タイに行くと必ず買ってしまうものがある!
それがこの缶に入っている海老せん!
え~?日本のほうがおいしいんじゃないの?それにかさばりそうよ~。
ごもっとも!私も買うまではそう思っていました。
あまりに勧められて買った缶入り海老せんは・・・
一口サイズ、ちょうどよい味付けでサクサク感が後をひく~。これぞタイ版
♪やめられない、止まらない、かっぱ海老せん!♪
とにかくこれは一度だまされたと思って、タイにいったら買ってみてください。空港でも買えますよ!
海外に行くとき持っていくものがある。
それは「ガム」
日本のガムはやっぱりおいしいな~と思う。甘くなくさっぱり。後味がすっきりするところが好き。
他の国にいっても日本の 「Clorets」は売っている!なぜか、タイの爽やか俳優?!がかっこつけているバージョンと白い歯を見せニコッと笑っているツーバージョン。
かっこつけている=爽やかな味
にやけている=あま~い味
かなと勝手に想像し、食べてみたが同じ味だった(ーー;)
しかもここの国は一枚ごとに包装されていない。プッチン形式なので場所はとる、噛んだ後の処理に非常に困るというあまりよろしくないガムなのである。
と文句ばかりいっていましたが、何を買いにいったかというとこの「ドライフルーツ」
タイじゃなくとも、アジアにはこういったドライフルーツがたくさん売られている。
一押しはやっぱりマンゴー!
お茶請けにもいいし、ビールのおつまみにもOK!
日本でも定番ドライバナナも大好き♪
アジアで買うと日本の半分以下の値段で買えるのでついついたくさん買ってしまいますが・・・
日本に帰るとなぜか食べたくなくなり、あまってしまうのはなぜでしょうか?
タイといえばあの手の独特とした動きが特徴的な
タイ舞踊。
もちろん、バカンス村でも本格的なタイ舞踊を見てきました!
間接照明の下、遠くからこの踊り子さんたちを眺めていると原色の衣装と浅黒い肌と大きな黒目が素敵だな~と思うのですが、これ、近くで見ると大変なことになっています。
目の周りは黒く縁取られ、肌もテカテカになるまでファンデーションを塗ったくってます。
口紅はもちろん真っ赤!
なんとも恐ろしいメイクに・・・
タイ舞踊には男女の愛情表現を表すダンス、戦闘ダンスなどありますが、どれもそんなに激しくないです。たとえば腰フリなどはありません。独特の音楽を奏でるタイ楽器を用いてダンスが進んでいきます。
指先の芸術といわれているように指先の動きが特徴。美しく見せるために長い付爪をつけたり、手を大きく反らしたりします。指を動かしながら腰を低くし、ゆっくり体をくねらせながら歩いていきます。
あまり聞きなれてないと単調なリズムでダンスが進んでいくのでメリハリがないな~と思う人も多いそう。
さて、今回のダンス、厚化粧というのは先に述べたとおり。厚化粧でも男子のほうがキレイなのはどういうわけか?愛情表現ダンスのときに前につんのめって見に行ったんだけど、男子のほうが少年隊の東を女装した感じで美しすぎた。
というより、衣装見ないで顔だけみると男女逆?(←失礼)
さすがは整形、いやおかま大国タイ!
スタイルといい、顔かたちといい、男子のほうがやっぱりきれいだな~。
ってあとから聞いたら、このタイの東、本物の男ではもうないそうな。バイトでダンスの男子役をやっているとか。
ほんとは女子役やりたいんだって。
タイで切ない男心、いや女心をみたタイ舞踊でした。
ところで、タイ舞踊についてものすごく熱心に書きましたが、バリ舞踊との違いがいまだによくわかっていないです・・・
無知な私に誰か教えてください!
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