サルの肉球 [タイ滞在中のちょっと小話]
←著作権の関係によりボカシ。アシスタントゆかりんですけど(←ばらす)
二十周年記念パーティーの夕べの後、ふとプールサイドに行ってみると・・・
小象がいる!!!
また愛らしい姿で皆さんと写真をとっていて私の出番はなさそう・・・・
とうろうろしていたら足にツンツンあたるものが・・・
何だろうと後ろを振り向くも誰もいない?
じゃなくて、下をみると切ない目で私を見上げる子ザル!
きゃーーー!かわいい!と私は思ったけど、この子ザル切ない目じゃなくきっと
「邪魔なんですけど」
って思っていたに違いない。三輪車の方向転換をできないでいる。
すまんのう・・・・と思って道をあけた瞬間、何やら手を差し伸べている。
そう、握手をしようとしているのだ!
皆さん、サルの手を握ったことありますか?
もう、ほんとにやわらかくてギュッと握り返した手がまた愛らしい。指全部が肉球なのでなんともいえない感触。
日光のサルにお菓子を奪われてからというものサルが怖くてしょうがなかったが、タイのサルはおりこうさんでした。
それにしてもゾウとサルの組み合わせが気になる・・・
朝ごはんの前にバカンス村を散歩してみるのはいかがですか?
部屋を出るとカタビーチ沿いに広がっているバカンス村内に海風が心地よく吹く。風に誘われるままにカタビーチ沿いを歩いてみると、地元の人たちが散歩していたり、欧米人がマラソンをしていたり・・・昼間のビーチリゾートとはまったく逆の風景を垣間見ることができる。
乾季になると太陽がサンサンと降り注ぐビーチで散歩をすることができますが、雨季のこの時期はちょっとどんよりした天気。それでも、朝の風が昼のものとは違ってすがすがしい気持ちになる。
ビーチから再びバカンス村内に戻る。広い敷地を保有する村内には散歩するスポットが満載。部屋からメインロビーに戻る途中には緑の芝生があり、そこに吹きかけているスプリンクラーのしぶきが肌にあたりひんやりとする。
都会に生活すると朝からゆっくり散歩するということを忘れがち。旅行にきたからゆっくり寝るのもいいけど、朝ご飯の前に軽く運動するのもいいのでは?
バカンス村の夜は長い!夕食が終わる9時前後、何やら怪しげなダンスをしている団体発見!
これは何だろう?しかも、何の踊りかしらないけどクネクネステージの上で踊っているジーオーのマネをしてみんな楽しそう!
これはジーオーのショータイムが始まる前に必ず行われる 「クレイジーサイン」だそう。
毎日、このダンスやるのもあきるだろうな~なんて思っていたらこのダンスは十数種類あるので全部覚えているジーオーも少数なのだとか。
しかも、このダンスは世界各地にあるバカンス村で踊られていてどこにいっても見れるし、踊ることができる。
これは興味深い・・・
一緒に踊るの恥ずかしいかな?という心配は無用。なんといっても、みんな大人も子供も楽しそうに踊っている。どころか、汗だくになって必死で踊っている人も・・・
きっとこのダンスのとりこに違いない・・・
飛び跳ねたり、腰をふったり、回転したりと一種のアクティビティーに相当する。
ダンスが始まってしまっても、勝手にみんな思い思いに踊り始めたり、やめたりしているので自由参加なのだ。
夕飯を食べ過ぎて、おなかがくるしい~。と思っているとき。ちょっとした運動にどうぞ!
なぜか、このダンス、踊っているうちに楽しくなってきて最後まで踊ってしまうんですよね・・・クレイジーマジック!?
今回、プーケット滞在中、ほとんど毎日ご迷惑をおかけしていたPR担当のREIKOさん!
この小麦色の肌がとっても健康的でしょ?
いつもにこにこ笑顔をたやさずものすごくパワフル。
ほんと、毎日タフだな~と関心させられます。
さて、この ジーオーの皆様!朝から晩まで同じ服はきてません。というより七変化?
しかも、毎日毎日違う服を着ているのです。
ということで、REIKOさんのストーカーとなり毎日写真をとりまくりました・・・が、数枚撮り損ねたショットが・・・
夕食時に 「ドレスコード」と呼ばれるものが設定されます。必ずしなければいけないというものではなくて、任意でというものですが、ジーオーの皆様は強制的です。
撮りそこね1:「ウェスタン」
黒のウェスタンハットに白いシャツ。黒の短いパンツに編み上げのロングブーツのREIKOさん!かっこよかった!しかも、腰フリダンシングが最高でした・・・(←どこ見てるねん)
撮りそこね2:「パイレーツ」
ピーターパンに出てくるウェンディーのようなというよりも白雪姫のような衣装をきたREIKOさん! 海賊ショーのときのダンスはこれまたかわいかった。(←完全にストーカー)
ということで気を取り直して、こちらは受付時のREIKOさん!タイ航空の制服とちょっと似てる。
コスプレ好きにはたまらないジーオーファッションです。
ちなみにこんなにこんがりいい感じに焼けているREIKOさんはまだまだ白いと断言!す、すごい・・・
ゆきんこの出身地秋田県のお隣、岩手で生まれ育ったとは思えないくらい、小麦色の肌です。
昨年のスマトラ沖地震後、一時、北海道サホロにあるバカンス村で働いていたときは一人黒くて浮いていたそうな・・・
またプーケットに行ったときはどうぞよろしく。
最後に会えなくて残念でした・・・(←ひそかにラブレターを渡してきたんだけど、受け取ってもらえただろうか???)
その他のREIKOさんが気になる方はフォトアルバム Viva GOに掲載しているので見てみてください!
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