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  バカンス村のアクティビティーの一つにシュノーケルツアー がある。 
朝9時 
ビーチ側にあるシュノーケルカウンターにて自分の足のサイズをジーオーのお兄さんにいい、シュノーケルセットを借りる!もちろん、無料!
 
マイクロバスに乗り込み、いざボート乗り場へ!山を越え反対側のシュノーケルポイントに向う。乾季のこの時期はバカンス村があるカタビーチは波が高くてシュノーケルができないため、乾季はこのように反対側のポイントまでバスで移動する。
※雨季はバカンス村があるカタビーチからビーチイン可能! バスを降り、今度は船乗り場までミニバスにて移動。青い海にまっすぐ伸びる道。窓からの海風が心地よい。 
波止場から目的地「コーラルアイランド」 まではボートで約45分。遠く島が見えてきた。 
今回のシュノーケルツアーは島に上陸はしない。ボートからそのまま海に飛び込み!
    
水中カメラ持参で行かなかったので、ボートの上から熱帯魚をとってみました・・・ 
あまり、よくわからないかもしれないけど、このコーラルポイントは曇りの日だったにもかかわらず、透明度もまあまあで魚もたくさん見れました。あまり熱帯魚に詳しくない私も色とりどりの魚に目を奪われること45分・・・
 
帰りのボートに連行されてしまいました。
 
ちなみにフィンとライフジャケットいらない!と言ってみたものの潮で流されてしまうので必ず着用とのこと。 
ライフジャケットってシュノーケルしにくいんだけど、皆さんも安全のために着用してくださいね。
 
※ライフジャケットを着て水面に顔をあげると亀状態になります。
コーラルアイランドのイスラム教のお姉さん 
  バカンス村ではさまざまなアクティビティーが日替わりで時間ごとに行われている。
 
ビーチでゴロゴロした帰りにダラダラと歩いていたら、軽快にだけど、何か濃密な声が聞こえてくる
「ワンツースリーフォー♪」 
という声が聞こえてくる。
 
あの、腰クネクネダンシングは間違いなくサルサ!
 
私はその昔、六本木で体験サルサをやりにいった。が、どんなに一生懸命踊ってもあの、NOVAのうさぎちゃん!NOVAうさぎの微妙なダンシングにしか見えないと周りの人たちが噴出していた。 
人でいうと、中村玉緒が盆踊りしているみたいとも言われたことある。 
そういったことからこんなところで、恥さらししちゃ~いけない!と思い、通りすぎようとすると
 
「カモ~ン!」
 
と言われた。しかも、美人の先生に。美人に大変弱いのである。ということで、恥じをかきすてそそくさとダンシングに参加させてもらった。 
ここは初心者から楽しく踊ろうというコンセプトで行っているので正直な話し、私よりへたくそな人がたくさんいた。というかみんなは私のほうがへたくそと思っているかも。下手でもなんでも楽しく踊れれば問題なしである。
 
サルサはそんなに過激に踊っているわけでもないのに汗がたまのように出てくる。夕飯前にはもってこいの運動。
 サルサを教えている真ん中の先生のほかに女性一名、男性二名ものすごく軽快な踊りをしている人がいた。
 
とくに黄色いシャツのお兄さん。最後に円になってパートナーを交代しながらサルサをペアで踊るというのをやったとき、このお兄さん、汗がほとばしり、いろいろな匂いが混じるその手を握り締め、情熱的に見つめる。 
ターンをして返った時も必ず見つめる・・・
は、はずかしい(ーー;) 
あまり見つめられるのになれていないので目線をそらしてしまう。が、一番左の紫のワンピースをきているお姉さんのときはあまりのグラマラスボディーに目を奪われ目線をはずさなかった!
 
ダンシングタイムが終わった後にこの方たちの構成を聞いてみたら、なんと赤いシャツに黄色のパンツをはいているお姉さんが講師で二週間だけこのバカンス村にきているのでみんなできたのだとか。。。
 
ちなみになんとなくだけど、真ん中二人と端っこ二人がカップルな気がしませんか?見た目で。
 
でも、右から順番にカップルでした。 
最初、間違って紫のお姉さんに 
「あなたの彼、情熱的にサルサを踊りますね!」
 
っていったら私の彼はこっちのいまいち押しが弱いダンスをするほう! 
って紹介しがてらキッス!
 
なんともうらやましいサルサ先生のお友達たちでした。
  
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