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旅を終えて

3ヶ月一人旅★おいしかったもの選手権!

旅の間中、結構ネタに困っていたのが「今日のイチオシ!食べ物」のコーナー。

この取材のために、毎日大枚(??)はたいてレストランへ向かわねばならなかったのです(涙)。「え、あんまり食べたいと思うもの、ないんだけど・・・」とおっしゃらないでください!毎日外食するということは、私にとって金銭的にも、胃袋的にもキツイものでした・・・。

特に5/2、5/3のところ。
甘いものは好きじゃないのに、日中開いているお店がジェラテリア(イタリアの甘味処)しかなく、泣く泣く食べたことを思い出します(^_^;

そんな私の、三ヶ月の旅の中でも最もおいしかった食べ物、ベスト3の発表です★


豚肉料理
第3位

6/13に、チェコの芸術家の家近くのレストラン、
U Rudolfinaで食べた豚肉料理。
豚肉がこんがりと焼かれ、
マスタードと西洋わさびをつけていただく。絶品!!




特大ステーキサンド
アーティチョークの丸焼き

第2位

4/29、イタリアはシチリアの屋台で食べた特大ステーキサンドと、アーティチョークの丸焼き!!
いや、本当に絶品です。
あれは忘れられないな~!!




愛するミティティ
第1位

6/23、ルーマニアの代表的屋台料理、ミティティ!!ぷりぷりとした食感は忘れられないモノ。あのぷりぷり感はどうやったら出せるんだろう?お店の人に、焼く前のものを見せてもらったんだけど、どうみてもただのひき肉に調味料が入っているだけのようだった。ブルガリアやトルコにも同じような料理が歩けど、全然違うんです!安くておいしい、私イチオシの料理です。




意外ですが、一番口にあったのはルーマニア料理。ミティティはもちろんのこと、出てくるスープは全て絶品。ザワークラフトのロールキャベツなんて、ちょっとおいしくなさそうな気がしますが、これまた酢の加減もちょうど良くて、ルーマニア滞在中は毎日のご飯が待ち遠しかった!

意外ですが、イタリアはきつかったな。
イタリア料理大好き、毎日パスタでも抵抗のない私ですが、塩分がきついのと、オイリーなので一週間もしたらすっかり食欲がなくなってしまいました。自分でもびっくりです。

三ヶ月、ゆっくりと移動することで学んだことがたくさんありますが、その一つが塩分の推移。

イタリア・ギリシアはちょっと濃く、ドイツ圏(スイス、オーストリア、チェコ)に入ると塩辛い。それがハンガリーあたりから大分ソフトになり、ルーマニアでパーフェクトな塩加減。ブルガリアはかなり薄めで、スープや料理には薄味な私も塩をかなり振るほど。
トルコ辺りでまた食べやすくなり、ギリシア、イタリアに近くなるに連れてまた濃くなる・・・。

塩分濃度からみた文化研究というのも、おもしろいかもしれません!!



category旅を終えて  time2005年08月17日 21:03  authoryoshii 
Comments
Snufkin :
ルーマニアのミティティ。。。どんなのだったっけ?きっと食べてると思うけど憶えていません。
確かキヨフテみたいなのですよね?でも酸っぱいロールキャベツ「サルマーレ」はよく憶えています。ボクも大好きで毎日食べてました!

ヨーロッパを移動してて塩加減を感じるのはパンかな。日本のパンは塩加減が薄いので物足りない。ボクはトルコのパンが一番好きかな。
2005年08月18日 time01:04
yoshii :
Snufkinさん、

ミティティはブルガリア料理で言うケバプチェ(キョフテ)です。でもキョフテなどとは食感が違うんですよ、全然。あの独特のぷりぷり感が作りたくて、ルーマニア料理の本を探したのですが文字が読めなかったため断念しました。池袋や銀座にルーマニア料理屋さんがあるらしいので、行ってみようかな!

私もトルコのパンが好き!というか、トルコ料理全般に好き。素材を生かした料理が多くて、おいしいですよね。トマトやナスの間にひき肉や肉を挟んで焼いたものなど、日本人の口に合う料理が多いような気がします。

そういえば昔トルコへ行ったとき、パンを売るおじさんは全員緑のシャツ(ユニフォーム?)を着てましたが、今回トルコへいったらそんな現象は起こっていませんでした。あれは何だったのかしら??スナフさん、そんなおじさんたちを見たことがある??
2005年08月18日 time14:26
TOSHI :
塩分濃度かぁ。なるほどなぁ。
それは面白いかも

スペインへ行った時に大好きではまった「生ハム」、スイスで頂いたら「しょっぱい!!」

あれ?なんでだろと思った事を思い出しましたが
MAOさんのコメントを見て納得

なるほど
2005年08月19日 time09:16
yoshii :
やっぱり食料を調達しにくい寒い地方のほうが、保存のために塩分がきつかったり甘みが多かったりするのでしょうね。日本のおせち料理などもそうですよね。今食べると甘いものやしょっぱいものが多いのですが、昔はこうしなければ保存が難しかったのだろうな、とお正月を迎えるたびに思います(^^
2005年08月21日 time20:50
Snufkin :
MAOさん

パンを売る緑のおじさんですか?記憶ないですねー、どこでもそんなおじさんが売ってるなら、きっと覚えていると思うのですが。。。
ドネルケバブはトルコのパンが一番合うと思います。
ブルガリアで覚えているのは赤のメルニック。これがとてもお気に入りで、ソフィアから列車でイスタンブールへ入ったときに3本買って持って行きました。MAOさん試されましたか?
2005年08月22日 time16:50
MAO :
>赤のメルニック

ってワインですよね?ブルガリアにいたときに、Atsumiさんからオススメ!とコメントをいただいていたので試してみたかったのですが、何しろお酒がまったくダメなもので・・・。

せっかくワインのおいしい地帯を旅していた(らしい)のに、まったくお酒が飲めないなんて。ちょっともったいなかった・・・!!(三ヶ月間一滴も飲まず!)
2005年08月24日 time08:51
Snufkin :
3ヶ月お酒なしですか。ボクは逆にイスラム圏にいたときに1ヶ月ほどお酒なしの時がありましたが、もう夜が退屈で仕方なかったです。
イランなんて酔っ払ったら死刑って聞きます。
ボクやゆきんこ、ひろみんは毎晩死刑になってしまいます。でもMAOさんは平気ですね、今度はイスラム圏に行ってみてはいかが?
2005年08月30日 time12:55
yoshii :
そう、私はお酒が全く無くても大丈夫なのです!!逆に、お土産にもらったウィスキーボンボンを日中食べるとシゴトにならなくなって、かなり迷惑なことになります(-_-

ですのでイスラム圏には何の抵抗もございません。
シゴトで行った時に、私のような小娘は全く相手にされず、私のアシスタントで同行していた巨漢の男の子ばかりにシゴトの話をされて腹が立った記憶はありますが・・・。
2005年09月03日 time09:30


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