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2004年、5月にオープンしたばかりのデザイナーズホテル
「ブリガリホテル・ミラノ」
トップジュエリーブランドで有名な「ブルガリ」がプロデュースしているホテルだ。ブランド名からすると、格式高いちょっと入りづらい高級ホテルをイメージする方が多いと思うが、ここはシンプルなデザイナーズホテル。
シンプルといってもところどころで、洗練された空間が広がり、とても居心地がいい。全体的に白と黒を基調にしたデザインでカジュアルとクラッシクが絶妙にマッチしている。
アートカフェにでもいるかのような錯覚に陥るロビーでチェックイン!部屋に入ると、トレンディードラマって言い方では古いかもしれないけど、そんなカジュアルな感じの部屋の作り。ふかふかの羽根布団の上にはバリのホテルで使用されるような目の粗い布地がかけられている。そのせいか、リゾートホテルにいるような気分にもなる。
大型テレビでインターネットを楽しんだり、バスタブにお湯をはり、アロマキャンドルをともし、ゆっくりしたり・・・くつろぎ方は十人十色。
ホテルにはプールも併設されている。モザイクタイルが美しく、高級感があふれる。ほの暗い明かりのなかで全身スパマッサージをうける。神秘的な空間だからだろうか・・・ここのオイルマッサージは異次元にタイムスリップした感がある。
スタッフは多種多様な民族を取り入れ、格式ばってはいないものの、おしゃれなそして、気さくな人たちばかり。
ブランドの「ブルガリ」のイメージがちょっと身近に感じられるホテルである。
2006年インドネシアバリ島にも支店がオープンする。
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Via privata Fratelli Gabba 7b, 20121 Millanno, Italia
URL : http://www.bulgarihotels.com/
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旅行と宿
2005年06月21日 15:15
~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」3/29号より~
成長したエリックとの再会!もしかしたら、光源氏(ゆきんこ)の紫式部(エリック)のようになるかもしれないという淡い期待も裏切られ(←そもそも、エリックをかっこよく育てたわけではないけど)家路についた。
明日には出よう(←失恋したので旅で心を癒そうという考え)そう心に決めて日記帳を眺める。
その前に、明日には出なくてはいけない!!!ということに気づいてしまった。
スウェーデンで友人と待ち合わせしていたことを忘れていたのだ!!
そのことを伝えにアニカ(←覚えてますか?エリックの母)の元へ。
ゆきんこ: 「アニカ、明日、トロムソから出発しないといけないの」
アニカ: 「そんな急に・・・寂しくなるわ。でも、しょうがないわね」
という話をしていたらレミーがちょろちょろとそばによってきた。
レミーの写真
下のほうにありますよ!
実はこのちびっこいレミーもアニカの息子。
エリックとは15歳も離れている。
もちろん、お父さんは違います。
北欧は恋愛にとても寛大な国なので、こういうことはよくあります。
結婚しないでパートナーという形を楽しんでいるカップルもあり・・・
今は北欧にかかわらず、結婚という形にとらわれないパートナーという形をとる若いカップルは増えていますよね。
そして、北欧といえば福祉!税金が高いのも福祉が充実してるからなんですね!
福祉の勉強なら北欧ですね。
と話はそれてしまいましたが、レミーが
「ゆきんこ~、お風呂にいっしょに入ろう!」
なぬ?このレディーと入りたいとはなんとも大胆な発言!
ということでいっしょにお風呂で遊んだ写真がブログ掲載写真です。かわいいでしょ?シンプソンズ(←アメリカの番組)みたいで。
レミーも15年くらい経ったら、エリックのようなイケメンになってるかもしれないし、チャンス!って何がチャンスかわかったものではないけれども、とにかく一緒にお風呂で遊んだ!
フィンランドは「サウナ」で有名ですが、ここノルウェーも「サウナ」併設のお風呂をもってる家庭が多く、このアニカの家にはサウナとジェットバスが併設されていた。
多分、金持ちだと思われる・・・
そんなこんなで、そろそろ北欧編を終わろうと思います。(←かなり強引)
実は勝手に最終回!
よく考えてみても季節的に旬な話題じゃないかなと思いまして・・・
今年の11月くらいに北欧編アゲインを記載したいと思います。
この続きですね。その頃、スウェーデンのことを書くと旬な話題になると思いますので、ストックホルムなどのおもしろネタ掲載していきます。それまで見捨てずに今後もよろしくお願いします。
来週、4月からはオランダに行きます。お楽しみに~。
←ランチの一例!
エクアドルは基本的にお米を食べる国なので、
滞在中、食事に困る事は全くなかった。
料金もエクアドルの物価の安さから手ごろでボリューム満点。
特に昼と夜に近所の食堂に食べに出掛けていたが
本当に美味しい。
お昼は‘アルムエルソ(昼ご飯の意味)‘と頼めば日本でいう「今日のランチ」のようなものが出てくる。
野菜など具沢山スープに果物ジュース、そして肉やご飯、焼バナナ、お芋などの入ったメインディッシュ。
全てたっぷりはいっている。
これで当時の値段で約50円。信じられない値段である。
はじめはスープに鳥の足や頭が丸々入ってて驚いたり、ジュースは生水に果物を入れているので、食中毒を心配したりしたけれど、慣れてくれば大丈夫。
本当に美味しいのである。
ちなみに朝食も夕食もすべて50円なので、朝食は損した気分だったなあ。
是非これはお薦めなので、行かれる方は食堂で
‘アルムエルソ ポルファボール(ランチお願い!)‘
でOKです。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「山路 幸子 」
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旅行と食
2005年06月17日 14:23
このところ、カナダ方面の旅行相談にのっていることもあって、企画を考えたり、現地情報を調べたりしていると、すっかり仮想旅行にハマッてしまい、無性にカナダに行きたくなってくる。
私の場合、カナダに限らず、そのとき取り組んでいる旅行先は、どこでも同じように行きたくなってしまうのだが。
実は、カナダは私にとって、特別な場所なのだ。
もう、ずいぶん昔のことになってしまったけれど、私が初めて、親の反対を押し切ってまで実現させた海外生活の場がカナダだった。
OLになって一年で、どうしてもそのまま終わりたくない、英語を学んで旅行の仕事に就きたいと決意を固めて、留学することにしたのである。
東のバンクーバーで9ヶ月、西のモントリオールで3ヶ月を過ごした。
お金は無かったので、贅沢な旅行はできなかったが、自分で動けるだけは色々なところに出かけた。
バンクーバー島の名も無き浜辺の風景や、モントリオールからハリファックスまで乗った夜行のVIAレイル。
そして、友人たちとレンタカーを借りて、向かったロッキー。
強烈な印象を受けたそれぞれの景色が、今でも記憶に鮮明に残っている。
日本へ帰国後、念願の旅行業の職に就くことができた。
そして、その後は添乗員にもなったので、全く予想していなかったことだったが、カナダへの添乗も、数多く依頼されることとなった。
仕事で行くのは、やはりプライベートとは違って緊張感もあり、少し窮屈な思いもしたが、新たな魅力を見つける良い機会にもなった。
それに、プライベートだったら泊まれないような高級ホテルにも泊まれたり(笑)
そんなカナダの添乗で、思い浮かぶエピソードは幾つかある。
印象深いのは、車椅子の旦那さんと奥さんの二人連れがツアーに参加されたときのこと。
不慣れながらも一生懸命お手伝いをしたことで、本当に心から喜んでもらえ、お礼の手紙が会社に届いた。その旅行が一生の記念になったと書かれていた。
最初お二人は、他のお客様に気を使われ、自分達がペースを遅らせてしまうと心配されていた。
実際、私自身も他の方からのクレームが出ない様、かなりの神経と気を使った覚えがある。
けれども最終、ツアー参加者の全員がとても仲良く、協力的に接してくれ、無事楽しんで頂けたのだった。
他にも、比較的リーズナブルなツアーで、十数人のお客様のうちに、二組もハネムーナーが参加されていたことがあった。
通常、ハネムーナー参加は事前に知らされていたりするのだが、この時は、私には事前情報が入っていなくて、予想もしていなかった。
ツアー途中で、たまたま会話の中から偶然発覚した。
そのため急遽、ディナーの時にケーキを用意し、みんなでお祝いをしようという展開になったのだ。
そのケーキもシャンパンも、もちろんポケットマネーから。
これは、そこまでしなければいけないのではなく、私自身が、一緒に旅行を楽しみたかっただけのこと。
みんなで、乾杯をしたその時の笑顔も、素敵な思い出になって残っている。
初夏のカナディアンロッキーで雪が降って、驚いた反面、珍しい体験ができたことを、お客さんと一緒に喜んだり。
初めて紅葉のメープル街道を添乗した時に、モントリオールからオタワまで、バスの移動中、自分で案内をしなければいけなくて、心中はドキドキしながらもクイズや歌で頑張ってみたり。
朝、バンクーバーのホテルを出発しようとしたら、前夜盗難に遭ってしまった方がいて、その対応に追われたり。
こんなに、たくさんの貴重な体験をさせてもらい、人生に大きな影響を与えてくれた国に、今度はいつ行けるのだろう。
こっちゃんと、二人でロッキーの壮大な景観を楽しめる日は近い?のだろうか・・・
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「中川 美佐緒 」
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ダイビングで疲れた後、何を食べようかな~?って思いますよね!?
体力回復しないと、また翌日潜れないですものね~!?
そこで、サイパンでお勧めなのは「にんにくやグロット」さん!
にんにくを使った料理がいーっぱいあるレストランです☆
疲れた体にはいいですよ♪
また、「グロット」の店名でも分かるように、店長さんはダイバーとしても有名です!
店内には水中写真や魚類図鑑などが多くあり、ダイバーや海好きな貴方にはお勧めです☆
この写真はサイパンの「にんにくやグロット」で食べたタイ風焼きそばです♪ちょっと、本場のタイの焼きそばとはちょっぴり違ったけど、美味しかったですよ~♪メニューはスパゲティやサラダ、ステーキ、タコライスなど種類も多いです。
2人でも大人数でもワイワイ楽しめます!
サイパンでのお食事を迷ってる方は、是非どうぞ☆
場所はガラパンで、DFSから歩いて、2,3分の場所です。
店長が日本人ですので、日本語で全く問題ありません!!
料金的にもどのメニューも$10弱でお手頃ですし!!
生ビールもありますよ~☆
支払いはカードでも米ドル現金でもTCでも可能です!!
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大谷 泰江」
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旅行と食
2005年06月15日 11:14
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