ネットで旅行プラン「e-旅ネット」 個性派のあなたの旅を応援します!
お問い合わせ サイトマップ
旅らく テーマで探す旅 エリアで探す旅 e-旅ブログ e-旅ネットとは

e-旅ブログ

旅らく
海外旅行見積り
国内旅行見積り
ホーム > e-旅ブログ> 旅カフェ

さまざまな切り口で紡ぐ、旅にまつわるエトセトラ。本、映画、出会い……、旅にはストーリーがつきもの。旅にまつわるストーリーをご紹介します。

インターネット時代の新しい 旅行会社 ウェブトラベル
«Prev | 1 | 2 | 3 | ...| 24 | 25 | 26 |...| 29 | 30 | 31 | Next»

旅行と出会い
ジェーン・・・

ジェーンって・・・?気になる・・

北海道大雪山

やっぱり旅の醍醐味は、「手付かずの自然につつまれたい。」っていう
欲求を満たしてくれながら、人の作ってくれるおいしい料理を召し上がる。

無人島には行きたいけれど、おいしいごはんとベッドと美女がセットじゃなきゃね。
そう、ジェーンさんをさがしているのです。
今日も前人未踏の地に分け入り、望遠鏡で美女探し。

美女はいなくても、せめてヒグマや野生の鹿でもいないかな・・・
このあたりはヒグマがうろうろしているので、鈴を鳴らしてあるくことが必須らしいです。

申し遅れましたが、ここは北海道の大雪山国立公園のとある山奥。

空気もおいしいし、みずもおいしい。北海道には、まだまだ動物が支配する世界がたくさん。
どこかにジェーンがいるかもしれません。

これからも僕の旅は続くのです。
<某会社員>
authoryukinko  linkLink   
category旅行と出会い  time2005年04月15日 21:26

旅行と買い物
台湾のお茶事情とコンビニ

台湾の甘いお茶

台北でよく見かけるコンビニは、日本でもお馴染みの「セブンイレブン」「ファミリーマート」、台北で初めて見た「ニコマート」「Hi Life」「OK便利店」とこの5種類のコンビニが主なようです。他には、大手フランチャイズ店ではない個人で営業しているようなコンビニも見られます。

システムは日本とほぼ同じですが、台湾独特のこともいくつかあります。

日本では、商品を買ってレジで清算を済ますと、店員さんが商品を袋に入れてくれるのですが、台湾では袋は有料(+1元)です。たいていの場合は、清算時に袋が要るかどうか聞いてきます。

で中国語が話せないのでとりあえずうんうんいってると知らないうちに袋代も取られているってことです。

ところで、台湾のコンビニにもお茶やジュース、炭酸類のペットボトルがた~くさん売ってるんですが、気をつけなければいけないことが・・・
日本のお茶は砂糖を入れるなんて邪道なことは決してしないのでありますが、台湾のお茶はほとんど砂糖が入っています。

あ~、のどが渇いた~といって一気に飲むと、微妙なお茶の味が・・・ってこともありえます!

必ず、ペットボトルの「無糖」という記載をチェックしましょう♪

写真のお茶はローズティーでものすごく甘い!
でも、パッケージが女の子使用でかわいかったのでつい買っちゃいました!
authoryukinko  linkLink   
category旅行と買い物  time2005年04月14日 15:05

旅行と本
韓国のおとぎ話を満喫しよう! ~神秘の島 ペンニョンド~ その2

絶景のみならず、食も堪能できる!まさに穴場!!その2
  

遊覧船に乗って島の北側を回ると、奇妙な形をした岩礁が並ぶ。驚くことに、そこには野生のアザラシが生息しているのは、この目で見れることだ。韓国でアザラシが生息しているのはこの島だけらしい。
島の南側には、大きく広がる砂浜があるが、昔、そのまま自然の滑走路として飛行機が離着陸していたとのことである。島の西側の海岸は、10円玉を少し大きくした程度の小石で敷き詰められた海岸になっている。小さな一つの島の中に、幾つもの顔を持つまさに神秘の島と言える。


人口も少なく荒れていないためか、子どもと一緒に釣りをしたところ、漁港でアイナメやメバルが入れ食い状態だった。自分で釣った刺身の味はまた格別だ。
この島の特産は、豊富な海産物だが、中でも、「カナリ」と言われるイワシで作った魚醤は評判が高い。見かけは韓国のデパートで売っている食品メーカーの魚醤と同じだが、手作りの「カナリ」の味わいはメーカー製と比較にならない。10キロも入った重たいボトルをお土産に買い、今でも我が家では韓国風ワカメスープやキムチ作りに愛用している。

話は変わるが、地理的に北朝鮮に近いせいか、この島の住民は、テレビで見る北朝鮮の人たちの訛りと全く同じ方言を話す。韓国の男性は若いとき3年ほど徴兵されるが、この島の住民は、北朝鮮のスパイと誤認されやすいため、兵役が免除されるらしい。国境に面し、国からの手厚い補助もあるせいか、あくせく働く習慣が無い。そのためか、サービスマインドはゼロに等しい。ガイドの話によると、この島の住民は人が悪い訳ではないが、韓国の一般人から見ても無愛想に写るらしい。外人向けのリゾートホテルも無いので、小さな民宿に泊まり、一昔前の韓国の田舎の雰囲気をそのまま味わえる。

ペンリョンドは、インチョン港から高速フェリーで3時間半もかかる。そのため、最短でも、朝、インチョン港を出発、島に1泊した後、翌日夕方には再びインチョン港に戻る1泊2日コースは所用する。韓国人でも行く人が少ない秘境の島だが、今年の夏のアドベンチャーコースとしてぜひこの神秘の島をお勧めしたい。    
authorhappy child  linkLink   
category旅行と本  time2005年04月13日 21:10

旅行と本
韓国のおとぎ話を満喫しよう! ~神秘の島 ペンニョンド~ その1

これであなたも韓国通!? まさに穴場!!
null null

ソウル市内、冬ソナのロケ地チュンチョン(春川)、韓国を代表する観光地ジェジュド(済州島)など何回も韓国に足を運び、月並みのツアーに飽きてしまった韓国通向けに取っておきの穴場を紹介したい。

韓国の最北端に浮かぶ神秘の島、それがペンニョンド(白?島)だ。

地図を見ると、インチョン(仁川)から北西方向に約200キロほど離れ、島から北朝鮮の建物も肉眼で見える。ほぼ北緯38度線上に位置する国境のこの島は、政治的には自由主義と共産主義が対置する冷戦の産物でもあるが、伝説にあふれた自然の宝庫でもある。

韓国では誰でも知っているおとぎ話「シムチョンジョン(沈清伝)」の舞台もこのペンニョンドである。

沈清が盲目の父の目を見えるようにするために、神への生け贄として自ら海に身を投じると言う哀しいお話であるが、生まれ変わって皇后となり、親孝行すると言うハッピーエンドな伝説。

沈清と言う少女の名前は、韓国では孝行娘の代名詞として使われる。この島にある小さな丘の中腹には沈清を祭った沈清閣があるが、そこから眺める島の全景と、対岸に見える北朝鮮の海岸線はまさに絶景と言える。


~次回へ続く
authorhappy child  linkLink   
category旅行と本  time2005年04月12日 20:34

旅行とハプニング
サンタクロース村でオーロラは現れるか???

~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」2/8号より~
サンタクロース村 となかいソリ

前回はヘルシンキ空港にはというか北欧にはいい男、いい女がたくさんいるというお話まででしたね。

ヘルシンキからロバニエミ(サンタクロースがいる村)まで急行列車がとおってるので、ヘルシンキでは特にいい男以外、見るものもなさそうなので早速列車へ!
要するにひまってことです・・・冬は何もできないです。

列車の中であ~気になる記事見つけちゃいました!
タイトル「タンペレでムーミンに会おう!」

お???アニメ好きとしては一応押さえておかねばならぬな?
よし、途中下車でしょ!

と思い立ち、降り立ったタンペレの駅

ヒゥルルルル~~~~~~~~~~~~

ちゃんと読まなかった私もいけないが、2月は雪にうもれてやってないとのこと。
しかも、一日一本しかロバニエミ行きはない・・・
無駄にタンペレに泊まってしまいました。
失礼ながらムーミン以外みどころもない、この村はほんとに遊ぶところがない。
しかも、宿泊客さえいない・・・こういう時、一人旅ってせつな過ぎる。

気を取り直して、次の日ロバニエミへ・・・
サンタクロースに会える!しかも、北極圏のちょうど真上にあるロバニエミ。
お~~~~とうとうオーロラと再開ですか???
期待に胸膨らませて降り立った駅・・・・

ヒゥルルルル~~~~~~~~~~~~
 
歓迎ムードが・・・まったくない。まあ、歓迎されるほどの人材でもないが・・・
ほんとサンタいるの?

予約したユースホステルまでよたよた歩き、チェックイン!
何気に街中は賑わっていました!よかったよかった。

さてさて、お楽しみの夜がやってきました!
ゆきんこはオーロラ対策として、スノボーの靴、スノボーのウェア、フェイスマスク(←タイガーマスクみたいなものをギャグで購入)貼るタイプホッカイロ40個、靴の中にいれるホッカイロ20個。

と準備万端でロビーに下りていった。
 
宿のオーナー「Where are you going?」
ゆきんこ「I'm going outside」
宿のオーナー「Why? Outside is too cold!」
ゆきんこ「I want to see northern light!!!」
オーナー「今日は天気悪いから見えないよ」(←なんでここだけ日本語かというと単に英語を日本語に変換するのが面倒になっただけ)

まじですか!!!!!
まあ、仕方ない。ロバニエミにはもう2日いるから今日は寝ますか・・・
とあきらめましたが、結局、ゆきんこがいた3日間はロバニエミではオーロラは見れませんでした。

ということで短い期間、例えば一週間のツアーとかでオーロラを見に行こうと思われているそこのあなた!ロバニエミでサンタクロースを見なくていいなら通過してください。
どうしてもサンタクロースに会いたければ一日にしてもう少し北に行くことをお勧めします!

あれ、オーロラポイントまでまた行かなかった・・・
次週をお楽しみに~(←別に引っ張ってるわけではありませんから!)
authoryukinko  linkLink   
category旅行とハプニング  time2005年04月12日 17:51

«Prev | 1 | 2 | 3 | ...| 24 | 25 | 26 |...| 29 | 30 | 31 | Next»
e-旅ブログ

旅カフェ
アーカイブ
旅カフェ検索
Syndication
RSS2.0
ATOM0.3

賢い旅行術
パートナープラン

メールマガジン登録


特集・キャンペーンのお知らせや他ではなかなか手に入らない情報が満載のメールマガジンです。

お問い合わせ


Web Travel

 会社案内 | プライバシーポリシー | ご利用規約 | リンクについて | 旅のリンク集
Copyright(c)2001-2006 by www.e-tabinet.com All rights reserved.