中国基本情報
中国の言語
中国は広大な国土であるので、さまざまな人種が入り混じっている。
もちろん、言葉の違いも出てくる。
全人口の92%を占める漢族と残り8%を占める55の小民族から構成されています。
公用語は漢族の言葉「中国語」そのほか、北方になると方言などが入ってくる。その他、各民族ごとにそれぞれの言語を使用している。中国語の中にも広東語、福建語などわかれており、それぞれ会話が通じないほど方言が強い。
さて、中国を旅行する際、中国語が必要かというとやはりしゃべれたほうがいいに決まっている。が、日本語は漢字を使用していることもあり、筆談をするとなんとなく通じてしまう。
バザールや屋台で食事をしようとお考えの方はある程度数字はマスターしておいたほうがスムーズに注文することができる。
英語は高級ホテルクラスにならないとほとんど通じない・・・
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