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●ベッド
小さいお子様の場合、ベビーベットリクエストは絶対したほうがよいです。
普通は無料でホテルが準備します。これがあると親が安眠できます。
●食事
食事はビュッフェスタイルが絶対です。セットメニューだと待ってられません。(海外で早く出てくるものはないと断言します)
●哺乳瓶
小さいお子様がいる場合、哺乳瓶あっためマシーン(正式名称はわかりません)はもって行ったほうが便利です。これでお湯も作れます。
離乳食の持込くらいはいやな顔をされず お湯をちゃんとくれます。
●紙おむつ
紙おむつなどは心配せずに、現地のもので対応出るでしょう。便利なものは防水性オムツ。
これがあればプールなどでも安心です。
●水
発展途上国ではどんないいホテルでもホテルの水にも絶対注意!! 絶対口にはいらないようにしてください。極端な話、歯磨きもミネラルウォーターがおすすめです。
●子供預け施設
大人たちだけゆっくりしたい場合、思い切ってシッターを頼むのもよいです。いいホテルは決して安くはないですが、アレンジしてくれます。
またビーチリゾートでは子供たちだけの<クラブ>があり、インストラクターが遊んでくれます。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「上野 拓」
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山頂からみたときは、そんなにキレイじゃない湖かな~なんて思っていたけど、そんなことはありません。光の角度、湖の深さによってディープブルーやエメラルドグリーンのコントラストになり美しい。
湖の向こうには万年雪いただくエミリーピーク(1820m)がそそりたつ。
ひんやりとした湖にそっと足をいれると疲れが一気に吹っ飛ぶ。というより5秒間も立ってられない程冷たい。
澄んだ湖の目の前に立つのが 「マッケンジー小屋」。
比較的新しい小屋で広さも充分。
一日目のルートバーンフォールズ小屋より標高も低いため、温かい。
そのため、一日目に出来なかった日向ぼっこをする人たちがたくさんいた。湖で日光浴しながら、小屋の外のベンチで本を読みながら、思い思いくつろいでいる姿がみられる。
この時期、日が落ちるのは大体9時頃。トレッキングしたあとだというのにさらに歩き回る人たちもいる。
湖の近くからショートトレックコースが設けられているらしい。湖沿いを歩くルートらしく、往復1時間ほどで戻ってこれる。
私はさすがに疲れていかなかったが、行ってきた人に感想を聞いてみると
「ブナの原生林がきれいだったよ」
とのことだったので時間がある人は歩いてみてもいいかもしれない。
8時半頃、マッケンジー小屋管理人の人がハットチケットをチェックしにくる。
真ん中の半ズボンをはいている人が管理人さん。
彼はニュージーランドの自然をこよなく愛している人で話しを聞いていてそのことが伝わった。
話し始める前に
「ルートバーンの歴史やこのあたりの自然についてこれから話をしようと思います。話しに興味がなければお休みになってかまいませんよ」
と言った瞬間、誰かはいなくなるだろうなと思ったけど誰一人退出しなかった。さすが、トレッカーはそういうところも興味があるみたい。
この小屋はバンクルーム(ベッドルーム)が二箇所あり、私はキッチンが併設されているほうに寝ましたが、別棟に寝ると寒いそう。早めについたら前者のほうに泊まる事をおススメします。ただ、電気がとおっているため、夜、なかなか皆さん就寝しないのでキッチンから聞こえてくる人の話声が気になるようであれば別棟を・・・
ロケーション最高の思い出に残る小屋でした。
夜にきらめくイルミネーションの数々。そう、そこはまさに幻想の世界。凍りつくような寒さの中でも心が 和み、人々にも再び笑みがもどり、町中、いや国中 が暖かい雰囲気につつまれる。
クリスマスより4週前の日曜日から、人々は日曜日を向かえる度に、4本のロウソクに1本づつろうそくをともし、1年で最も重要な行事を待ちわびる。4本目のろうそくに火がともれば、もうクリスマス。
この期間は 【アドヴェント】と呼ばれ、ラテン語の 到来という意味を起源とした言葉。クリスマス到来を楽しみに待つ期間。 ろうそくの火を見つめながら、この1年を振り返り、健康と幸福に感謝し、厳粛な気持になるという。
人々がその 【アドヴェント】期、最も楽しみにしているのは、1600年代江戸時代から続く各地開催されるクリスマス市。
今日は、そんなドイツのクリスマス市へ是非ご一緒に!!
**クリスマス市??**
中世の面影を残す町の中心広場に、大きなクリスマスツリーがたてられ、そこを中心に数多い屋台がずらーーと並ぶ。装飾も美しく、夜のイルミネーションも輝き、本当に天使が舞い降りてきそう!?
クリスマスグッズはもちろんのこと、アクセサリー、置物、絵画、防寒具、服、台所洋品、玩具、陶器、バッグなどを販売する屋台の他、ソーセージやケーキ、ポテトフライ、ピザなどの軽食、クジびきや射的、子供用メリーゴーランドのような乗物も設置され、子供も大喜び。
写真は、シュトットガルトでの屋台。屋根の装飾がとても有名な市。
**身支度**
気温差が日や場所によってかなりあるものの、2度?マイナス2ー3度が平均。長く外を歩くので、どうしても体が芯から冷えきってしまい、手足がしびれ、痛くなる。
●マフラー、帽子、手袋は絶対必需品。
●足もとから冷えるため。靴は、底がしっかりと厚く歩きやすいものを。ウールの中敷きを靴屋さんで購入できるので それを現地調達するといい。大きめな靴を用意し靴下2ー3枚重ねばきしてもOK。
●ジャケットはとにかく暖かい素材を。ウールのコート、ダウンジャケット等。
●女性もスカートよりどうぞ暖かいおズボンを。(私も2枚重ね)
おしゃれより、防寒が大切!!
**いよいよ、市へ**
市が始まる11月末の週末は歩けない程大混雑、12月半ばあたりになると落ち着く。 写真は、開店前10時頃なので空いているが、この後大混雑に。時間帯は、暗くなってから17:00以降がお勧め。
●はぐれやすくなるため、はぐれた時の待ち合わせ場所を事前に決めておく。
●お子さんの手を離さずに。
●スリ 多発!! 財布や貴重品には充分注意を!!
●まずは、どんなものがあるのか、最初にぐるっとひとまわりー。
その後、ゆっくりと目的の屋台を見学。
●屋台の商品はあまり手に触れないこと。
**お腹がすいた!!**
焼きたての熱いソーセージはどこで食べるより、美味しい!!!
●焼きソーセージ (ブラートヴルスト、Bratwurst)
→白パンにソーセージをはさみ、マスタードた?っぷり、アツアツのままほおばる。
●カレーソーセージ (クリーヴルスト Currywurst)
→ケチャップソースに切ったソーセージがはいり、カレー粉がふりかけてある。
●ポメス (Pommes Frits)
→ いわゆるポテトフライ。
●ライベクーヘン (Reibekuchen)
→ポテトをすりおろしたものを揚げ、りんごムースで食べる。 しょっぱさと、りんごムースの組合せが不思議、3枚で売られ、ドイツ 人も大好き。
●ブレッツェル(Brezel)
→ 8型をし、大粒の塩がふりかけられた茶色のパンで人気。南ドイツでよくみかける。味もかめば、かむほど、、
●蒸しパンデザート (ダンフヌードル Dampfnudle)
→入っている容器も見かけもあんまんにそ?っくりなデザート。でも中はたっぷりのジャム、 バニラソースをかけて食べるので、ちょっと甘すぎるかも。
●レーブクーヘン (Lebkuchen)
→ドイツのクリスマス菓子。 中はしょうがなどの香辛料が効いた固めのケーキ(お菓子)でチョコレートでおおわれている。袋や箱ごと、売られている。
その他 ポーク炭火焼、ハンガリーシチュー、ガーリックパン、ピザ、ケーキなど、軽食メニューも盛りだくさん。
**体が冷えたら**
●グリューワイン (Gluehwein)
→ 日本でも有名となったホットワイン。. 赤ワインにシナモンやオレンジの皮などの香辛料を加え、温めたアルコール。体が温まり 甘くて口あたりがいいので ついついいっきに飲んでしまうとその後・・・
●キンダープンチ (Kinderpunsch)
→ 子供用ノンアルコールティー。もちろん アルコールが飲めない大人にもお勧め。 同じく口あたりがよく美味しい。フルーツティーにりんごジュース、はちみつ、 レモンを入れ温めたもの
通常、マグカップに熱い飲物をいれてくれるが、マグカップはデポジット制。
2ー3ユーロのマグカップ補償金みたいなものを、一緒に払いカップを返却するとその分戻ってくるというシステム。マグカップには、クリスマスツリーなどの絵に今年の年号、そして都市名が記入されている場合もあり、いい記念になる。お土産にもって帰る場合、お店の人に断らなくとも可。その際には補償金2ー3ユーロは戻らず。
全体的に一般のお店で購入するより割高だが、雰囲気につられ倹約家のドイツ人もつい財布のひもがゆるくなる。
買物より、食べて歩いて、雰囲気を楽しむ事が一番。
12/6は キリスト教の聖人として奉られている一人 でサンタクロースのモデルでもある聖ニコラスの日。従ってドイツでは 12/6がサンタの日として知られ、子供たちにサンタさんからチョコレートが配られる。でも、サンタさんのお役目はこの日で終り。
ここでは、12/24の深夜、“クリストキンド = イエスの子 = 天使”がプレゼントを持ってきてくれる。
それでも私はやっぱりサンタクロースをみかけると、とっても気持がわくわくする。どっしりとした大きな体で優しく包み込んでくれそうで、こちらまで温かいおだやかな気持になる。
皆様のところにも、素敵な夢と幸せがサンタクロースから届きますように!!
メリークリスマス、フローエ ヴァイナハテン (独語) Frohe Weihnachten)
どうぞ素敵なクリスマスを!
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「中島 美弥子」
ドイツ (シュトゥットガルト)在住
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●8:45
ルートバーンフォールズ小屋
小屋の目の前にある看板横から滝沿いに登って行く。石畳になっており、かなり急。天候がよければ足場は悪くないが、雨の日などは滝の水量も増し、滝しぶきがかかり危ないので出発前に必ず小屋駐在のスタッフに確認しよう。
この辺りから森林限界地点を越えるので岩交じりの低い草地帯が続く。すっかり細くなったルートバーン沿いに散策でもするような感じで歩ける。いくつもの小さい小川を超え、しばらくは緩やかな登りを歩く。段々登りがきつくなり岩場を登るような感じに。
●10:30
レイクハリス
岩場を登りきると標高1200mの高さにある「レイクハリス」が見える。ルートバーンの水源にもなっているこの湖はディープブルーの静かな湖。近づくにつれその大きさもわかる。
この辺りは写真スポットにもなっているので、さわやかな風に吹かれしばし休憩するのもいい。
レイクハリス沿いを再び歩く。登りではないが、道が細く、下は湖なので景色だけに見とれず、足元にも気をつけて歩こう!
●10:50
ハリスサドル
眼下にハリスサドルが見えてくる。隣はガイドとレック用の小屋なので、鍵がかかっている。天気がよければここに荷物を置いて背後の岩山 「コニカルヒル」に登ろう!
標高1515mのピークからは360度の展望が広がり、快晴であれば遠くタズマン海まで見渡せる。
早速、私もチャレンジ!
岩山を迂回するようにルートがしかれている。一見、きつそうに見えるこの岩山も荷物を置いて手ぶらで登ってしまえばさほど、きつくもない。ただ、最後の一歩手前というところでこの残雪!アイスバーンになったピーク近くのこの雪を目の前に登ることができなった。こんなところで足でも折って、ヘリコプターで運ばれるわけにはいかない!天気がよく最高の眺めが期待できた本日!
自分の健康を保持するため、泣く泣くあきらめました。
再びトラックに戻る。今度はホリフォード谷沿いをぐるりと歩くコース。万年雪をたたえた山並み、小さい小川や滝をいくつも超える。1時間半~2時間ほど、高低差のあまりない平坦な同じような景色が続く道をひたすら歩く。
そろそろ疲れてきたなと思う頃、眼下にレイクマッケンジーと湖畔沿いにたつ本日の宿「マッケンジー小屋」が見えてくる。
30分ほどジグザグの道を下りつづけ、再び樹林地帯に入る。
ブナの原生林の中に一歩足を踏み入れると・・・
苔むした美しい岩石庭園の中を歩くことになる。
雨量が多いこの地域は苔が大量に生えている。石に、木に、道に・・・どこにでもある。原生林の間から木漏れ日があふれ苔に降り注ぐ。とても幻想的な世界。
ふと、苔にふれてみると、まるで緑の絨毯!ふかふかした感触に何層もの苔がここにあることを実感!
●16:30
マッケンジー小屋
しばらく原生林の中を歩いていくと突然目の前に小屋が現れる。レイクマッケンジー湖畔にあるマッケンジー小屋。
しばらく下りが続き足もがくがくのはず。
二日目はここでゆっくり足を休めよう!
一日目の歩行距離:11.3km
歩行時間:5~6時間(コニカルヒルをいれて)
限られた予算の中で、ハワイの自然と文化と、そして、ちょっと贅沢な気分も味わいたい!そんなあなたに、私のお勧めです。
ワイキキでは、無料で参加できるレッスンやショーがいっぱいあります。
●フラ教室
ロイヤルショッピングセンター・イリマコート3階で、毎週金曜日10時から1時間、無料でフラダンスのレッスンをやっています。予約はいりません。その日にその場行くだけでいいのです。
見た目からすると、そんなにハードに思えないフラですが、実際にやってみると、かなりの運動量。世界の食を味わえるハワイ、、思わず食べ過ぎてしまう旅先で、こんなエクササイズもいいかもしれません。
この教室に参加するのは、もちろん観光客が多いのですが、地元のお年寄りも参加されているようです。また、私が参加したときは、日本でフラをやっていると思われる友達同士のグループがいっしょでした。とっても上手で素敵でした~。
●その他、ロイヤルハワイアンショッピングセンターで受けられる無料講習。
ウクレレ教室 毎週水曜、金曜 11:30~12:30 イリマコート2F
ハワイアンキルト 毎週火曜、木曜 9:30~11:30 イリマコート2F
レイ 毎週水曜 13:00~14:00 イリマコート2F
カヒリ 毎週火曜、木曜 イリマコート2F
●ワイキキショッピングプラザで受けられる無料講習。(1Fステージ前に15分前までに受付)
ウクレレ教室 毎週水曜、土曜 15:30~17:00(ウクレレ貸出3ドル)
フラ教室 毎週月曜、金曜 11:00~13:00
キルト 毎週火曜、金曜17:30~19:30(材料費別途かかります。)
その他、定期的に行われているショーがあります。
●「ポリネシアカルチャーセンターミニショー」
毎週火曜、土曜10:00~11:30、毎週月曜、水曜、金曜18:00~18:45
ロイヤルハワイアンショッピングセンターにて
●「トーチライティング&フラショー」
毎日18:00~19:00
クヒオビーチ・デュークカハナモク像の近くの野外ステージにて、フラと松明の点灯。
●「フライデーズ・キングスジュビリー&ファイヤーワークス」
毎週金曜日。18:30~
ヒルトンハワイアンビレッジのプルーサイドでフラショーと花火。終了時には、ワイキキ方面に歩いて帰る観光客が大勢いるので、その集団の中に混ざれば、歩いて帰っても大丈夫です。ハワイアンビレッジでは、さまざまなカルチャー教室も開かれています。
●「アラモアナショッピングセンター・ケイキ・フラショー」毎週日曜 10:00~11:00
アラモアナショッピングセンターステージにて
●「ロイヤルハワイアン・バンド・コンサート」イオラニ宮殿にて 毎週金曜 12:00~13:00
カピオラニ・バンドスタンド 毎週日曜 14:00~15:00
●「バニアン・コートヤード・コンサート」
シェラトン・モアナサーフライダーのバニアン・コートヤードにて、ハワイアンミュージックやフラショーを毎晩17:30~20:30まで開催しています。
最近、ハワイのリピーターに人気なのが、オアフの自然に触れるエコツアー。ツアーとしてもありますが、バスで移動し、自分でハイキングコースに行くことも出来ます。
●「この木なんの木」をバスに乗って見に行こう!
アラモアナショッピングセンター裏のケンタッキーの前から、3番「ソルトレイク」行きのバス(2ドル)に乗り25分ほどで、「この木なんの木」のあるモアナルア・ガーデンパークに行くことが出来ます。詳しくは 日立のホームページをご覧ください。とても丁寧に説明されています。
「この木なんの木」を観てきました!なんていう報告ページもあって、何人もの人がこの木の前で、楽しくうれしい時間を過ごしたことがわかります。
あの木は、ねむの木という日本にもある木なのですが、場所が違うと木も大きく成長するんですね。実際に見に行くと、小さい頃から目にしていたあの木が目の前に!!と私は感激してしまいました。自分だけでは不安というかたには、この木を見に行くツアーもありますので、ご安心ください。
●バスでも行けるハイキングスポット
・ダイヤモンドヘッド 所要時間往復1~2時間、入園料は1ドル。
58番のバスでダイヤモンドヘッドRdと18thAVの交差点まで行く。そこから1キロ先のトンネルを通った所に登山口あり。
・マノアの滝 所要時間 片道30分。
5番のバスでマノアRdとクムオネStの交差点で下車。
●ホオマルヒア植物園の無料ガイドツアー
1周約2時間半のトイレルを自然研究家が案内してくれるエコツアー
土曜10:00~、日曜13:00~ 要予約233-7323
体力に自信のある方は自力のハイキング。
もし体力に不安、異国の山の中を自分たちだけで歩くのは不安という方には、日本語ガイドや英語ガイドによるもの、初心者コースから、ハードなコースまで、さまざまなツアーがあります。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「渋谷 明子」
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