カタビーチをぶ~らぶ~ら歩いていたところ・・・
検問を発見しました!!!
T字路のところにこの白い看板をかかげ待機していたところ・・・まんまとつかまったのがこの旅行客のおじさん!
私がみたところ・・・ヘルメットもかぶっていたし、速度もそんなに出ていなかったんだけど・・・
というより、タイの人たちが日常的に乗っているあの5人いや7人乗りのほうがよっぽど危険!
子供だともっと乗っている家族もいる!一家に一台バイクがある家庭が多くなったとはいえ、普通は二人しか乗らないバイクに何人も乗るほうが危ないのでは?そういった取り締まりはしないのであろう。。。
いくらとられたかわかりませんが、おじさん、ちょっとしょんぼりしていました・・・
かと思いきや、バトンビーチではパトカーの路駐を発見!
深夜11時・・・このパトカーの警官はいずこへ~。
日本の黒のイメージがあるから、茶色と白のこのパトカー、なんか作業用の車かと思っちゃいましたが、フロントガラスに
「POLICE」
って書いてあったからそうでしょう・・・
でも、タイってなんでもかんでも書いたもん勝ち!ってのあるから(←変Tシャツが一例!)もしかして、これは本物ではないのかも?
だとしたらすごいな~。
バカンス村のショータイムが終わったら、やっぱり夜は終わりかしら?なんて思っていませんか?
いいえ!まだまだ続きます。
メインバーの下に11時からオープンする謎のバー。
地下にあること自体、何やら怪しい雰囲気・・・
早速、11時半頃そろそろと入ってみる・・・
と始まってしました!バンブービーチナイト!
下が砂なので、みんな裸足。誰がお客さんで誰がジーオーなのかわからない・・・とにかくみんな一日の最後のショータイムとばかりに踊りまくる!!!
よーくみると、昼間サルサレッスンをしてくれたジーオーの人や受付の人などなど、もしかしてスタッフのほうが多い?!
とバカンス村村長さんや社長までいる!!!
そして、バーサイドはなぜか鉄格子・・・
あ!そうか!今日の夜のテーマはパイレーツ!ということはこのバーは囚人をみたてているのね!よくみるとお兄さんは囚人独特の黒と白のシマシマのTシャツきてるもんね。
このユーモアさと明るさとパワフルさがバカンス村の魅力。ジーオーの皆さんはほんと朝から晩までご苦労様です。
夜11時からスタートするこのビーチバーは毎日の夜のテーマによってアレンジされるので内装を見に行くだけでも楽しめます!
カタビーチにはもちろんマッサージやさんもある。
バカンス村内のスパとマッサージは何が違うかというと・・・前に マッサージとスパの違いは?でも書いたんですけど
その1:値段が半分以下
その2:場所にもよりますがあまり清潔感はない
その3:マッサージのほうが激しい
などなどスパのほうが極上?というのは当たり前!
でも、街中、またはビーチのマッサージもなかなかあなどれません!値段は一時間:200バーツからあるし、最近は冷房も完備されていてなかなか快適。
ビーチのマッサージの方は簡単な屋根に簡易ベッドでのマッサージだけど波の打ち寄せる音を聞きながらのマッサージは格別!
バカンス村前のカタビーチにはベッド4台。
タウンには4,5軒のマッサージやさんがあります。
バトンビーチに比べると値段も安く、予約しなくてもすぐに施術可能!
こんな風におばさん、お姉さんたちがのんびりお客を待っています!
スパはヒーリングミュージックが流れていますが、街中は無音。扇風機の音しかしない。また、カーテンを閉めているのでほの暗い。一人ずつ区切ってあるのでプライベートも保たれている。
マッサージをしてスパでジャグジーというコースもなかなかいいのでは?
エレファントトレッキングの後、見れるのが小象のショー。
こんなかわいらしい格好をみんなで揃ってやってくれたり、この台の上をのっそのっそと歩いたり、小象なのでたわいないパフォーマンスを見せてくれる。
あ! 小象のマッサージはすごかった!これは忘れてはいけない!
昨日、全日空に乗ったときに私の大好きな「翼の王国」という雑誌を読んだ。翼の王国は全日空機内誌で誰でも持ち帰り自由。
その中でタイの象のことが書かれていた。
エレファントトレッキングをするときに必ず一頭に一人象使いが乗っている。この象使い。
小象のときから1~2年かけて象との意思疎通を図り、その後、エレファントトレッキングやその他観光客向けの仕事をしたり、地元の人の足となったり、タイではさまざまな仕事が今なお象によって行われているそう。
象の一生は人間とほぼ同じ。
だから、象使いは一度コンビを組んだ象とは死ぬまで一緒なのだ。強い絆で結ばれる象使いと象。
さまざまなドラマがお互いの間で一生のうちに起こることだろう。
何気なくみてきた象たちのショーも後からこの話しを読んで重みが増した。
今までのブログで 「バトンビーチは楽しい」ということをいたるところで書いてきましたが、バカンス村があるのは 「カタ・ビーチ」
繁華街のあるバトンビーチへはトゥクトゥク利用で15分ほどのところにあるタウンです。
トゥクトゥクとは?
日本の軽ワンボックスカーをオリジナル改造し、簡易イスをつけた車。タイのタクシー的存在。
ただ、このトゥクトゥクを利用する際は注意が必要。メーターなどはつけていないので料金交渉は確実に!
料金は一台分なのか一人分なのかも必ず確認すること!
これを怠ると法外な料金を請求されることもあります。
今まで私が利用したトゥクトゥクドライバーはいたって良好!でしたが、さまざまなトラブルも報告されています。
さて、カタビーチ。徒歩で簡単に回れるほど小さいタウンです。
クラブメッドの入り口から左におれてまっすぐいくと、 小さいゴーゴーバーが点在し、すぐに街の中心地に。
写真を見てもわかるようにかなり閑散としています。お土産やの値段もバトンビーチよりも少し高め。しかも、交渉してもあんまりプライスダウンをしてくれない。
品揃えもやはり繁華街に比べると劣る・・・
バカンス村でのんびりして少しだけタウンの様子を見たいというのであれば、徒歩圏内で手軽に散策できるのでおススメ。
いい点はバトンビーチに比べると時間がゆっくり流れている感じがして、買い物が落ち着いて出来る事。
人ごみにまぎれるのはどうも・・・という人には歩きやすいタウンです。
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