山形県の北部、秋田県境に程近い鮭川村。
実はここには以前から一度立ち寄って見たい場所があった。
近くまで旅行の打合せに来たついでに、村の中心から車で15分ほど、小杉というところまで足をのばす。
ここには根回り6,3M、高さ20Mの杉の巨木があり、
『小杉の大杉』と呼ばれている。
山形では知る人ぞ知る名所だ。でもこれがただの大きい杉の木ではない、もう気づいたかもしれないが、その形から
『トトロの木』
とも呼ばれいる。なるほど、ホントにトトロだ!。ここには僕以外にはだれもいなく、1人でしばらくじっと見ていた。静まり返った時間の中、時々ザザーと風が吹くと、トトロみたいホントに空へ飛んでいってしまうかも?!。そしたら、「さつき」や「めい」みたいに掴って一緒に空へ!なんて思ってしまい、とても優しい気持ちになれた一日でした。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「細谷 健一」
山形県在住
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今回から「海外に持っていくと喜ばれるもの」を特集してお届けします!
海外の友人に日本のものって何をお土産にしたらいいんだろう?と迷ったら・・・
海外に出張に行った時です。
現地ロサンゼルスの取引先にお土産を持っていくよう指示がありました。
海外に詳しい上司から現地では、美味しい煎餅が無いので煎餅を買っていけばよろこばれると言われ、買って行きました。
相手が喜んだかどうかを目撃はしませんでしたが以前より、美味しい煎餅が食べたいとこぼしていたようです。
海外で買えない日本のものが喜ばれるのでしょうね。
<パートナー>
e-旅らくらくオーダー5回目、4/5号メルマガバックナンバーからです!
今回は、見積依頼フォームの下のほうになりますが見積条件として最も優先度が高いのは?の項目です!
3択になっていますね。
1.利用日(出発日・帰着日):どうしてもこの日に出発したい!
2.目的地(地域・方面):どうしてもここに行きたい!
3.予算:どうしてもこの予算内で行きたい!
見積条件(出発日・目的地・予算)によっては、
どうしてもご希望にそえない場合があります。
また、見積りはできても予約・手配ができない場合があります。
そんな時、見積回答をする旅行会社が注目するのがここなんです!
それは、代案を提示するためのヒントをになるからなんです!
例えば・・・
1.利用日に●をつけると・・・
休みの都合で、どうしてもこの日でなければというのがあると思います。飛行機がキャンセル待ち、ホテルがいっぱいではどうしようもありません。
ここにチェックをした場合は、ある程度出発日にゆとりを持ったスケジュールや予算を記載しておいたほうがいいですね。代案がしやすくなります。
2.目的地に●をつけると・・・
その地域・方面に強い旅行会社が、あなたの見積もりに目をつけます!
行きたい地域が決まっていると、見積もりもやはり立てやすいものです。
この場合、ご旅行日程のところに詳細を細かく書いておくと、旅行会社から具体的な提案が入る可能性が高くなります。
3.予算に●をつけると・・・
「いいプランをできるだけ安く」というのは誰でも同じだと思いますが、予算欄でかなり厳しい予算提示をして、 さらにこの3択で予算にチェックしますと、旅行会社から「かなり価格志向の強いお客様」と判断される可能性が高いといえます。市場価格を把握していない場合は、ここにはチェックしないほうが無難ですね。
3/1号のメルマガ「らくらく旅行見積もり」の活用術!にも記載しましたが、あくまでもご予算ですので、その金額を支払わなければいけない!ということではありません。
詳しくはバックナンバーを読んでみてください!
3/1号のメルマガ「らくらく旅行見積もり」の活用術!
さて、今回のあなたの旅の優先順位はどれでしょうか???
日本のガイドブックに紹介されているレストランで、「地元の人でにぎわう店」と書かれていることがありますが、これはまゆつばものです。なぜなら、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ベニスといった主要観光地に住むイタリア人は、わざわざ観光客の集まる中心街(イタリア語でチェントロといいます)に行って食事をすることはないからです。中心街で仕事をしているイタリア人が、ランチで職場近くのレストランで食事することはありますが、プライベートで友人や家族とわざわざチェントロに出かけてお食事ということはあまりありません。プライベートでの外食は、自分の住んでいる住宅街の一角にある店や、車で郊外や田舎のレストランに行ったりします。彼らにとってチェントロは、「観光客の行くところ」なのです。
そもそもチェントロには、移民などの外国人、留学生、別の町から仕事や勉強でやってきたイタリア人が住んでいることが多く、チェントロで生まれ育って住んでいるイタリア人というのはごく少数です。ですから、「地元の人でにぎわう店」の「地元の人」は、純粋な意味での地元の人ではないことが。
私もチェントロではなく、そこからバスで10分弱の住宅街に住んでいますが、チェントロで食事をすることは仕事がらみ以外ほとんどないので、お客様からの「駅周辺や中心街で、どこかおすすめのレストランがありますか?」という質問には、いつも困ってしまいます。職場のイタリア人に聞いても、「さあね。チェントロで食事なんてしないからなー。」の返事。
それじゃー、イタリアでおいしいレストランをみつけるには、どうしたらいいのか?
まず思いつくのが、「観光案内所のイタリア人に聞く」。しかし、これは必ずしもいい方法とはいえません。
私はシエナにフィレンツェから日帰りで行ったとき、そこの観光案内所の人がすすめてくれたあるレストランで昼食をとりましたが、日本人団体客が頻繁に訪れる完全に観光客向けの店で、味はいまひとつだったという苦い経験があります。
じゃー、「ホテルの人に聞く」っていうのはどうかというと、これも上記同様必ずしもいい方法とはいえません。ホテルの人がお店を紹介してくれて、親切に予約の電話までもしてくれたりすることがありますが、この場合、ホテルの人とレストランが知り合いで、レストランからコミッションをもらっている可能性大です。
それじゃ、どうしたらいいのか。。日本のガイドブックに紹介されている店も必ずしもおいしいとは限らないので、私はやはり、ミシュランなどの信用できるレストランガイドを参考にするのが、失敗がないかと思います。
しかし、わざわざ本屋で購入する必要はありません。ミシュラン、イタリア版ミシュランであるエスプレッソやガンベロ・ロッソ、その他有名なレストランガイドに掲載されているイタリア中のレストランを紹介したサイト 、「DOVE ANDIAMO A CENA STASERA(今晩、夕食にどこへ行こうか)」 を見つけました。
残念ながら、ほとんどイタリア語オンリーなのですが、日本のガイドブックや雑誌で紹介されている店が、このサイトに出ているかどうかチェックするという使い方ができるかと思います。
料理の種類(肉料理、魚料理、ピザ、郷土料理など)で選びたいなら、左側のTIPOLOGIA DI CUCINAをクリック。その次に州の名前がでてきますから、希望の場所をクリック、その次にその州の町名がでてくるので、希望の町名をクリックすると、その地域のレストランリストが出てきます。
ダイレクトに希望の町のレストランリストを見るには、PERCORSO GEOGRAFICOをクリック。あとは上と同じ操作です。
ホテル内のレストランもあるので、ホテル選びの際の参考にしてもいいかもしれません。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「山岸 玲子」
イタリア (フィレンツェ)在住
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オーストラリア人の旅のスタイルを自分でも体験してみてはいかがでしょうか???
オーストラリアといえば、かわいいコアラやカンガルーなどの動物、さわやかな東海岸の都市やグレートバリアリーフなど、やさしく美しいイメージが先行し、日本人のハネムーン先というイメージが長く定着している。
しかし、実のところ大陸の大部分は過酷な環境にある砂漠やブッシュ、レインフォレストなどで占められ、国内の旅行者はそういった地へ探検家にでもなった気分で、バスやキャンピングカーを使って旅をする、という、また違ったオーストラリアの旅スタイルを楽しんでいる。
バスは大陸の主要部分を網羅しており、世界各地から来た若者が、半年かけて大旅行をすることも多く、ワーキングホリデーで渡豪している日本人の中にもこの手の旅行をする人達がいる。
また、大陸には多くのオートキャンプサイトがあり、リタイヤした
オージーが、家を売ったお金を元手にキャンピングカーを購入、
日々の生活費には年金を充て、友人や夫婦連れ立って生涯
放浪生活をする人達がいるのには驚くばかりだ。
こんなに多くの旅スタイルを可能にさせる国はそう無いのではないか?
元来、アボリジニはアジアから渡ってきた狩猟民族であり、オーストラリア開拓の基礎をつくったのはジェームスクックという探検家で、イギリスからの流刑囚やゴールドラッシュで移民してきた人々が「スワッグマン」と呼ばれる、旅する渡り労働者になっていったように、旅人が集まって作った旅人の国なのだ、と聞かされると納得させられる。
だからオーストラリアの旅って気楽なんだなー、きっと。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「川西 哲史」
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リゾート特集 ~最終章~
とにかく海も山もできればショッピングも楽しみたい!
海では砂浜で波の音を聞きながらぼーっとしたり、マリンスポーツを楽しみたい!!
山ではキレイな緑に囲まれてのんびりしたい!
最後にショッピングもしたいなあ!
だけど、ホテルはこだわりたい!
・・・なんて、わがまますぎるかなあ??
いえいえ、そんなことはありません!
全然、叶えられますよ~☆
・コタキナバル(最短4日間~)予算約¥60,000~
・バリ島ビーチ&ウブド(最短6日間~)予算約¥110,000~
・・・なんてだらだら書きましたが、惹かれたリゾートはございましたか?
私のお勧めはとにかくアジアのリゾートです!!
というのは、ハワイやグアムに比べて、同じ金額でもアジアは物価が安いためランクの高い高級リゾートに泊まれるんですよ!
しかも、アジア料理は日本人の口に合いますし、マッサージやエステも日本よりはるかに安い!!
ショッピングをメインに行かれるのであればハワイやグアムがいいと思いますが、のんびり日本人の少ない所でお寛ぎになられたいのであれば、断然アジアのリゾートをお勧めいたしますよ~♪
これより具体的なお話は、是非ウェブトラベルのパートナーまでご相談下さいませ!
貴方のご希望に合ったリゾートをご紹介致しますよ~☆
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大谷 泰江」
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e-旅らくらくオーダー4回目、3/22号メルマガバックナンバーからです!
今週も引き続き、「見積依頼をするタイミング」について。
通常、見積依頼は出発予定日の2ヶ月前を目安にいただくのが理想ですが、旅行のシーンによって、計画をはじめる時期もさまざまですよね?
急に休みが取れた、気晴らしにどこかにいきたくなったなど、
“思い立ったら吉日”というケースも意外と少なくないのではないでしょうか?
そこで今週は、「出発間際の旅行の場合」。
出発日まで、海外旅行なら1ヶ月、国内旅行なら20日をきっている場合ですね。
このタイミングというのは、お客様にとっても、旅行会社にとっても、「手配の可否」・「旅行代金の支払い」・「キャンセル料」などリスクをともないます。
よって、旅行会社は見積りをする前に、まず「手配の可否」を確認します。
●出発間際の旅行の見積依頼をする場合の心得
「旅行の確定度」と「出発日変更の可否」をはっきりと示す!
では、具体的な方法は?
★見積依頼フォームの「ご要望・ご旅行日程」欄に、以下のようなメッセージを入れる。
例):「今からでも間に合うなら、絶対に行きたい。」
例):「どうしても行きたいので、見積り(旅行代金)よりも手配が優先です。」
例):「この日程で行ければ、予算はある程度の融通がききます。」
例):「この日程で手配できない場合は、前後2日ほどずらしても構いません。」
※「とりあえず見積りがほしい!」的な表現では回答は入りませんので、ご注意を!
海外でも売っていますが、やはり薬です。
常備薬でいつも持ち歩いていないので海外に行くときに特に気に留めませんが、風邪薬等は持って行きました。
時差と食事のバランスが崩れること、疲れなどから体調が悪くなりやすいと思いますので常用のサプリメントも持って行きました。以前、風邪をひいて1ヶ月位薬だけでは治りが悪く調度良いサプリメントを探していた時、今のサプリメントを友達に薦められ飲んでみたら風邪が治ったのでそれ以来このサプリメントを飲んでいます。
栄養のバランスが偏っているので外食だと崩れやすく、体も時差で疲れやすいので体調を崩しやすいです。薬は、何種類か持って行った方がいいと思いました。
注意:サプリメントを取りいれる際に質の良いものと、質の悪いものがあるのでサプリメントなら何でも良いというものでもないので十分に調べてください。
リゾート特集第3弾!
とにかく超高級リゾートに泊まりたい!!
スパやプール、レストランなどのホテルの施設が充実してて、しかもリゾートらしく自然もたっぷりあってプライベート感の強いホテルで日常のストレスを忘れ、ゆっくりした、そして贅沢な時間を過ごしたい!または夫婦でカップルでゆっくり過ごしたい!
・・・というセレブな旅行をお望みの貴方はココがお勧め★
・セブ島のプルクラ(最短4日間~)予算約¥100,000~
・プーケット島のバンヤンツリープーケット(最短3日間~)予算約¥105,000~
・ホアヒンのエヴァソンホアヒン(最短5日間~)予算¥103,000~
・サムイ島のトンサイベイ(最短5日間~)予算約¥120,000~
・ランカウイ島のザ・ダタイ(最短5日間~)予算約¥120,000~
・フィジーのシェラトンロイヤル・デナラウリゾート(最短5日間~)予算約¥160,000~
気が向いたら海で泳いだり、日光浴したり、プールで泳いだり、ひろーいお部屋で読書にふけったり、スパやエステで癒されたり、ホテル内でのんびり贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
日々の忙しい現実をすっかり忘れてセレブ気分が味わえますよ~♪
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大谷 泰江」
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e-旅らくらくオーダー4回目、メルマガバックナンバーからです!
通常、見積依頼は出発予定日の2ヶ月前を目安にいただくのが理想ですが、旅行のシーンによって、計画をはじめる時期もさまざまですよね?
たとえば、ハネムーンや○○記念旅行など行事がからむ旅行の場合、出発予定日のかなり前から下調べや準備をすることが多いと思います。
そこで、「らくらく旅行見積り」がすべての旅行シーンでお役に立てるよう、今回と次回で、「出発がまだ半年以上先。見積依頼をしたいのだけれど・・・」や、「出発間際だけど、いつまで見積依頼を受付してるんだろう?」
など、見積依頼をするのに“ちょうどいいタイミング”についてご案内します!
今週は、「海外旅行で、出発がまだ先(半年以上先)の場合」。
見積依頼をするタイミングが早すぎると、厳しい現実が・・・。
ちょっと工夫すれば、旅行会社からの見積回答が入りやすくなるかも!?
●海外旅行で出発予定日が2005年11月の場合●
出発日があまり先だと、航空運賃がまだ決まっていないという問題があります。
基本的に、国際線の航空運賃が決まる時期の目安としては・・・
<4月~9月出発の場合(旅行業界では上期と呼びます)>
3月中に決定。(日にちはその年により若干違います)
<10月~3月出発の場合(旅行業界では下期と呼びます)>
9月中に決定。(日にちはその年により若干違います)
ということは・・・いつごろ見積依頼をするのが“ちょうどいいタイミング”なのか?
11月出発の場合、3月中に見積依頼をしても、10月以降の航空運賃が決まっていませんので、
正確な見積りを入手することはできません。
そこで、航空運賃が決まる9月までの間に、ホテルを決めたり、旅行プランを練っておき、9月に入ったら見積依頼をするのがベストですね!
ただし、連休や年末年始など、旅行代金よりも予約できるかが問題の場合は例外です。
なお、ハネムーンや記念旅行、プレゼント旅行など、行事が絡む旅行で、前もってじっくりと相談しながら計画を進めたいというご希望でしたら、
見積依頼フォームの「要望欄」に、
「旅行会社とメールを通じてやり取りをしながら、じっくりと旅行プランを決めたい!」
などを一言添えていただければ、各旅行会社も返答がしやすいと思いますよ!
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