| 1 |
アジア近郊の島に行こうとすると、その国の首都にある空港(タイはバンコク)に一度立ち寄り、乗り換えしてリゾート地にいかないといけない手間がある。
が、ここプーケットは成田空港から直行便がある。乗り換えがないというのは素晴らしい。
ただ、残念なことに帰りは直行便はなくすべてバンコク乗り換えとなる。
往復直行便ができるとよいな~。
バンコクの空港はどこまで道があるの?というくらい広い空港。もちろん免税店も同じような店が所狭しと並べられている。
プーケットの空港はというと・・・はっきりいって何もすることがない。免税店も申し訳ない程度ちょこんとあるくらい。
カフェというよりさびれた喫茶店?ふうの店もちらほら・・・
インターネットスペースはある。なんとブロードバンド対応!
ジ~ゴロゴロというダイアルアップに比べると見違える早さだが、日本語が打てない・・・
さらに、夜便になるとスタッフの人がいない・・・
まあ、そんな中で唯一の救いといえば、この待合所のイス。
バンコクの空港のイスは座りにくく、しかも長時間座るとお尻が痛くなるかた~いイス。
ここはなかなかふかふかしてて座りやすい。しかも、くつろげる・・・
私はここで先ほど買った えびせんをバリバリ食べて眠りそうになっていた。
夜便利用だったので時刻は夜20:00!
早いじゃな~いと思われるかもしれませんが、最終日ということで街に繰り出して炎天下の下、最後の買い物にやっきになって駆けずり回っていたのでヘトヘトだったのである。
プーケット空港はあまり買い物できないので街でほぼ済ますことをおススメします!
※プーケット空港ももちろん空港税取られます。
金額500バーツ也。
しか~し、余計な心配はご無用!
バカンス村をチェックアウトするとき現金で空港税を払ってくれます!買い物するとき最後の税金の心配がなくていいですね!
先週12月5日に クラブメッド・カニフィノールがリニューアルオープン!!しました!
カニフィノールってどこ?
簡単にいうとモルディブです。昨年のスマトラ沖大地震で水上コテージがすべて流され、今回新しくリニューアルされたのです。
プーケットに行った時に12月にオープンすると聞いていたので行きたいな~と思っていたのですが・・・
オープニングの模様は ブログにて(英語のみ)
さて、ブログは英語&写真が主でどんな内容なのかちょっとわかりづらい?という人の方のために?プーケット20周年記念パーティーのときの模様をお伝えします。(←たぶん、似ていると思うので)
プーケットでは夕食前7時ごろ、庭で 「カクテルパーティー」が開かれます。カクテルパートナーならぬカクテルジーオーさんがオリジナルのカクテルを一杯ずつ作ってくれます。
種類もさることながら、飾りつけもとってもキュート!南国風にアレンジされたカクテルがずらりと並ぶ。
ブルー、オレンジ、イエロー、などなどカラフルなカクテルがテーブルいっぱいに置かれます。ほどなくして、ドレスコードにそった衣装でジーオーがフィンガーフードを配りに。
他の国の人たちと気軽に話ししながら、カクテルパーティーは終了します。
ここであまり食べ過ぎるとおいしい夕食でいっぱい食べれなくなるのでほどほどに。
カニフィノールでは何が食べれるのかな?
やっぱり海の幸?カクテルパーティーもきっと透き通るような海に夕陽が沈む頃行われたのかな?など、ブログを読みながら心はカニフィノールなのでした・・・
今ならオープン記念「クラブメッドオリジナル ロクシタン バスアメニティ&ポーチ」がもらえるそうですよ!
詳細は こちら
突然、このプロフィール写真!こないだの第一弾、中国・シルクロードを巡るのらくだの写真の使いまわしをしようとしたら、
「リゾートっぽくない!」
とかなんとか言われて却下されてしまったのでかろうじて3年前にいった「マレーシア」の写真があったのでのせてみました!
ここは干潮になるとこんなに海が浅くなる。
どこまでもどこまでも遠浅の海が続くのだ。
と話しがそれてしまいましたが、明日10時出発のタイ国際航空でプーケットに行ってまいります!
今年はプライベートで海外にまだ行ってない・・・のでエステをやるときくらいは仕事を忘れて楽しんでこようと思います!
皆さんの
「プーケット大丈夫かな?」
という不安を取り払うべく、元気なプーケットを取材してきます!なんといっても、来月からプーケットは乾季に入って、ベストシーズンになりますからね!
では、今回はまじめにレポートできるようにがんばります!といっても、ニューハーフショーとかウハウハで見てきちゃいそうですが・・・
では明日からのゆきんこプーケット珍道中をお楽しみに!
タイの季節は暑季(3月中旬~5月)、雨季(6月~10月中旬)、乾季(10月中旬~3月上旬)に分かれています。
ということで、今週末から行く私は・・・雨季です・・・
雨季は波が高くて、ダイビングもできないし、そもそも島にいく船もでない。サーファーにとっては天国みたいですが、一般観光客には・・・とちょっと不安な感じです。
前回、2月に行ったときは乾季なので毎日太陽がギラギラと照りつけ、南国ムード満点♪でした。
さらに9月といえば、湿度がもっとも高く78%とか。
最も低いのは2月で56%。
ということは前回と今回では天候に雲泥の差があるというわけ。
ちょっとネガティブなことばかり書いてしまいましたが、こういう時期は当然旅行者も減り、ホテルの料金も半額まで下がるところもある。そして、雨季といっても日本の梅雨のようにジメジメしとしとと降るわけではなく天気が良かったのに突然ドーーっとふるという感じのよう。
ダイビングがメインになってしまうとやはり乾季がベストだけど、そういうものにこだわらなければ雨季のこの時期。プーケットには楽しめるものもたくさんあるはず・・・
これは取材レポートでお楽しみください。どうなることやら・・・
2004年の12月26日、スマトラ沖地震の際、タイ プーケットにも 「津波」が押し寄せ、テレビで連日その被害状況が報告されてきました。
プーケットの夜を彩る一番の繁華街といえばパトンビーチ。ここもかなりの大打撃を受けていました。
あれから、すでに8ヶ月が経過した今も、観光客の間では
「プーケットはまだ完全には復興されてないんじゃないの?」と思っている方も多いはず。
私もその一人だったのですが、今回、クラブメッド プーケットバカンス村に縁あって取材をさせていただくことになったのですが、まず気になったのはこの復興状況。
早速、プーケットでダイビングインストラクターをやっている友人に連絡!彼女から言わせると、
「今更、何の話?」
という感じだった。
地震発生一週間後には、ごみなどの回収作業をおえ、電気も観光客が行くようなビーチ沿いはすでに開通。お店も従来どおり営業されたそうです。2月に入るとビーチに少しづつ観光客が戻り、復興活動の方によるパーティーやイベントが毎晩行われていました。
今では地震前よりもビーチがきれいになったといっていました。ボランティアの方の徹底した海の掃除が効いたようです!
プーケットに行くのは3年ぶり。
元気になったプーケットを皆さんにご紹介できたらいいなと思っています。
| 1 |
|