予定ルートと事前調査
とうとう、夢にまでみたシルクロードへ旅立つときがやってまいりました!
という大げさなものでもありませんが、事前調査もばっちりです!
さてさて、毎回、旅に出る度に騒動を起こしてそこらじゅうを荒らすゆきんこの旅。今回はどんな楽しいこと、つらいこと、うれしいこと、悲しいことがあるやら。
私の今回の旅の目的、ずばり「朱王礼」になること!
事前調査 インターネット
事前調査 本
- 地球の歩き方
やっぱり、最初はこの本を読みます。大体の情報がわかるので一応、参考までに。ちょっとした歴史や見所もくまなく網羅されているので旅行に行く前にはこれ!です。
- 新 シルクロードの旅
NHK シルクロードスペシャルの取材班が監修し作成した本。
写真がとてもキレイで、見てるだけでシルクロードの世界に浸れます。
- 中国悠々紀行( http://www.shogakukan.co.jp/chuyu/)
週間で発行されていた雑誌。
美しい写真と文章で中国に自然といざなわれる雑誌です。
- 月刊 旅行人ノート シルクロード
シルクロードの歴史からバックパッカーがたどればいいのでは?というルートなど有効な情報満載の雑誌!体験しなければ決してわからない情報がたくさんあります。
ただ、まだ売られているのでしょうか???
成田から北京、そしてウルムチへ
成田→北京(飛行機)
バスで市内観光。天檀公園へ。
天檀公園
北京市内にある公園。明・清朝を通して、皇帝が五穀豊穰を天帝に祈った場所。市内観光の名所のため、人だかりが……
ウルムチ観光
ウルムチの市内・郊外を観光する予定。
天池
万年雪を頂く聖なる山、ボゴタ峰がそびえ、碧色をした天池はまさに天上の湖とか。
新彊ウイグル博物館
楼蘭故城で発掘された楼蘭美女(ろうらんびじょ)のミイラはぜひとも。
紅山公園
朝夕、太陽の日差しに照らされて深紅に色をなすことが名前の由来らしい。頂上にそびえる鎮龍塔は荒れる川を沈めるために建てられたという清代のもの。
葡萄のオアシストルファン
人と物との悠久の交流の場。
やはりバザールが楽しみです。
旅の楽しみの一つ、食と酒を堪能してきます!
カレーズ
ペルシャ語で「地下水」を意味する「カレーズ」は、トルファンの生命線、天山山脈からの水が流れる砂漠に掘った井戸の水路。そういえば、中学時代?の社会科の授業でやった覚えが。
交河古城(こうがこじょう)
トルファンからハミへ
火焔山
西遊記でもおなじみ、奇妙だとか、すばらしいとか言われる景観が楽しみ。
高昌古城
アスターナ古墳群
べゼクリク千仏洞
ゴビ砂漠を走破!敦煌へ
敦煌で実はあるミッションを計画中・・・
そのミッションとは?(←ミッションといっても自分で勝手にもくろんでいること)
私がたくらんでいることなのでろくでもないことですが、もし、遂行できたらブログにばっちりご報告させていただきます!
陽関
シルクロードの南路関所
敦煌古城
映画「敦煌」のロケ地として有名。
莫高窟(ばっこうくつ)
映画「敦煌」では美しい壁画が映し出されていました。
残念ながら写真をとることができない場所ですが、目に焼き付けて文章でお届けします!
鳴沙山・月牙泉(げつがせん)
月の砂漠を歩む隊商というイメージにぴったりの場所。
実際にらくだに乗って三蔵法師になりきってきます!
空路、西安へ
とーーーても有名なお酒があるとのこと!じっくり飲ませてもらいます!もちろん、歴史資産の宝庫!の西安。
二日酔いで観光ができなかったと言われないようにがんばります!
歴史博物館
鐘楼
兵馬俑坑
もっとも有名な博物館!
井戸を掘っていた農民に偶然発見された兵馬俑は兵士や馬の焼き物人形です。
1,2,3号坑と構成されており、そのままの形で展示されている屋外博物館です。
1体が178cmと長身でさらに顔が微妙に全部違うということです。どこが違うかしっかり取材してこようと思います。
ゆきんこのタイプがいるかしら???
華清池(かせいち)
碑林
大雁塔 |