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このコーナーでは旅行と恋愛をストーリー形式でゆきんこが書き綴っていきます。体験談か夢物語か・・・それは読者の皆様におまかせします。
今回はパリを舞台にした体験談?をつづっていきます。
バックパッカー街道まっしぐらの25歳女子とアメリカの大学に通う21歳の男子(ともに日本人)がパリで出会います。
彼女はパリにつくまでヨーロッパを一人で旅してきたつわもの。彼のほうは大学の休みに初のヨーロッパ一人旅で不安でいっぱい。対照的な二人が出会いパリの街を歩きます。
この対照的な二人のその後は・・・
恋愛話がおもしろくなくなったら(←そうなったらこのブログにはもうこないですね(涙))パリの街並みを想像しながら歩いてみてもいいかもしれません。
旅先では、普段生活してるときに会っても特に関心も持たないような人でさえ、素敵に見えてしまうってことありませんか?スキー場ではかっこよく見えてしまうあれです。
でも、旅先で出会った人って運命を感じてしまうというのもありませんか?
まあ、そんなありがち?なお話を書いてみました。
週に1回UPしていきます。
お楽しみに♪
<ゆきんこ>
「Before Sunrise―恋人までのディスタンス」95‘ 米
出演:イーサン・ホーク ジュリー・テルピー 舞台:オーストリア、ウィーン。
お互い一人旅でヨーロッパ旅行中、電車の中で出会った二人が恋に落ちるという単純なストーリー。初対面で、なかなか最初は話が弾まない・・・でも相手のことをもっと知りたい、自分のことをもっと知ってもらいたい・・・
意気投合した二人は美しいウィーンの街中を路面電車に乗ったり、観覧車に乗ったり、カフェでくつろいだり・・・
主要な登場人物はこの二人だけなのですが、この二人の会話が実に知的で楽しく、情熱的。好きな人とだったら何時間でも一緒にいたい、話していたい!そんな雰囲気が出ている映画です。さらに、加えてウィーンの美しい街並み!
私は前回、ウィーンにいったときに二人が歩いた場所やカフェに行ったりしてしまいました。旅先での出会いって素敵ですよね!でも、普段出会うよりドラマチックに感じてしまうということもありますが・・・旅先で素敵な人と偶然出会って恋に落ちる。女の子なら誰しも憧れるこの設定はウィーンに思わず足を運びたくなってしまいます。
<ゆきんこ>
このコーナーはe-旅ネットメールマガジン~7倍納得の旅行術~の1コーナー「旅のおもしろネタ」ということで発行人ゆきんこが旅行先であった数々のおもしろい、楽しい、笑える、そして役にたつ?ネタを随時UPしていきます。
メルマガでは写真の掲載ができないので、このブログで少しずつUPしていきます。
まずは、友人の子供の写真から!↓
この愛らしい子供は来週のメルマガに登場します!
お楽しみに!
<ゆきんこ>
英語の発音は難しい・・・と感じたことがある人は多いはず。皆さんも同じような失敗談ありませんか?
海外主張で同行した、とある企業の部長さんの失敗談
ノースウエスト航空、機内中での出来事。
「カフェ、プリーズ」と得意気に言った上司。
ところが、なぜかそこにはコーラが・・・
渋々そのコーラを黙って飲み干した中年おじさんの無念やいかに! ゲップっっ
<トラベルパートナー>
「深夜特急」1~6巻
著者:沢木耕太郎 出版社:新潮文庫
デリーからロンドンまでローカルバスで行く陸路の旅本!
ある日、著者沢木耕太郎さんが職業を捨て、全てを投げ出して身ひとつで旅に出る。まさにバックパッカーの原点ともいえる一冊!
実は私もこの本の影響をうけ、同じようなルートを一人で旅した経験がある。誰にでも、今の生活を全て投げ出してどこか自分の知らないところに行ってしまいたい!そう思うときがあると思う。でも、実際には実行できない・・・そういうときに読んでみると、実際に自分がその地に行った錯覚に陥ってしまうような本です。
実際に沢木さんが旅したのはかなり昔で今とは時代背景もまったく異なる場所も多いのですが、なぜかその古臭さが感じられない。現地の人との出会い、別れ、旅を通じていろんなことを考える著者の心の変化。旅をすることで人はこんなにも変われるものなのか?と思ってどんどん先に読みすすめてしまいます・・・
私は旅に出たいな~と思ったらこの本を読んで自分がその土地を旅した時に思いをはせます。沢木さんの旅日記のようですが、食、文化、各国事情もかかれていてガイドブックでは手に入らない情報も細かく記載されているので、情報源として、その土地に行く前に読んでみるのもいいかもしれません。
おすすめ☆☆☆☆☆ 体験記☆☆☆☆ ガイドブック☆☆☆ 写真 イラスト☆
旅行と本
2005年03月15日 14:23
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