年間添乗日数200日以上の現役添乗員の方からの添乗中に遭遇した徳島県《阿波踊り》のレポートです!
ほんと、楽しそう!
写真だけみたら、東北出身の私は山形の花笠と間違えてしまいました・・・
今回は“徳島阿波踊り”に行ってきました~!
立て続けにお祭り添乗が続き、お祭り大好きな私にはとってはこの上ない幸せなのです。
皆さんよくご存知の“編笠”に“着物”姿で踊る
【女踊り】衣装は各連とも大変に凝っていて、色、形共に独創的なものも増えています。
【女踊り】はしなやかに、優雅に踊るのが重要ポイントだとか・・・
(私にゃ、到底無理だな・・・・・)
そして、勇ましく、力強く踊る
【男踊り】
足元は“踊り足袋”一枚!
「怪我しないんだろうか?」
「擦り切れて穴開かないんだろうか?」
などと気になるところだけど、ナント!“踊り足袋”はちゃんとゴム敷きになっているらしい!!!ナットク!
こんなかわいい【男踊り】も見掛けましたw
そして
【鳴り方】と呼ばれる楽器部隊!
通常は“三味線”“大太鼓”“締め太鼓”“笛”“鉦(かね)”“鼓(つづみ)”この6種類の楽器からなるようです。
【女踊り】【男踊り】【鳴り方】この三部隊を基本にしてなる阿波踊りの“連”。
各連、「趣向を凝らした演出」や「伝統を重んじる踊り」などそれぞれに特徴があり飽きません。
今日も、「お祭りだから今日だけ特別♪」と缶ビールを買って、
演舞場の最前列にもぐりこんでたことは内緒!
そして、あのマジー(“マツケンサンバ”の振付師)が踊ってた。
・・・・・・・・・・やっぱりキンピカでした(笑)
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「赤木 ひろみ」
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インドでの1週間の出張。
エアインディアにも初めて搭乗するのでだいじょうぶかなー、遅れないかなーーとドキドキ。でも機内食がとーーってもおいしいカレーが出て、ぐーーんと印象が変わりました。
辛さもマイルドで調度よく、本場のカレーが一足先に味わえて大満足!
一番経費削減の影響を受ける機内食、でもいつまでたってもおいしい機内食は記憶に残るので大切ですね。
(ところでこれは15年も前の話し、今もカレーがでるのでしょうか?ちょっと不明!)
<パートナー>
<ゆきんこから>
4年前にエアインディアに搭乗しましたが、カレーが出ていました!すっごくおいしい!ただ、機内食の後はあのカレー独特のにおいが機内中に充満していて大変!
前回の
機内食でポークを頼むと・・・のほうでもエアインディアに搭乗された方のコメントが載っています!
機内食比較というのはよく雑誌などでも書かれていますが、やはり飛行機に乗る楽しみの一つ!機内食はおいしいもののほうがまた乗りたい!って思いませんか?経費削減もしなくちゃいけないだろうけど、やっぱり食にはお金かけて欲しいな~!と思います。
高校生まで東北は秋田に住んでいたゆきんこです!
父親が大の祭り好きということもあってすべて制覇いたしました!
先週は青森のねぶた祭りをアップしたので他のお祭りをご紹介します!
まずは「秋田の竿灯祭り」
日時:8月3日ー6日
秋田の夏をつげるお祭りです。
提灯を稲穂に見立てた約12mの竿灯を肩や膝で支え、妙技を競います。五穀豊穣を願うお祭りです。
市内中心部の大通りで行われる竿灯は特別席(さじき席)というのもありますが、これはツアーに参加されると優先的にとってもらえるみたいですね。
今はネットでも受付しているみたいですが、もうすでに満席みたいです。
竿灯はイスなどなく、ロープの内側にいれば道路に座って鑑賞することが可能。
小学生だったゆきんこは小さい弟と一緒にわいわい言いながら竿灯を楽しんでいました・・・
やはりそこは人・・・肩や腰、額であげている高さ12mもの竿灯がときには観客席におちてくることもあるんですよ・・・
きれ~い!と思っていた矢先・・・
竿灯が目の前にせまってきて、頭に落下してきました(T_T)
額から出血が!!!!ってたいしたことなかったですけど、一人で大騒ぎしてました。弟はというと、しっかり私のおなかにしがみついて落下を防いでいましたね。恐るべし・・・姉をガードに使うとは!
というわけで、竿灯をご観覧の際は気をつけてくださいね!
昼竿灯と夜竿灯がありますが、やはり夜!提灯に明かりがともされた何十という竿灯が大通りを練り歩く様は圧巻です!
●仙台 七夕祭り●
日時:8月6日ー8日
長い歴史と伝統ある仙台七夕まつりは、日本古来の星祭りの優雅さを受け継ぎ、全国に誇る真夏の祭典として今年も盛大に開催します。毎年作成される豪華絢爛な笹飾り、仙台七夕本来の笹飾りの美しさ、固有伝統の七つ飾り・・・
長寿や商売繁盛を願う祭りとして江戸時代より続く伝統行事です!
ここで、有名な七夕の和歌を8種
■元和4年(1618年)
「まれにあふ こよひはいかに七夕の そらさへはるる あまの川かせ」
「七夕は としに一たひあふときく さりてかへらぬ 人のゆくすえ」
■寛永4年(1627年)
「七夕の 一夜の契り 浅からす とりかねしらす 暁の空」
■寛永6年(1629年)
「幾とせか 心かはらて 七夕の 逢夜いかなる 契なるらん」
「七夕の 逢夜なからも 暁の 別はいかに 初秋の空」
■年不詳
「あひみんと 待こしけふの 夕たちに 天の川せや せきとなるらし」
「雲きりは たちへたつとも 久かたの あまの川せに せきはあらしな」
「なけきこし 人のわかれに くらふれは ほしのちきりそ うらやまれぬる」
七夕と和歌・・・これだけで、納涼って感じがしませんか?
実は、和歌や俳句好きなんです。私。
仙台の七夕は高校時代に部活の遠征時に開催されていて、みんなで見に行きました!
大きな色とりどりの七夕が通りにたくさん垂れ下がっていてきらびやかな雰囲気だったなと今思い返してもやはり脳裏に焼きつくほどの優美さがあります。
もう一つ、山形の花笠祭り
日時:8月5日ー8月7日
紅花をあしらった花笠を手に、ヨッショイマカショの威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色。
華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と花笠をあしらった笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。
山形の真夏の夜をこがす、華麗なまつりです。
こちらは父親と見に行ったのですが、優美さではぴか一!
なんといっても東北美人?たちが舞い踊っているんですよ!
とこのような感じで日程をみても、ほぼ同時期に行われる東北のお祭り♪
各社、パッケージツアーで3大祭りを網羅している旅行もありますが、せっかくだから、一県にしぼって観光地もゆっくりしてみたり!
夏の猛暑を涼しく東北ですごしてみませんか?
ただし、祭りは熱いですけどね!
日本を代表する火祭り
「青森のねぶた祭り」
は大型のねぶたが町を練り歩く、勇壮なお祭りです。
大型ねぶたと一緒に参加者が
「ラッセーラ、ラッセーラ」と掛け声をかけながらはねます。(ねぶた祭りでは参加者がパレードすることをはねるといいます。)
もちろん、日中の運行も迫力がありますが、お勧めは最終日夜の海上運行。
その年受賞したねぶたを船に乗せ青森港を周ります。
明かりがつきとても幻想的な海上運行とその後には夜空を彩る花火があり、祭りはフィナーレを迎えます。1年かけてねぶた師によって造られたねぶたはどの作品も見ごたえがあり、海上運行はさらに迫力があります。
このお祭りが終わると青森の短い夏は終わります。
☆今年のねぶた情報☆
■ スケジュール
<前夜祭>
日時:8月1日
時間:18:00~21:00頃 (会場:青い海公園特設ステージ)
<第57回浅虫温泉花火大会>
日時:8月2日~3日
時間:18:50~20:40
<子どもねぶた・大型ねぶたの運行>(あわせて約30台運行)
日時:8月4日~6日
時間:18:50~20:40
<大型ねぶたの運行>(約20台運行)
日時:8月6日
ねぶた大賞他、各賞を発表。
受賞したねぶた観覧可能。
<大型ねぶたの運行>(約20台運行)
日時:8月7日
時間: 13:00~15:00
19:00~21:00 (ねぶた海上運行)
主人の転勤で1年間青森に住みましたが、ねぶたのほかにも秋の八甲田・世界遺産の白神山地の雄大な景色・紅葉、奥入瀬の散策など自然いっぱい、
美味しいもの満載の青森、是非是非一度訪れてみてください!!!
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「森本 眞理子」
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