バリ文化体験でいった ジンバラン市場!
インドネシア料理の材料を買いに行ったのだが、それ以外にもいろいろおもしろいものを見つけた。
やっぱり、地元の人が集まる市場は地元の生活ぶりをじかに見れて楽しい。
そして、新しい発見もかなりある。
あちこちで目に付くこちらは”塩卵”。
見た目からも想像できますが、半熟卵を塩漬けにしたもの。最初の印象はゆで卵に塩味がついているもの?なんて考えていたので、これは塩を振りかけずして食べれるすぐれものだ!なんて、思っていましたが、一口食べてみると・・・
これはしょっぱい(ーー;)
塩の塊を食べているのではないか?というくらしょっぱい。
単品で食べるのではなく料理にまぜたり、添えたりして一緒に食べるようです。決してゆで卵感覚で食べてはいけません。
こちらはお供え物。
ジンバランの市場編の最後に書いた”椰子の葉っぱ”はここでも大活躍。お供え物の器としてキレイに折られています。
日本人の折り紙も神業だと思いますが、バリ人の椰子の葉っぱの活用術はそれに匹敵するもの。
とにかく器用な人は椰子の葉っぱだけでありとあらゆるものを作ってしまいます。
その他にも、珍しいフルーツや 朝ごはんの屋台などアジアらしい風景に出会える場所です。
ぜひ、早起きして朝市場を体験してみてはいかがでしょうか?
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