シルクロードの食文化
北院門街の楽しみ方<食べもの編>その3
西安名物といえば 「羊肉泡莫」(ヤンルーポーモー)。もちろん、この「羊肉泡莫」を専門とした麺の屋台も多いですが、普通の麺を扱っているお店もたくさんあります。
中国といえば、ラーメンを思い浮かべる人が多いと思いますが、日本で食べているようなラーメンを食べることのほうが難しいかもしれません。
実際、私もこういった一見うどん?のような白い麺を食べることのほうが多かったです。太麺、中細麺、細麺(そうめんのような感じ)、さらにビーフンのように米から作られた麺。
中国ではさまざまな種類の麺を自分で選んでさらにトッピングを選ぶことができます。
こんな簡単に盛り付けられて、おいしいの?
スープのダシが効いていてかなりおいしい!量もこれじゃあ足りない?
いえいえ、ご心配ありません。
他の屋台でまた食べたいものが出てくるので麺はこのくらいの小さい器で軽く食べたほうがおいしいです。
こういった屋台は指差しで注文できるので簡単にお好みの麺を選ぶことができます。
上にのっている茶色のものがありますが、ピリッと辛くてダシによく合います!
シルクロードの食文化
2005年10月11日 13:40
yukinko
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