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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2005/3/1 vol.47
　　～７倍納得できるネット旅行術！～　　　　　　　　 http://www.e-tabinet.com/

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　早くも3月ですね！
　春になるといろんなことをスタートしたくなるのは私だけでしょうか？
　そして、スタートしたものの、長続きしないで挫折してしまうのも私だけでしょうか？
　そんな、ゆきんこ、旅行の計画だけは必ず実行します！
　人間、遊びや食に関しては長続きするんですよね！

　早速、7倍納得できるネット旅行術へ行きましょう！

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　　▼Contents▼

　Topic.「らくらく旅行見積り」の新しいネーミング決定！

　１．「らくらく旅行見積もり」の活用術！～第四回　

　２． 旅のおもしろネタ～今月も北欧特集！～第五回

　３． 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！「チューリップはどこでみる？」

　４． 編集後記

　５． 配信停止の方法について


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｜■ Topic ■ 「らくらく旅行見積り」の新しいネーミング決定！
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　パンパカパ～ン（←なんか古い？）

　とうとう、「らくらく旅行見積り」の新しいネーミングが決定しました！

　その名は･･･

　「e-旅らくらくオーダー　（旅らく）」

　です！

　今まで「らくらく旅行見積り」というネーミングできましたので少しずつユーザーの
　皆さんに浸透してきてるかな？という思いから「らくらく」は残しておきたい。

　e-旅というネーミングを統一してイメージを抱いてもらいたい！

　オーダーとオーダーメイドを悩んだのですが、オーダーのほうがより親しみやすい？
　たとえると･･･マクドナルドのような感じ？！
　「オーダー入ります！」みたいなイメージがわくかなと思い、オーダーになりました。

　e-旅の旅らく知ってる？のような感じで覚えていただけたらいいなと思っています。

　たくさんのご応募本当にありがとうございました！
　親しみやすく、覚えやすい、また、ユニークなネーミングがたくさん届きました。
　ご当選された方は・・・

　「らくらく旅行見積り」＝「旅らくプラン」＝「旅らく」

　とメールに送っていただいたT.Nさんです！おめでとうございます！！！
　少し、ネーミングが違いますが、「旅らく」という短縮形の提案がヒントになりました！

　住所等、メールに記載がありませんでしたので
　メールをこちらまでお願いします！
　⇒magazine@e-tabinet.com

　サイトリニューアル（3月中旬予定）もいよいよ佳境に入ってきました！
　
　ネーミングも決まりましたし、サイトのコンテンツも決まってきました！
　新しいe-旅ネット、ご期待ください♪


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｜■１■ 「らくらく旅行見積もり」の活用術！～第四回
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　今週は皆さんが多分、一番重要視している「旅のご予算」のお話！

　今のこのご時世･･･旅行に行こう！とは思ってはいるものの先立つものがない･･･
　と思われている方は多いのではないでしょうか？
　ゆきんこもその中の一人です！（←年末ジャンボに毎年夢をかけてます）

　見積依頼をするときに「ご予算」の欄に

　大人１人あたり：　　　円　～　　　円
　（上限：　　　　　　　円）

　とありますよね？

　やはり心理的に
　「予算は低めに書いておいたほうがいいかな？」
　と普通は思います。

　私もきっと、高く書くとそれ以上の見積りがきてしまう！！！と思って、
　自分が払おうと思ってる金額よりもきっと安く書いてしまうと思うのです。

　ですが、あまり金額設定を安く書いてしまうと見積もり依頼は激減してしまいます！
　最大限の努力をして、お客様のご要望にお答えしよう！というのが今の旅行会社ですので、
　見積りを作成してみたらお客様のご予算をオーバーしてしまったとき、
　どうしても回答がしずらくなります。

　○○円～○○円となってるので、上限のところにはこの金額までなら･･･を入力していただけると、
　旅行会社のほうでも見積りが出しやすくなります。

　あくまでもご予算ですので、その金額を支払わなければいけない！ということではありません。
　どうぞご心配なく！

　また、この見積依頼サービスでお客様と旅行会社のやり取りは、基本的にメールですよね？
　旅行会社のカウンターでの相談・商談・申込みと違うところはここです！

　何回もメールのやり取りをしていくうちに、自分の要望も担当の方にわかってもらえて、
　その結果、お値打ちになるということもありえます。

　このホテルからこのホテルに変更すれば、ご予算内で行けます！
　スケジュールが許せば、飛行機は午前便より午後便のほうがお得です！
　
　などなど、メールをやり取りしていくうちに、旅行代金は変更していくものなのです！
　
　自分で、どのくらいか予想がつかないんだけど･･･と思われる方は、
　「見当がつかないのでどれくらいかかるかを知りたい！」と記載するのも手ですよね。

　通帳とにらめっこしているあなた、まずは見積依頼をしてみませんか？
　　
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　◆ e-旅ネットの「らくらく旅行見積り」
　　 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/rakuraku.jsp
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｜■２■ 旅のおもしろネタ～今月は北欧特集！～第五回
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　実は、月ごとに特集を変えようと思っていたのに、北欧編がまだ終わっていません(Ｔ_Ｔ)
　それどころか、フィンランドからまだ出ていない･･･
　
　オーロラポイントもまだまだあるのでもう少しお付き合いください♪
　オーロラの他に夏に楽しめる北欧も少しずつ書いていきます！
　それでは超特急でゆきんこの旅物語（←実際に行ってるから旅日記？）始まり始まり！

　イナリからは念願のノールカップへ移動！
　なんで、ノールカップかというと前々回のメルマガでも書いたと思うのですが、
　ゆきんこは「高」、「最」などがつく場所に弱いんです。

　ノールカップは最北端の地として有名！
　やっぱりモニュメントの前で写真とらなくっちゃ！と思い、ノールカップへ！

　さ、寒い･･･寒すぎる。
　というより、人がいない･･･

　バスの中も実は私一人だったのである。
　運転手さんに
　「おねえちゃん、何しに行くの？」
　と聞かれ
　「モニュメント見に行くんです！」

　といったら、あんまり英語が通じない運転手で意味がわからないという顔をされたにもかかわらず、
　特に気にもとめていなかったのが不幸の始まり。

　ユースがあると地球の歩き方（←私は地球の迷い方と思っている）に書いてあったが、
　大体がどこにあるかわからない。
　やっと、住民らしき人を発見！

　「あの･･･ユースはどこでしょうか？」
　「今は冬だからどこもやってないよ！」

　えーーーーーーーーー！
　今日は野宿？死んでしまう！寝袋あるけど、間違いなく凍死確実！
　お父さん、お母さん、ごめんなさい。私は世界最北端の地で眠ります･･･
　など思って真っ青になっていたら

　「うちに泊まる？明日にならないと移動もできないでしょ？」

　ということで、普段なら警戒アンテナを振り回して、この人は大丈夫か？
　リサーチを即座にするゆきんこだが、今回はこの申し出を断ったら命にかかわるので、
　アンテナはあえてしまった。

　この夫婦は先住民サーメの夫婦でした。
　サーメの人たちが住んでる集落があってそこまで連れて行ってもらった。

　この夫婦は夏は観光客相手にお店などを出したりしているらしいが、
　冬は観光客もいないので民芸品などを作って過ごしてるらしい。

　ということで、彼らも私にたくさんの質問があったらしく質問攻めにあった
　「どこからきた？なんでこんな真冬にノールカップにきた？」

　「実は世界最北端のモニュメント見に来たんです･･･でも、そこまでどうやって行くんでしょう？」

　夫婦「･･････」

　確かに、こんな時期にモニュメントなんて見にくる人いないよな･･･と思って沈んでいたら

　「よし、隣の犬ぞリを借りて今から行こう！雪もやんだし、今だ！」

　やった！やった！ありがとうありがとう！！！！

　初の犬ぞり♪わーい！（←しかもただ）

　と早速準備へ！毛布をいっぱいかけてもらって顔や頭も毛皮で覆って、いざ出発！
　
　そして着いた先には･･･

　ヒュルルルル～～～～～～

　当たり前だ。この雪のなかモニュメントなんて雪にうもれてるに決まってる。
　そんなことも予想できなかった自分があほだ。

　ちなみに犬ぞりには2時間半近くのっていて、もう体が凍っていた。
　帰りももう二時間半乗るんだよな～。でも、犬もおじさんも頑張ってくれてるし･･･
　見れなかったけど、ありがとう！！！

　ですが、帰りに素敵なプレゼントが私に与えられた！

　何もない雪原を犬ぞりが行く。懐中電灯の光以外なにもないその空にオーロラが空一面に広がった。
　今までは白っぽい光がカーテンのようにゆらゆら動いていただけだったが、
　ノールカップのオーロラは、炎が燃え上がるような赤く空に向かってまっすぐのびるオーロラだった。

　＜ノールカップインフォメーション＞
　実は、やっぱりモニュメントの写真、というか最北端という看板の前で写真をとりたくて
　夏にもう一度、行った！しかも、一度も連絡しなかったあのサーメの夫婦の家に突撃でおじゃましました。
　彼らは真冬にきたおばかな日本人を覚えていて、快く宿泊を快諾。
　もちろん、日本のおみやげ持っていきました！小さいこけし！

　夏の北欧といえば、「白夜」
　太陽が沈まないで地平線沿いにまた昇る！
　かなり幻想的でした。真夜中の太陽をみるには近くのカフェで待つことができますが、
　そんなに寒くもないので、外でも待っていられます。

　オーロラを見れますが、冬に行ってもはっきりいって何もありません･･･
　というより人もいません。食べ物もないかも･･･


　●北欧旅行のらくらく見積り

　＜フィンランドでサンタクロースに会いたい！方はこちら＞
　⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/europe/finland.html

　＜ノルウェーでムンクの叫びを見たい！方はこちら＞
　⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/europe/norway.html

　＜デンマークでチボリ公園の遊園地に行きたい！方はこちら＞
　⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/europe/denmark.html

　＜スウェーデンで王宮を見たい！方はこちら＞
　⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/europe/sweden.html


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｜■３■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
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　「チューリップはどこで見る？」

　カナダのオタワで5月5日から23日まで、チューリップフェスティバルが開催されます。
　オタワは第二次世界大戦中にオランダ王室一家が亡命した土地。

　それ以降、オランダ王室は毎年、チューリップの球根を贈呈しており、
　同フェスティバルはカナダとオランダの交流を記念するイベントになっています。

　オタワとガティノーまでの「チューリップ・ルート」では、約300万本ものチューリップが、
　15キロの沿道を埋め尽くし、色とりどりの景色が楽しめるようになります。

　チューリップといえば、オランダですね。
　でも、このフェスティバルの時期にいけば、オランダに行かなくとも
　カナダでオランダのチューリップが見れます！
　どっちも飛行時間は変わらないような気もしますが･･･

　ＧＷの時期になると、オランダへ出かける方が多くいらっしゃいます。
　そのため、航空券やパッケージツアーの値段も上がりますよね？

　オランダでなくても･･･と思われたあなた！
　カナダへ行ってみては？

　オタワも町全体が整備されていて、とってもキレイ！
　癒されること間違いなしです！

　ただ、残念なことに風車はありません･･･


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｜■４■ 編集後記
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　3月に入ってしまいましたね・・・あっという間。

　でも、日が長くなってきたり、太陽の日差しが強くなってくるとだんだん出かける気がおきませんか？

　としても、まだまだ夜は鍋が恋しい季節！
　私は毎年、この時期にしか集まらない友達がいます。
　みんな同い年で、彼氏もいなくて、もちろん、結婚もしてない。（←寂しすぎ！！！）

　仕事は何してるかと思いきや、バイト、イタリアのクルーズ船にのって半年は日本にいない。
　ぷー子、結婚したけど離婚し、二人の子供を育てているというメンバー！

　こういうメンバーなもので、集まると何を話しするかと思えば、
　「しわ、増えたね。肌のはりがない。油とり紙いらなくなったね。」

　とこんなだるーーーい話ばかりだったのに、今年は違った！

　その１：5歳年下と合コンで知り合い付き合い始めた（←そんな年下の合コンいったことない）
　その２：6歳年下に言い寄られてる（←友達の弟の友達だけど、私は弟の友達に言い寄られたことがない）
　その３：4歳年下と今度結婚する（←去年報告がないということはスピード婚に間違いなし）

　とこんな感じに珍しく恋愛話になり、盛り上がった。
　しかも、なんでみんな年下？今、年下がブームか？

　年下は、彼女らからすると
　1.寝顔がかわいい
　2.つるつるして触りごこちがよい！
　3.わがままを言われてもかわいいから全部許される

　という結果らしい。私の周りはにわかに年下ブームが広がってる・・・
　ちなみに、うちの会社はみんな年上、既婚者、コブ付･･･
　出会いはないこと確定であります。

　うーーーーん。何より、報告があるだけうらやましい。私の報告は
　「e-旅ネットでメルマガ書き始めたんだ」
　
　と言った瞬間、もとの恋話に戻った。
　だれも、私の近況は興味ないらしい。というか恋愛以外はどうでもいいみたい。

　ところで、編集後記ブログにe-旅ネットのスタッフ紹介＆日々つれづれを書いています。
　ゆきんこがスタッフをみて思ったことや、ゆきんこの日常常務などを書いていこうと思っています。

　前回、コメントをいれていただきました！ありがとございます！
　メルマガの内容で腑に落ちない部分や質問などをコメント欄に記載していただけたら、
　必ずお答えします！

　今後ともよろしくお願いします。

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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■５■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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