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最近よく、「沖縄便が取りにくい」と耳にします。そうなんです、本当に以前と比べると、安い運賃のものはめちゃくちゃとりにくくなっています。本数の多い沖縄本島への便はともかく、離島線は”さあ、バーゲンだ、頑張るぞ!”なんて意気込んでみても、予約開始と同時に満席・・・なんてこともよくあります。
なぜでしょう???ここ数年この傾向は顕著です。俗に言う’沖縄ブーム’ってやつですね。けど、八重山は特に競争が激化してるのです。
あらためて考えてみると、これはTVの影響大ではないかと・・・。あの”ちゅらさん”あたりから、八重山の人気はうなぎのぼり!”Dr.コトー”で爆発してしまったような気がします。その二つのロケ地、小浜島と与那国島だけでなく、他の八重山の島もドラマでよく使われているのはご存知でしたか?
数年前、某T○S系で竹野内豊と中谷美紀が出演していたドラマのロケ地は竹富島、タイトルバックには石垣島の伊原間の海が使われていましたし、先日まで放送していた、某N○V系のドラマ’瑠璃の海’でロケ地になっていたのは鳩間島でした。
写真にあるのが、ロケで使われていた民宿と、ドラマ内にも登場した鳩間の灯台です。
鳩間はここ数年毎年GWに行っているのですが、ドラマの通りとってもきれいな島ですよ。この小さな・・・、けどどっても素敵な島を数回に分けて紹介していきたいと思います。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「横川 仁美」
東京都在住
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山形県の北部、秋田県境に程近い鮭川村。
実はここには以前から一度立ち寄って見たい場所があった。
近くまで旅行の打合せに来たついでに、村の中心から車で15分ほど、小杉というところまで足をのばす。
ここには根回り6,3M、高さ20Mの杉の巨木があり、
『小杉の大杉』と呼ばれている。
山形では知る人ぞ知る名所だ。でもこれがただの大きい杉の木ではない、もう気づいたかもしれないが、その形から
『トトロの木』
とも呼ばれいる。なるほど、ホントにトトロだ!。ここには僕以外にはだれもいなく、1人でしばらくじっと見ていた。静まり返った時間の中、時々ザザーと風が吹くと、トトロみたいホントに空へ飛んでいってしまうかも?!。そしたら、「さつき」や「めい」みたいに掴って一緒に空へ!なんて思ってしまい、とても優しい気持ちになれた一日でした。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「細谷 健一」
山形県在住
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「愛・地球博」のキャラクター、緑と黄緑の不思議な生き物、モリゾーとキッコロ。
モリゾーは、縄文時代よりも前から生きている物知りなおじいちゃん。キッコロはそんなおじいちゃんが大好きな生まれたばかりの森のこども。
最近では日本全国でこのキャラクターをみかけるようになってきました。
愛知県内ではすでに1年ほど前から、いろいろな場面でお目見えしていたのです。
その頃は、あまり表情がなかったような・・。
現在では、「にっこりバージョン」「大笑いバージョン」
「おんぶバージョン」などさまざまな表情のモリゾー・キッコロに出会うことができます。
いろいろな表情を集めてみるのも面白いかもしれません。
会場内の公式記念品ショップには、さまざまなモリゾー・キッコログッズが販売されており、大変な人気。
黄色やピンクの「カラーキッコロ」なんていうのまであって、かわいさについつい購入したくなってしまいます!
地元のスーパーでは、お菓子やドリンク、缶詰、醤油やみりんにまで彼らが印刷されているものがありますよ。
ちょっと変わったお土産を探されているなら、一度のぞいてみてはいかがでしょうか?
郵便局では東海地区限定で、万博記念絵入り葉書(5枚セット350円)も販売しています。
また、小さいお子さんへのお土産には、愛子様も読まれているというモリゾー・キッコロの絵本「もりのこえ」がお勧めです。
親戚の赤ちゃんに贈ったところ、気に入って毎日読んでいるそうです。
ご両親にも喜ばれることまちがいなし、のお土産ですね!
今しかない期間限定人気グッズ、皆さんは何を買いますか?
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「荒井 万里子」
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<入場券がなんと半額に!・パビリオンも賢く見れる!>
万博の普通入場券の金額をごぞんじですか?
当日券で大人1枚4,600円。
1泊2日旅行で2日間入場する場合、入場券だけで1万円近くかかってしまいます。
そんなときの裏ワザ、なんと午後17:00以降は半額の2300円になるんです!(当日販売のみ)
会場時間は21:30(4/26以降22:00)までなので、それでもゆっくり楽しめますね。
お勧めは、お目当ての企業パビリオンなどに確実に入場するため、前日に予約方法・入場方法などをチェックしておく為の使い方。
人気パビリオン日立グループ館では先週の土曜日になんと3時間待ち!
パビリオンの観覧は、パソコンでの事前予約が話題となっていますが、万が一取れなくても慌てずに。
事前予約はパビリオンの収容能力の20%までなので予約しないと絶対に入れないということはありません。
当日、会場内での整理券配布や予約、順番待ちなどさまざまな方法が各パビリオンごとに行われているので
有効な予約時間・場所などを事前チェックしておくのです。
実際、会場内では、「明日は○○時にココだね!」など計画をたてる声があちこちから聞こえてきていました!
事前準備が、人気パビリオン観覧のカギを握る、会場内にはそんな熱気さえ漂っていました。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「荒井 万里子」
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秋田藩の中で、最も大きな城下街として発展してきた角館町の桜
角館は、秋田市から車で東へ約1時間のところに位置します。
東京からは、秋田に向かう新幹線に乗りこみ角館駅で途中下車できるので、電車の旅行で訪れるのも気軽です。
角館名物の武家屋敷も徒歩圏内です。
数百メートルある武家屋敷通りに建つ武家屋敷の中の庭園
から枝垂桜の巨木がそびえたっており、柳の様に垂れ下がった
長い枝には、こぼれるように桜が咲きほこります。
風に揺れる様と、後ろに並ぶ黒いずっしりとした武家屋敷の景色は、とても風情があります。
また、日本一の桜のトンネルと呼ばれている川沿いに並ぶ約2kmの桜のトンネルは、そぞろ歩く人たちに、北国の遅い春を満喫させてくれることでしょう。
通りに面した店では、秋田名物稲庭うどんや、焼ききりたんぽ
(串に刺さっていて表面を炙って、焦がして味噌をぬったもの)が食べられます。安藤醸造という地元の味噌・漬物製造会社のお店があるのですがそこの味噌は、コクと深みがあって最高です。
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