カタビーチにはもちろんマッサージやさんもある。
バカンス村内のスパとマッサージは何が違うかというと・・・前に マッサージとスパの違いは?でも書いたんですけど
その1:値段が半分以下
その2:場所にもよりますがあまり清潔感はない
その3:マッサージのほうが激しい
などなどスパのほうが極上?というのは当たり前!
でも、街中、またはビーチのマッサージもなかなかあなどれません!値段は一時間:200バーツからあるし、最近は冷房も完備されていてなかなか快適。
ビーチのマッサージの方は簡単な屋根に簡易ベッドでのマッサージだけど波の打ち寄せる音を聞きながらのマッサージは格別!
バカンス村前のカタビーチにはベッド4台。
タウンには4,5軒のマッサージやさんがあります。
バトンビーチに比べると値段も安く、予約しなくてもすぐに施術可能!
こんな風におばさん、お姉さんたちがのんびりお客を待っています!
スパはヒーリングミュージックが流れていますが、街中は無音。扇風機の音しかしない。また、カーテンを閉めているのでほの暗い。一人ずつ区切ってあるのでプライベートも保たれている。
マッサージをしてスパでジャグジーというコースもなかなかいいのでは?
早速、昨日チョイスした innner balanceコースを体験しに行く。
スパビレッジ内に入る前に冷たいお茶とハーブの香りがするタオルが用意される。マッサージコースによりお茶の種類が違う。リンパ腺などのマッサージ時にはジンジャー、私が今回体験するようなリラックスコースはハーブをブレンドした甘いお茶。
ゆっくりお茶を飲み、タオルで顔をリフレッシュした後、早速スパビレッジ内へ案内。緑に囲まれた路を歩く。ここからもう癒しの空間が始まる。心地よい風に包まれながら、ゆっくりした足取りの女性スタッフの後に続く。
今回は全身オイルマッサージなので白い施術着に着替える。下着もすべて取り、うすい布だけで歩くというのは普段あまり体験しないことなので恥ずかしいような開放的な気分になるというか・・・少し複雑な気分。
茶色い格子戸をあけると二台の施術台が。カップルで友人同士でプライベート空間を楽しむことができる。
早速、フットマッサージ開始。10本の指が押したりもんだりしながら心地よいリズムで進む。オロマティックオイルを足にたらし、滑らかにすべるように手のひらが膝から下の筋肉をほぐしていく。
フットマッサージが終わるといよいよ アジアンブレンドボディースクラブへ。果樹の花、根、天然エキスを含む美しい芳香のハーバルエッセンス使用のボディースクラブ。スパ独特の処方により全身の不必要な表皮を徹底的に剥離し、ディープクレンジングを行います。精神を高揚させる働きも・・・。
慣れるまではちょっとくすぐったい感じがしますがそれも数分。すぐになれてもう眠りの国へ・・・
全身ということでもちろん仰向けになって上半身もマッサージされるのですが、私のようにマッサージなれをしていないとちょっと恥ずかしい・・・もちろん、前は微妙に隠してくれます。胸のあたりにオイルをたらされたときだけちょっとびっくりしましたがそのオイルの香りにまた癒されます。
ボディースクラブコースなので終わった後は自分の表皮とオイルの残りが体とベッドにたっぷりついています。
ボディークレンジングをした後、シャワーをあびるとお肌がすべすべに!ずっと触りたくなる肌。よくボディーソープの宣伝で女性がシャワーを浴びながら体を洗うシーンがありますが、あのシーンを自分で再現したくなるくらいです。
ボディースクラブの後はアロマティックオイルを使用した適度な指圧によるタイ式マッサージ。最後の締めに体を縦横無尽に動かしてもらい全身をやわらかくしてくれます。
海から流れてくる風がファンによってさらに心地よい風になり体の回りを優しくなでてくれる。
トータル2時間のスパコースはやっぱりもっとやりたい!ずっとこの時間が続けばいいな~と思うほど。
バカンス村のスパビレッジはとてもメニューが豊富。滞在中にすべてを体験することはできないかもしれませんが、一度は体験してみてはいかがですか?不眠症の方も必ず眠りに落ちてしまう・・・そんな魅惑の空間です。
クラブメッドご自慢のスパを体験しようとスパビレッジに出向く。
と、この入り口のオブジェ・・・
顔を前に突き出し、ありんこのように手をすりすりしている。なんとも体勢が悪い。これじゃ、疲れちゃうよ~なんて思いながらも、何かかわいらしくてとってみた。
オブジェ後部に日本語、英語のコースメニューのパンフレットが置かれているので豊富なメニューの中から自分がどれを体験してみたいかじっくり選ぶことができる。
スパというものはベッド数や施術スタッフの方の時間などもあり、必ず事前に予約をしなければいけない。いきなりいっても、
「I'm sorry」
といわれること間違いなし。突然行っても、ものすごい数のメニューを一瞬で選ぶのは至難の技。
そこで、おすすめがスパをしたいと思う前日の午前中からお昼ごろまで予約しにいくことをおすすめします。
この時間帯はすいてて、受付のお姉さんもきめ細かいアドバイスやおすすめメニューを紹介してくれます。
今回、練りに練って決めたコースは・・・
「Inner Balance」 2時間コース
お値段:2,650バーツ
Aコース
・Herbal Steam ・Foot Reflexology Massage ・Lymphatic drymassage
Bコース
・Foot Reflexology Massage ・Body Scrub ・Choice of Oil Massage
Cコース
・Jacuzzi ・Foot Reflexology Massage ・Choice of Oil Massage
とあり、今回は Bコース。この中でもさらにマッサージのタイプをいろいろ選ぶことになる。
私は
・アジアンブレンドボディースクラブ
・アジアンブレンドマッサージ
をチョイス!う~ん、楽しみ~!
次の日の2時に予約をして、すいているのをいいことに館内を散策させていただきました。
緑豊かな庭園風の小路に沿って、ジャグジー、スチームバスがみえ・・・・
お!あれはかの有名なフラワーバス!
プリティーウーマンを味わえるお姫様風呂(←ゆきんこ命名)
ということで、誰もいないのをいいことにちょっと足をいれちゃいましょうかね?と入れると・・・
冷たい(ーー;)
とりあえず、ばれないようにそーーーっと足を抜く。が。フラワーがこれでもか!!!というくらい足にへばりついて取れない!!!
や、やばい!見つかってしまう!!!
と一人あせり、もう一回フラワーバスに足を突っ込みフラワーを取っていたら、視線がつきささる・・・
は!見つかってしまったではないか!!!
とあせったゆきんこは足をすべらせ水のフラワーバスにつかり、花まみれになったのであります。
プリティーウーマンというか、「家政婦は見た!」という感じ。
しかも、誰も全然怒ってなかった・・・
人間、よからぬことを隠れてやるのはよくないです。
スパビレッジの皆様・・・大変お騒がせしました・・・
黙って、フラワーバスに入ったことをとがめず、タオルまで貸していただき・・・
明日はよろしくお願いします!(←フラワーバス代は払ってません)
昨日の午前中、朝からシュノーケルなんて普段やらない海の中の運動をしたもんだから、今朝はふくらはぎが痛くて階段の上り下りもままならない・・・
ということで、今日はタイ式マッサージにチャレンジ!
スパビレッジでもできるのだが、今回はビーチ沿いに立つメインバーの横に位置する場所でマッサージをうけることにした。
スパビレッジのヒーリングミュージックとアロマオイルの香りに包まれるのもいいが、自然の海風を足元から感じ、波が打ち寄せる音を聞いてくると五感が冴え渡る。
足裏から始まるマッサージは指、手のひら、腕、足を使った全身マッサージ。時には強く、時にはやさしくツボを押すリズムが眠りを誘う。
うつぶせに寝た後、少しベッドを起こして背後に回り、今度は肩から頭のマッサージ。頭のツボを10本の指がコンスタントに刺激する。揉んだり、髪の毛をひっぱったり・・・
取材を忘れてすっかり寝入ってしまいました・・・
ビーチマッサージのほうが安いけど、清潔感、ベッドの寝心地、さわやかさを考えるとホテルのマッサージのほうがいいかな?
ビーチマッサージは30分:300バーツ
ホテルマッサージは30分:590バーツ
とお値段が少し違いますけどね!
今日は、スパも体験してきました!
これはレポートがものすごくあります!というより一言でいうと最高!なんですが・・・
スパをやっているときの下から自分の顔ってみたことあります?ものすごく不細工です!
ということで、ものは試しにゆきんこもとってもらった!
恐ろしく、怖い・・・
しかも、半分寝ているときにフイにとられました!
かなり、気持ちよく寝かせていただきました!
アロマの香りにつつまれたこの至福の時!
帰国後、じっくりしっかりレポートいたします!
今日はこころなしか、お肌がピチピチ!
というより全身からいい香りがしている!
これは・・・
女のフェロモンってやつでは?
日常的にフェロモンが出るような女になりたいな!だって、今日はお金かけてフェロモンだしているんだもん・・・
ということで、そろそろ夕飯タイム!
今日は、世界各国150名のメディア関係者たちが勢ぞろいの日なんです!
プーケットはほんと元気ですよ!
とりあえず、ビールとワインが飲み放題なので戦闘準備を今から整えています!
って昨日も隣の方とワインをあけちゃいました!
飲み放題って素敵♪
お金を気にせず、酒が飲めることほど幸せなことってありませんね!(←昨日から酒の話題が多い・・・)
あとで、コンビニで購入したビールもご紹介します!(←風呂上り用)
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