そろそろ、スマトラ沖大地震から一年ですね。
今でもあの放映をされたときの様子がありありと目に浮かびます。
津波の恐ろしさを目の当たりにした自然災害でした。
プーケットもボランティアの方たちの協力で以前よりも海がキレイになりました。高級ホテルはほぼ以前どおり営業。
ただ、やはりまだまだこういう風景はところどころで見られます。
昔はこのビーチはごみが落ちていたのにご覧のとおり真っ白い砂浜・・・
バトンビーチは一番の繁華街なので大体パラソルは満席なのにガラガラ・・・まだまだ観光客の足はもとのようにはもどってないようです。
しかーし、ビーチボーイは健在!いつものように
「ウォータースポーツやろ~。今晩、何してるの?味の素!おっはー!ササニシキ~!」
と陽気に話してくるもしつこくないのでそこがかわいらしい。というか知っている日本語を全部並べ立てている。やっぱり、タイ料理にも味の素が使われているのか?
さらに、突っ込みどころは、黒すぎてタトゥーが見えない・・・
プーケットは現在、乾季で一番のベストシーズン!
お正月は家でぬくぬく、ちょっとすいた頃海外旅行にいこうかな~と思っている方はプーケットなどはいかがでしょうか?
私が行ったのが9月であれから3ヶ月。
また違ったプーケットが見られるはず・・・
スマトラ沖地震のその後というニュースをみて写真掲載してみました。
プーケットバカンス村20周年ということで、アジア各国からメディア関係者たちが集った今回の取材。
いろんな人たちと出会った中で一番印象深い人だったのがこの方!
韓国のスポーツ新聞記事を書いているリーさん。
日本語と英語がペラペラなリーさんには笑わせられました。
この日も、夜の衣装テーマが「ウェスタン」
だったのにもかかわらず、頭に懐中電灯。
ほんと、意味不明。
一番おかしかったのが昼の食事時。
クラブメッドは オールインクルーシブ。朝昼晩とビールとワインが飲み放題というのはもう皆さんもご存知ですね?
また、バカンス村では食事は滞在しているいろんな国の人たちとおしゃべりしながら食事を楽しむということなので、レストランにいくと必ずジーオーや他のお客様と同じテーブルに案内される。
※家族だけ、カップルだけという希望があればスタッフに伝えればOK!
そして、ゆきんこが食事をしているときに入ってきたのが韓国人メディアグループ。
リーさん以外は日本語ができないので、英語で話していたんだけど、食事も終わり、午後のエクスカーションの時間がせまっていたゆきんこは先においとまさせていただくことにした。
ゆきんこ:「では、また夕食時でも!」
リーさん:「ここはいいから、ここはいいから、さ、早く行って!」
(ーー;)
あの~、ここインクルーシブなのでもうお金払っているですけど~って突っ込みたくなったけど、ほんとこんな変なギャグをいえるくらい日本語ペラペラなのだ。
彼のおかげでプーケット滞在は非常に笑えるおもしろいものになった。
リーさんありがとう!
※このリーさんが先日日本にきました!
カタビーチをぶ~らぶ~ら歩いていたところ・・・
検問を発見しました!!!
T字路のところにこの白い看板をかかげ待機していたところ・・・まんまとつかまったのがこの旅行客のおじさん!
私がみたところ・・・ヘルメットもかぶっていたし、速度もそんなに出ていなかったんだけど・・・
というより、タイの人たちが日常的に乗っているあの5人いや7人乗りのほうがよっぽど危険!
子供だともっと乗っている家族もいる!一家に一台バイクがある家庭が多くなったとはいえ、普通は二人しか乗らないバイクに何人も乗るほうが危ないのでは?そういった取り締まりはしないのであろう。。。
いくらとられたかわかりませんが、おじさん、ちょっとしょんぼりしていました・・・
かと思いきや、バトンビーチではパトカーの路駐を発見!
深夜11時・・・このパトカーの警官はいずこへ~。
日本の黒のイメージがあるから、茶色と白のこのパトカー、なんか作業用の車かと思っちゃいましたが、フロントガラスに
「POLICE」
って書いてあったからそうでしょう・・・
でも、タイってなんでもかんでも書いたもん勝ち!ってのあるから(←変Tシャツが一例!)もしかして、これは本物ではないのかも?
だとしたらすごいな~。
サルの肉球 [タイ滞在中のちょっと小話]
←著作権の関係によりボカシ。アシスタントゆかりんですけど(←ばらす)
二十周年記念パーティーの夕べの後、ふとプールサイドに行ってみると・・・
小象がいる!!!
また愛らしい姿で皆さんと写真をとっていて私の出番はなさそう・・・・
とうろうろしていたら足にツンツンあたるものが・・・
何だろうと後ろを振り向くも誰もいない?
じゃなくて、下をみると切ない目で私を見上げる子ザル!
きゃーーー!かわいい!と私は思ったけど、この子ザル切ない目じゃなくきっと
「邪魔なんですけど」
って思っていたに違いない。三輪車の方向転換をできないでいる。
すまんのう・・・・と思って道をあけた瞬間、何やら手を差し伸べている。
そう、握手をしようとしているのだ!
皆さん、サルの手を握ったことありますか?
もう、ほんとにやわらかくてギュッと握り返した手がまた愛らしい。指全部が肉球なのでなんともいえない感触。
日光のサルにお菓子を奪われてからというものサルが怖くてしょうがなかったが、タイのサルはおりこうさんでした。
それにしてもゾウとサルの組み合わせが気になる・・・
朝ごはんの前にバカンス村を散歩してみるのはいかがですか?
部屋を出るとカタビーチ沿いに広がっているバカンス村内に海風が心地よく吹く。風に誘われるままにカタビーチ沿いを歩いてみると、地元の人たちが散歩していたり、欧米人がマラソンをしていたり・・・昼間のビーチリゾートとはまったく逆の風景を垣間見ることができる。
乾季になると太陽がサンサンと降り注ぐビーチで散歩をすることができますが、雨季のこの時期はちょっとどんよりした天気。それでも、朝の風が昼のものとは違ってすがすがしい気持ちになる。
ビーチから再びバカンス村内に戻る。広い敷地を保有する村内には散歩するスポットが満載。部屋からメインロビーに戻る途中には緑の芝生があり、そこに吹きかけているスプリンクラーのしぶきが肌にあたりひんやりとする。
都会に生活すると朝からゆっくり散歩するということを忘れがち。旅行にきたからゆっくり寝るのもいいけど、朝ご飯の前に軽く運動するのもいいのでは?
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