イタリア女性の顔のうぶ毛事情はいかに？？

女性向け顔そり用カミソリはスーパーや化粧品店にありません。
女性用カミソリは、腕や足のムダ毛そり用のＴ字型のものしか売っていません。
イタリア留学中に、日本から持ってきた電動式の眉整え用カミソリがこわれてしまい普通の手動式（？）の顔そり用カミソリを探したのですが見つからず日本から送ってもらいました。まめに眉を整えている女性の方イタリア旅行の際は、くれぐれも眉整え用カミソリをお忘れなく。
持って行くのを忘れると、旅行中まゆボーボーで過ごすことになります。

洗顔石鹸は、日本では様々なタイプのチューブ式のものがスーパーで売られていますがこれもイタリアではスーパーにも化粧品店にもありません。
（もしかしたら、化粧品店では有名ブランドメーカーのものがあるのかもしれませんが。。）
イタリア女性は顔は石鹸では洗わず（あるいは普通の石鹸で洗っているのか？？？）
コットンにふきとり用乳液をつけて顔の汚れ（メイクも）を落とし、その後ふきとり用化粧水で顔に残った乳液をふき取っているようです。これも留学中に日本から持ってきたものを使い切ってしまったため、スーパーで買おうとしたのですが、洗顔石鹸は全くなく化粧水、乳液はラベルを見ると「ふきとり用」と書かれたものしかありません。

それから、「携帯用ミニ裁縫道具」。これもイタリアにはありません。
旅行中、ボタンが取れたときのために持っていったほうがいいかもしれません。
でも、くれぐれも手荷物の中には入れないで下さい。
成田空港で、近くにいた年配の女性が、手荷物のバッグに入れていた
ミニ裁縫道具のハサミを没収されているのを見たことがあります。
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●情報提供者
（株）ウェブトラベル トラベルパートナー「山岸 玲子」
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このブログはe-旅ネットのメールマガジンで特集している、「e-旅らくらくオーダー　旅らく」の活用術！～バックナンバー編
として、どんどんＵＰしていきたいと思います。

第一回目：旅行名のつけかた！

・せっかく見積依頼をしたけど、旅行会社からの回答が一件もなかった。
・もっと複数の旅行会社から回答がほしかった。
・納得のいく見積り（プラン）が得られなかった・・・などなど。
見積依頼内容の書き方ひとつで、旅行会社からの回答状況が変わる・・・。

とまあ、先週記載しましたが、これは本当なんです。

今回は見積依頼フォームの

３.見積内容（条件）の入力のトップ
　　「旅行名」について

余白にも記載されているのですが、自分の旅行にタイトルをつけることで、
「今回の旅行のテーマ」が見えてきます。

さらに、おもしろいネーミングや内容がはっきりしているタイトルだと、旅行会社の担当の方も、「おっ！ちょっと内容見てみるか？」となってしまうんですね。

e-旅ネットには、１日に何件も見積依頼が寄せられています。
その中に埋もれず、何社からも見積回答がくるようなタイトルをつけてみませんか？

今回はゆきんこも思わずクリックしてしまった旅行名をご紹介！

＜おもしろいタイトル＞
・「なまはげに会って、泣く子はいねが～といわれたい」（←言われたことある）
・「せっかく東京に行くんだから東京人になりたい！」（←秋田からくるときそう思った）
・「三十路なっちゃった！負け犬なんて呼ばせないツアー」（←耳が･･･）
・「●恒例●ニセコツアー土井さんに会いたい！（←土井さんって誰？）
・「無限わんこ修羅の旅　～東北の荒野に黄金のイヌワシを見た～」（←み・・・みたい）

＜目的がはっきりしているタイトル＞
・「源泉掛け流し温泉と水の音で癒される旅」
・「二人で旅行は何年ぶりだろう」（←久しぶりってところに惹かれます！）
・「那覇＆慶良間諸島２泊３日旅行」（←タイトルだけでどこに行きたいか分かる）
・「初韓国だけど、買い物を満喫したい～女４人の旅」
・「フレイアを育んだノルウェイ、フィヨルドを巡る旅」

数え上げればきりがありませんが、タイトルをちょこっと変更するだけで、
何社からも見積回答がくることは間違いなし！

次回のお見積もりの時はぜひ、ご活用くださいね♪

ポナペ・ミクロネシアに行ったときに、ティッシュペーパーがなかった！
よく海外だと、”こりゃペーパーナプキンだよね？”って感じの厚手のペーパーがポケットティッシュみたいなパッケージで置いてあったりするのですが、それでもスーパーに行けば、高いながらも買えるのが当然！
・・と思っていたのが大失敗！

ポナペでは、スーパー３軒回って、置いてあったのはたった一軒！
それも、日本ではビジネスホテルとかに置いてあるような、普通のティッシュボックスの半分ぐらいの大きさのヤツが、何と１個US$3もする！！！
これだったら、日本から持っていけばよかった・・・と思ったのでありました。

あと、島では普通の牛乳やヨーグルトはまず手に入りませんね。
ロングライフタイプの牛乳が普通だし、ヨーグルトなんて、あっても賞味期限切れですから、食べるのには勇気がいる・・・。
最近ではウーロン茶等甘くない飲み物が手に入るところも出てきたのでうれしい
のですが、ちょっと前まではコーラのような甘い飲み物しかなかったし・・・。

と、離島なんてそんなもん！と言われればそうですが、カビが生えているメロン
を平気で売ってるところもありますから、島に行く場合は事前の調査が必要でしょう。

●情報提供者
（株）ウェブトラベル　トラベルパートナー「横川 仁美」

皆様、こんにちは！
沖縄大好きな、ウェブトラベルのトラベルパートナー「大谷 泰江」です！

ちょうど今は卒業旅行シーズン真っ只中ですね！
空港や新幹線の駅、深夜高速バスのバスターミナルは学生さんで込み合ってますね。
最近は、もちろん海外に行かれる方も多いですが、
今回は「卒業旅行の沖縄」をテーマにお話させて頂きますね♪

まず最初に、皆様にとって沖縄は身近ですか？遠いですか？

安室奈美恵や夏川りみ、ORANGE RANGEは知ってても、
沖縄については知らないことばかりだったりしませんか？

①沖縄そばって何？中華そば？ざるそば?
②クジラが見れるってホント？
③海開きが３月ってホント？
④石垣島から海外に行けるってホント？

でも、実際は!???･･･って事たくさんありますよね!?
そんな、近くて遠い、日本の南西端、東南アジアの最北の沖縄をご紹介しますね♪

①沖縄そばって何？中華そば？ざるそば?

Ｑ、沖縄そばというのは明治後半に中国から伝わったと言われています。
本土の中華そばやざるそばなどとは全くの別物です。
麺はそば粉を使わず小麦粉でできており、麺の太さや形状は地方やお店によって異なりますが、
沖縄本島や宮古島では平たい麺、八重山諸島では丸麺が主流です。

だしは豚とカツオがベースです。具は豚肉（三枚肉）とカマボコ、ネギがスタンダードですが、ソーキ（スペアリブ）や豚足、ヨモギ、昆布、薄焼き卵など、お店により様々です！

お店により特徴が違うので、旅行中に食べ歩きされてはいかがでしょうか？
料金はお店により異なりますが￥400～￥600が大半ととってもお手頃！
これぞ、卒業旅行の醍醐味の「お金をかけない地元グルメ」ですね！

ちなみに私のお勧めは、沖縄本島本部町にある「きしもと食堂」です！
あっさりしたスープに手打ち麺が絶妙です!
是非お試しあれ!!

②クジラが見れるってホント？

Ｑ、ホントです！
沖縄本島の慶良間諸島周辺で毎年１月から３月末くらいまでの間、ザトウクジラを見ることができます。
出産と育児のためにやって来ると言われてますが、詳しい生態は今も分かっていないようです。
１２～１４メートルもの大きさのザトウクジラを間近で見ることができるホエールウォッチングは、この時期限定ですので、卒業記念にもってこいです！

③海開きが３月ってホント？

Ｑ、これもホントです！
沖縄本島の海開きは４月からＧＷにかけてですが、
沖縄本島から更に飛行機で一時間南西の八重山諸島では３月中旬が海開きです。

日本で一番早い海開きは石垣島の底地ビーチで、今年は３月１３日（日）に行われます♪
朝晩は風が強く寒い日もありますが、昼間は太陽が出ていれば真夏日!?を思われるような日もあります！
卒業記念に一足先に海に行っちゃいましょう♪

ダイビングをしなくてもシュノーケリングで十分熱帯魚と触れ合えますよ!!
でも、３月でも紫外線は強いので要注意!!

④石垣島から海外に行けるってホント？

Ｑ、これまたホントです！

石垣島から台湾へ週に２回フェリーが出ています！
石垣島から台北のお隣の街「基隆」へは、なんと約７時間。
実は石垣島は沖縄本島より台湾の方が近いんですよ!!

出国手続きや入国手続きはフェリーの中で行われます。
出国のスタンプは、「ＩＳＨＩＧＡＫＩ」って押されます！
フェリーの中では免税価格のビールもあります!

海外って飛行機で行くものばかりと思われがちですが、意外な行き方もあるんですよ♪
船旅って時間がないとできないので、就職してからはなかなか難しいのが現状だと思います。
卒業して入学や就職までに時間のあるこの時期に、いかがですか？
フェリーから見る水平線、水平線に沈む夕陽や昇ってくる朝日は一生の思い出になると思います！


最後に、沖縄を楽しむには、何よりも地元の方との触れ合いが大事です！
勇気を出して話しかけたら、きっととても温かく歓迎してくれるでしょう。
沖縄の文化を肌で感じてみて下さい！旅での出会いは一生の宝物になるはずですよ！

◆触れ合いポイント◆
１、民謡居酒屋･･･地元の人も旅行者も一緒になって泡盛を飲んで踊ったり歌ったりと楽しめます！
沖縄は「泡盛」をなくしては語れません！
２、シーサーの手作り体験など体験モノ･･･指導してくれる方とゆっくり話せます！
文化について詳しく、沖縄の方を良く知ってる方が多いです！
３、ビーチ･･･ビーチでのんびりしているのはカップルや家族だけじゃなく、おじい、おばあもいますよ♪
時間があるのでゆっくり話してくれますよ！

卒業旅行でなくても、ご家族、友人、カップル、１人でも楽しめるのが沖縄です。
是非沖縄へお越しの際は、地元の方との触れ合いを大事にしたご旅行をしてみてくださいね♪

日本から持参した方がいいです。
欧州の大人用歯ブラシはやたら大きくとても使いづらいです。
男性用も女性用も。やはり体格もちがうと、口の中の大きさも違うんですね。（←たぶん）

うっかり忘れてしまったら、子供用を購入するといいでしょう。
また質も悪く（日本の何十年前の歯ブラシ？って感じのもの）繊細さに欠けるうえに高いし、痛い。（涙）