ソイ・バングラオ通りを先に進むと「Discot Tiger」?というディスコなのかな?がある。
タイといえば有名なのはゴーゴーバー!
何かというと、短いスカートをはいたお姉さん(←本物の女性)が机の上からまっすぐにのびている棒につかまり、目の前に座っている男性陣にあつ~い視線をあびせながらクネクネ踊っているという、タイにしかないようなディスコ?なのである。
ここは普通に歩いている私のような一般人にも見えるオープンエアのお店。もっとすんごいのを見たい方はおかまちゃんたちがお立ち台にあがっている通りの奥がゴーゴーバーの本家本元があるので行ってみてください。
さて、ここの入り口のタイガーさん。
指が大変なことになっていました!!!
しかも、リアルな胸・・・
指がさしている方向が何の意味があるのかよくわからないけど、身の丈ゆきんこの頭二つ分も上をいく巨大なタイガー!
意味不明なのがタイらしくていいかも?
さらに、頭もなんか浮浪者のようなよくいうとレゲエっぽい頭?でおかしすぎる。硬派で売っているようなタイガーも目はやらしい・・・
さらに、この奥のトイレのマークがこれ。
お店のカラーらしいといえばらしい・・・
トイレに入るのに5バーツいるようなので中には入らなかったけど、中にもなにかあるのかな?
やはりバングラオ通りは大人の男の人のための街?なのかしら???
今夜も世界各国の男性陣がカウンターにいる女の子に話しかけ、話しがはずみ夜の街に消えていく・・・
プーケットの中で観光客でにぎわっている場所といえば、ここバトンビーチにある 「ソイ・バングラ通り」
昼間だけくると普通のどこにでもある通り。バイクがずらりと並べられていて、その両脇にはちょこちょこっとお土産やさんが並ぶ。
夜はこんな風になる。ネオンがビカビカに灯され、そこかしこからズンジャカズンジャカと大音量の音楽が鳴る。店先には短すぎるほどのミニスカートに10cmはあろうかというハイヒールをはいた少女たちがたむろしている。タバコを吸い、お酒をあおる・・・
中にいるのはみな観光客。
ゆきんこは普通のワンピースにショルダーバッグとカメラを肩からさげて、完璧おのぼりさんのようだ。
場違い・・・
すると、ものすごい背の高いお姉さん?が声をかけてきた
「一緒に写真とりましょう~よ~」
完璧お○○である。でも、さすがに写真とろ~よ~っていうくらいだから美人だし、露出度満点!
というよりほとんど丸出しに近いというような・・・よく言うとチラリズム?
過激な衣装で胸を私におしつけ迫ってくる・・・・
く、苦しい・・・しかも、あんまり柔らかくない・・・
と顔でなんとなく柔らかさを確認し、やんわりと断る。
「あの、いいです」
といった瞬間、みんな散らばった。
そう、ここのお○○さんたちは写真をとったら一枚いくらという感じで商売をしているのだ。4年位前にそれをしらないでとったら300バーツとられた。たった、数枚の写真。しかも、自分のカメラで。
皆さんも気をつけましょう!ソイ・バングラ通りのお○○には!
ちなみにソイ・バングラ通りの真ん中あたりで声をかけられますが、そのあたりにバー通りがあってお立ち台があります。(上の写真)
あんまり鮮明にはとれないけど、ある程度ならお立ち台で踊っている方たちを勝手に撮れるかも?
それにしても、4年前のほうが過激な衣装が多かったけど規制とかされているのかな?
※短いスカートの少女たちはいわゆる○○婦。お酒を飲まされて連れ込まれないように男性陣は注意してくださいね。ほんとに。
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