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ギリシア編

ギリシアでの予定ルートがほぼ決まりましたので発表です!! 10日間じゃ無理かなぁ・・・。
アテネをかすりもしない、結構満足なルートです(^o^/~

トルコ・ギリシアでの予定ルート

トルコ・ギリシアの予定ルート

・成田/イスタンブール/アンタルヤ
・アンタルヤ--->フェティエ--->マルマリス
・マルマリス--->ロードス島(フェリー)
・ロドス島--->クレタ島(フェリー)
・クレタ--->ペロポネソス半島(フェリー)
・ミストラ・オリンピア経由--->パトラへ
・パトラ--->デルフィ
・デルフィ--->カランバカ、メテオラ
・メテオラ--->イグメニッツァ--->ブリンディシ(イタリア)へ

参考サイト

おまけ

http://www.tulumba.com/
トルコグッズ専門のサイト。お土産からレアな地図までばっちり手に入ります。
どこでも配達してくれるそうな!(英語)


成田----イスタンブール----アンタルヤ--(590km、7h)--マルマリス

さっさとアテネへ行けばいいのに・・・、というカンジですが、実はアンタルヤまで同日で行けるんです。アテネへだと、同じトルコ航空で同日内の乗り継ぎが出来なくなってしまうため、まずはアンタルヤまで飛び、そこからマルマリス港を目指し北上。アンタルヤからマルマリスの間には、エーゲ海沿いに「クサントス」と「レトゥーン」という世界遺産があります。

(追記)
マルマリスに一番近い空港がダラマン(DLM)。朝一でイスタンブールから飛んでいるので、これで行くかもしれません。だって調べたら、アンタルヤからマルマリスまで590kmだって!!ちょっと無理があるよね・・・・。やっぱりイスタンブールで一泊して、ダラマンへ朝一で飛ぼう!

ダラマン空港について:
Just outside the small town of Dalaman, 50 km (31 miles) NW of Fethiye and 120 km (75 miles) SE of Marmaris, Dalaman Airport (DLM) serves the western Mediterranean coast with daily flights to Istanbul and Ankara, and charter flights to foreign cities, in summer (map). Note: Havas airport buses run very infrequently west to Marmaris and east to Fethiye. Transport to and from the airport by taxi can make a trip via Dalaman quite expensive.
http://www.turkeytravelplanner.com/からそのまま引用)

クサントス レトゥーン

ヒッタイトの滅亡後に栄えた古代リュキアの首都。1988年に世界遺産に登録。世界で初めての共和制をとった都市として名高いクサントスには、独特な葬祭殿(ネクロポリス)が残っている。


マルマリス(トルコ)---->ロドス島(ギリシア)

マルマリスとロドス間はフェリーで結ばれています。所要45分(高速船)〜135分、シーズンは一日2本。
マルマリスまで行かなくても、フェティエ(Fethiye)からも週に2便出ているらしい(高速船、90分)。
シーズン(5月〜9月)以外は要注意。波が高く、欠航や変更が多いので必ず直前にい確認すること。

ロドス島の中世都市(ドデカニサ諸島)

かつて聖ヨハネ騎士団が200年にも渡り支配した、いにしえの薔薇の島・ロドス。対イスラム世界の最前線基地であったこの島の騎士団は5ヶ月にも及ぶ攻防線を繰り広げ、1522年、28歳の若き大帝・スレイマン一世によって一掃されてしまうのだった。

ハイライトは何と言っても当時の戦闘方法が大砲の出現により一変し、それに対応してロドスの城壁が補強されたこと。地中海世界が最も華やかだった時代、そして終焉を象徴するのがこのロドスなのである。

ちなみに、敗れた聖ヨハネ騎士団は、この後にマルタ島へと移る。時の騎士団長はスレイマンへの報復を誓う、ジャン・ド・ラ・ヴァレッテ・パリゾン。殺伐としたマルタ島を堅牢な城砦へと作り変え、43年ぶりに再びスレイマン大帝と刃を交わし、今度はマルタを守り抜く。彼の名をとって、マルタの首都はヴァレッタ、と呼ばれている。

*詳細は塩野七生「ロードス島攻防記」でどうぞ!

ロドス島---->クレタ島

フェリーをサイトで検索するが見つからず。週3便くらいと「歩き方」にはある。海の状態にもよるので、無理なら飛行機で。
ロドス・クレタ間はオリンピア航空(OA 872) RHO 1745 HER 1840(Daily)

(追記)ロドス->クレタ間は週3便、クレタのSITIA(所要:10時間)とAGIOS NIKOLAOS(所要:12時間20分)港へ到着する。

クノッソス宮殿

何と言ってもクレタ島のハイライト!伝説に過ぎなかったこの遺跡を発掘したのは、イギリスの考古学者・アーサー・エヴァンス。伝説ではミノタウルス(ミノス王の妃と牡牛の間に生まれた半獣)を閉じ込めるために作られたのが、迷宮ラビュリントス。迷宮の秘密を保持するため、捉えられたイカロスはろうで翼を作り逃げようとするが・・・、ご存知の通り。

当時の高度なクレタ文明(ミノス文明)は、ミケーネ諸国に滅ぼされた、あるいはBC15世紀の起こったサントリー島の大噴火によって滅んでしまったと言われている。


クレタ---->ペロポネソス半島

クレタの西、キサモス港からペロポネソス半島のイティオまで船が出ているが、週二便。とほほ。
イラクリオンからピレウスまでのフェリーならたくさん出ている。最悪はこの間も、飛行機利用を考える。その場合はクレタ/アテネ間。

ミストラ

ミストラの歴史は13世紀と、ギリシャの中では比較的若い遺跡だ。城砦の基礎を築いたのはフランク王国だったが、その後ビザンツ帝国の支配下に置かれることになる。「オリエントのフィレンツェ」といわれるほど繁栄し、貴重なフレスコ画のある遺跡だ。

オリンピア遺跡

古代オリンピックの発祥の地、オリンピア。競技が行われたスタディオンは、スタジアムの語源となった。


パトラ--OR-->デルフィ

パトラからデルフィまではフェリーも出ているらしい。

デルフィ古代遺跡

かつて古代世界では、地球は円盤であると考えられていたが、その中心地がこのデルフィであった。個人的なお告げから、国家間の戦争にまで言及したお告げ・アポロン神託が行われていた聖地だ。


デルフィ---->カランバカ、メテオラ

デルフィからカランバカまで直線でバスが出ているかどうかは不明だが、乗り換えれば行かれるだろう。ギリシア国内は列車よりも船とバスが発達しているようだ。

メテオラ

私にとっては、ギリシア観光のハイライト。とっても楽しみ〜★

メテオラは「空中に吊りあげられた」とか「空中に浮いている」という意味を持つ。その名にふさわしく、まるで宙に浮いているかのような修道院群なのだ。ギリシアを代表する有名なこの遺跡には、今でも修道士が暮らしている。


カランバカ---->イグメニッツァ---->ブリンディシ(イタリア)

これもダイレクトに出ているかは分かりませんが、きっとたどり着くでしょう。
港町イグメニッツァからはフェリーでイタリアへ行ける。本数は多い。所要:6時間半?(夜中出航、翌朝到着)


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