昨年から始まったパレード・ショー 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」が5周年を記念して ”みんなで5周年をお祝いしよう♪”というコンセプトに変わり、グレードアップして登場しました!
場所はニューヨークエリアにあるグラマシーパーク。広場を回るようにしてパレードが進む。
キティーとパパ、ママがピンクの花に囲まれて登場!
それにしても、パパママはやっぱり手足が長い。
でも、やっぱりそんなに長くないキティーちゃんが一番かわいい♪
おなじみセサミストリート。
エルモ(赤)、クッキーモンスター(青)、ビッグバード(黄色)などかわいいセサミフレンズたちが元気いっぱいにステージ中をかけまわります。キャラクターが原色のせいか一番派手!そして、スタッフも若いエネルギッシュなダンスをみせる!
怪物シュレックとお姫様「フィオナ姫」が仲良くダンシング!
まだ、自分が怪物だとみんなに暴露する前の美しいフィオナ姫がものすごい勢いでダンシングしている姿はなかなか面白い!
美しいだけじゃない?!
永遠のアイドルスヌーピーの登場!
スヌーピーってちょっとすっとぼけたキャラクターがいいですよね?いつも犬小屋の上で長い耳をぶら下げて寝る・・・昔から大好きなキャラクターなんです。
ウッドストック ってキャラクター覚えてます?一番小さい黄色いキャラクター。ウッドストック が出てなかったのが悲しい・・・
←写真一番左にいるちっこい黄色の生き物。
パレードはオリジナル曲「The Five Jive」というダンス・ミュージックが流れ、キャラクターと一緒にオリジナル曲にあわせて、右手で拳骨を作り、左手をパーの形を作って”5周年”をあらわす。
パレードが始める前に練習するのでできるようになっておこう。
フィナーレはイヤーワン(一周年)からイヤーファイブ(5周年)までみんなで声をあわせてカウントダウンし、色とりどりの紙ふぶきや特殊効果で幕を閉じます。
エネルギー溢れるパレード。迫力満点です!!
「ピーターパンのネバーランド」は中央ラグーンに設置された4つのステージを中心に行われます。
左から
・迷子の子供たちが住む森
・キャプテンフックの住む海賊船
・インディアン・ロック
・マーメイド・ステージ(手前の広い場所)
日没後、音楽が鳴り、ショーがスタート。中央、手前のマーメイド・ステージをウェンディーの部屋に見立てて、ウェンディーが娘、ジェーンに小さい頃、体験した不思議なそして素敵な冒険の話をします。
●ウェンディーが語るネバーランド
音楽が「ようこそ、ネバーランドへ」に変わると、ステージ全体がきらびやかにライトアップされ、大人にならないピーターパンとウェンディー、弟のマイケルとジョンなど4つのステージをふんだんに使い、随所に置かれたトランポリンで飛び跳ねたり、アクロバティックな動きをし、ネバーランドの住人「迷子の子供たち」やインディアンの王女 タイガー・リリーとも出会い、とても楽しい時間が過ぎていきます。
一方、海賊船では、その昔、ピーターパンに片腕を切り落とされ、鉤手になってしまったキャプテンフックが復讐を誓っています。
●みんなで過ごす夢のような時間の終わり
楽しい時間を過ごす子供たち。でも、やっぱりお母さんが恋しくなります。ウェンディーの弟たちがお母さんがいるロンドンに帰ろうとせがむと、迷子の森の子供たちもお母さんに憧れます。すると、ウェンディーは森の子供たちのお母さんになることを提案。みんなでロンドンに帰ることにしました。
ただ、ピーターパン一人はこのネバーランドに残ります。ウェンディーに毎日、苦い薬を飲むことを約束して、みんなと別れました。
●ピーターパンの危機
しかし、この薬の存在を知ったキャプテンフック。薬に毒薬を仕込みます。ピーターパンが約束どおり薬を飲もうとすると・・・妖精ティンカーベルが邪魔をし、毒薬入りの薬を飲み、瀕死の状態に!
ピーターパンはティンカーベルを助けるために私たち(ネバーランドをみているお客さん)に向って、 「妖精を信じる」と言って!とお願いします。
そのときは、事前に購入した「ピーターパンのネバーハンド」を鳴らしてみんなで大声で叫びます。
大きな声と大きな拍手を聞いて、ティンカーベルは復活します。
一方、ロンドンに帰る途中、キャプテンフックにつかまってしまったウェンディーたち。その危機をティンカーベルから聞いたピーターパンは救出に向います。
そこにはマストにつるされた子供たち、細い板の端から今にも振り落とされそうにされているウェンディーたち・・・
●華麗に大空を舞うピーターパン
←右端の光っている塊?がピーターパン
ピーターパンは高さ47.5mのタワーから鮮やかに大空に舞い、みんなを救出するべく、飛び立ち、キャプテンフックと戦い、勝利をおさめます。
再び、娘ジェーンの部屋へ、場所は移動・・・
母ウェンディーの冒険話を夢中になって聞いていると突然、窓からピーターパンが現れ、今度はジェーンを連れてネバーランドに飛び立ちます。
誰でも行くことができる夢のネバーランド・・・クライマックスはジェーンとピーターパンが47.5mの2本のタワーを長さ171mのワイヤーでつながれた上空を舞います。
キラキラ輝く光の演出と花火でクライマックスを迎えます。
あっという間の25分間!すっかりステージに釘付けに・・・
25分間に盛りだくさんのショーなので事前にある程度、物語を知っておくとより楽しめるのでは?と思い、ストーリー展開をお伝えしました。
クライマックスはほんと、癒されます。童心に戻るというか・・・
あ~、私もあんな風に自由に空を飛んでみたいな~なんて子供のように思ってしまいました。
さて、ショーの後半部分に出てくる「ネバーハンド」。
ボタンを押すと5色の色がカラフルに光り、手を振ると、拍手のように音がパチパチなります。(¥500)
その他、妖精の杖をイメージした「ファンシー・バトン」(¥500)ピーターパンの剣「ライト・ソード」(¥1,260)など光と音を楽しめるグッズからキャプテンフックの「フックハット」(¥2,415)などなりきりグッズなどピーターパン関連グッズも販売!
また、ネバーランドを目の前で楽しみたい!という方には 「ネバーランド・チェック・イン・パス」も購入できます。
ラグーン沿いに「ネバーランド・デッキ」が設けられ、「特別鑑賞デッキ」で楽しむことができます。
WEBやチケットブース、一部レストランでも購入可能で、このチケットを購入すると、場所取りがいらず、ショー直前まで遊び、かつ、快適なスペースでダイナミックにショーを楽しむことができます。
今年のゴールデンウィーク、夏休みはユニバーサルスタジオ5周年記念「ネバーランド」へLet's Go!
今年でオープン5周年を迎えたユニバーサルスタジオジャパンはこの記念すべき一年を通して、新しい 「物語」をお届けします。
今、パーク内は ”5”で溢れかえってます!
入口には5周年セレモニーで登場した高さ&直径5メートルの特製5層ケーキが皆さんをお迎え♪
その他、パレード、レストランメニュー、グッズなどありとあらゆるところに”5”をモチーフとしたものがたくさん!
今回は4/20にグランドオープンした 「ピーターパンのネバーランド」に行ってきました!
水上ラグーンに設置された ”ネバーランド”は上空にまで広がります。
華やかな光と音のファンタジー。
ピーターパンの見所など次回、徹底解析します!
この他、定番アトラクションも見てきましたので、このコーナーで随時お届けしたいと思います。
まずは、第一弾!
4月20日から来週26日水曜日までの期間限定で、アニバーサリークルー(ネームタグを胸につけているスタッフ)に元気いっぱい、合言葉 「ネバーランドに連れてって」と言うと?
ピーターパンのフェイスシールがもらえちゃいます!
普通の作業員?のような格好をしていますが、胸のタッグが青光りしているので簡単に見つかるはず・・・
では、来週からの特集をお楽しみに♪
以前、 カップルでリゾート特集を書いていたのですが、その続き?を数週間にわたって掲載していきます!
◆小浜島にある老舗リゾート”はいむるぶし”別館@新城島(パナリ)◆
一度は泊まって見たい!と思っている場所。
それは、小浜島にある老舗のリゾート”はいむるぶし”の別館@新城島(パナリ)
パナリはほぼ無人島・・・
というのは、集落は残っているので、季節のいい時期やお祭りの時には人が戻ってくるのですが、何とその島にはいむるぶしの別館があるのです。
ここについては、
「もうクローズしている」
「施設を開けるには、スタッフが何人も必要になるため、最低1晩50万だ」
など色々とウワサされているのですが、実際泊ったという人がいないため、情報は定かではありません。
しかし、八重山一キレイではないかと思われる海に囲まれて、野生の孔雀が見られるジャングルの中、ひっそりとたたずんでいるその姿は、
「とにかく一度は泊ってみたい!」
と思わせる何かがあります。
こんなところで満天の星空を見ながら二人っきりで泊るなんて、最高の贅沢だと思いませんか!?
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「横川 仁美」
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山の手線 「日暮里駅」。
東京に何年と住んでいるのに一度も降りたことがない。
この桜の季節、日暮里駅すぐの谷中霊園に 「桜並木」があるという情報を得た。
そして、日暮里というと・・・
以前ブログに書いた 「羽二重団子」がある!
桜をめでながら団子もいいかな~ということで行ってみる。
ブログに紹介されていたように駅から徒歩5分にこんな日本情緒たっぷり残したお団子やがあるなんて!といった感じ。
店内に入ると目の前に広がる日本庭園・・・
実は桜の季節と重なったせいか、満席。しかも、かなりの待ち時間で名物の団子を食することができませんでした・・・
文政二年創業という老舗だんご屋・・・いつかまたリベンジです!
日暮里駅まで戻り陸橋を渡って左手の階段を登ると天王寺に着く。 幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとなった寺ではじまりは日蓮宗の感応寺という巨刹。後に天台宗に改宗し天王寺となる。
「五重塔」のモデルとなった塔は残念ながら昭和32年に放人心中によって焼失。
境内内右手奥には桜の木が一本ある。
閑静な庭にひときわ華やかに咲く桜の木が人々の目を奪っていた。
さほど混雑もしていなく庭を眺めながら縁側に座ることもできるのでのんびり都会の喧騒を忘れることができる。
それにしても、小説の舞台にもなった高さ34メートルの優美な塔。上野にある寛永寺の五重塔と並んで「江戸の記憶」として親しまれてきただけにその姿を見れないのは惜しい。
天王寺を出ると目の前に広がるのが谷中霊園の中央にある桜並木。
谷中霊園は面積10万㎡、約6500基の墓碑がある東京都の共同墓地。
静寂を楽しみながら桜並木を楽しめるのかな~と思ったのですが桜の下にはたくさんの花見客。
お酒を片手にわいわいがやがや楽しそうに宴会をしている姿が。歩けないほど混雑をしているわけではないので桜は充分楽しめる。
谷中霊園には数々の著名人が眠っている。渋沢栄一、鳩山一郎・・・
その中でも大政奉還で有名な徳川15代将軍慶喜の墓は乙10号を入ったところにある。小さい看板がところどころにあるもちょっとわかりづらい。墓内には八重桜が植えられており、もう少し時期をずらすと見頃。
現在80もの寺院がある谷中は江戸時代には約100ヶ寺あったといい、昔から寺巡りをする散策の街として親しまれていた。
今回は桜を歩くということで、寺巡りはせず、谷中霊園をぬけ 「東叡山 寛永寺」に向う。
元和八年、徳川幕府2代将軍秀忠が、上野の地を天台宗の僧天海に寄進したことから寛永寺の歴史は始まる。
明治維新の際の上野戦争までは上野公園をはじめその周辺にも堂塔伽藍や子院が並ぶ巨刹であったが、戦争で大半が炎上し、その後縮小され、江戸時代の10分の一の規模で現在に至る。
時代を物語る濃い茶色い境内のそばに咲く桜はひときわ可憐に咲いている。
寛永寺から東京国立博物館、東京都美術館、東京芸術大学をぬけると上野公園入口に。
噴水のあるとおりをぬけると 「さくら通り」と称される両側に蔓延と咲く桜の通りへ。
東京でも屈指の桜の名所といわれるだけあり、狭い通路の両側は宴会席が設けられ、その狭まった通りを人がもみくちゃになりながら抜けていく。
上野駅近くの西郷隆盛像の前につくとやっとほっと一息。
この辺りに桜の木はないが、終着駅についたような感じがした。
西郷隆盛像は高台に立ってあり、上野駅周辺を一望できる。
桜並木もすごい人だったが、「アメヤ横丁」に入る人も押しくら饅頭のように人が次から次へと入っていく。
静かな下町情緒から活気ある江戸の街へ・・・
桜をめでながら楽しめる東京の散歩コースだ。
桜の季節でなくても見所が満載なので時間があるときに立ち寄りたいお気に入りの道になった。
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