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旅行と映画
カリフォルニアの雰囲気が満載!航空関係が好きな人向き!?

「トップガン」'86 米 監督:トニー・スコット キャスト:トム・クルーズ 舞台:アメリカ カリフォルニア

トップガン
かなり古いんですけど、私が始めて留学した地がアメリカのカリフォルニア州にあるサンディエゴ。
そして、ホームステイ先がミラマー基地だったのです!
偶然とはほんと恐ろしい~。このころ、トムクルーズ狂いだったのでほんとにうれしかった!
この映画は初めて海外にいった思い出の地を映し出してくれる映画なのです!

バイクには乗れないのでトムクルーズがバイクで失踪した場所を自転車で失踪してみたり、酒場に行ってみたり・・・英語を勉強しに行ったのか、トムクルーズのルートを探りにいったのかわからないくらいでしたね。

さて、久しぶりにこの映画を見てみると・・・
豪華なキャストにびっくり!

アイスマン役のバルキルマーの印象は強く残るのは当たり前としても、グースの奥さん役のメグライアンや何と「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスを発見!

昔の映画を見るポイントはこういった脇役を見つけることなんですね!

カリフォルニアに行く前に、そして航空関係に興味のある方にぜひ、おすすめしたい一本です。
また、監督:トニー・スコット は他にも航空関係の映画を撮ってるので要チェックですよ!

イー旅ネットのスタッフはラフォーヤでバイクを失踪する夕暮れシーンがおすすめだそうです。

<あらすじ>
パイロット、マーヴェリック(トム・クルーズ)と、レーダー索敵員のグース(アンソニー・エドワーズ)が“トップガン"と呼ばれるエリートパイロットたちの仲間入りをした。彼らの教官は、“ヴァイパー"ことマドカフ中佐(トム・スケリット)。そして、マーヴェリックはブロンド美人チャーリー(ケリー・マクギリス)に恋をする。実戦訓練が始まり、マーヴェリックとグースの絶妙なコンビネーションが披露された。ある日チャーリーからデートに誘われ、喜び勇んで家を訪れたマーヴェリックは、彼女の目的がミグの話だと判って落胆し、2人の仲は気まずくなる・・・トップガンのスケジュールも半分を消化したころ、マーヴェリック組が事故を起こしグースが死んだ。トップガンを去ろうとするマーヴェリック。一方昇進による新しい職場がワシントンに決まったチャーリーが、必要ならば自分もここに残るとマーヴェリックに告白するが、彼は何も答えなかった・・・
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category旅行と映画  time2005年05月31日 12:20

旅行と恋愛
シャンゼリゼ通り

ストーリー形式で連載中?です!

ノートルダム寺院ステンドグラス


思ったとおり、人の洪水。
いつもはとても高級感が感じるシャンゼリゼ通りもお祭りムードに染まって、お高い感じはまったくなくなっていた。歩行者天国になっているものの、もうすぐ、パレードが始まるとのことで整備員の人たちが忙しくロープを張り巡らし、道を作っていた。私は目線の先に凱旋門を見つけ、パリに来た実感をかみ締めていた。気づくと、彼がいない。はぐれたようだ。こんな人ごみ。しょうがないかなと元来、楽天的な私ははぐれたことをちっとも気にとめていなかった。

その時、うでをぐいっと引っ張られた。

「探しちゃったよ。心配したよ。どっかに連れて行かれたかなって思って」

本気で心配していたらしい。汗をかいて、はあはあと肩で息をしている。

しょうがないなんて気にもとめなかったことを申し訳なく思った。

「ごめんなさい。凱旋門にみとれちゃって、ふらふら歩いちゃったんだね。」

と素直に謝った。すると彼は、

「手をつないで歩きませんか?」

といいながら、私の返事も待たずに手を握って歩き始めた。
私はもともと、すごく固い人間で手をつなぐ=彼氏という構図が頭にあるので軽率なことをしてるのではないかと少し考えていた。

だけど、このときの後姿をみて、年下のかわいらしい少年が少したくましく思えた。一人で長く旅してきた私は人に頼るということができず、今まで自分の身は自分で守ると、どこか女らしさが感じられなくなっていたときだったので、男の人に心配されるという感覚が麻痺していたみたいだった。

パレードはきらびやかな衣装をきた人たちが派手なメイクで次々通りすぎていく。パレードをしてる人も観客も一体となってそこにいる人たちみんなが楽しんでいた。海外のこういう雰囲気がすごく好き。その場にいる全員が心のそこからその場を楽しんでいるという感じがすごく伝わってくる。やっぱりきてよかったな。
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category旅行と恋愛  time2005年05月27日 12:52

旅行と出会い
~愛知万博パビリオン体験記~JR東海 超電導リニア館

リニアモーター館
土曜日ではありましたが、夜の回だったということもあり、お目当ての「JR東海 超電導リニア館」へは20分も待たずに入場できました。

係りの女性の誘導で、縦長のホールのようなところで並び、まずは鉄道の歴史のプレショーを7分間観覧します。

横浜~新橋間から始まった日本の鉄道の歴史はめざましい進化をとげ、新幹線の登場はヨーロッパをはじめ世界中の鉄道文化に大きな影響を与えました。
そんな鉄道技術の先端をいく日本が次に目指すのは、時速500Km台の世界。

ここでプレショーはストップし、私達は800インチの大画面のあるホールに案内され着席。
いよいよハイビジョンによる鮮明な3D映像での超電導リニア体験が始まります。

超電導リニアとは、山梨実験線において、世界最高時速581kmを達成した夢の鉄道です。
通常の車輪では摩擦でスピードに耐えられないため、磁力で車両を10センチほど 浮上させ超高速で走行するまったく新しい輸送システムです。

見た目は東海道新幹線をもっと平たくして、鋭利にした感じ。
いかにも速そう、といった表情をしています。

映像は、その最高時速を出した瞬間が体験できるのですが、手でつかめそうなほどリアルな車体、速度が増してくると車輪を車体にしまって浮上をはじめる、速度メーターが世界最高時速581kmに達した瞬間は、感動で思わず涙が・・・。

正直、万博で泣くとは思わなかったです。(お恥ずかしい・・・)

けれども、世界に誇る、夢ある鉄道技術の先端にある日本に、
生まれたことを、誇りに思う瞬間でもありました。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「荒井 万里子」
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category旅行と出会い  time2005年05月26日 15:20

旅行と宿
海の眺めが抜群の新ペンション 【シーサイドテラス 海の時計】Newオープン!!

2005年4月20日にオープンしたてのペンションです。

NEWオープンのペンション
大森浜海岸沿いに、雄大な海を望み、晴れた日には対岸の青森県の下北半島が一望でき、イカ漁シーズンには函館ならではの漁火が綺麗にご覧頂けます。

ご夫婦で営まれ、お部屋数は11部屋。宿泊料金も、素泊まりでお手頃価格2名1室~お1人@4,500円(時期により500円から1,000円アップ)。昼食は、700円別途。
最近、この地域はにわかにグルメストリートに成りつつあります。TVで放映されまた一躍有名になった回転寿司(ネタが新鮮大きく地元で大ブレイク)の人気店『函太郎』さん、ラーメン店、イタリア料理店(本格的なピザ用石窯有り)、近々漁師直結の居酒屋店がオープン予定、とペンション近くでの夕食には困りません。

窓際から

天気の良い日には、大森浜の海岸縁の遊歩道をウォーキングもおすすめ。温泉へも約等間隔で、湯の川温泉、谷地頭温泉へ車だと5分。函館駅からも車で5分位の位置。使い勝手が良いオススメのペンションですよ!!

ここのご主人は、元全国有名チェーンのホテル企画営業マン。道南ばかりではなく、道東地域ににも詳しく、北海道観光に詳しいので、お泊りの節は旅行相談にも応じてくれそうですよ。他函館のお勧めペンション組織『函館ペンションクラブ』を立ち上げ。
お客様の宿泊状況に合わせた連携も取っているので、混雑している時には、有り難い存在。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「小林 功」
北海道(函館市)在住
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category旅行と宿  time2005年05月25日 15:52

旅行と買い物
こんなイタリアみやげはいかが? イタリア式コーヒーメーカー カッフェティエラ

イタリア料理好きの方で、家でもパスタなどのイタリア料理をよく作るという方には、こんなおみやげはいかが?

カフェティエラ
イタリアの家庭にはたいていある、家庭用コーヒーメーカー Caffettiera (カッフェティエラ)。

イタリア人は昼食や夕食後にはカプチーノではなくエスプレッソを飲みますが、家庭でエスプレッソ(カッフェ)を作るときによく使われているのがこれです。

使用方法は、まず上下に分かれている下の部分に水を入れ、中にある小さい穴のあいたジョウゴ状のものをその上にかぶせ、そこにコーヒーの粉を入れます。そのあと上の部分をかぶせよく閉めて火にかけます。ぼこぼこと音がしてきたら、上の部分のふたを開けるとコーヒーが溜まっているのが見えますので、そこで火を止めて出来上がり。小さいデミタスカップに注いで、砂糖を入れて飲みます。

家でイタリア料理を作ったら、食後はアメリカンやブレンドコーヒーではなく、このカッフェティエラでイタリア式カッフェを飲めば、よりイタリアっぽい雰囲気が楽しめるかも。。。

夏なら食後のデザートとして、バニラアイスクリームに砂糖を入れないエスプレッソをかけて食べると、アイスクリームの甘味とエスプレッソの苦味がほどよく混ざって美味!です。

日本でこのカッフェティエラを使用する際、日本のガスレンジはカッフェッティエラをのせるには大きすぎるので、まず魚や餅を焼く網をガスレンジにのせ、その上にカッフェティエラをのせるといいかと思います。イタリアのガスレンジには、カッフェッティエラ用の小さいガスレンジが必ず付いています。

それから、これは注意!!!!!カッフェティエラの内側、特に上の部分のコーヒーが溜まる部分は決して洗剤で洗わないで下さい(重要!!)。洗剤のにおいがコーヒーに移ってしまいます。水やお湯でサッとすすぐ程度にして下さい。使っているうちに内側がコーヒーの色で黒っぽくなってきますが、それでいいのです。

カッフェッティエラは日本でも有名デパートなどで売られているようですが、1500円から2000円くらいして、とっても高い!イタリアなら家庭用品売り場などで、もっと安く売られています。一番小さいのが、2人用、中ぐらいのが3-4人用、一番大きいのが5-6人用です。我が家では、一番小さいのは食後のカッフェ用、中ぐらいのは、朝食のカッフェラッテ(カフェオレ)用に使っています。

イタリアの家電製品売り場には、バールやレストランにあるような大きい業務用エスプレッソマシーンを家庭用に小型化したようなものも売られていますが、イタリアの家庭にいちばん普及しているのは、このカッフェティエラです。多くのイタリア人は海外旅行に行く際には、このカッフェティエラとコーヒーの粉を持っていき、どこへ行ってもイタリア式カッフェを作って飲むのです。日本人が海外旅行に日本茶のティーバッグを持っていくようなものですね。

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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「山岸 玲子」
イタリア (フィレンツェ)在住
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category旅行と買い物  time2005年05月24日 15:28

旅行とハプニング
人間解凍&フィンランド イナリでの悲劇・・・

~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」2/22号より~

オーロラ
 先週、やっとオーロラに出会えました!!!

どのくらい見ていたのだろうか?あまり記憶にないのですが、
待ってる時間とあわせてトータル3時間位は外にいたはず・・・

ホッカイロやタイガーマスクを被って防寒対策はしていたものの、やはり-25℃で外にいると冷凍庫状態。
すっかり冷えてしまい、帰ろうとしたら足が雪の中にへばりついてう、うごかない・・・

よたよたと早速、サウナへ直行した。
これぞ、人間解凍!芯から冷えた体があったまるのはやはりサウナ!(←日本酒もあれば最高!)

とここまではよかったが、問題発生!
サウナとあのカップルの愛の巣、いや、私の寝どころまで外を歩いていかなければいけないのである。

意を決して、ダッシュ!!!

ダッシュするときにキャプテン翼の主題歌を歌いながらダッシュするのは私だけだろうか?

 ♪ダッシュ、ダッシュ、ダシュ!キック エ~ンド ダシュ!♪

って歌いながらダッシュしたらこけた・・・

せっかく、暖まったのに雪の中に顔を突っ込んで硬直してしまった・・・

そして、目をつぶったまま、その雪の中から脱出したら・・・・・

まつげが凍って目が目が開かないのーーーーー。

ということで半目を開けて、ダッシュするとこけるので早歩きでサウナに戻った。

ーーーーー第二回人間解凍中ーーーーーー

さて、帰りはどうしようか???ダッシュするとこけるしな~と考えているうちにまた体が冷えた。
ということで

-----第三回人間解凍中ーーーーーー

私は今日、何回解凍すれば寝れるんだろうか?
あきらめて、歩いてとぼとぼ帰った。まばたきするとまつげについた水滴がくっついてまた目が開かなくなるので、今度は目を大きく見開いて歩いて帰った。(←外からみたら単に変な人)
 
結局、サウナに入っても自分の部屋まで遠ければこういうことになります。
さらに、自分の部屋にカップルが先にいる場合、部屋の中に入っても心が冷凍されちゃいます。
心は解凍できないんです。どうやっても。は~。明日は移動しよう。。。

ということで、次の目的地「ノールカップ」へ。と思ったら、受付の人に
「今日のバスはイナリまでしか行きませんよ。でも、ユースがあるから宿泊してもいいし、ここより、もっと綺麗にオーロラが見えるのよ!」
 
なーんて言われたものだから「お、泊まりますか!!!」
と俄然行く気になりました。

サーメ人のとなかいそり
バスでイナリへ・・・・・

とりあえず、インフォメーションセンターでおろしてもらい、国道沿いを歩くっと。
というかどっちに歩いていいかわからない。
360度雪雪雪・・・看板もないし、北も南もわからーーーん。
しかも、インフォメーションセンターがあいていない。

うーん、もしかして冬の間はあいていないのか???
とりあえず、隣接されているサーメ(先住民)博物館へ。
ここはいました!赤と紫と黄色の伝統衣装かな?に身を包んだ、やさしそうなおじさん!

「あの、すみません・・・ユースに行きたいんですけど、どっちへ歩けばいいんでしょう?」
「今、ひまじゃから(←おじいちゃんっぽかったので)車で連れて行こう」

といわれたけど、旅行の地でそんな簡単に人についていっていいの?
お母さんに、「知らない人についていっちゃだめ」ってずっと言われたきたし・・・
 
「あ、大丈夫です。方角さえ教えてくれれば」

ということで無事教えてもらい、国道沿いを歩く・・・
到着!ん?明かりがついていない。。。
え?もしかしてやってないの?そんなはずはないぞ!

と風に飛ばされた紙がそばに落ちていた。

「4時にきます!受付」

現在、2時。あと2時間ここで待つのか?それとも今きた道を20分かけて歩くのか???
めんどくさがりな私は2時間待った・・・

そして、来たのは・・・なんとさっきの受付のおじさん!
ユースに行くっていったじゃん!!!なんで、あの時教えてくれないのーーー!おに!
と心の叫びをしていたら
「あれ、さっきのおねーちゃん、ユースはもう少し下だぞ!」

かくして、私はよくわからないロッジの前で二時間、待ち、さらにユースについたときは

「6時に受付します」

という張り紙をまた見つけて待ったのであった(T_T)

凍った湖
<イナリインフォメーション>
イナリにはイナリ湖という湖があり、冬は凍結して車が通ってます。(←道路あるけど)
そして、肝心のオーロラは白っぽいオーロラが30分以上、出ては消えてと長い間楽しめました!
ツアーでこの地を訪れることはないかな?
個人で行くしかない場所ですが、冬よりも夏のほうがアウトドアを満喫できていいかもしれません・・・
冬に行くと何もすることがありません・・・
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category旅行とハプニング  time2005年05月20日 13:03

旅行と本
普通のガイドブックにはないパリを満喫できる

「パリのルール」 著者:能勢 千詠子

パリのルール
普通のガイドブックとは違い、パリ在住の友達から穴場を教えてもらっているような本。
この本を見て訪れて、お気に入りになった店がたくさんあります。

初めてパリに行く人にはもちろん、何度となく足を運び、パリは地図がなくても歩けるわという方にもおすすめできるガイドブックです。初心者向けというよりマニアックな部分がかなり多いです。

普通のガイドブックのように本をみて名所をめぐるという場合には活用できません。パリっ子のようにゆっくり歩き、カフェでのんびりしたり、食べたり、買い物したり・・・といった目的の人向けです。

カフェの注文の仕方や細かいメニュー、インターネットができる場所などなど、かゆいところに手が届く感じ。
私はこの本で、おいしいタルト屋、絶品クスクス屋も、なぜかベトナムで食べたフォーよりおいしいフォーやさんを見つけました!

写真など、カラフルではないものの書き込みしたり、自分なりのパリのルールを作成できるのもこの本の魅力ではないでしょうか?日本に帰宅してからも十分楽しめます。

おすすめ:☆☆☆☆☆  体験記:☆☆☆ ガイドブック:☆ 写真・イラスト:☆
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category旅行と本  time2005年05月19日 17:06

旅行と癒し
音の不思議

たまには耳をすませてみると不思議な発見があるかもしれない。バイクで旅行をしている方からの投稿ネタです。

星空
バイクで旅する事をやめた友人達の理由は、幸せな内容が多いです。
家族ができたとか、車を買った、仕事が忙しい、事故った・・・・etc
良い事だと思うよ、ホント。

けどね、そんな彼らをもう一度旅へと誘ってみたいんです。
自分も常に跨がっている訳ではないので、気も引けるよ。
焚き火を囲み、飲むインスタントコーヒーの「美味さ」。
その「美味い!」以外に言葉は見つからないのよ。

夜空を仰いで、小さなテントに潜り込み、寝袋のジッパーの擦れる音や「ガサ ガサ」と荷物をまとめる音が段々と小さくなり、ゆっくりと目を閉じる。
すると、それまではまるで気が付かなかった、空間を満たす無数の音に思わず 「にやっ」とする。
旅の中にある夢が、木漏れ日に揺れる道が、何かを思い出させてくれる。
何とも言えない贅沢な瞬間を実感するのです。

余計なものが見えるのよ(霊じゃないよ)。
必要なものと、必要でないもの。
何が必要で、何が必要でないかが、少しずつ見えてくるのです。

道は道なりに、その人の道があり、その道なりに「癒される旅」があるのです。
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category旅行と癒し  time2005年05月17日 16:19

旅行と映画
イタリア トスカーナの景色を堪能!

トスカーナの休日
「トスカーナの休日」'03 米 監督:オードリー・ウェルズ 舞台:イタリア トスカーナ地方

旅行に出かけるきっかけって誰にでもあると思う。
その中でちょっとドラマチックになりがちなのが傷心旅行。この映画のきっかけは離婚のショックから立ち直るための旅行。単なる傷心旅行だったはずが、ここイタリア トスカーナで運命の出会いが!!!

といっても魅力的なイタリア男性とではなく築300年の荒れ果てた一軒やとの出会い!

「ブラマソーレ」(太陽に焦がれる者)という家を旅行の途中で衝動買いしてしまったフランシス・・・
いつ終わるともわからないこの荒れ果てた家を修復しつつ、トスカーナ地方の住人となり次第に溶け込んでいく。

ユニークな隣人たち、明るい太陽に包まれた風景画のような世界。心まで幸福に満たされてしまいそうなイタリア料理の数々・・・

この荒れ果てた家でかけがえのない家族を持つことがフランシスの願いだったが、その結果は・・・

恋愛で傷ついた人はどのようにして、現状を受け入れて、その悲しみを乗り越えていくのか、そして、再生していくのかが、トスカーナの景色ともに描かれていて、観ているとどこかほっとできる映画です。少し疲れた時におススメです。
内容うんぬんより景色を楽しもう!イタリアに行く前にイタリア気分が味わえるそんな映画では?
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category旅行と映画  time2005年05月12日 16:36

旅行とハプニング
サーリセリカ手前の素敵なユースホステル

~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」2/15号より~

先週は、ロバニエミではサンタクロースには会えるけど、
オーロラは見れないというお話まででしたね。

ロバニエミにはもうひとつ見所がありました!?
 
「世界最北端のマクドナルド」があります↓
世界最北端にあるマック
世界最北端というだけで、メニューや外観は他と変わらないんですけどね。
でも、ゆきんこは最南端とか最高とか「最」「高」という漢字が頭につくものに異常に弱く、とにかく写真をとらないと気がすまないんです・・・

さてさて、今回はとにかくオーロラを見ないと帰れないので、
早速、ホテルに帰って作戦会議(←一人で)

北欧は物価が異常に高くて、ホテル代、食事代、入場料と何をするにも高い!
さらに、ロバニエミから以北(ラップランド)はもうバスしか交通手段がない!
そして、冬なのでバスも毎日運行というわけでもないので綿密に今後の予定を立てなければいけない。

ここで、パッケージツアーの人ならば
「ユッラス」「サーリセルカ」ですよね?
 
でも、ここには高級ホテルしかないのです・・・
どうしよう・・・泣きそうになっていたら、隣のオランダ人

「サーリセリカ行きのバスに乗ると途中、ほんと何もないんだけどユースがあるよ。しかも、バスがユースの前に止まってくれるんだ。僕はそこから帰ってきた」

まあ!なんて素敵!
何もなくてよくってよ!そのほうがオーロラ綺麗に見えるし、お金使わないし。

と早速、とことこバス乗り場に行き、チケットを購入っと!と?
チケット屋(←ダフ屋みたいなおやじ)「あと1時間後に出るよ。その後は3日後」
ゆきんこ「えーーーーーーーーーー」

あと三日は待てないと思い、急いでホテルに帰り、チェックアウトを無理やりさせてもらった。
しかも、お金を前払いだったのでこれも無理やり返してもらった。

ということで無事バスに乗り込み・・・・
「むむむむ?なんかおやじしかいない・・・」
ラップランドに入ってから思うんだけど、なんか顔がこーーーい人が多くなった。
私がみてきた、金髪、グリーンアイズのイケメンがいなくなってきた。なぜ?

先住民のサーメの血が入っているからだろうな~。
だから、北海道のアイヌと混ざって見えるのだろうか?
冬の寒さを乗り越えて生きてきてる人々だから、どうしても濃くなるのだろうか?

とそんなことを考えてるうち国道からなんか変な道に入った。
どこに連れてく?いたいけなかわいい?日本人の女の子がのってるのだぞ!
こんなところに拉致監禁?いや~ん。
とまた妄想の世界に迷い込んでいたら
「ついたぞ~Japanese!」

あら?なんか素敵なウッディーなホテルの前・・・
左はゆきんこあり、右はゆきんこなし
null ユース入り口

とにかくおろされてしまったので受付にいってみる。

うーん、確かにユースホステルらしい。
だけど、ドミトリーは空いてないから、シングルルームにいけって!
いや~。こんな寒い地でますます寒くて凍死しちゃう!とは英語でいえずにだだをこねていたら、
天の助け!日本人カップルが近づいてきた。

「私たち、4人部屋に2人で泊まってるんです。よかったらどうぞ!」

一瞬躊躇するのは私だけではないはず!
だって、カップルの部屋に紛れ込むなんて・・・申し訳ないし、ますます寒くなること間違いなし!
そんな様子が顔に現れたか否か、定かではないが、男子のほうが
「心配しなくても二段ベッドになってるし、僕たち付き合ってないし。ただの友達です!」

ほほ~。よかった。よく聞くとロバニエミで知り合って意気投合して一緒にスウェーデンまで行くことにしたとのこと!よかった!ってよくない!
もしかしたらこの二人、これが進展して付き合うかも?邪魔じゃん!

いやー、恋のキューピットならいざ知らず、恋の魔王(←意味不明)になるのはごめんじゃーーー!ってのが顔に出ていたのかどうか今度は女子が
「サウナに一人で入るより二人でいろいろしゃべりながら入るのもいいですよね?」

ほんとなんて素敵なカップル!?ということでさんざん悩んだあげくって実は悩んでなかったけどご一緒させていただくことにした。

このユースホテル、ほんと周りは山と木しかなく、明かりなんてまったくなし!
一棟ずつ、北欧らしい、ウッディーな感じのコテージで内装も北欧風。
木組みの二段ベット二つに木のチェアとテーブル。
暖炉。さらに部屋に風呂とトイレ付!

最近、出来たばかりらしくそんじょそこらの高級ホテルよりきれいだし、
北欧の家庭的な感じが出ていて最高なのだ!
さらに、フィンランドといえば、サウナ!
サウナが広くてきれいで気持ちよすぎ!

ということで夕飯を食べ終わった後、オーロラが出てくると思われる10時頃から、山に登ってスタンバイすることにした。
私はスノボーのウェア上下、スノボーのブーツ、腰と肩にホッカイロ、両足にもホッカイロ、
タイガーマスクをかぶり、さらにゴーグル!
あ、いや、ゴーグルをつけるとオーロラの色が見えないか・・・これは断念。

パッケージのように待合小屋なんてなく、しかも見えたら誰かが声をかけてくれるそこまで素敵なホテルではないのでひたすら待った。。。
山に登ってる間はいいんだけど、登り終わって黙ってると死ぬ・・・
凍死するときってこういう感じなのだろうか?なんて思ってしまった。ふわふわっとした感じで朦朧としてくる。
 
そして・・・みちゃったぞ!みちゃったぞ!
あのただの友達カップルが寄り添ってる・・・私も混ざりたい・・・

とその時!



満点の星空の中にスーっと尾を引く白い雲。
そして、それは生き物のように動き出し、不思議な光を放つ。
波を打ちながら空一面光がゆらめき、一本の筋になりまた、消える。
 
何分経過したのだろう?1、2分?それとも15分以上?
不思議なオーロラに言葉を失った。

<サーリセルカの手前にあるユース>
ロバニエミからサーリセルカ経由イバロ行きバスに乗ってユースの前でおろして!
と頼むとおろしてくれるユース。
変な話、そこらへんの高級ホテルより素敵で満足度大です!
authoryukinko  linkLink   
category旅行とハプニング  time2005年05月10日 15:31

旅行と食
無敵の渡り蟹クリームパスタ

ついでに、タレントさんにも会えるかも!?

梅が散り、桜はまだまだという中途半端なころに二度目の伊豆旅行に行き、帰りに下田へ立ち寄った。
海の季節ではないので、なまこ壁の町並み横目にしばしの散策。
「そういえば..」と、雑誌にパスタ屋が載ってたのを思い出し、新鮮魚介のお鮨をあきらめパスタ屋へ直行。

パスタ屋といっても雑貨屋さんと一緒のこじんまりしたお店。早速、渡り蟹のクリームソースパスタを注文。
「いただきま~す!」
「むむっ・・・・・・・おいしい!!!」
頭の中をこれまでのいろんなお店のパスタがグルグルよぎったが、比較にならないほどおいしく、一気に身も心も温まった。



このお店は、おしゃれなマダム風の奥さまと物静かな旦那さんが夫婦で運営されているらしく、奥さまは気さくにいろいろな話を聞かせてくれた。

ちなみに下田ではよくドラマなどのロケもあるらしく、奥様のトークにのせて、たくさんのタレントさんの写真なんかも見せてくれ、あっという間の下田2時間の旅は過ぎていった。 

あれから一年、あの渡り蟹のクリームパスタはいまだ無敵で、また行きたいと思っていたら、ちょうど良い話が!『黒船祭り』が5月20、21、22日の3日間開催されるらしい。

黒船祭りは、米国ペリー艦隊の来航と下田の開港を記念し、昭和9年にスタートしたお祭りらしいが、今年は下田開港百五十年でもあるため、更に大きな盛り上がりになるらしい。

パスタ屋ついでに、いゃいゃ黒船祭りついでに渡り蟹のパスタを堪能しに行こう。
 
パスタ屋さん情報
店名:PAGEONE(ページワン)
場所:伊豆急下田駅徒歩15分  ペーリー通り沿い
おすすめ:渡り蟹のクリームソースパスタ
authorhappy child  linkLink   
category旅行と食  time2005年05月07日 14:17

旅行と癒し
日本の車窓から…「トロッコ電車でGO!」 宇奈月~黒部川

宇奈月から黒部川を上るトロッコ電車
その昔、黒部ダム建設のための資材運搬を担った電車も、今は観光客満載で美しい大自然いっぱいの黒部川を上ります。
トロッコ電車が止まったのは鐘釣駅。ここから川に降りると、河原なのに温泉が沸いてるんです。近くの宿泊客が入らない日中は、観光客に開放しています。勇気のある人は、思い切って裸になるのも風流の極みかも。



今回の旅は悪魔に魂を売ったのかってくらいの快晴続き。
前日に訪れた立山黒部アルペンルートでは、黒部ダムはもちろん、てっぺんの室堂に至るまで、見上げれば立山アルプスの峰々、見下ろせば遥かまで広がる雲海を一望できました。


「本州にもこんなに自然があったんだ!」と感動の連続。
でも、こんなところに“クロヨンダム”を作った人ってすごいな。
感動するだけじゃ終わらない俺の場合、黒部川に石を積んで、
こっそり黒部プチダムをつくった。
authorhappy child  linkLink   
category旅行と癒し  time2005年05月07日 10:49

旅行と出会い
三徳山三佛寺投入堂

約1300年前、葛城山の修行僧、役の小角(えんのおずぬ)が、ふもとの広場で、この建物を仕上げ、法の願力によって、洞窟に、投げ入れたと伝えられています。

標高470メートルの集塊岩と溶岩との境に生じた、洞窟の中に建っているその姿を目の当たりすると・・・とにかく人間業とは思えない驚愕の建物です!


三徳山三佛寺投入堂
なにかの雑誌で見て、激しく興味を引かれるままに行った、鳥取三徳山投入堂。
旅行の前に、調べていたので、投入堂を見るまでの険しい道のりはある程度覚悟していたのだが、それは想像をはるかに超えていた。

小雨が降ったり、止んだりのあいにくの天気、夏まっただ中の午後だった。入山リストなるものを見せてもらうと、その日の入山者は、僕たち以外にたったの3名。

「すべりやすいので気をつけてください。」

そんな一言を、登山事務所の人に言われて、僕と僕の友達は投入堂を目指し、山を登り始めた。

 最初は普通の登山道、僕たち二人は写真を撮りながら意気揚々と登る。天気が天気だったので、あたりは少々暗かったが、また、「ここは観光地です」というような雰囲気がなく、自然が自然のままにあるような雰囲気を残していた。自然の中に埋没するのは果てしなく気持ちがいい。このときは、まだこの登山道の険しさを知るよしもなかったのである。

 15分程度歩いただろうところで、登山道は獣道に変わる。最初の関門である「かづら坂」が目の前に立ちはだかる。ひどく急な坂道に、木の根がうようよとはいつくばる。自然造形的には非常に美しい。観光気分であったため迂回路を探すが、もちろんない。木の根をロープ替わりにつたって上へ行くしかないのだ。すべる。服は汚れる。登りきった頃には、「旅行」が一種の「旅」に変わったことを感じた。
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category旅行と出会い  time2005年05月06日 11:56

旅行と恋愛
セーヌ川沿いで

アレクサンドル橋
ユースからバスティーユ広場をぬけ、ぶらぶらと歩く。

さっき会ったばかりの男の人とこうやって並んで歩くということは日本での生活では考えられない。悪い言い方をするとナンパという感じだし、しかもそれに軽くのってしまう私も尻軽女と言われると普段なら思ってしまう。旅行というのは人の心を大胆にしてしまう。旅行先だとお店の中や、街中でも気軽に道を聞いたり、天気の話をしたり。この違いは何だろう?旅行に行く度に思う。
シャンゼリゼ通りまでは地下鉄のほうが近かったのだが、パリの街を歩くというのも気持ちがいいよね?という話になり歩くことになった。
セーヌ川沿いを歩きながら、お互いの話をした。

彼はアメリカの音大に通う学生だった。夏休みを利用してヨーロッパに一人旅にきたのだという。やっぱり・・・年下だと思ったんだよねなどと思いながら彼の話を聞いていた。彼は4歳の頃からバイオリンを弾いていて、今回はウィーンなども周り、イタリア、フィレンツェに住む友人を訪ね、ギリシャのサントリーニ島の山の上にたくさんの白い家があるイアの景色を見に行って最後はアメリカに帰るという旅行計画を私に話してくれた。

実はそのルートは私がもうすでに旅してまわったところばかりだった。私はパリが最終目的地であとは日本に一度帰り、メキシコに行く予定だった。

彼にその土地での旅のアドバイスや列車、フェリーの乗り方など教えてあげているうちにシャンゼリゼ通りについてしまった。
こんなに人と話をしたのは久しぶりだった。しかも、ちっとも飽きない。もともと友達でもない。旅先であったたくさんの人たちの中の一人の日本人。きっともう会うこともないだろうし、なんて思うと何も着飾らず、言葉選びもしないで自然に話しをしていたから楽しかったのだろう。パリの景色もほとんど見ずに人ごみの中に私たちは入っていった。
authoryukinko  linkLink   
category旅行と恋愛  time2005年05月06日 11:17

旅行と食
カナダ-地元の人の生活を覗く旅

手のひらサイズのシナモンロール!? 

カナダに旅行に行かれたことのある方、ハリファックスという街をご存知でしょうか?



ハリファックスは、カナダ最東端に位置するノバスコシア州の州都とはいえども、カナダ旅行を経験された方にもあまり知られていない小さな街です。
日本人には特になじみのない街かもしれませんが、米国やヨーロッパから数多くの人々が夏の余暇を過ごすために遊びに来られ、夏は一気ににぎやかになります。

ハリファックスはカナダという国の誕生を語る上では外せない歴史を持ち合わせた街でもあります。州の名前であるノバ・スコシアとは「新しいスコットランド」という意味で、17世紀初頭からアカディアンと呼ばれるフランス人の入植が始まり、18世紀半ばには英仏による長い争奪の時代を経て、英国領となった歴史があります。

英仏闘争の際に英国軍の重要な拠点となった星型の要塞ハリファックス・シタデルや、この他にも豪華客船タイタニック号の遺品が展示されている博物館や犠牲者の墓地、そして赤毛のアンの作者モンゴメリが住んでいた家や通った大学など、街の随所に歴史の窺える建造物やシンボルが点在します。

そんな観光名所溢れるハリファックスの中でも、私が一番気に入った場所は、土曜日限定でウォーターフロントにオープンする小さなファーマーズマーケットです。
北米の港町や都市には必ずといってよいほど「Farmer's Market」と呼ばれるマーケットが存在しますが、ハリファックスのファーマーズマーケットは、サイズもあまり大きくなく隅から隅まで見られますし、そして何よりも観光客向けというよりは地元の人のために存在するような、より地域に根付いた商品が所狭しと並んでおり、ノバスコシアに住む方々の生活が垣間見れる気がします。

 

手編みの帽子やマフラー、木彫りの雑貨、自分の畑でとれた野菜、さまざまな種類のお花、手作りジャム、手作りチーズに手作りソーセージ、ワインや地ビールなどなど、ありとあらゆる物が並んでいますが、朝ご飯の代わりに甘いものもいけるという方に私がお勧めしたいのが、手のひらサイズのかなり巨大なシナモンロール。

ファーマーズマーケットの中のMerry's Bread Basketというパン屋さんで売っています。シナモンの香りがいたるところに充満しており、またお店の前は長蛇の列が出来ているのですぐに見つけられます。焼きたてでまだ温かいシナモンの香り漂うシナモンロールをコーヒーと一緒に戴く。。至福のひと時です。あまり日本では味わえないくらいの甘さではありますが、不思議なことにこの甘さがかえってあとをひき、また食べたいなぁと思わせてしまうんです。マーケット内は座る所が少ないため落ち着いて食べることがなかなか出来ないのですが、そんな時は、ちょっと外にでれば目の前はウォーターフロントですから、海沿いに並ぶベンチに腰掛けて、心地よい風を感じながら海を眺めて頂くのもお薦め。(冬はお勧めできませんが。。)シナモンロールは持ち帰ることもできますが、やはりその場で頂くお味は格段違うように感じられます。

このファーマーズマーケットには、お魚屋さんが2軒ほどあったと思います。 ちょうど、同じセクションにあるので、自分の目でどちらのお魚が新鮮か見比べてみてください。
このお魚屋さんでは、お手頃な価格で脂ののった綺麗なオレンジピンクの色をしたアトランティックサーモンが買えました。
キッチンのある方には、このアトランティックサーモンで是非日本人にしか思いつかない「鮭ご飯」を試していただきたい。
脂がのっていて思わず生で食べたくなってしまいそうなサーモンですが、ここはぐっと抑えサーモンをオーブンで焼いてみましょう!!あつあつの白米の上に焼いたサーモンを載せ、少々置きます。その後、サーモンとご飯を一気に混ぜ合わせれば出来上がり!醤油をちょっとたらしてみると・・・最高です!!何杯でもいけちゃいます!
日本でも、なかなかこんなおいしい鮭ご飯は自宅では作れません!!(私は何回かサーモンを買って試してみましたが、同じようには作れないのです。何故でしょう?)

ハリファックスへご旅行の際は、土曜日の予定にファーマーズマーケットを入れてみては?
毎週土曜日、午前7時くらいから午後1時までしか開いていないため、あまり金曜の夜にはしゃぎすぎてしまうと、逃してしまう可能性もあります。
authorhappy child  linkLink   
category旅行と食  time2005年05月02日 17:33

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