せっかく、高いお金かけて国際線に乗ったら、エコノミーでも贅沢しなくては!!でも、こんな人出会ったことなかった・・・
先日、ニューヨーク行きのノースウェスト航空に乗っていたときのこと。
いつものことながらエコノミークラスの席にのっていました。
そして、隣に座ってきたのは・・・・・
椅子のサイズよりお尻が大きい紳士?でした。
ということで無理やりじりじりとお尻をシートに沈ませ着席。
うーーーーん。暑い。暑苦しい。
そして、やってきました機内食の時間!
アメリカ系の航空会社は今まで何社かのってきてあまり期待はしていなかったのです
が、やはり食事は楽しみの一つ。
今回は何が選べるかな?なんてほくそえんで待っていたら
これまた太りぎみのスチュワーデスさんがやってきた。
いつも思うのだが、なんでアメリカ系の航空会社は年寄りで
幅がかなりあるおばちゃん(←失礼)ばかりなのだろうか?
まあ、そのことはおいておいて早速いつもの聞かれました!
<注>「」は実際話ししてる言葉、()は私の心の声
スッチー:「Chiken or Beef?」
隣のおじさん:「Both!」
私(何ーーーーー!!!)
スッチー:「OK」
私(オッケーかい!)
そして、トレーにチキンとビーフをのせ
スッチー:「Here you are. Enjoy your meal」
私(そりゃ、両方食べるもん、楽しいわな)スッチー:「How about you?」
私「CCCCChiken please・・・・・」
とまあ、食べ始めたはいいが隣の食べっぷりに食欲をすっかりなくしてしまいました。チキンとビーフを交互に食べてるんだもん。そして、きましたドリンク!
スッチー:「Would you like some drink?」
おじさん:「Beer, red wine, coke and water please」
私(ここは居酒屋の飲み放題か←と私も思っているけど)
ここで重大なことが発覚!
なんと一ヶ月前からアルコール類は全部$5で販売してるのだそうだ!なにーーーーー。
飛行機は全部飲み放題、食べ放題だと思っていたのに金払わないと飲めないってか!
とかなりへこんだ私。そしたら隣のおじさんがなんと私の分のビールまで払ってくれた。なんていい人!
まあ、私がなんでなんで?と文句いっていたので拉致があかないと思ったのだろう。
そして、酒のみというのは話が弾むもので、それからワインをあけ、カクテルを注文し、いつものごとく飲みまくった。そして、おじさんが全部おごってくれた♪
他人におごってもらう酒はなんてうまい!と思った瞬間でありました。
して、機内食はというと、、、、、やっぱりおいしくない。
アメリカ系はすべて肉は焼けばいいという感じで私は塩コショウをばりばりかける。
味気ないっていうのかな?どれか選べといわれたらユナイテッド航空が一番おいしいような気がする。
ところで、このおじさん飲みっぷりもいいが、食べっぷりもいいというのは先程もお話したとおりなのだが、しまいには私の残り物まで全部たいらげた。
あっぱれ!
最後にはデザートのおかわりも頼んでましたね。
エコノミーでもビジネスクラス並に食べれるのねと思った今回の旅でした。あ、でもビジネスのほうが味付けはおいしいと思われます。質より量のかたはエコノミーへご搭乗ください♪
<補足>
アルコールが有料なのは日本の国内線とアメリカ系航空会社だけのようですね。アジア路線とかは飲み放題でした!酒好きにはアルコール有料は悲しい事件です。
ということは今、全席禁煙になってるけど愛煙家には悲しい事件なのねと愛煙家のことまで心配になった今日この頃でした。
<ゆきんこ>
セカンドライフという言葉。最近よく聞くようになりました。私の上司の希望隠居先とは?
日本は寒いですね。日本は、多めに見積もると10月~3月の半年は冬だと思ってます。
私は寒いのは大嫌いです。なぜなら、寒いと体が動かなくなって何をやるにも億劫になってしまうのです。
将来は暖かい国に行ってゆっくり妻と暮らすことに決めてます。
初めての海外旅行はおととしの夏休み行ったグアム。初めてということもあり、行く前から期待に胸を膨らませていました。その期待どおりのものがグアムにはありました。
海外の旅行先としてはメジャーすぎて取り立ててここで指摘するより、いろんなサイトやそれこそ旅行専門のヘビーブロガーさんの書いている記事を見たほうが詳しいと思うので書きませんが、率直に言って大満足でした。
とりあえず、そのとき気に入ったのはあったかいことと、雰囲気がのんびりしていたこと。
第一に私にとってあったかいことはいいです。それが一年中であるならなおさら。あの辺は湿度もあるからもっと住みやすいところはあるのかもしれないのですが、個人的には湿度はあまり気にしてないです。もともと汗をたくさんかく体質でもないので・・。
第二に雰囲気がのんびりしていていたことに関しては、私は英語が話せないので特に現地の人と交流をたくさんとったわけでもありませんが、どこか東京の雰囲気とは違いますよね。人も景色も・・・。とにかく時間がゆっくり流れていた。私は人ごみが嫌いなので、旅行ラッシュを避けて行けたのもいい印象を持っていられる理由かも知れないです。
そんなわけで南国フェチになってしまいました。
今後はいろんな南の国に旅行して隠居生活を送る場所を探したいと思っています。まずは、行って見ないことには分からないこともあると思うので。最近では年金で海外に居を移すご老人も増えているようですね。私はプチリタイアしたいのでもっと早く行くつもりですが・・・。今後は、フィリピンとかタイとかサイパンあたりに行ってみたいと思います。
インタビュー ゆきんこ