています。
今回のバリ取材はここがメイン!
たとえば・・・
●インドネシア語ワンポイントレッスン
インドネシア語は易しい!とよく言われます。それはアルファベットで表記されローマ字読みで通じるから。ちょっとしたレッスンを受けるだけでバリ滞在がとても楽しくなります。
●市場にお買い物 インドネシア料理教室
習ったインドネシア語を利用して、市場に買い物に行きます。野菜や果物、肉などの生鮮食料品のほか、スパイス、調味料、まで取り揃えた後は、お料理教室でインドネシアの代表的な料理作りを体験できます。
●ウブド トレッキング・サイクリングツアー
バリ芸術の中心ウブドを散策。絵画や彫刻の街を散策したり、マーケットで雑貨を探してみたり、田園地帯をのんびり歩いてみたり、ゆっくりとバリ島の雰囲気を楽しめます。
●バリダンスレッスン
バリ特有の豊かな文化は、見るだけでは物足りません。バリダンスは、基本のポーズと目がポイント!バリダンスの奥深さを体験!
●ガムラン
バリ島に降り立つと、何処からともなく聞こえてくる美しい音色。インドネシアの伝統芸能で使われる楽器「ガムラン」を奏でてみましょう。
バリ文化を体験することで、より深くバリを知ることができるのではないでしょうか?
今回、ばっちり取材し、どんなもんか一足お先に体験してきます!
しかし、ゆきんこ難点が・・・
ものすごく体固いんですよ(T_T)
見た目は柔らかそうって言われるんですけど、鋼のように固い・・・だから、バリ舞踊のあの独特の腰曲げとか指先のしなやかさ?あれは無理です。
きっと、体験しながら指と腰がつっていると思いますが、その様子もレポートしますね!
第三弾! 自分に恋する?!プーケットバカンス村ライブレポート! を読んで下さった方はもうどんなシステムかお分かりだろうと思いますが、今回からという読者の方のために基本知識を・・・
まずは、 「オールインクルーシブ」と呼ばれるユニークなシステム。 これは、旅行代金の中に航空運賃や宿泊費だけでなく、 食事やエンターテイメントなど、滞在中にかかるほとんどの費用が含まれるというもの。 追加の出費を気にせず、思い切り遊べるのが嬉しい。
また、エステなどのリラクゼーションメニューや、 スポーツプログラムを豊富に用意。(一部有料あり)これを自由に組み合わせて、 自分だけのバカンスを創ることができるから、カップルやファミリー、 もちろん一人でも、気ままにバカンスライフが楽しめるというわけ。
さて、今回取材するバリ・バカンス村とは?
島の南東にある高級リゾートエリア、ヌサ・ドゥア地区にありながらヌサ・ドゥアビーチの半分くらいをクラブメッドが占めます。
広々としたビーチでゆっくりくつろぐもよし、アクティビティーに興ずるもよし、バリ文化体験をするもよし、バニヤンスパで癒されるもよし・・・
ファミリー、カップル、友人とそれぞれで楽しめる ”欲バリ”なバリがここにあります!
5月27日午前5時54分頃、インドネシアジャワ島ジョグジャカルタ地震。まだ、記憶に新しいですね。
そのときの様子は ブログに書いてあります。
世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」とヒンズー教遺跡「プランナパン」の遺跡が被害を被ったとニュースが流れて、ひどく悲しい思いをしました。
「ボロブドゥール」はほとんど被害がなかったと聞いて、安心しましたが、「プランナパン」のほうは被害が大きかったらしい。
というのも、まだ地震後、この目で確かめていないので、どの程度なのかはメディアの情報でしか知ることが出来ない。
しばらくは各旅行会社も世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」へのツアー催行を中止していたが、7/1より再開している会社もある。
さて、久しぶりにバリにいくとあって、変更したことはないかな~と思っていたら・・・
ビザ取得が義務付けられている!
2004年2月1日以降、観光目的であってもビザが必ず必要!
7泊以内の滞在(6泊8日まで):US10ドル
8日以上の滞在:US25ドル
支払はUSドルのみ。
事前に日本で両替するか、もしくは現地空港特設ビザカウンター横にある両替所にて両替可能。
2003年8月、2004年9月、2005年10月と三度に渡ってテロが発生したということもあり、ビザ取得を義務づけたのだと思います。
また、USドルに関してですが、偽札が多く出回っており、1996年以前製造のドル紙幣の両替を断るところも多くなっているとのこと。
両替などは現地でしっかり取材してきます!
それにしても、USドルのみの支払いって・・・USドルを持ってない人からしたら、ルピアでお願いといいたいところだろう・・・
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