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目薬は目薬でも、「1回使いきりタイプの目薬」が旅行には最適。
これはちょっとした炎症やかゆみからくる結膜炎、ものもらいなどにも効きます。
胃腸薬 (下痢止め、便秘薬も)、風邪薬などは、薬屋さんに行けば、処方箋なしで、アスピリンなどの頭痛薬などは購入できますが日本のような風邪薬は手にはいりません。 ちょっと胃がつかれた時に飲むような胃腸薬もないので、日本から是非。
同じくオロナミンCなどの栄養補給剤や、スポーツドリンクも手に入りません。
旅行に行くとご当地ものを食べまくり、次の日、胃が・・・なんてことはありますよね?私は、食べたいもののために胃薬を飲んでまで食べまくります。これは効率が悪いというか、おいしく感じられなくなる場合もあるのであまりお勧めする胃薬の使い方ではありませんが・・・
飛行機内はすごく乾燥しますよね?
喉の調子が悪くなることもあるのでは?
そこで持っていると大変便利なのが、「のどスプレー」
以外と荷物の中に入れないものなのですが、これですっきり爽快になるはず。
また、「マスク」も必須です!
女性ならお肌の乾燥も防げますし、のどの調子もよくなります。
粘膜が弱い方はお休みになるときにマスクをして寝ると調子もよくなるはずです!
旅にカメラは必須!今はデジカメなので変圧器のほうが重要かな???
コンパクトなデジカメを持参する方が大変多くなったので、あまりもう用はないかもしれませんが、普通のカメラ持参のかたは、電池は日本から持参した方がいいです。
というのもとても高い! ビデオ用のテープも日本に比べ割高です。使い捨てカメラも試したことがありますが、高いわりには性能が悪く、ぼやけた感じに写ります。
<パートナー>
イタリア女性の顔のうぶ毛事情はいかに??
女性向け顔そり用カミソリはスーパーや化粧品店にありません。
女性用カミソリは、腕や足のムダ毛そり用のT字型のものしか売っていません。
イタリア留学中に、日本から持ってきた電動式の眉整え用カミソリがこわれてしまい普通の手動式(?)の顔そり用カミソリを探したのですが見つからず日本から送ってもらいました。まめに眉を整えている女性の方イタリア旅行の際は、くれぐれも眉整え用カミソリをお忘れなく。
持って行くのを忘れると、旅行中まゆボーボーで過ごすことになります。
洗顔石鹸は、日本では様々なタイプのチューブ式のものがスーパーで売られていますがこれもイタリアではスーパーにも化粧品店にもありません。
(もしかしたら、化粧品店では有名ブランドメーカーのものがあるのかもしれませんが。。)
イタリア女性は顔は石鹸では洗わず(あるいは普通の石鹸で洗っているのか???)
コットンにふきとり用乳液をつけて顔の汚れ(メイクも)を落とし、その後ふきとり用化粧水で顔に残った乳液をふき取っているようです。これも留学中に日本から持ってきたものを使い切ってしまったため、スーパーで買おうとしたのですが、洗顔石鹸は全くなく化粧水、乳液はラベルを見ると「ふきとり用」と書かれたものしかありません。
それから、「携帯用ミニ裁縫道具」。これもイタリアにはありません。
旅行中、ボタンが取れたときのために持っていったほうがいいかもしれません。
でも、くれぐれも手荷物の中には入れないで下さい。
成田空港で、近くにいた年配の女性が、手荷物のバッグに入れていた
ミニ裁縫道具のハサミを没収されているのを見たことがあります。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「山岸 玲子」
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ポナペ・ミクロネシアに行ったときに、ティッシュペーパーがなかった!
よく海外だと、”こりゃペーパーナプキンだよね?”って感じの厚手のペーパーがポケットティッシュみたいなパッケージで置いてあったりするのですが、それでもスーパーに行けば、高いながらも買えるのが当然!
・・と思っていたのが大失敗!
ポナペでは、スーパー3軒回って、置いてあったのはたった一軒!
それも、日本ではビジネスホテルとかに置いてあるような、普通のティッシュボックスの半分ぐらいの大きさのヤツが、何と1個US$3もする!!!
これだったら、日本から持っていけばよかった・・・と思ったのでありました。
あと、島では普通の牛乳やヨーグルトはまず手に入りませんね。
ロングライフタイプの牛乳が普通だし、ヨーグルトなんて、あっても賞味期限切れですから、食べるのには勇気がいる・・・。
最近ではウーロン茶等甘くない飲み物が手に入るところも出てきたのでうれしい
のですが、ちょっと前まではコーラのような甘い飲み物しかなかったし・・・。
と、離島なんてそんなもん!と言われればそうですが、カビが生えているメロン
を平気で売ってるところもありますから、島に行く場合は事前の調査が必要でしょう。
●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「横川 仁美」
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