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東欧、中欧、地中海を巡る(ヨーロッパ周遊) 女一人旅 | 予定ルートと事前調査 東欧、中欧、地中海を巡る 女一人旅(ギリシア・イタリア・チュニジア・マルタ・スイス・オーストリア・スロバキア・チェコ・ハンガリー・クロアチア・ルーマニア・ブルガリア・トルコ)

南イタリア・マルタ・チュニジア編

ギリシアに引き続き、南イタリア方面のルートを発表します!!あくまでも予定(と妄想)ですが・・・。チュニジアまで行っている余裕はあるのか・・・。

南イタリア・チュニジア・マルタ方面での予定ルート

南イタリア・チュニジア・マルタ方面

・ブリンディシ/アルベロベッロ
・アルベロベッロ/マテーラ
・マテーラ/メッシーナ海峡(フェリー)
・シチリア/チュニス(チュニジア)
・チュニス/マルタ(マルタ共和国)
・マルタ/サレルノ
・サレルノ/カプリ島/ナポリ

参考サイト


ブリンディシ---->アルベロベッロ

ギリシアの港から6時間半、朝の8:00にはブリンディシに到着予定。アルベロベッロは大きな港町・バーリの途中にあるので、多分バスでもあるのでは??(希望的観測)なければ、いっそのことターラントへ行き、そこを拠点に、アルベロベッロとマテーラの観光をしてもいい。

アルベロベッロ

最近、特に若い女性に大人気の観光スポット。かわいいキノコの屋根はトゥルッリというアルベロベッロ特有の建築物。散歩するだけでも楽しそう〜。お客さんからの問い合わせも多い、ハズせないポイントだ。

カステラーナ・グロッテ

カルスト台地のムルジェ丘陵には数多くの洞窟が存在し、この鍾乳洞はなかでも最大級のもの。アルベロベッロから約14km。

カステル・デル・モンテ

バーリから一時半くらい?八角形のモンテ城は珍しいが、この城を建てた神聖ローマ皇帝がエルサレムへ行った折に岩のドームを見て影響を受けたのではないかといわれている。


アルベロベッロ---->マテーラ

直線であるかどうかは分からないが、なければターラント経由で。

マテーラの洞窟住居群

サッシと呼ばれる洞窟住居群が1993年、世界遺産として登録された。しかし、それまでその価値は低く、「貧しい南イタリアの代表」として嫌われていたという。洞窟教会には数々のフレスコ画が残り、その洞窟の数は3300にも及ぶ。


マテーラ---->メッシーナ海峡

これもマテーラからは直でなさそうなので、ターラントまで戻ることにする。拠点があったほうが、荷物の移動も少なくてすむし。それなら拠点はバーリのほうが便利かも。ブリンディシで降りずに、バーリで下船すべき??フェリーはたくさんある。


シチリア島

地中海最大の島、シチリア。「地中海の十字路」と呼ばれ、古代から文化の交流地点だった。今なお、多くのギリシア時代の遺跡が残り、その周囲の海は形容できないほど美しい。

アグリジェントの遺跡

紀元前6世紀に、ギリシアの植民地として建設されたこのアグリジェンドは、地中海世界をリードする都市国家のひとつであった。ドーリス形式の神殿はすばらしく、現在でも古代ギリシアの神殿群がそのままの姿を保っている。

セリヌンテの遺跡群

同じく古代ギリシアの神殿群。(多分、一番私好み。)隆盛を極めたギリシアの植民国家であったが、カルタゴの侵略を受けて破壊されてしまう。

セジェスタ考古学地区

同じく古代ギリシアの神殿群。ドーリス形式の神殿がほぼ完璧な形で残されている。

イソラ・ベッラ

映画「グラン・ブルー」のロケで使われた美しい島。

エオリエ諸島

メッシーナ海峡の北に広がるエオリエ諸島には温泉も!!
エオリア諸島は火山学(vulcanology)において非常に重要な場所で、火山噴火の形式である「ストロンボリ式噴火」や「ブルカノ式噴火」の由来にもなった。ちなみに1983年の三宅島の噴火は「ストロンボリ式噴火」、浅間山や桜島など、日本の多くの活火山は「ブルカノ式噴火」形式なのだそう。


シチリア---->チュニス(チュニジア)

★パレルモ->チュニスは下記の週一便!所要十時間だが、24時が乗船リミット。
Dep. Palermo Monday at 24:00*
Arr. Tunis Tuesday at 14:00
*Vesel sails at 04:00. Passenger embarkation at 24:00, check-in closes at 23:00
SHIP/EUROSTAR SALERNO
*タイミングが合わない限り無理だが、他に船会社がある可能性も。


チュニス(チュニジア)

チュニスは二回目になるが、前回の記憶が全く無い!信じられないけど。シゴトで行ってもダメだね・・・。

チュニス旧市街(メディナ)
ガイドと大喧嘩して歩いたな〜と感慨深い。

カルタゴ遺跡

あまりにも有名なこの遺跡に行ったことが無い!!チュニスからは列車で30分くらいらしい。

カルタゴといえばアルファベットを作ったフェニキア人の古代都市。教科書にもでてくる第2次ポエニ戦役(BC218-201)のカルタゴの軍事天才ハンニバルと、ローマの将軍スキピオの死闘が有名!フェニキア人は紀元前3千年(!!!)くらいから地中海で活躍した商業、航海の民で、レバノン杉交易によって大いに栄えた。塩野七生著「ハンニバル戦記(ローマ人の物語II)」は必読!!

ドゥッガ遺跡

古代都市の遺跡ドゥッガは、チュニスから約100km。日帰りでいけるかな?

ローマに併合される前のヌミディアの都市「Thugga」は肥沃な平野に建設され、リビコ・プニック州(Libyco-Punic state)の首都だった。ローマやビザンチン帝国の下で繁栄してきたが、イスラム時代に衰退した。ローマ遺跡が多い北アフリカの中でも最も保存状態のよい遺跡のひとつ。

*スース近辺からマルタへの船が出ていたら、スースに移動する。距離的にはマルタに近い。


チュニス---->マルタ(マルタ共和国)

フェリーがあるはずだけど、情報がうまく探せないので、行ってから探す。スースからマルタ行きがあればそれを利用。


マルタ(マルタ共和国)

地中海のほぼ中央に浮かぶ、淡路島の3分の1ほどの小さな島。英語の国なので、最近はプチ語学留学が流行っている。地理的には地中海の要所にあり、その歴史は非常におもしろい!!

巨石の神殿群

現存する最古の石造建築。何と新石器時代のものと言われている!歴史を塗り替えるような世紀の大発見だった。
エジプトのピラミッドよりも歴史が古い!!まだ解明されていないことが多い謎の遺跡。

ジュガンティーヤ遺跡・・・マルタ島沖のゴゾ島にあり、マルタ本島のハガール・キム神殿群よりもさらに歴史が古いとされている。

ヴァレッタ旧市街

16世紀にヨハネ騎士団によって建設された城塞都市・ヴァレッタ。ギリシア編でも記載したように、ロドス島をオスマントルコ帝国によって追われた騎士団は、この地にその基地を構えたのだった。


マルタ---->サレルノ

マルタからの船はメッシーナ海峡を通り、この風光明媚な世界遺産のアマルフィ海岸、サレルノに着岸する。

Dep. Valletta Sunday at 17:00
Arr. Salerno Monday at 07:00
SHIP/EUROSTAR SALERNO
*この船、サレルノ->パレルモ(シチリア)->チュニス->マルタ->サレルノで巡回しているようだ。それにしても週一便??


サレルノ---->カプリ島---->ナポリ

サレルノからカプリ島へは高速船で1時間(夏季のみ)。

アマルフィ海岸

世界で最も美しい海岸線と言われており、なんと世界遺産に登録されている!!海岸なのになぜか?
10世紀から11世紀にかけて繁栄した海洋国家・アマルフィは、羅針盤を使った航海術を発展させ、イスラム世界との貿易によって大いに栄え、世界最古の海運法典まで作った大海運共和国。しかしその輝かしい発展も、他国の侵略を受けたり、14世紀半ばの嵐で港が沈没したりで、その歴史は閉ざされた。

ちなみに、「4大海運共和国」(Le Quattro Repubbliche Marinare)とは、中世イタリアのヴェネツィア、ジェノヴァ、ピサ、アマルフィの4つの都市国家のこと。

カプリ島・青の洞窟

有名、ですね。できれば一泊したいところ。

ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡

ローマ帝国の地方商業都市として繁栄していたポンペイだが、紀元前79年、悪名高きヴェスビオ山の噴火により、町は一瞬で灰と泥土の下に没し消滅。以来、18世紀に当時の姿のままで発見されるまで、2000年近くにわたり眠りについていた古代都市だ。この遺跡群から発掘された多くは、ナポリの考古学博物館に収蔵されている。遺跡の見学前にぜひじっくりと訪れたい。一番の注目は「アレクサンドロ大王の戦い」を描いたモザイク画。ペルシャ王ダリウス3世を撃ち破った、かの「イッソスの戦い」を描いた超大作で、ポンペイ遺跡から出土した。

ナポリ歴史地区(ネアポリス)

ナポリが築かれたのは紀元前7世紀。ネアポリス(新都市)として誕生したこの歴史の古い港町の下には、地下ナポリという、当時のままの古代都市が眠っている。800もの洞窟が存在するこの遺跡は、近年の本格的な発掘作業により、見学が出来るようになっている。


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