今回は成田からガルーダインドネシア航空でバリに向いました!
★タイムテーブル
行きはよいよい帰りは怖い・・・
●往路
11:00 成田発
17:15 インドネシア デンパサール空港着
インドネシアと日本の時差はマイナス一時間なので・・・
17:15ということは日本時間の18:15
約7時間15分のフライト。ちょっと長旅な気もしますが、直行便というのがいいですね!
●復路
22:00 インドネシア デンパサール空港発
22:40 インドネシア ジャカルタ空港着
23:40 ジャカルタ空港発
8:50 成田空港着
ということで、復路はジャカルタ経由である。さらに、この夜中に起こされ、飛行機を降りなければいけない・・・かなり眠いzzz
★機内食
機内食は結構いけました!行きはワインを飲むためにビーフをオーダー!ちょっと、味が薄いような感じもしましたが、備え付けの塩コショウをふればなかなかのお味。
一番おいしかったのは・・・最初のドリンクのときに出てきたインドネシアのピーナッツ?ガーリックソルト味でビールにあうあう!基本的にピーナッツはあまり好きではないゆきんこも完食しました!
ビールはアサヒスーパードライからインドネシアビンタンビールまで。いろいろあります!
さて、復路はというと・・・・
デンパサールからジャカルタにつくまでの1時間15分でなんと機内食ができました!しかも夜中の22時に!
1時間だし、当然出ないものと思って爆睡体勢に入っていたら、寝ているのに無理矢理起こされ、機内食をおいてかれた・・・
そして、その無理矢理おかれた機内食のメインディッシュの銀紙をあけて見ると・・・
もう、写真に撮ってこなかったのが悔やまれるのですが、チキンバーみたいなものが三つ。ぽつんとおかれていました。
夜だし、簡単な食事というわけね・・・と思いつつも眠くて食べれませんでした。
★車窓
デンパサールに向う飛行機で左側の座席に乗っていると到着10分くらい前にはこのアグン山を見ることができます。ブサキ寺院がふもとにある山です。アナウンスでも見えますよ~といってくれるので要チェック!
晴れていると火口がこんなにくっきり見えます!
★手荷物
バリ=サーファーというイメージがありませんか?
というのも、なんとこのガルーダインドネシア航空だけがサーフボードの超過手荷物料金を取らないのです!
ですから、日本からもたくさんのサーファーがくるんですね!
★オーディオシステム
残念ながらエコノミーですとオウンスクリーンはありません。ラジオはポップスからジャズまで世界各国の音楽を楽しめます。
が、今回は最初から、
「オーディオシステムが故障しています」
とアナウンスされ、全く聞くことが出来ませんでした・・・残念。
★スチュワーデス
以外にも日本人スチュワーデスが乗ってませんでした。日本語を話すスチュワーデスさんはいましたが・・・アナウンスも日本語でしてくれますが、大変早口でイントネーションが独特なのでよく聞いてないと読解不能・・・
ですが、美人なスチュワーデスさんが多かったので特に問題なし!
★マイレージ
ガルーダインドネシア航空はノースウェスト航空のワールドパークスでマイルをためることができます。
このほか、JALもバリ島へ直行便を飛ばしています。
今回の一番の思い出は・・・やはりアグン山を上から見れたことですかね?左側に座っていてラッキーでした!
今回、ぜひ立ち寄りたい場所があった。
それが、クタ中心部にあるJL.Legian st とGg.Poppies Ⅱが交差するあたりにあるテロ追悼モニュメントである。
テロ後一年を迎えた2003年10月12日に追悼式典が行われ、犠牲となった被災者の名前が刻まれた碑がここに建てられた。
クタスクエアでタクシーを降り、なつかしのJL.Legian stをまずは歩いてみる。お店はオープンしているものの昔のようなにぎやかさは少し失われているよう・・・
こぎれいな店が増えたような感じもする。
さて、昨日のブログのコメントで
「テロ事件後のバリの様子が知りたい、本当に安全?」
という書き込みがありましたので、早速この質問に答えてみようと思います。
まず、安全かどうか?ですが、セキュリティーの強化が各ホテルで実施されています。
ホテルのエントランスに入る前にセキュリティーゲートがあり、車の下に何か不審物がないかどうか、鏡のついたステッキで確認!
このステッキですが、私は何かの探知機かと思い、すごいシステムを導入しているな~と感心していたのですが、鏡でした(^^;)
バリ・バカンス村ではタクシーでもエントランスまで入れません。セキュリティーゲートまでしかタクシーが入られないので、そこからは歩いていかなければいけません。といっても歩いて数分ですのでたいした距離ではありません。
ホテル以外でもたとえば、私が今回泊まったヌサ・ドゥア地区ですが、街に入る前にもセキュリティーゲートがあり、セキュリティー強化に努めています。
バリの様子ですが、普通に観光客はいました。特に目立ったのが欧米、台湾、中国からの観光客。
これといって、大きく変わった様子もなく、街の人々にも笑顔が溢れていました。
安全かどうか?という質問に答えていないような気がしますが、日本も安全かどうか?と聞かれると、今のご時勢、なんともいえないような気がします。
バリの人々は幾度の震災を乗り越え、がんばっています!その応援をしにバリに行くことこそ一番の復興だと私は思っています。
バリは今がベストシーズン!
日本の蒸し暑い夏を脱出し、昼の陽射しは強いけれど、乾季のこの時期、雨がなく湿気がないバリは魅力満載!
テロ事件があったからといって、危険というわけではありません!
生まれ変わろうとがんばっているバリにぜひ出かけてみてください。元気いっぱいのバリ人が迎えてくれるはず!
5月27日午前5時54分頃、インドネシアジャワ島ジョグジャカルタ地震。まだ、記憶に新しいですね。
そのときの様子は ブログに書いてあります。
世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」とヒンズー教遺跡「プランナパン」の遺跡が被害を被ったとニュースが流れて、ひどく悲しい思いをしました。
「ボロブドゥール」はほとんど被害がなかったと聞いて、安心しましたが、「プランナパン」のほうは被害が大きかったらしい。
というのも、まだ地震後、この目で確かめていないので、どの程度なのかはメディアの情報でしか知ることが出来ない。
しばらくは各旅行会社も世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」へのツアー催行を中止していたが、7/1より再開している会社もある。
さて、久しぶりにバリにいくとあって、変更したことはないかな~と思っていたら・・・
ビザ取得が義務付けられている!
2004年2月1日以降、観光目的であってもビザが必ず必要!
7泊以内の滞在(6泊8日まで):US10ドル
8日以上の滞在:US25ドル
支払はUSドルのみ。
事前に日本で両替するか、もしくは現地空港特設ビザカウンター横にある両替所にて両替可能。
2003年8月、2004年9月、2005年10月と三度に渡ってテロが発生したということもあり、ビザ取得を義務づけたのだと思います。
また、USドルに関してですが、偽札が多く出回っており、1996年以前製造のドル紙幣の両替を断るところも多くなっているとのこと。
両替などは現地でしっかり取材してきます!
それにしても、USドルのみの支払いって・・・USドルを持ってない人からしたら、ルピアでお願いといいたいところだろう・・・
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