世界各国にあるバカンス村のご飯は ビュッフェ。
朝昼晩、ビュッフェじゃ飽きるんじゃない?
なんて、思われる方もいるのでは?
しかし、長期滞在者も多いバカンス村では1週間のメニューが飽きないようにいろいろ工夫されています。
毎日、テーマが決められていてそれにそった各国料理がずらっと並びます。
そして、何より種類が豊富!
一日ではとても食べきれないほどの量!となると、賢く数日にわけて食べるのがベスト!
最大の魅力は各コーナーにシェフがいて、その場で調理してくれること!
野菜は多めに!肉はよく焼いて!など、その場で注文OK!
今回、おいしいな~と思ったベスト3は?
第一位:インドネシア料理の日
竹筒の中にご飯が入っていてその上に白身魚を味付けした?不思議な味のご飯。
第二位:イタリアンの日
パスタの種類とソースを選ぶ。
極細からふと麺、ソースはトマトから生クリーム系まで。
カルボナーラがおいしかった!
第三位:シーフードの日
この日は中華麺や米麺を選んでトッピングを選ぶスタイル。スープはあっさり鶏がらでトッピングによって、ベトナムのフォーや中華料理のラーメンになる。
番外編として、ビュッフェの朝食があるホテルではおなじみ ”オムレツ”。
チーズやたまねぎ、ハムなどの具材を選んでその場で焼いたオムレツはやみつき!なんとなく、油を入れすぎ?なホテルが多い気がしますが・・・
そして、食後はデザート!
南国ならではのフルーツが盛りだくさん!
大きくカットしたフルーツを自分が食べれる分、シェフがカットしてくれます。
お皿にはパイナップル、マンゴー、マンゴスチン、パパイヤ、メロン、スイカと欲張って少しずつとってきました♪
もちろん、ケーキやアイスのデザートも豊富!
バカンス村ビュッフェの模様は前回行った、プーケット・バカンス村で特集した [世界各国の料理食べつくし!]もあわせて読んでみてください。
読んでるとおなかすいてきちゃいますよ!
バカンス村の夜は果てしなく長い!
夜のディナービュッフェがだいたい9時くらいまで。
その後はプールサイドにあるバーで飲んだり、その隣にあるステージでジーオーのショーを見たり。
バカンス村のジーオーは世界各国からきています。そして、お客様もインターナショナル♪
ということで、最初のステージ挨拶は、村長さんの英語から始まり、日本語、韓国語、中国語・・・と続いていきます!
同じことを言っているのに、なんか新鮮な響き!
この日はインドダンスショー。インドのサリーを着たきらびやかな女性陣とそれを囲む男性陣の夢踊るダンスショー。
途中、コメディーも入ったりして爆笑を誘う!
ダンスが終わると、お待ちかね?クレイジーダンスの始まり♪
これは、世界各国どのバカンス村にいっても同じ踊りでクラブメッドリピーターさんにとっては朝飯前!
初めての方でも大丈夫!
ステージにいるジーオーにあわせて踊れば簡単に踊れちゃいます!
私、リズム感ないの・・・なんてしり込みしないで!
誰も、気にしてません(笑)自分が楽しく体を動かせればいいのです!
と調子にのって踊っていたのですが、これがなかなか終わらない・・・
ずっと一緒に踊っているお客さんはとってもパワフル。
最後は踊りながら一列になってバーのほうにいってしまいました。
あれからどれくらい続いたんでしょ?
バカンス村の夜は眠らない・・・
島の南島にある高級リゾート地ヌサ・ドゥア地区ビーチの半分をバリ・バカンス村が占めています。
どこまでも続く緑の芝絨毯にまっすぐのびる遊歩道。南国らしい木々がほどよく影を落とし、直射日光から私たちを守ってくれます。
プライベートビーチからの心地よい風が木々をそよそよとなびいてリラックスの極み。
ゴルフ場も併設されているので、気ままにゴルフを楽しむ人たちもいます。
でも、私にとって一番の難関が・・・
メインロビーから自分の部屋まで帰るこのなが~~~~い回廊。
ほんとに長い!
この回廊の先には バニアンスパやスカッシュ場があるのですが、私の部屋はほんとに端っこ。
スパには徒歩1分でいける近さだったのでこれはラッキー!だったのですが、ロビーに出るのに一苦労。
と思っていた夜。
長く続く回廊に灯りがともり、幻想的な雰囲気。ところどころにある大きい瓶から流れる水のせせらぎもまたグッド!
数日、滞在するうちに大変だな~と思っていた長い回廊も散歩感覚で歩けるようになりました。
バリでも1,2を争う長さだそうです。やっぱり(ーー;)・・・
金曜日はプールサイドで オープンマーケットがあったり、ジーオーによるアジアン衣装ショーがあったりととにかくにぎやか!
そして、最後に金曜の夜の締めくくりとして行われるのが”バリ舞踊”
はじめは小学生から中学生の女の子たちによる ”ペンディッ”。ウェルカムダンスの位置づけ。しかし、子供だからといってあなどるなかれ!
バリ舞踊最大の特徴といわれる目と手の動きは大人顔負け!
ゆるやかな優しいガムランの音楽にあわせ踊りは続く。
一人の成人女性がキョロキョロしながら入ってくる。華麗な衣装とキメ細やかな動きが特徴的な ”レゴンダンス”
【ストーリー】
森に迷い込んだジャワ王女はラッサム王に助けられる。ラッサム王に求婚されるもすでに婚約中の王女は受けることができない。激怒したラッサム王が王国に侵略する。
レゴンダンスといっても、ラッサム、ジョホグ、クンティールと中世の王朝詩をモチーフにしたものが多くあり、振り付けや構成も異なる。
身にまとった華麗な衣装を見るだけでも圧倒されるが、とにかく細やかな目と手の動きは何度見ても感動する。
最後は聖獣”バロン”の登場!
バロンダンスは善=バロン、悪=ランダ(魔女)の果てしなき戦いを描く踊り。
今回はバロンのみの登場でおや?と思ったのだが、こちらのバロンダンスもいくつか種類がある。
バロンは ”獣”なんだけど、まん丸とした目と口をケタケタさせる姿がなんともキュートで見ていてほほえましい。という優しいダンスでは本当はない。
数年前に別の場所で見たバロンダンスはバロンが猿とたわむれるシーンがあって小刻みな踊りが笑えたので今回、猿が出てこなかったのが残念。
こちらはダンス中、ずっと素敵な音色を奏でるガムラン部隊。
独特の チロリ~ンチロリ~ンチロリロリ~ン。
の音色が癒されます。
バリ舞踊を見ていたというかガムランの音色でうたた寝していたような・・・
こんな幸せな気分にさせてくれるバリ舞踊鑑賞。
しかし、実際、自分がやるのは・・・地獄です・・・
続きは明日のブログで!
毎週金曜日、バリ・バカンス村のプールサイドには地元のお土産やさんが出張屋台をやってくれます!
ずらっと床に敷き詰められたお土産は目移りしちゃう!!!
ビーズバッグ、お香、アロマ・・・
そして、バリといえば籠製品!
バック、ランチョンマット、コースター、ティッシュペーパーケースなどなど・・・
バリのお土産はこのお土産屋台ですべて揃ってしまいます。
お値段も外で買うのとさほど変わらない値段。
しかし、ここも交渉次第では安くなることも!
なんといっても、外から単に出張してきているだけなので、値段というのはあって、ないようなもの。
「4個買うから、まけて~」
など、上手に値切ってみましょう♪
夫婦で出前にきてくれたのはこちらのお二人。
バリの木彫りやブレスレットなどを専門に売ってました。
外にあるお店に比べるとバカンス村に出張してきているだけあって、とっても良心的だし、 買え買え攻撃もない!
のんびりストレスを感じることなく買い物ができるのも魅力!
夕方から夜10時までお店を開いてくれるので、夕食を食べた後、ゆっくり見ることも出来る。
ちなみに、ここのお土産は現金が必要!クラブメッドは オールインクルーシブシステムをとっているので両替してないよ~とあわてていたお客様もいらっしゃいましたが、フロントで両替してもらえるので大丈夫!
部屋まで歩いてすぐということもあって、ついつい買いすぎてしまうのが玉に瑕・・・
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