ネットで旅行プラン「e-旅ネット」 個性派のあなたの旅を応援します!
お問い合わせ サイトマップ
旅らく テーマで探す旅 エリアで探す旅 e-旅ブログ e-旅ネットとは

e-旅ブログ

旅らく
海外旅行見積り
国内旅行見積り
ホーム > e-旅ブログ> 旅カフェ

旅行とハプニング?
パラダイスビーチでヌードになると・・・

~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」7/12号より~

パラダイスビーチ
さてさて、今日はやっぱりヌーディストビーチ!
 
だって、ミコノス島にくる最大の目的がここだったんだもん!
と思いつつ、にたにたご飯を食べる。

♪Hold me tight 入り江の奥は
誰も誰も~知らない秘密の花園♪by 松田聖子

を歌いながら今日のビーチを思う・・・

入り江の奥には・・・・

金髪のお姉ちゃんたちが生まれたままの姿態をあらわにを・・・
す、すごい光景だ!(←よく男みたいって言われますが立派な女子です)

宿からなんとヌーディストビーチへ船を出してくれるという。
鼻歌が止まらないーーーーーーー!楽しすぎる~~~。

早速、水着をきて、バスに乗り込む。
やはりなんかみんな楽しそう!

いやですね、実は、ゆきんこ。ヌーディストビーチといってもヌーディストになりたい人だけがヌーディストになるもんだとばかり思っていました。

ってこの考えがありえないんですけど、自分は見るだけでなるつもりはなかった・・・

で、でも!ここでは水着を着ているほうがおかしい!!!
というわけで、ビーチに降り立つも、どうしていいかわからずおろおろ・・・
一緒の宿だったカナディアンたちにも

「ヘイ!ゆきんこ!カモ~~~ン!」

といわれましてもね・・・こんな太陽が真上にきている昼さなか、別にヘアヌード撮影のモデルでもなんでもなく、単にすっぱだかになるというのは日本人的に無理というかなんというか・・・
と英語で言えず、ひたすらモジモジしていた・・・

と、そのとき、カナディアンたちに拉致された!!!
いや~~~~ん!無理やり脱がされた(T_T)
もうしょうがないから、胸を隠したり、下を隠したり忙しく手を動かして海までダッシュ!

逆に堂々と歩いてないほうがいやらしいかもしれない。とあとから思った。

それにしても、なんかこの開放的な感じがす・て・き・・・

一度、海で素っ裸で泳いでみてください!いい感じなんですよ~。

ってかなり泳ぎまくっていたら沖にでちゃって、気づいたらカナディアンたちはすでに遠くでランチタイム。しかもやはりヌーディーなままで食べている・・・

さて、どうしたものか?
行きはなんとか突破できたけど、帰りはな・・・
と海にぷかぷか浮きながら考えていたら・・・

なんか日本人らしき観光客がみえる・・・
や、やばい!

外人だけならまだしも、同じ人種の方たちに見られるのは恥ずかしい!

でも、もういまさら帰れない・・・

とまたあ~でもない、こ~でもないと海の中でじたばたしていたら、カナディアンたちが早くあがって来いとゼスチャーしてる。

私だってあがりたいさ!でも・・・でれない・・・日本人が・・・
もう、水着をもってきてもらうしかないか・・・

と遠くからゼスチャーで「水着、持ってきてー」とやってみた(←適当に想像してください)

なんとか、通じてひとりの子が爆笑しながらもってきてくれた。
持ってきてくれたものの、着るのを手伝ってくれるわけもなくさっさと戻っていった。
私はその後、最初に上を装着!

ここまではよかった!

が下のパンツをはくとき、うまくはけない・・・
足が浮き上がってしまって、なかなかはけないのだ・・・

そして・・・

3回目のチャレンジのときに、お!足が入った!と思ったら後ろから波がきて、しかも、岩場においていた片足がその拍子でつるっていっちゃって・・・

おぼれた(T_T)

かなりゲボゲボいって、ジッタバッタやっていたら、やっぱりおぼれているように見えたのだろう。
お兄さんたちが勢いこんで、助けにきた!

かなり水を飲んでしまってしかも、長時間海の中にいたもんだから体力も消耗・・・
レスキューの兄さんに体を預けた。

そして、ビーチに到着して砂浜に到着し、寝かせてもらうと・・・周りがみんな笑いをこらえている。

な、なんだろう???

とカナディアンの同じ宿の友達が大笑いして

 「ゆきんこ、自分の体みてみな!」

は!!!!ヌーディストより恥ずかしい(ーー;)

水着を装着と思っていた、ビキニ上は微妙にちゃんと胸が全部かくれていなくて、先頭が見えている。半分づれている。

そして、下はというと・・・

片足にかろうじて、パンツがひっかかっているだけで、丸見え!

今のことばでいう「チラリズム」ってやつでしょうか?
一番、恥ずかしいーーー!

穴があったら入りたかった\(゜ロ\)(/ロ゜)/

★スーパーパラダイスビーチ★ 
ヌーディストビーチのことをこういう。
全員がヌードというわけではないことが後で判明。
確かに、ヌードの人は多いけど、強制的ではないですし・・・

なぜかというと、私が行った時間はなぜか若者が多かったのだが、午後は普通の格好をした人が多かったからだ。
トップレスの綺麗なお姉さんがうようよと思っていたけどそうでもない。
おじさん、おばさんのほうが多いような気がする。

ミコノスタウンからスーパーパラダイスビーチまでは直行のバスはなく、パラダイスビーチからボートで行かなければならない。
まずパラダイスビーチ行きのバスに乗り、30分ほどしてパラダイスビーチに着くと、乗り継ぎのためボート乗り場へ。
ボート乗り場の横にはダイビングショップの看板があります。
一部、バックパッカーなどではマイクロバスを出してくれます。

海は確かにきれいですが、ここのビーチより他のほうが断然綺麗だと思われます。
海を堪能して、ゆっくりするならプサルー・ビーチがおすすめ。とっても綺麗です!
category旅行とハプニング  time2006年06月09日 11:27  authoryukinko 
Comments
こばやし :
初めまして。
とっても日本人らしいコメントが多くて・・・、楽しませていただけました。
私もパラダイスビーチ、スーパーパラダイスビーチ、両方行ったことあります。
とくにスーパーパラダイスビーチではゲイにやたらと声をかけられて困りましたよ~。
1日に10人以上は・・・・。
結構多いですから、もてる男は大変です。
彼ら曰く、日本人のヌーディストは殆どいないそうです。
ユキコさんがご覧になったのは、きっと華僑系の人だと思いますよ。
また行ってみたいです☆
私のお奨めはエリアビーチです★★

国内でのヌーディストイベントなどあったら、情報&お誘い下さ~い。
2006年08月02日 time20:17


e-旅ブログ

旅カフェ
次の記事
前の記事
アーカイブ
旅カフェ検索
Syndication
RSS2.0
ATOM0.3

賢い旅行術
パートナープラン

メールマガジン登録


特集・キャンペーンのお知らせや他ではなかなか手に入らない情報が満載のメールマガジンです。

お問い合わせ


Web Travel

 会社案内 | プライバシーポリシー | ご利用規約 | リンクについて | 旅のリンク集
Copyright(c)2001-2006 by www.e-tabinet.com All rights reserved.