京都の大晦日は古きよき日本が残ってるそんな感じがしたエピソードです・・・
何と言っても京都の大晦日といえば
・錦通りでお正月料理の買い物
・八坂さんの「おけら参り」
・知恩院の「除夜の鐘」
でしょう。
京都錦通りは「お正月の台所」の名のとおり、大晦日は活気づき威勢のいい声が飛び交っている お正月の「祝鯛」だけを売っているお店もある。私の父方のルーツである錦通りは情緒ある日本を感じさせる瞬間だ。
八坂さんでは若いお兄さん・お姉さんが 「縄はいりませんかぁ」と声をかけているので 縄を購入し、神聖な神社で縄に火をもらい、その縄の火を消さずに家まで持ち帰り、お正月の火種にする慣わしだ。家に帰るまで縄の火が消えないよう、縄をクルクルまわしながら歩く姿が、お正月の京都を感じさせる。
知恩院の除夜の鐘は「百聞は一見にしかず」のとおり、見ごたえのある催しだ 9時半ごろから知恩院には除夜の鐘を見る人の行列が始まる。本堂から修行僧が出てきてお経をあげながら長い階段をのぼり鐘楼に向かう!
大鐘楼の周りは大勢の人が取り巻き、一大イベントが目の前で繰り広げられていく。修行僧のお経と大きな鐘の音。特に一番前方で鐘突きの棒を引っ張る僧の地を這うような姿が目に残る。
何度見ても、その場を去ることが心残りにさせる。
来年の大晦日もココに来たいと思った。
<読者投稿 naoさん>
ミコマスケイって何だろう??不思議なツアータイトルに参加してみたくなりますね!
今年の一月に姉と二人でケアンズに行ってきました!
ケアンズ滞在中に現地オプショナルツアー
一日クルーズの「ミコマスケイクルーズ」に参加。
ミコマスケイとは、さんご礁でできた小島で青い海を楽しむクルーズです。
●スケジュール●
07:40:ホテルに大きなバスが迎えにくる
08:00 :乗船
08:30:出航
一緒に乗った日本人スタッフの説明が面白く笑いっぱなし! 約二時間の船旅。
少しゆれましたが、乗り物酔いも用意されていたので心配なく楽しめる
10:30:さんご礁に到着
シュノーケリング、グラスボートでさんご礁を楽しむ予定が思ったほど海は澄んでいなく、残念・・・
ここ何日もお天気が悪く雨が多かったせいらしい
12:00~船上にてビュッフェランチ
とにかくこのランチで食べた大きな蒸し海老がおいしかった(二日後に食べたホテルのディナーの海老よりはるかにうまかった)
14:30:再びケアンズへセイリング・クルーズ
帰りは乗組員がギターで生演奏してくれ、シャンパンもサービス
17:00:ケアンズ到着後、スタッフが並んであいさつしてくれバスでホテルへ
●ツアー料金●
AU$169.00
●ポイント●
①おいしい海老を食べたい人にはお勧めのツアーです
②島には海鳥がたくさんいて自然保護が徹底されています
③一日ゆっくり遊べますよ!
<読者投稿 コアラちゃん>
せっかく、高いお金かけて国際線に乗ったら、エコノミーでも贅沢しなくては!!でも、こんな人出会ったことなかった・・・
先日、ニューヨーク行きのノースウェスト航空に乗っていたときのこと。
いつものことながらエコノミークラスの席にのっていました。
そして、隣に座ってきたのは・・・・・
椅子のサイズよりお尻が大きい紳士?でした。
ということで無理やりじりじりとお尻をシートに沈ませ着席。
うーーーーん。暑い。暑苦しい。
そして、やってきました機内食の時間!
アメリカ系の航空会社は今まで何社かのってきてあまり期待はしていなかったのです
が、やはり食事は楽しみの一つ。
今回は何が選べるかな?なんてほくそえんで待っていたら
これまた太りぎみのスチュワーデスさんがやってきた。
いつも思うのだが、なんでアメリカ系の航空会社は年寄りで
幅がかなりあるおばちゃん(←失礼)ばかりなのだろうか?
まあ、そのことはおいておいて早速いつもの聞かれました!
<注>「」は実際話ししてる言葉、()は私の心の声
スッチー:「Chiken or Beef?」
隣のおじさん:「Both!」
私(何ーーーーー!!!)
スッチー:「OK」
私(オッケーかい!)
そして、トレーにチキンとビーフをのせ
スッチー:「Here you are. Enjoy your meal」
私(そりゃ、両方食べるもん、楽しいわな)スッチー:「How about you?」
私「CCCCChiken please・・・・・」
とまあ、食べ始めたはいいが隣の食べっぷりに食欲をすっかりなくしてしまいました。チキンとビーフを交互に食べてるんだもん。そして、きましたドリンク!
スッチー:「Would you like some drink?」
おじさん:「Beer, red wine, coke and water please」
私(ここは居酒屋の飲み放題か←と私も思っているけど)
ここで重大なことが発覚!
なんと一ヶ月前からアルコール類は全部$5で販売してるのだそうだ!なにーーーーー。
飛行機は全部飲み放題、食べ放題だと思っていたのに金払わないと飲めないってか!
とかなりへこんだ私。そしたら隣のおじさんがなんと私の分のビールまで払ってくれた。なんていい人!
まあ、私がなんでなんで?と文句いっていたので拉致があかないと思ったのだろう。
そして、酒のみというのは話が弾むもので、それからワインをあけ、カクテルを注文し、いつものごとく飲みまくった。そして、おじさんが全部おごってくれた♪
他人におごってもらう酒はなんてうまい!と思った瞬間でありました。
して、機内食はというと、、、、、やっぱりおいしくない。
アメリカ系はすべて肉は焼けばいいという感じで私は塩コショウをばりばりかける。
味気ないっていうのかな?どれか選べといわれたらユナイテッド航空が一番おいしいような気がする。
ところで、このおじさん飲みっぷりもいいが、食べっぷりもいいというのは先程もお話したとおりなのだが、しまいには私の残り物まで全部たいらげた。
あっぱれ!
最後にはデザートのおかわりも頼んでましたね。
エコノミーでもビジネスクラス並に食べれるのねと思った今回の旅でした。あ、でもビジネスのほうが味付けはおいしいと思われます。質より量のかたはエコノミーへご搭乗ください♪
<補足>
アルコールが有料なのは日本の国内線とアメリカ系航空会社だけのようですね。アジア路線とかは飲み放題でした!酒好きにはアルコール有料は悲しい事件です。
ということは今、全席禁煙になってるけど愛煙家には悲しい事件なのねと愛煙家のことまで心配になった今日この頃でした。
<ゆきんこ>
本当にご飯がおいしいと何もいりません・・・
昭和32年に温泉が突如噴出し、一夜にして温泉町となった新潟県六日町。
お酒、スキー場の八海山でも有名なこの地に歴史が浅いながらもずっしりとした重みが感じられる旅館がある「龍言」だ。白壁と黒木を使った平屋だての館内は往年武家の邸宅内を思わせる趣がある。旅館の設備ははっきり言うとそこまでいいというわけではない。
だが、この旅館にまた来たいと思わせる再大の理由は「お米」。この旅館には専属の釜じいがいる。釜でたくご飯は絶品!たくわんひとつ、いや、ご飯だけで食べられると思った。この甘さはどこからくるのだろう?釜じいが長年つちかったワザからくるものだろうか?感動するおいしさは一生にそんなにめぐりあえない。
ここのお米以上のご飯は二度と出会えないと思った。
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豪族の館 「龍言」
〒 949-6611
新潟県南魚沼市坂戸山際79
TEL 025-772-3470(代)
FAX 025-772-2124
URL: http://www.ryugon.co.jp/index.html
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福田 インタビュー&代筆 ゆきんこ
旅行と宿
2005年03月25日 18:26
ほんとに気持ちがいいです!ワットポーぜひ足を運ぶべし!
↑涅槃像の近くです!
老若男女問わず、現代の人はとにかく疲れています!今、日本でもアロマやリフレクソロジー、整体とあらゆるマッサージが流行っていますが、問題は値段が高い!
ということで、海外でマッサージをする人は増えていますよね?そんな私もマッサージフリーク。いろんな国へ行ってはとにかくマッサージ系は試してみないと気がすまない。
今回はタイでタイ式マッサージを体験!
タイには友人がタイ語の勉強をするために住んでいるので友人お勧めのマッサージへ連れて行ってもらった。
場所は観光地で有名なワットポー。あの涅槃像があるところです。
ここは学校も併設していて、勉強中の人、プロの人とタイ式マッサージの原点ともいえる場所。やはり、人気があるらしく、観光客、地元の人、入り乱れて待っていました。私も早速、受付をしたら、1時間待ち・・・まあ、仕方ない。
そして、早速私の番!
私は全身マッサージ1時間コース 800バーツ(約2,400円)を申し込んだ。
中はベットがずらーーーっと並んでいて癒されるという空間ではないなというのが第一印象。まず、最初にだぶだぶのマッサージ用の服に着替える。
そして、早速マッサージ開始!
私の担当は若めのお姉さん。「大丈夫かな?力あるのかな?」という心配をよそにスタート!まずは足から。よくわからないオイルを塗られてゆっくり始まった。
なんだろう?このつぼを刺激したゆるやかなマッサージは・・・
適度な力加減。そして、少しモアーッとしたこの雰囲気。すぐに眠りにおちてしまいました。足から腰、背中、肩とだんだんあがってきて、終了?と思いきや、忘れていました!
タイ式マッサージってあのアクロバティックなことするマッサージだったのを・・・
すやすやと眠っていると、お姉さんに
「起きてください」(←すっごく日本語がうまい)
んん?と思って寝ぼけまなこで起き上がる。そして、始まりました!
私はあぐらをかいて、その背後にお姉さんが回り、ぐるんぐるんと私をいろんな方向へ回す回す。でも、これがなぜかものすごく気持ちがいい!体全体の筋が伸びてる感じ。
最後は漢方茶が出て、終了!あっという間の1時間でした。
バンコク市内のカオサン通りのマッサージやさんにも行きましたが、ワットポーのほうがやっぱり気持ちがよかった。バンコクのマッサージはワットポーで決まり!
<ゆきんこ>
今日からメルマガで連載している「旅のおもしろネタ」のバックナンバーを写真とともにお届けします!
~2/1 メルマガより~
う~ん、最近、寒いですね!今年は東京も何度となく雪が積もったり・・・
ゆきんこは秋田出身なのに寒いのがだめです。
寒い冬っといえば、オーロラ!
やはり生きてるうちに一度は見ておきたい・・・(←ゆきんこはいたって健康優良児)
と思い、3年前に北欧に旅立ちました。
フィンランドのヘルシンキ空港に降り立ったわたくし。
第一印象は・・・
「かっこいい・・・」(←よだれがでそう・・・)
空港のお兄さん、やばいです。かっこいい。
なんなの?ここは?松田聖子の「天国のキッス」を歌っちゃいました!(←意味不明)
♪天国に手が届きそうな~♪
やはり、北欧は日照時間が少ないし、色素が薄いんですね。
少し白みがかった金髪、エメラルドグリーンの瞳、真っ白な肌、素敵なおみ足・・・
触りたい・・・
とまあ、興奮しつつもいつものごとくツーリストインフォメーションセンターによたよたとそれでも、物色しながら歩いていました。なんといってもいつも宿も決めないで飛行機に乗ってしまうもので、まず、空港でお世話になるのがここ!
インフォメーションセンターに行ったら、いましたいました。掘り出し物!
かっこいいお兄さん:「Can I help you?」
ゆきんこ:「ああああああああ」(←あまりのかっこよさに声が出ない)
かっこいいお兄さん「?????」
思わず、私の人生を助けて!(結婚して)といいそうになってしまいました。
今でもヘルシンキの空港で働いているのかしら?
皆さんも、ぜひ空港でいい男見つけてください。目の保養になります!
ちなみに綺麗なおねえさんも多かったですね。モデル並にスタイルがいい!
すみません・・・オーロラまで全然たどり着かなかったです…
来週は北欧のオーロラポイントのご紹介をします。(必ずや・・・)
第一回目なのでお許しください~。っていい男ネタで終わってしまいました。(とほほ)
●オーロラの見れる場所●
オーロラって言うと、カナダやアラスカが有名ですよね
「イエローナイフ」「ホワイトホース」
しかも、日本から近いイメージがあるのではないでしょうか?
そんなことありません!フィンランドのヘルシンキまでは成田から約10時間!
アラスカに行くより近いんですよ!
どっちがいいかといいますと・・・物価を考えるとカナダのほうが安いかな?
北欧は税金が以上に高いので下手したら日本よりお金がかかってしまう。
でも、かっこいい、美人が多いのは断然北欧ですよ~。
ってそれを目的に旅行してる人っていないのか???(私だけ?)
国:カンボジア プノンペン 場所:セントラルマーケット
直行便がないのが残念!だけどお値打ち品たっぷりです!
最近、アジアン雑貨がブームになっていますよね?その中でも若いOLに人気がやはりベトナムのホーチミン!飛行機も直行便が出ていますし、おしゃれだし、ベトナム料理もおいしい・・・
ただ、人気がありすぎて年々、高級雑貨店が増えて、はっきり言うと日本でも同じ値段で買えるのでは?と思っていたりします。
そこでお勧めがカンボジアの首都プノンペン
実は日本からの直行便が出ていなく、有名なアンコールワットへもバンコクかホーチミンから乗り継いでいかなくてはいけないのですが、その価値はあります!
なんといってもホーチミンと売ってる雑貨が似てるんです!確かに、ホーチミンのほうが洗練されてておしゃれ感はありますが、安さがまず違う!スカーフなどはカンボジアのほうが色が綺麗で私は好きです!
町全体的には閑散としてるところもありますが、ツーリスティックなところは雑貨屋さんがいたるところにあります!
その中でもお勧めが街の北にある 「セントラルマーケット」衣・食・住にまつわる地元の人ご用達のものはもちろん、銀のアクセサリー系、またお土産の布、スカーフ、バックとマーケットの中にひしめいています。マーケットのいいところは売ってるものがほとんど同じなのでいろんなお店で値段交渉をすること!
「あっちの店ではいくらだったよ!」
と言うとどんどん値段が下がっていきます。
なかなかリーズナブルな買い物できますよ!
英語の発音は難しい・・・と感じたことがある人は多いはず。皆さんも同じような失敗談ありませんか?
通じないと言えば、リンス。
ホテルにリンスインシャンプーしか置いてなく、雑貨屋に買いに行った私と妹。
店主にコンディショナーやらヘアクリームやら
日本の製品で思いつく言葉を並べてみたのですが、いっこうに伝わらず・・。
あきらめかけた最後にいちかばちかの「Washed after?」
店主は満面の笑みで「いぇーす!!」(ふー、ようやく解決です)
後で調べたら、リンスって「すすぐ」と言う意味なんですね。
<パートナー>
とうとう、連載スタート!連載?!
毎週、ストーリー形式で書いています。同じような旅先での出会い・・・あなたもしたことありませんか?
花の都、パリだ!
とうとう、やってきてしまった。素敵な代名詞が街中にありふれてるパリ・・・シャンゼリゼ、凱旋門、カフェ、クレープetc。本当は、おしゃれして、カフェで足を組んで大きいボールでカフェラッテを飲み、レモンタルトをほおばりながら、本をテラスで読む・・・というのが私が思い描いていたパリでのひととき。が、実際は違った。バックパッカーとしてアジアからヨーロッパと渡り歩いてきた私はどこからどうみても、汚い。しかも、モロッコ帰りで格好はヒッピーそのもの。夜行列車で乗り継ぎ、パリのモンパルナス駅到着は朝3時。
「今、いっても安宿のカウンターはあいてないな・・・」
と一人つぶやき、時間をつぶすために駅の24時間オープンの待合所で寝袋を広げ6時まで時間をつぶす。パリで一番安いユース「Auberge International des Jeunes」受付開始は7時。予約は一切受け付けない。朝、受付した順番に宿泊できるということだ。
お金もまだ、フランスフランに換えてなく、手持ちがなかったため、歩いてユースまでいくことにした。
目的のユースは、オペラバスティーユの近く。だいたい4kmの道のり。霧深い朝もやのパリを歩く。朝のパリはフランスパンを焼く匂いが漂っている。キレイなイメージがあったが、あちらこちらに吸殻が落ちており、浮浪者も東京より多いのではないだろうか?と思ってしまうほどいたるところで寝ている。
目的のユースが見えた!誰も並んでない!ラッキーと思いながら近づくと、甘かった・・・
中の受付にはもう数十人のバックパッカーが待機していた。パリは宿泊費がばかにならないため、パリで一番安いこのユースが人気なのは当たり前。他、あたるしかなさそうだな・・・
と思っていると、受付のフランス人っぽいお兄さんが出てきた。
「女性の一人宿泊希望の方はいませんか?」
神の声!一目散に手をあげた。
私は知らずに行ったのだが、この日、7月14日はフランス革命の日。シャンゼリゼ通りではパレードがあり、イベントもいたるところで盛りだくさんだという。普段でもとりづらい予約が今日は一年でも最も人が多いので宿泊することが難しいらしい。私は本当にラッキーだった。
このユースはカフェとフランスパンの朝食付。本当は宿泊した次の朝から支給なのだが、特にチケットを見せるということもないので、どさくさにまぎれて朝食をとることにする。日本人もちらほら見えたので4人グループに声をかけ、朝食を一緒に食べさせてもらった。
疲れていたせいか、一緒に食べていたものの、あまり話しが頭に入ってこない。ボーっと外のほうを向いてみる。
一人の少年が私の目線の先の窓際に座った。かわいらしい顔をしたその少年と呼んでいいほど幼い顔で、たばこを吸い、大きなボールでカフェオレを飲み、窓の外をボーっとみてる。
「彼もきっと理由はよくわからないけど疲れているのかな?」
左手で頬杖ついて、朝日をまぶしそうにみているその横顔からなぜだかわからないけど、目が離せなかった・・・
次週につづく・・・・
「人生の選択」
著者:大橋巨泉 出版社:講談社
会社や仕事に縛られず好きに生きてこそ人生。
しかし、実際は妻子供を養うため、あくせくはたらかなくればいけないのが現実。
この本は「大橋巨泉のような人生を歩む方法」である。いかに、現在の大橋巨泉のように春・秋は日本で過ごし、夏はカナダ、冬はオセアニアで快適に過ごせるかということが、書かれている。日本では長く働けば働くほど、ステータスがあがるが、外国ではいかに早く引退?隠居?をして悠悠自適に過ごせるか?というのが一種のステータスになっている。
私もこの本を読んで退職後、妻と海外でゆっくりした生活を送りたいと思った。カナダ、ニュージーランドは日本人にもあって、とてもすみやすい国という。移住という夢はかなわなくても1,2ヶ月の滞在はしてみたいと思った一冊です。
<福田>インタビューゆきんこ
おすすめ:☆☆☆ 体験記:☆☆☆☆☆ ガイドブック:☆ 写真・イラスト:☆
旅行と本
2005年03月17日 15:20
乾燥した砂漠の中にあるオアシスでのひととき!ビーチリゾートよりくつろげる?
インディアンの聖地、アリゾナ!ここにこんな高級リゾートがあるとは思いもしなかった。岩だらけの土地の中に突如現れる「The boulders resort」岩山を利用して作られているので外観は茶色の岩山の中に隠れている。内装は150㎡の広い空間にインディアン調の家具がおかれ、暖炉があり、くつろげる。窓からはサボテンと砂漠のコントラストが見え、目を閉じると無音の世界。鳥のさえずりがたまに聞こえるだけ。砂漠の音というのは森の中とはうってかわって、さらさらという砂漠の上を風が砂を運ぶ独特の音。日本では決して聞くことができない音の中で眠ると心身ともに癒される。
私のお勧めはなんといっても朝に飲む紅茶。専門のソムリエがホテルに待機しており、その日の気分にあわせて30種類のお茶をブレンドして作ってくれる。私は日本ではコーヒー等なのだが、豆にはない葉の魔力があるとこのとき感じた。
アメリカ元大統領クリントンもお忍びで泊まったことがあるようだ。
ビーチリゾートにはない贅沢。体験してみてはいかがですか?
<福田インタビューより> ゆきんこ
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The boulders resort and golden doors spa
34631 North Tom Darlington Drive
Carefree, AZ 85377
Phone: (480) 488-9009
Fax: (480) 488-4118
URL : http://www.wyndham.com/hotels/PHXTB/main.wnt
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旅行と宿
2005年03月15日 14:55
小龍包は焼いても蒸してもうまい!
中国といえば、中華料理!そして、上海といったら有名な南翔饅頭店の小龍包がありますよね。観光地「豫園」の中にあるのですが、これがまた並ぶ並ぶ。とにかくガイドブックにも必須のように載ってるし、最近では六本木ヒルズに海外一号店も出した有名な小龍包。
でも、ここまできたら食べなきゃ損!とにかく並び、無事16個入りのチケットを購入!ようやく店内へ。でも、席は自分で探さなくてはいけない・・・
お待ちかねの小龍包がやってきた!!!最初はいまいち、食べ方がわからず一気に口の中にいれたら・・・やけどした。周りをみて、みんな先っぽの方をかじってチュウチュウすってる食べ方をしてるので真似て食べた。うますぎる・・・小龍包ってこんなに肉汁があるのね~なんて思い大満足でお店を出ました。
でも、なんか小腹がすいている。豫園の中は屋台がごろごろあるので焼き饅頭とか食べてもいいんだけど、やはり小龍包が食べたい!とうろうろしていたら豫園の外に出てしまった!
んん?なんかいい匂い・・・
お店の前で何か焼いている!このごろごろ丸いものはもしや先ほど食べた小龍包では?そうです!なんと小龍包を油であげてるんです!大きな丸い鉄板にこんがりと焼けたあの小龍包!
早速、購入!テイクアウトもイートインもできますが、せっかくなので店内へ。
ごろごろと無造作におわんに積み上げれたこんがりと焼かれた小龍包。
早速、食べてみた。
カリッ、サクッ、ジュル・・・・
あ~、なんともいえないハーモニー!
さっき食べたただの小龍包とは大違い!
しかも、家族経営のお店で有名じゃないみたいで、さっきの値段の約半額!
上海に行ったら絶対に焼き小龍包!
名刺もなく、適当に行ったらついたお店なのですが、豫園の外というか周りに茶芸館や茶器が並んでいるにぎやかな通りがあってその入り口付近でおいしそうな匂いを発してるお店です!地元の人がたむろして立ち食いをしてるので目印にしてみてください!
旅行と食
2005年03月15日 14:54
今やマッサージは女の人だけではない!仕事のストレスがたまる年配の方もぜひどうぞ!
旅行なんて久しく行ってない。
忙しいこともあるけど、仕事しているほうが楽しいということもあるのが正直なところ。
特に海外なんかは、わざわざ行くということはない。
僕は出張の合間合間でちょっと時間を拝借して、
旅行気分を味合うことにしている。
どんなことで旅行気分を味わうかと言えば、
場所にもよるけど、やはり食事か買い物だな。
でも上海なんかは、絶対マッサージだったりもする。
上海のマッサージはとにかく安い。日本だと1時間6千円~1万円くらいするけど、
上海はすごい安い。日本の1/4程度じゃないかな?
言葉が通じないという難はあるけど、上海では時間ができるとマッサージに行く。
それでこの前現地の人に教えて貰った、『横浜苑』というマッサージ屋さんは特にお勧めだ。
日本人が多く住む高級住宅街にあることもあってか基本的に日本語で大丈夫。
すごい安い値段で「癒し」を味わうことができる。
僕がやってもらったのは、2時間のオイルマッサージ。
20歳くらいの女の子が非常に丁寧に全身をマッサージしてくれるのだ。
首から肩にかけて、ゆっくりとほぐしてから、背中、腰へと進む。
微妙な力加減がホントに気持ちよくて、すぐ眠たくなった。
だからどんなことをしてくれたのかところどころしか覚えていない。
でも終わったときは全身の力が抜けて、マッサージ特有のけだるい感じがあった。
実は僕はこの出張(旅行)の1ヶ月前ほどから、首に異常な痛みを抱えていて、整形外科の先生に「ちゃんとリハビリしないと、そのうち首が曲がらなくなるよ」
と脅されていたんだけど、このマッザージのお陰で、不思議と首の痛みがとれた。
「アレっ!?首が動くっ!」って感じ。ほんと良かったよ。
これで確か、4000円くらいだったと思う。日本だったら2万円くらいするんじゃないかな?
横浜苑はよかったな。
また出張中に時間を見つけて、旅行気分を味わいます。
いいトコあったら、また報告しますね。
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マッサージ店情報
店名:横浜苑
電話:86-62-945-223(日本語OK)
住所:定西路420号7号楼
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某会社員投稿ネタ
このコーナーでは旅行と恋愛をストーリー形式でゆきんこが書き綴っていきます。体験談か夢物語か・・・それは読者の皆様におまかせします。
今回はパリを舞台にした体験談?をつづっていきます。
バックパッカー街道まっしぐらの25歳女子とアメリカの大学に通う21歳の男子(ともに日本人)がパリで出会います。
彼女はパリにつくまでヨーロッパを一人で旅してきたつわもの。彼のほうは大学の休みに初のヨーロッパ一人旅で不安でいっぱい。対照的な二人が出会いパリの街を歩きます。
この対照的な二人のその後は・・・
恋愛話がおもしろくなくなったら(←そうなったらこのブログにはもうこないですね(涙))パリの街並みを想像しながら歩いてみてもいいかもしれません。
旅先では、普段生活してるときに会っても特に関心も持たないような人でさえ、素敵に見えてしまうってことありませんか?スキー場ではかっこよく見えてしまうあれです。
でも、旅先で出会った人って運命を感じてしまうというのもありませんか?
まあ、そんなありがち?なお話を書いてみました。
週に1回UPしていきます。
お楽しみに♪
<ゆきんこ>
「Before Sunrise―恋人までのディスタンス」95‘ 米
出演:イーサン・ホーク ジュリー・テルピー 舞台:オーストリア、ウィーン。
お互い一人旅でヨーロッパ旅行中、電車の中で出会った二人が恋に落ちるという単純なストーリー。初対面で、なかなか最初は話が弾まない・・・でも相手のことをもっと知りたい、自分のことをもっと知ってもらいたい・・・
意気投合した二人は美しいウィーンの街中を路面電車に乗ったり、観覧車に乗ったり、カフェでくつろいだり・・・
主要な登場人物はこの二人だけなのですが、この二人の会話が実に知的で楽しく、情熱的。好きな人とだったら何時間でも一緒にいたい、話していたい!そんな雰囲気が出ている映画です。さらに、加えてウィーンの美しい街並み!
私は前回、ウィーンにいったときに二人が歩いた場所やカフェに行ったりしてしまいました。旅先での出会いって素敵ですよね!でも、普段出会うよりドラマチックに感じてしまうということもありますが・・・旅先で素敵な人と偶然出会って恋に落ちる。女の子なら誰しも憧れるこの設定はウィーンに思わず足を運びたくなってしまいます。
<ゆきんこ>
このコーナーはe-旅ネットメールマガジン~7倍納得の旅行術~の1コーナー「旅のおもしろネタ」ということで発行人ゆきんこが旅行先であった数々のおもしろい、楽しい、笑える、そして役にたつ?ネタを随時UPしていきます。
メルマガでは写真の掲載ができないので、このブログで少しずつUPしていきます。
まずは、友人の子供の写真から!↓
この愛らしい子供は来週のメルマガに登場します!
お楽しみに!
<ゆきんこ>
英語の発音は難しい・・・と感じたことがある人は多いはず。皆さんも同じような失敗談ありませんか?
海外主張で同行した、とある企業の部長さんの失敗談
ノースウエスト航空、機内中での出来事。
「カフェ、プリーズ」と得意気に言った上司。
ところが、なぜかそこにはコーラが・・・
渋々そのコーラを黙って飲み干した中年おじさんの無念やいかに! ゲップっっ
<トラベルパートナー>
「深夜特急」1~6巻
著者:沢木耕太郎 出版社:新潮文庫
デリーからロンドンまでローカルバスで行く陸路の旅本!
ある日、著者沢木耕太郎さんが職業を捨て、全てを投げ出して身ひとつで旅に出る。まさにバックパッカーの原点ともいえる一冊!
実は私もこの本の影響をうけ、同じようなルートを一人で旅した経験がある。誰にでも、今の生活を全て投げ出してどこか自分の知らないところに行ってしまいたい!そう思うときがあると思う。でも、実際には実行できない・・・そういうときに読んでみると、実際に自分がその地に行った錯覚に陥ってしまうような本です。
実際に沢木さんが旅したのはかなり昔で今とは時代背景もまったく異なる場所も多いのですが、なぜかその古臭さが感じられない。現地の人との出会い、別れ、旅を通じていろんなことを考える著者の心の変化。旅をすることで人はこんなにも変われるものなのか?と思ってどんどん先に読みすすめてしまいます・・・
私は旅に出たいな~と思ったらこの本を読んで自分がその土地を旅した時に思いをはせます。沢木さんの旅日記のようですが、食、文化、各国事情もかかれていてガイドブックでは手に入らない情報も細かく記載されているので、情報源として、その土地に行く前に読んでみるのもいいかもしれません。
おすすめ☆☆☆☆☆ 体験記☆☆☆☆ ガイドブック☆☆☆ 写真 イラスト☆
旅行と本
2005年03月15日 14:23
セカンドライフという言葉。最近よく聞くようになりました。私の上司の希望隠居先とは?
日本は寒いですね。日本は、多めに見積もると10月~3月の半年は冬だと思ってます。
私は寒いのは大嫌いです。なぜなら、寒いと体が動かなくなって何をやるにも億劫になってしまうのです。
将来は暖かい国に行ってゆっくり妻と暮らすことに決めてます。
初めての海外旅行はおととしの夏休み行ったグアム。初めてということもあり、行く前から期待に胸を膨らませていました。その期待どおりのものがグアムにはありました。
海外の旅行先としてはメジャーすぎて取り立ててここで指摘するより、いろんなサイトやそれこそ旅行専門のヘビーブロガーさんの書いている記事を見たほうが詳しいと思うので書きませんが、率直に言って大満足でした。
とりあえず、そのとき気に入ったのはあったかいことと、雰囲気がのんびりしていたこと。
第一に私にとってあったかいことはいいです。それが一年中であるならなおさら。あの辺は湿度もあるからもっと住みやすいところはあるのかもしれないのですが、個人的には湿度はあまり気にしてないです。もともと汗をたくさんかく体質でもないので・・。
第二に雰囲気がのんびりしていていたことに関しては、私は英語が話せないので特に現地の人と交流をたくさんとったわけでもありませんが、どこか東京の雰囲気とは違いますよね。人も景色も・・・。とにかく時間がゆっくり流れていた。私は人ごみが嫌いなので、旅行ラッシュを避けて行けたのもいい印象を持っていられる理由かも知れないです。
そんなわけで南国フェチになってしまいました。
今後はいろんな南の国に旅行して隠居生活を送る場所を探したいと思っています。まずは、行って見ないことには分からないこともあると思うので。最近では年金で海外に居を移すご老人も増えているようですね。私はプチリタイアしたいのでもっと早く行くつもりですが・・・。今後は、フィリピンとかタイとかサイパンあたりに行ってみたいと思います。
インタビュー ゆきんこ
日本にいながらにして世界各地の名産品や雑貨または食にいたるまで今は堪能できますよね・・・
デパートのご当地コーナーなどにいくと
「これじゃあ、ご当地にいって買う楽しみがなくなる・・・」
と私はよくなげきます。
でも、やはりその場所にいかなければ買えないもの見れないもの、たくさんありますよね!
そんなおみやげ、雑貨など買い物に関して記載していきたいと思います。
ガイドブックを片手に雑貨屋さんを探していたら思わぬ掘り出し物に出会えた!なんてことありませんか?
そんなお店や情報をお伝えしたいと思います!
次回はカンボジア雑貨についてです。
お楽しみに♪
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