愛犬Umeと一緒に伊勢志摩へ行ってきた。
今回の宿は鵜方の近くにある
ログハウスのホテル「カンパーニャ志摩」。
伊勢志摩の海を見下ろす小高い森の中にあるホテルで、カナディアン・シダーのログハウスがゆったりと16棟並んでいる。
設備はレストランとプールぐらいで、あとは伊勢志摩とは思えない深い森。ログハウスにありがちなアウトドア風のインテリアではなくて、猫足のバスタブや真ちゅうのシャワー、ヨーロッパ製の洗面台などこだわりがいっぱい。
特にメゾネットになっているベッドルームと使い勝手のいいキッチンはログハウスとは思えないほどだ。
そもそもここを選んだ理由はペットが部屋にはいれて、自分達で料理ができること。
ペットOKの宿は多いけど、あまりにペット好きが大集合しているようなペット優先?のような所や、OKだけどペットだけ別棟に宿泊させられて一緒に楽しめないような人間優先?のどちらかが多い気がする。
今回利用したカンパーニャ志摩は、ちょうどいい感じにペットと過ごせるホテルだった。
猛暑が続く夏!ログハウスの木の香り、そして、テラコッタのひんやりとしたつめたい床・・・で涼しい夏をペットと一緒に過ごしてみませんか?
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「五嶋 俊彦」
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韓国といえば、いまや一大ブーム!
安・近・短で最高の海外旅行先となった韓国!
韓国にいったら、皆さんは何をされますか?韓国料理?ドラマのロケ地めぐり?それとも、エステ?
汗蒸幕というのを聞いたことがありますか?汗蒸幕は600年の歴史をもつ美容健康法。
石造りのドーム状の釜を780℃まで熱し、その中で体を暖める韓国式のサウナです。藁の袋をかけてくれ、かまくらのような内部に入ります。袋をかぶったまま中でじっと汗が出るのを待ちます。その後、汗を軽くシャワーで流し、アカスリをしてくれます。最近の汗蒸幕では、他に全身マッサージ、美顔パック、産毛抜き、漢方風呂、指圧、ヨモギ蒸し、塩ぶくろ、カッピング、などなど、さまざまなコースがあるようです。
ヨモギ蒸しは冷え性や婦人病全般に効果のあります。干したヨモギを焼いたときに出る煙を体に浴びます。ちょっと煙い・・・
この煙がいやというお客様も多いようで、そういう方にはスチーム式がいいと思いますが、スチームの場合は、煙より3分の1の効果しかないそうです。やはりそのままの効果をと思うなら、ちょっとくらいの煙は我慢!
カッピング昔から伝えられる古くからの漢方治療として成人病予防及び肩こり、腰痛、便秘、生理痛、血行良くするなどの効果があります。ガラスカップを使います。ガラスカップを真空にして、体に吸い付かせます。カップの中で、たこやきのように皮膚が盛り上がっていきます。全部のカップを貼り付け、10ー15分後にカップをはずしてくれます。血行の悪い部分ほど赤い丸いあざのようなものが濃く残ります。
そして、早い人は1週間くらいでそのあざはとれますが、遅い人だと2週間くらい残るようなので、夏場は要注意!
肌を出す洋服は着れなくなります!
韓国女性がきれいなのってやっぱりこういう昔ながらの健康法がたくさんあるからでしょうか?お肌も綺麗なひとが多いなとすごく思います!
韓国にいったら汗蒸幕、試してみては?
湖からみたヴィラ・ブレッドです。
行くまではこのブレッド湖には、あまり期待をしていなかった。観光客は多そうだし、クロアチアでプリトヴィッツェ湖群国立公園にすでに行ってしまった私たちを満足させてくれるのから・・・??と失礼なことを考えていたのだ。
ところが嬉しいことに、それを見事に裏切ってくれた。う、美しい~!!
下手な形容詞しか思い浮かばないので、私の感想は割愛。(どうぞ写真をご覧下さい。)何度も言わせて頂くが、本当に映画の世界そのもの、どこを切り取っても絵になっちゃう風景が広がっている。
今日のホテルはどこへ泊まろうか~、なんて車を走らせていた私たちを釘付けにしたのは、
美しい門構えのホテル、ヴィラ・ブレッド。
その昔はチトー元大統領の別荘で、昭和天皇もお泊まりになったという由緒あるホテルなのだ。
部屋の3分の2はスイートルームというぜいたくな作りで、ブレッド湖の最も静かなエリアに属している。
お値段はユーロの国に比べれば割安感があるとはいえ多少の予算オーバーだったが、ここに泊まることに決めた。部屋には湖と森が目の前に広がる、すばらしい眺望のテラスがあり、母と共に大満足!!
ホテルの庭を湖の方に下っていくと専用の船着き場があり、そこで専用の手漕ぎボートを無料で貸してくれる。エメラルドグリーンの湖水をすべるように、ボートで湖の真ん中にある島へ渡ったり、湖畔をゆったりと散歩したり。朝はフルーツをつまみながら、手紙を書いたりで、今までにない優雅な休日を味わった。
ブレッド湖のホテル、ヴィラ・ブレッド。
極上の休日を味わいたいなら、この静かな湖畔へどうぞ。
島の真ん中にある聖マリア教会は
「鐘を7回鳴らして、1つだけ心の中で願い事を唱えると必ず叶う」
との言い伝えがあるようです・・・
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HOTEL VILA BLED
ホテル・ヴィラ・ブレッド
CESTA SVOBODE 26, BLED, SI-4260, SLOVENIA
電話 386-64-791500
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「吉井 麻央」
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~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」4/12号より~
あああああ~~~~~。
狭い路地に連れてかれる~。しかも恐怖で声が出ないの!!!!
逃げようにも口をふさがれてるし、抱えあげられてしまったものだからどこにも行けない。
もう観念するしかないようだ・・・
秋田のお父さん、お母さん、ゆきんこはここで働くことになったとです・・・
日本人と結婚しなさい!って言われていたけどそれも無理とです・・・(←なぜかヒロシ風)
神様、私は何か悪いことをしたのでしょうか?ただ、オランダにきただけなのに・・・
ともう頭の中でいろんなことを謝ったり、お願いしたりいろいろしていた。
いろいろ考えたりしていたら、じたばたしてももう遅いと思ってぐったりしたら下ろしてくれた。
やっぱり、あれかしらね?
熊とかも襲われたら死んだふりをすると助かるっていうからこういう危険なときはやはりじっと我慢の子のほうが生存率は高いのでしょうな?
シブガキ隊の歌にも
♪ジッタバッタするなよ。世紀末がくるぜ♪(←あれ、世紀末がくるぜじゃないよね?歌詞?)
話がそれてしまいました・・・
兄ちゃん:「あんた、こんな時間に何してる?危ないだろうが!!!」
となんとこの強面の兄ちゃんは私を安全地帯へ運んでくれたのである。
う~ん、人は見かけで判断するな!って小さい頃から親に言われて育ったけどまさにその通り♪
ゆきんこ:「おなかがすいたからスーパーで買い物しようと思って・・・」
スーパーはもう開いてないからどっかに食べにいこう!ということになってって、今思えばなんの警戒もなくついていったけど、最初は優しく、そしてその間に睡眠薬を入れてっていう手口も考えられる。
うお~~~。考えたら怖くなってきた・・・ってもう数年前の話。
して、二人でカフェに行ったんだけど・・・・
彼のお仲間がたむろしていて、しかもう~ん、微妙な匂いが充満してるんですけど・・・
そうです!オランダは薬物が合法なのでカフェで普通に売ってるんです!
みんな、普通に水タバコ?っていうのかな?
あのアラブ諸国の人たちがやってるデカイのではないですよ!
コーラとかビールのビンを改造して作って吸うものです!
まあ、私は興味もないので適当に流してみていたけど、結構若者がいるもんですな。
というかおなかすいてるのに、ここのカフェ、それしか売ってないんですが・・・あとアルコール・・・
いくらきょろきょろしても食が見つからない(T_T)
すると、目から口から耳からじゃらじゃらとピアスをあけた兄ちゃんに声をかけられた。
というか見るから痛そうで、直視できないのである・・・
「そこの、スモールジャパニーズ!何にするんだい?ジュースはないんだけどね」
あの・・・・スモールって日本にいたら158cmはスモールではありません!
しかも、未成年じゃ~ないんですけど~~~。
失敬だ!!!!と怒ることもできず、ふてくされていた。
するとさっきの強面兄ちゃんが
「腹減ったんだったな。いいところに連れてってやる。そこにいけばなんかあんだろ!」
と今度は手をつながれた!
えー、今度はどこに行くの?しかも、またあのレッドゾーーーンに向かってるんだけど・・・
ゆきんこ:「ど、どこにいくのかしら?」(←なぜかお嬢様風)
兄ちゃん:「・・・」(←ただ、にやっとするだけ)
今度こそ、やばいかもしれない!ゆきんこのdestiny・・・
↑何気にこの言葉好き♪
★オランダはチョコ発祥の地★
って知ってました?
私はベルギーだと思っていました!
なんとオランダなんですね!
チョコレートが大きく広まるきっかけを作ったのは、オランダ人のヴァン・ホーテン。
1828年、カカオに含まれる脂肪分(ココアバター)を搾り取り、粉末にすることに成功。
チョコレートは水や牛乳に溶けやすくなり、飲みやすくなったんです。
とまあ、チョコレートの歴史を紐解くといろいろと出てきますが、
オランダに行ったらぜひ買ってほしいものがあります!
それはチョコレートスプレッド!
欧米諸国やアメリカでも普通に売っていますが、オランダのは一味違うんですね!ホワイトとブラックチョコレートがマーブルになっていて、その中になんとクリスプが入っているんです!!
パンに塗って食べるとこれがなんとも絶妙で・・・
ブラックとホワイトチョコの甘い味わいとすこし塩味が効いたクリスプとやわらかいパンが口の中でハーモニーとなってミックスされちゃうんです!
ただ、問題は小さいサイズが売ってないのです。
ですから、帰りは重い荷物になること間違いなし・・・それでも試して見たいという方はスーパーで売っていますのでご賞味あれ~。
あと、もう一つ、オランダではパンにバターをぬってチョコレートのふりかけをかけて食べるんです。これもスーパーで売っています。名前は・・・Hagel Slag?だったかな?
チョコレートのふりかけもいろいろ種類があって、板状のものから、細い棒みたいなものからいろんな色がついてるものからと
チョコレートのふりかけでここまで種類があるのもおもしろいななんて思いました。
とにかく、朝からカロリーが高いです・・・
すでに夜中の1時を回っていた。ユースは夜11時から朝の7時までフロントがクローズされる。タクシーで帰っても宿に入れないならエッフェル塔からバスティーユまで歩いて帰ろうということになった。
エッフェル塔の前にあるシャン・ド・マルス公園をぬけて、モンパルナス駅に向かう。スペイン行きの駅を教えるためだ。夏だというのに夜は肌寒い。歩き始めると手を自然につなぐようになっていた。モンパルナスからリュクサンブール公園へ。ソルボンヌ大学が近いということもあり、学生らしい姿があちらこちらに見られる。リュクサンブール宮殿の前にある噴水のヘリに腰掛けた。二人ともずっと歩きつづけでさすがに足が疲れた。
しばらく無言が続く。何もしゃべらなくてもあまり気にならない。
「明日は何してる?」
突然、話始めた。
「まだ、決めてない。日本行きの航空券も探さないといけないし。」
「マルモッタン美術館行かない?」
私たちはお互い、睡蓮で有名な“モネ”のファンということが道すがらの会話でわかっていた。本当は、オランジェリー美術館の壁面を覆い尽くした「睡蓮」をみにパリにきたのだが、2008年まで閉館されている。パリについてこの事実を聞いて、正直愕然とした。ただ、モネの作品を集めたマルモッタン美術館は開館している。
美術館は基本的に一人で行くのが好きだ。好きな絵の前で何時間も眺めていることができる。普通なら断るところだが、モネの「日の出」という作品も好きという共通点があることも知っていたので一緒に行くことに決める。
「じゃあ、行こうか。」
リュクサンブール公園の雰囲気にも負けた。
セーヌ川の真中に浮かぶシテ島のノートルダム寺院を通り、ユースについたのは朝8時だった。夕方4時から朝の8時までパリを歩いて横断した。長い一日だったな・・・