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タイのダイビングスポットラチャ島!ここのホテルは限られています。
ラチャ島で一番大きなホテルはバン・ラヤ。
リゾートの敷地はとても広く、水牛やニワトリ、猫、小鳥などいろんな動物を見ることができます。
リゾート内にはレストランが1件、マッサージ、インターネットスペース、ライブラリー(英語、ドイツ語、フランス語のみ)、ダイビングショップがあります。
レストランは8時~22時までオープンしてるので、3食困る事はありません。だけど、やっぱりレストラン価格。
タイの普通のレストランよりはお高めです…。
客室はコテージタイプになっており、3室が一つの建物になってます。
エアコン付もしくはファンの部屋を選ぶようになります。
…と言っても電気がお部屋に通ってるのは夕方6時から朝の8時までで、それ以外は電気が付かないので、エアコンの必要性はあまりないかも…
ファンだけでもお部屋の2方向に窓があり、風通しがいいので夜だけであれば問題なし。
電気は夜だけなので、部屋には当然冷蔵庫もなければTVやラジオすらありません。
だから夜は本当に何もすることなく星空を見るくらいしかないです。
部屋は決して広くなく、ダブルベッドが一つ。もしくはシングルベッドが2つ。
ベッドの横にランプがあって、他に机と椅子が2つ。
クローゼットにタオルを乾かす物干しがあるのみ。
お部屋のアメニティとしては、石鹸のみでシャンプーやリンス、歯ブラシなどはありません。
忘れず持って行きましょう!
ラチャ島ではお店がないですから・・・。
シャワーは水のみですが、塩水ではないのが救いですね~!!
夕方浴びると水と言っても気温でぬるま湯になってますので、夜になる前に浴びるのが正解!
また1日1本ミネラルウォーターがおいてあったのは嬉しいサービス。
ホテル内で日本語は全く通じません!
一人「ありがと」「おはよ」の二言が話せるスタッフがいましたが
それ以外はラチャ島で日本語を耳にすることはありません。
スタッフは親切なので、片言の英語でも理解してくれますのでご安心を☆
※プーケット近郊ではピピ島が塩水シャワーです。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大谷 泰江」
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旅行と宿
2005年10月07日 15:30
東京・日暮里駅から鶯谷方面へ歩いて5分ほどの地味な場所に、案外有名な羽二重団子の店がある。駅前にも支店があるが、私がいつも行くのはこちらの本店。線路のすぐ脇の店なのに、日本庭園を眺めながら、格安でのんびりと過ごすことができる。
コーヒーといえばスターバックスやドトールだけど、お茶だったら羽二重団子といいたくなるくらい居心地がよく、しかも、おいしい。
ここのオススメは、焼きだんごしょうゆ味とあんだんごが一串(4個)ずつと煎茶のセット。煎茶には急須が付いておかわりも自由。以上で462円(税込み)。
文政2(1819)年創業の老舗で、夏目漱石『吾輩は猫である』や正岡子規『道灌山』など、数多くの文学作品に登場する名店だ。
東京のど真ん中。線路のすぐわきとは想像できない。
純和風の店内にはテーブル席が10卓?くらいと30人ほどが入れそうなお座敷。テーブル席のほうが竹林に囲まれた日本庭園に面していて、山手線の駅から歩いて5分の場所であることを忘れさせてくれる。
たまには日暮里まで足を運んで、日本の美と味を堪能してみるのも悪くないと思う。
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羽二重団子
東京都荒川区東日暮里5-54-3
TEL 03-3891-2924
定休日 毎週火曜日(祭日の場合営業)
営業時間 9時~17時
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「平藤 創」
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旅行と食
2005年10月06日 16:45
トスカーナのマレンマ地方にある元々は島だったが、今は3本の砂丘で本土とつながっているモンテアルジェンタリオ。
ここは夏のリゾート地としてにぎわうところ。ここを拠点として、海に行ったり、マレンマ地方にある中世の趣が残る小さな小都市を訪れました。
訪れた小都市の中で、今回紹介するのが、以前から行きたいと思っていた念願の サトゥルニア温泉!
サトゥルニアの町から坂を下って約1キロほどのところに、天然の温泉が階段状になった窪みに豪快に流れるゴレッロの滝(またはムリーノの滝)があります。このくぼみに体を沈めて湯浴みを楽しめる無料の温泉露天風呂です。
泉水は白濁していて、日本の温泉と比べてややぬるめ(現地のガイドブックには湯温は37.5度とあった)。温水プールぐらいの温度でしょうか。ガイドブックによれば、皮膚病、呼吸器、循環器、リューマチなどに効能があるらしいです。
温泉といっても、日本のように裸で入るのではなく水着着用です。肩に流れ落ちてくる滝が当たるように座ると、とっても気持ちがいいです。私は肩こりはあまりありませんが、肩こり症の人にはよさそう。なんだかんだいって、結局1時間あまりもお湯につかっていました。この滝に行く途中に、滝につながっている川があるのですが、その川の中にもつかっている人がいました。
<この温泉に行ってみたい方にアドバイス>
お湯がぬるいので、温泉から出ると肌寒く感じます。バスローブや大き目のバスタオルを持参して、お湯からあがったらすぐにはおるといいでしょう。現地では、温泉から上がってバスローブをはおったまま、駐車場に停めてある自分の車まで歩いて行く人を何人も見ました。バスローブやタオルを掛けられるような木の板が温泉の脇にあります。また、水着着用といっても脱衣所はありません。あらかじめ衣服の下に水着を着用しておくといいでしょう。それから、窪みの底は小石があるのですべりませんが、窪みから窪みへ移動する際は、すべりやすいのでビーチサンダルを履いて入浴したほうがいいかもしれません。温泉は1年中わいていますが、ぬるい湯温のことを考えると、春や夏などに行ったほうがベター。
<アクセス>
行き方ですが、サトゥルニアには鉄道の駅がないので少々不便。ピサからマレンマ地方の中心都市グロッセートまでインターシティで約1時間半。グロッセートからサトゥルニア経由マンチャーノ行きのバスで約1時間半です(1日1便)。脱衣所やシャワーがない、グロッセートからのバスの本数が少ないことを考慮すれば、レンタカーやハイヤーなどを利用して車で行ったほうが便利かもしれません(私はモンテアルジェンタリオから車で行きました)。
あるいは、この滝の近くにある温泉プールやエステなどの施設が整ったホテル 「テルメ・ディ・サトゥルニア(英語版あり)」に宿泊するのも一案。ホテルから徒歩でこの滝まで行って、帰りはホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びることができます。ホームページを見ると、このホテルではローマの空港や駅からの送迎をやっているようですから、自分で移動するのが面倒な方にはいいかも。また、ローマのフィウミチーノ空港では、ハーツのレンタカー会社が、このホテルの宿泊客に限り、特別料金でレンタカーを提供しているようです。
イタリア(トスカーナ)にいらっしゃる際には、ぜひサトゥルニアにも行ってみて下さい。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「山岸 玲子」
イタリア (フィレンツェ)在住
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「チチャ」は、アンデス地方で飲まれているトウモロコシのお酒。
南米旅行に出る前、自転車世界一周の酒飲み夫婦から、
「ペルーでは自家製の酒を置いている、赤い旗のある酒場を目指して走ったものだ。」
と聞いていた。
でも、ペルーに来てもしばらくのうちは、それが何処にあるのか、どれのことなのか分からずにいた。
やっと見つけた!もしかしてこれのこと?
「旗」には見えないが、古ぼけた赤い布切れを付けた棒がにょきっと道に出ている。でも、どう見ても店っぽくなくて、普通の家にしか見えない。
それもそのはず。これは「ウチでチチャ作りました。今なら、チチャあります!」の合図だった。いつでもあるわけではない。なくなったら、旗を仕舞う。
値段は、500mlくらいありそうな大きなコップ1杯で、0.5ソル(約15円)。「クリーミーなビール」といった感じの味だ。自家製の為、やはり家ごとに味が違う。
私達が行ったときはちょうど春で、イチゴ果汁入りのチチャを作っている家が多く、とても飲みやすかった。アルコール分は低いが、さすがにこれだけ飲むと酔っ払い運転になりそう!
ある時、「ペットボトル(2L)で買って帰って宿で飲もう!」という事になった。2ソル分のチチャを並々と注いでもらい、それでも入りきらない分をその場で飲み干し、宿に帰った。少し昼寝をして、「そろそろ飲もうか。」とペットボトルの口を少し緩めた。
すると・・・中で発酵し続けていたチチャが、見る見るうちにそこら中に吹き出し続けた!それはまるで、消防訓練で見た消火器を思い出させた。それにしてもすごいパワーだ。その光景は、30分くらい経ってから、やっと終わった。
「減ってしもうた~!」
宿の部屋でなく、庭で飲もうとしたのが幸いだった。
皆さん、チチャの取り扱いには気を付けましょう・・・。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「深山 哲夫」
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ニュージーランドで食べたほうれん草のEggs Benedict。さっぱりタイプ。
数年前にシアトルを訪ねたとき、映画「めぐり逢えたら」でトム・ハンクスが仕事帰りに男友達と入った店、パイク・プレイス・マーケットの中のアセニアン・インに行った。だけど、すごい行列。やはり映画に使われたということで、人気がある。
あまりに混んでいたので、すぐ横の朝食&ランチがおいしそうな店に入った。そこで耳に飛び込んできたのが「Eggs Benedict」。私の前に並んでいた人、数人がこれをオーダーしていた。
そんなに人気なら、是非食べてみよう!ということで、オーダーしてみた。
テーブルに運ばれてきたのは、カリカリのイングリッシュマフィンと、同じくカリカリのベーコンの上に、ポーチドエッグが2つ、そして、クリ~ミ~なオランデーズソースがトロ~ッとふんだんにかかっている!!
もうこの瞬間から、私は、「Eggs Benedict」の虜になってしまったのです。
旅先で朝食を外で食べるチャンスがあれば、必ずと言っていいほど、これをオーダーします。あぁ、思えばいろんな、Eggs Benedictを食べました。(遠い目・・)
NYのDelmonico'sという店で1920代に生まれたブランチメニューとのこと。常連だったルグラン・ベネディクトというウォール街のブローカーの奥さんが、新しいメニューを作ってほしい、と言ったことから生まれた、、とされているようですが、説はいろいろあるようです。
シアトルで食べた物は限りなくオリジナルに近いものだったと思う。カナダ・ウィスラーでは、スモークサーモン版があったし、ニュージーランドでは、ベジタリアン向けのほうれん草版もあった。
家でも食べたくて、オランデーズソースを一から作ってみたけどうまくいかず、最近では、欧米に行くと粉末の「オランデーズソース」(1袋150円くらい)
を買い込み、家でこの味を楽しめるようにしております。
旅先で朝食のオーダーに迷ったら、是非、お試しを!!
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「渋谷 明子」
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旅行と食
2005年09月16日 15:10
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