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どちらかというと男性向け癒しスポットかな?
上海に出張をよくするという人に教えて貰った、日本人が経営するバーに行ってみた。
なんとその人は、30前後の美人女性で、スレンダーで、おまけに可愛いときたもんだ。(←まぁ、そう聞いたので、行ったんだけど・・・)
しかも、数年前に一人で来て、みようみまねで、2年前に開業したらしい。(←もう直ぐ、2店舗目もオープンするらしい)
店はカウンターとテーブル席。西麻布のバーと同じ雰囲気である。
全体的に暗めの店内でセンスのいい家具が置いてあり、テーブル席やカウンターには日本人や現地の人と思しきカップルが、
三者三様に飲んでいる。
友達の紹介ということもあって、その美人はテーブル席で一緒に飲んでくれた。
場所や店の選定から、開店当初の話とか、いろいろ教えても貰ったけど、あっけらかんと話すあたりは流石だなという印象。
友達の紹介でなければ、口説いていたかもしれないな~。
夜遅くまでやっているので、もう少し飲みたいなという時にはおすすめです。
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上海市延安西路2606号2楼D区
電話:6209-6110
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私は西アフリカ諸国と南アフリカしか行ったことがないのですが、確かにその不思議を感じます。
それが、人なのか自然なのかそれとももっと大きい何かなのか・・・わかりません。
ホテルの名前の由来ともなった「ムパタ」の作品にも興味をもちました。
以前テレビでアフリカ人画家「ティンガ・ティンガ」の作品は見ていて興味を持っていたのですが、
ムパタが彼の弟と知って納得です。
独特の描写には、心が和む不思議な魅力があります。
理想と現実、アフリカの光と影の部分など、ホテル建設という夢に向かうそのプロセスに引き込まれ、
一気に読んでしまいました。
そして、是非泊まってみたい場所になりました。
ややフィクションも入っているのか、登場人物は実名ではありませんが、
「ムパタ・サファリ・クラブ」は現存しています。
ホームページも参照ください。
●情報提供パートナー
㈱ウェブトラベル トラベルパートナー 山本 サユミ
旅行と本
2005年04月08日 19:15
ストーリー形式で連載中?です!
とにかく、眠い。夜行列車に乗っていたものだから、睡眠時間が足りない。なぜか?女性が一人旅でスペインのマドリッド経由で夜行列車に乗るということは少しなりとも危険がともなう。私は列車に乗ってる間ずっと寝ているフリをしていた。
無料の朝食を食べ終わった私は自分のドミトリーへ(共同部屋、通常4~8名一室で二段ベッドが並ぶ部屋)。入り口に近いベッドしか空いていなかっためそこに荷物をおいて、すぐに眠りに落ちた。
ずいぶん、寝たようだ。窓からさす光がオレンジ色になっている。のろのろと起き上がり、キッチンへ。
確か、冷蔵庫にジュースを入れたはず・・・
キッチンには誰もいない。
今日は、フランス革命の日。みんな、シャンゼリゼ通りのお祭りに繰り出してるはず。私も今朝の日本人4人組に誘われたが、疲れがぬけないのと人ごみに入る気にはならなくて断っていた。2週間ほど、モロッコの砂漠で生活していたため、久しぶりの人ごみはひどく疲れる。
駅のツーリストインフォメーションでもらったパリの地図を広げ、ジュースを飲む。
「明日はモンサンミッシェルにでも行こうかな?」
とつぶやきながら、トーマスクック(ヨーロッパ全土の電車の時刻を網羅している)を眺める。私はトーマスクックを眺めてる時間が好き。いろんな場所にすぐにでもいけるような気持ちがするから。
すると、人影が近づいてきた。
「すみません。そのトーマスクック見せてもらってもいいですか?」
顔をあげると今朝見たあの窓際の少年だった。答えないで、ボーっと顔を眺めていると
「あの、日本人ですよね?そのトーマスクック見せてもらえるとうれしいんだけど」
「あ、はい。どうぞ。」
「突然、すみません。スペインのバルセロナに行きたいと思ってるんですけど、パリって駅がいっぱいあるでしょ?どこの駅にいってどのチケットを買ったらいいのかもわからなくて・・・」
ちょうど、スペインから帰ってきたばかりの私。
「モンパルナス駅に行くと大きいインフォメーションがあるよ。行ってみたら?」
「そうなですか?早速、明日行ってみます。ところで、今日、お祭りですよね?行かないんですか?」
「うーん、ちょっと疲れてるし、人ごみに入る気にもなれないから今日はここにいようかな?」
「じゃあ、無理に誘ってもだめかな?僕は行きたいと思ってるんだけど、お祭りに一人でいくのもなんだなと思ってて。もうちょっと早めに起きてキッチンで誰か誘おうと思っていたら寝過ごしちゃった」
寂しそうな目に負けた私
「じゃあ、いこっか!準備してくるから待ってて」
結局、私はフランス革命のパレードを見にシャンゼリゼ通りに彼と向かうことになった。
私もこの間、元同僚のカナダ人と会いました!彼も花粉症でした。花粉症は世界各国共通なんですね・・・
去年、10数年ぶりにシンガポールに行ったのですがとても都会になっていました。
以前は貧富の格差がかなりあったように思えたのですが、だいぶ縮まったように思います。 ドリアンのような形をしたビルにはビックリしました。
さて、10数年前には何でもなかったのですが今は花粉症に掛かっています。去年シンガポールに行った時は日本が花粉の季節でした。シンガポールに行けば楽になると思い行ったのですが・・・・・楽にはなりませんでした。ううう(T_T)
杉が原因ではありません。マンゴーの花が原因です。 少量の花粉対策グッズ(目の洗顔液と薬)があったので少しは助かったのですが、植物園見学時が一番辛かったです。(>_<) そして、杉の他にマンゴー花粉症があるのを発見する旅となってしまいました。
皆さんも注意して下さいね。
<ペンネーム 花の精さんより>
「未知との遭遇」77‘ 米監督:スティーブン・スピルバーグ 舞台:アメリカ インディアナ州
私がこの映画を見たのはまだ旅行会社に在籍していた25年前。
あの、スティーブン・スピルバーグ監督が始めて手がけたSF映画である。
消息不明だった戦闘機が、突然、砂漠に現れたのをきっかけに、アメリカ各地でUFOが目撃される。ロイ(主人公)もある夜、UFOに遭遇。その日から彼の生活は一変し、UFOとのコンタクトに没頭する。そして、彼らとのコンタクトにも成功する。人間と宇宙人との接触を感動的に書いた作品だ。劇中、宇宙人と交信している時の音楽がオルガンの音のようでとても印象的だ。
私はこのとき、映画の舞台であった、アメリカ三大国立公園のひとつである「モニュメントバレー」が実際に存在するものとは思っていなかった。映画配給会社に問い合わせたところ、撮影地が判明。先ほども触れたように、当時、旅行会社に勤めていた私は「アメリカ三大国立公園めぐり」(今では当たり前のようにアメリカのツアーパンフレットにありますね)を作りました。
現地駐在として、アメリカの地へ降り立った私は早速、モニュメントバレーに向かった。映画の世界そのままの壮大な景色が目の前に広がる。真四角の岩の上で見た夕日は今でも忘れられない。自分がここにいるのが信じられないという思いと、本当に宇宙人がいるかもしれないという思いが交錯した。
私の人生観が変わった一本です。
<福田>インタビュー ゆきんこ
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