中国基本情報
中国インターネット事情帰国後編
中国に行く前にこのブログをライブでアップデートするために一応、調べていった 中国でのインターネット事情だが、実際は想像以上に厳しい環境だった。
1.ウルムチ
海徳酒店という5ッ星ホテル滞在だったので、つながるだろうと思っていたらなかなかつながらない。LAN回線が各部屋につながっていたので接続を試みるが、一回もクリアすることができず・・・
ホテル内のビジネスセンターで使用することができず、しかも夜8時までしかあいていない。もう一つインターネットバー?がホテル内にあるということで、ここでやっと日本語が使えるパソコン発見!さらにADSLなので普通にサクサク更新することができましたが、なぜか写真のアップロードは厳しかった。
<街中>
インターネットカフェを3軒ほど見つけましたが、どれも日本語対応なし。パソコン持込OKのところでもつながらず断念。
2.トルファン
滞在したトルファン賓館の前のカフェでネットができましたが、日本語不可。
老城路沿いの郵便局脇にインターネットカフェあり。日本語不可。
3.敦煌
鳴山路に2,3軒インターネットカフェあり。歩いているとゲームをやっている少年少女が見えるのでそこがインターネットカフェ。一時間3元とかなりリーズナブル・・・がここは電話回線のようでつながりが非常に悪い。
ブログのアップなどはかなり根気がいるが、日本語対応パソコンは3台もある。
4.北京、西安
大都市なのでかなりの数のインターネットカフェあり。敦煌と同じ1時間3元だが、こちらはADSL。日本語対応あり、写真のアップデートも自由自在。日本と同じ感覚でインターネットを楽しむことができます。
最近では個人ブログを持っている人も多く、家族、友人とのコンタクト代わりに毎日旅の様子を私のようにアップする人が多い。
大都市だけの旅行なら自分のパソコンを持参してホテルの部屋で簡単にアップ!もしくは近くのインターネットカフェにということもできるが、やはりそうでないところにいく場合は事前にチェックしていったほうがよい。
中国、シルクロードのあたりはまだまだ未発達。電話回線でも根気よくアップできる人ならば問題なくインターネットをすることができる。
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