シルクロードの食文化
香辛料がかなりきつ~い <ウルムチ>
←食べかけですみません・・・食べる前に写真をとるのが至難の業です・・・
中国といえばやはり回転テーブルにたーーーくさんの料理が並べられてみんなでつっついて食べるスタイルが定番!
ここウルムチのレストランでもやはりそうでした。
というより、どこの都市にいっても同じスタイルですが。
真ん中にある、蒸しパンは必ず出てきます。何も味がしないので野菜のスープとかにひたして食べるとおいしいです。
左側の菜っ葉ときくらげの炒め物。これは日本人の口のよくあうしょうゆ味。右側は骨付き肉とピーマンのトマトソース煮込み!これもかなりいけました!
さて、これは何でしょう・・・
シシカバブのせ麺です!
この卵麺にきゅうりがのせてあって、その上は羊です。そう、シシカバブがのってるんです!
さて、お味なんですけど・・・香辛料が非常にきつい・・・
というより香辛料がきつすぎて他の味がわからなくなる。。。
羊はにおいがきついのでにおい消しが大変だと思うんですけど、こんなに味付け濃くするとね・・・
辛味と羊独特の臭みがハーモニーとなって麺にからんですべて羊のお味でした・・・
スープは冷やし中華のような味のスープ。
でも、これもなんとなくしかわからない・・・これはちょっと不評でした。
これはやっぱりおいしいです。魚の南蛮漬け?とでもいいましょうか?白身魚でさっぱりとしたしょうゆ味の味付け。ねぎと一緒に食べて、先ほど食べたシシカバブのせ麺の味は忘れました!
でも、ガイドさんにこの魚の名前を聞いたら
「タラ」と答えられた。
どうみても川魚だと思うのですが・・・
まあ、味がわかる年でもないので気にしていません!
白身魚ということは確かです!
シルクロードの食文化
2005年05月23日 12:50
yukinko
|