トルファン
ウイグル族の告白の仕方
告白の仕方といって大げさなことではないのだけれど、ガイドさんが言っていたことを思い出したのでちょこっと小話。
という前に日本ではどうなんだろう?
昔の人たちは本当に恋文なぞというもののやり取りをしていたのだろうか?そして、現代の人たちは???
普通に知り合って、じゃあ、付き合おうかなのだろうか?
と書き始めると終わらないのでウイグルの人たちの話。
ここ新彊ウイグル自治区には一部でまだシエスタがある。シエスタとはスペインなどで有名だが、お昼休みのことをいう。ただ、日本と違いお昼休みといっても時間は1時間ではなく、12時から3時、はたまた4時まで休んだりする。理由としては、日中の暑い時間に働くより夕方涼しくなってから働いたほうが能率がいいからとのこと。
まあ、理由としては正当化されているような気もしますが・・・
さて、ここウイグルの人たちはこのシエスタタイムに意中の相手に行動をおこすというのだ。
1Fには男子がくつろぎ、2Fが女子がくつろぐスペース。
男子は1Fから天井をほうきのようなもので突っつくらしい。突っつかれた女子はその男子のことを気に入っていたら下に降りていって、一緒にくつろぐのだそうな。
そして、下にいった時点で付き合うということになるらしい。
意中の相手が下に下りてくるまで、ずっと待ったりしないのかなとも思うが、あきらめもいいのかもしれない・・・ウイグルの人。。。今も一部の人たちの間では行われているそうだ。でも、田舎のほうだと思う。観光地化されているような場所に住んでる人たちはなんかファッショナブルだったから!
間違えて、他の人をつっついちゃうってこと、ありそうじゃない?
2005年05月27日
00:43
あ!私もそれ思いました!間違えたらうける・・・その場合、どうなるんだろう?いいところつかれました・・・今度、取材してこなければ!
2005年05月27日
10:37
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