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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2005/10/25　　Vol.77
　　～７倍納得できるネット旅行術！～　　　　　　　　 http://www.e-tabinet.com/

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　いきなりですが、明日からニュージーランドにいってきま～す！
　
　って書くと、「もしかして、e-旅Live！第4弾？」
　と思われるかもしれないんですけど、今回はパソコン持って行きません。

　なんで行くかといいますと、メインは「結婚式！」
　
　って書くと「ゆきんこ海外挙式するの？」
　と思われるかもしれないですけど、今回は残念ながら友人のです。
　私は神社で白無垢希望！（←予定ないけど）

　という理由とトレッキング取材をするのでPCなんていう重いものを
　持って行くことができないのです。　

　ニュージーランドでの日程その他、ブログの展開については編集後記にて・・・

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　▼Contents▼

　１．e-旅SQUARE（スクエア）今後のコミュニティの楽しみ方
　　「e-旅らくらくオーダー　旅らく」の活用術！の回ですがお休みします

　２．旅のおもしろネタ～トルコ編　第五回～

　３．編集後記

　４．配信停止の方法について

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　※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています！
　・e-旅SQUARE（スクエア）活用術！
　・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！

　・「e-旅らくらくオーダー　旅らく」活用術！
　・旅のおもしろネタ（現在トルコ編！）
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｜■１■　e-旅SQUARE（スクエア）今後のコミュニティの楽しみ方
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　e-旅SQUARE（スクエア）への会員登録（無料）はもうお済みですか？

　●詳しい内容はこちらをご覧ください。
　⇒ http://square.e-tabinet.com/
　（会員登録の入り口は、オレンジ色の大きなバナーが目印！）

　今回は、「e-旅らくらくオーダー　旅らく活用術」をお休みして、
　e-旅SQUARE（スクエア）の今後のコミュニティ計画についてお知らせします。

　冒頭でもお話しましたが、今回のニュージーランドは、残念ながらe-旅Live！は実施しません。
　二週間近くいくのにもったいない・・・と思われるかもしれませんが、
　トレッキングがメインでインターネット環境がほとんどなし！
　不可能に近いのです・・・

　といっても旅や情報は皆さんにリアルタイムでお知らせしたいと思い、
　ちょっと構想を練りました。
　
　今回はe-旅SQUARE（スクエア）内のコミュニティに、こんなものを追加しました！
　★ニュージーランドマジカル
　⇒　http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=110

　※e-旅SQUAREにログインしないと見れません
　
　何のコミュニティかといいますと・・・

　その１．ニュージーランド旅日記
　その２．トレッキング情報
　その３．ニュージーランドらしい風景の紹介

　などなど・・・ニュージーランドを極めようというコミュニティです。

　私の「ゆきんこ」のページには笑えた話のみ書こうと思います。（いつものことながら）
　その他はコミュニティで今回の旅情報を皆さんにおすそわけします。

　ニュージーランドの思い出話がしたい方、これから行こうと思っている方、
　ニュージーランドを知りたい方！
　どんな方でも参加OK！みんなでニュージーランドを語りましょう♪

　そして、ゆきんこイー旅ブログ第3弾「ゆきんこ　熊野古道を往く」
　の肉付けとして以前からある「世界遺産　熊野古道」コミュニティを再開します。
　⇒　http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=33

　今回からは、熊野裏楽しみ方をコミュニティでご紹介します。
　ブログにはアップしない熊野が気になる方！
　また、熊野の質問、疑問、お気軽にどうぞ！

　旅に行ってきた人、行きたいけど時間がなくていけない人、
　いろいろ聞きたいけど、旅行会社には聞けないこと、
　なんでもざっくばらんに聞いたり答えたりできるe-旅SQUARE（スクエア）のコミュニティ！

　上手に利用して皆さんの旅行計画に役立てたり、バーチャル旅行を楽しんでください！
　
　皆さんのご参加お待ちしております。
　
　▼e-旅SQUARE（スクエア）の特徴▼
　１．旅の思い出や日々の出来事を綴れる日記機能
　２．行きたい場所やしたい旅行など共通の目的や経験を持った人が集まるコミュニティ。
　３．友達と気軽に交換できるメッセージ機能
　４．インターネット旅行会社のウェブトラベルに所属する約150名の旅づくりの専門家
　　「トラベルパートナー」が会員登録しており、トラベルパートナーと直接交流して、
　　　旅のアドバイスや目的に応じた旅行プランの提案を受け取ることもできる。

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　●e-旅SQUARE（スクエア）の使い方、また疑問、質問は
　⇒ square@e-tabinet.com へ

　●e-旅SQUARE（スクエア）の会員登録はこちら
　⇒ http://square.e-tabinet.com/
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｜■２■　旅のおもしろネタ～トルコ編　第五回
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　今までのお話はトルコ編バックナンバーをご確認ください！
　⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106365206?page=1#106365206　

　イスラムの割礼式に参列し、本生をみてしまったゆきんこ・・・

　やはり今度は癒されたい・・・
　もう血を見るのはいやだ～～～！と思ってふと思いついた！

　そうでした！ここはトルコ！
　割礼の疲れも吹き飛ぶ（←見てただけだけど）心地よさといったら・・・

　そう！ハマムです！
　※ハマムの説明は下を参照

　有名なグランドバザールの入り口にある
　「チェンベルリタシュハマム」に行ってみる。
　
　日本の銭湯のような番頭さんがいるのですぐに発見！
　豪華にアカスリ＆マッサージコースを頼んだ。

　お金を払い、更衣室にいく・・・

　視線が気になる・・・というかこの通路にいるおばちゃんたちは・・・
　男性がいくようないかがわしい店にきてしまったのか？
　が、待機している女性の年齢層が高い・・・ちょっと太め・・・

　まあ、いっか！と水着を洋服の下に着てきたので勢いよくぬいで、
　さあ～、早速サウナへGO！と思ったら、
　通路にいたおばちゃん（←更衣室の中にも、たむろしている）

　ゼスチャーで全部ぬげという。
　裸か？でも、ガイドブックには水着必須と・・・

　とりあえず、適当に前を隠しながらやっとサウナの中へ～。

　な、何も見えない・・・

　蒸気がムンムンとしてあまりよく見えないのだ。
　中央に大きな大理石があり、みんなうつぶせにお尻を見せながら寝ている。
　と通路にいたおばちゃんたちがぞろぞろ入ってきた。

　しかも、上半身裸、下は・・・・

　そろいもそろって黒のデカパン。
　英語が話せないのでゼスチャーで何やら言っているが寝ろといっているようだ。
　大理石の石の上に寝てみる。
　すぐにじと～～～っと汗が体中の毛穴から放出される。

　きもちいい～～～と思って彷彿していると、突然

　バッシャ～ンとお湯を三杯かけられ、バッチ～ンと背中をたたかれた(T_T)

　なんなのよ！！！せっかく気持ちよく寝ているのにと怒ろうとしたそのとき、
　アカスリ手袋をはいた、黒のデカパンおばちゃん軍団が一斉にアカスリを始める。
　これがスタートの合図とな・・・
　
　足からアカスリがスタート。
　ものすごい力で肉という肉をわしづかみにされ、
　「ホッホッホッ、テヤ～」

　みたいな声をだして、アカスリをしていく。そんな気合を入れられている私は

　「グゥフ、グフェ、ゴボッ、アゥー」

　と中村玉緒みたいな声がどこからともなくもれる。

　それに呼応しておばちゃんも
　
　「ハッ、ホッ、ヘッ」

　と変な声を出しながら私のアカを出しまくっている。

　もう痛くて寝ている場合じゃない。しかも、仰向けになったときおばちゃんの胸の先が
　目の前を行ったり来たりして落ち着かない。

　するとおばちゃんがニヤリと笑う。

　な、なんだ？今度は何する気だ？と構えていると
　
　横に座り、悩ましげな目で私を見つめる・・・・

　や、やっぱりこのお店・・・違うエステだったんじゃ？
　お、女には特に興味ないんですけど・・・

　と指を絡ませてきた・・・いや～～～～！私、男子のほうがどちらかというと好き。
　と思っていたら突然、


　「ゴッキッ、ゴッキッ、バッコ、パキ」

　と変な音がなった。

　ゆきんこ：「アギューーー」（←声にならない悲鳴）
　
　指のマッサージだったようだが、痛いのである。
　大変苦痛なのである。

　するとおばちゃん、はじっこの洗い場に移動しろという。

　小さい木のイスにちょこんと座らせられると・・・

　バッシャ～ンバッシャ～ンバッシャ～ンバッシャ～ン

　と頭からお湯を連続してかけられ、犬のようにブルブルッと頭をふってしまった。

　そして、また中央大理石の上に寝ろという。

　こっちの都合は全く聞かないのだ。こんなにいたぶられて、私・・・かわいそう。
　
　次は何をされるのだろう・・・なんかずぶ濡れで捨てられた子犬状態・・・

　すると、背中にフワッと泡が大量にぬられた？おかれた？
　その泡泡の中におばちゃんは手をいれ、優しく今度は壊れ物でもさわるように
　丁寧にマッサージ・・・
　仰向けにされたときはくすぐったくって

　「キャッ」

　なんてかわいらしい声も出たほど。
　やっぱりエステはこうでなくっちゃね！幸せだ～。

　と思って眠りこけていたら、またしてもおなかの上から
　
　バッシャ～ン

　とお湯をかけられた(ーー;)

　だから、かける前に一言言って欲しいのよ！！！私は！
　と怒っていたら、すたすたと出て行った。

　どうやら終わりらしい・・・

　ハァハァハァ

　疲れた・・・なんか、いたぶられてぼろ雑巾のように捨てられた女のよう。
　しくしくしながら、更衣室に戻ると、さっきのおばちゃんが着替えをすませて、
　ニコニコしている。

　なんだ？なんだ？

　タオルで拭いてくれて、その後、チャイ（トルコのお茶）も持ってきてくれた！

　なんなの！あんなに激しく、強く鬼のような形相で変な声だしてマッサージしてたのに、
　この天使のような微笑は！

　アメとムチか？

　よくわからないけど、終わりよければすべてよし！
　あのいたみも長年たまったからだのアカをとるためだったのね！と思うことにしよう。

　トルコのハマムは戦いです！
　

　★トルコ風エステハマム★
　トルコには「ハマム」と呼ばれている共同浴場がある。
　イスラムの教えでは「清潔は信仰の半分」と言われている
　（割礼式もその一種）
　ので、体を常に清潔に保つことは非常に重要なこと。
　その点からもハマムは古くからの伝統がある。
　
　トルコ国内のいたるところに点在しており、地方にいくと、
　600年ほど前のハマムもまだ営業している。

　上の体験記で出てきた、アカスリのおばちゃんは
　「ケセジさん」
　と呼ばれている。

　男性には男性の、女性には女性のケセジさんがつくということですが、
　ホテル内のハマムでは男性のケセジさんしかいないところがある。
　このケセジという職業はあまり女性に人気がないようです。

　アカスリ専用のタオルでごしごしアカをとるのですが、
　かなり痛い。肌も赤くなってひりひりする。
　しかし、終わった後の肌のしっとり感。すべすべ感。
　いかに体にアカがたまっていたのかを実感できます。

　ハマムの中は中央に大きな大理石が置かれていて、そこに寝そべります。
　自分で体を洗う人は隅っこに洗い場があるのでそこで体を洗う。
　基本的にシャワーなどはなく蛇口から出てくるぬるま湯で汚れを洗い流す。

　マッサージやアカスリをしないで、中央の大理石でただ寝転ぶだけでも
　可能。じっとり汗ばむのを待とう。　
　至福のひととき・・・

　●e-旅ブログ　「旅カフェ」旅行とハプニング～メルマガバックナンバー編
　メルマガには掲載できない内容？写真などを織り交ぜています！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2


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｜■３■　編集後記
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　冒頭でお知らせしたとおり、明日からニュージーランドに行って来ます。
　
　私が住んでいたのはかれこれ、6年前。
　仕事が終わり、日本に帰国してからは一回も行ってませんでした。

　久しぶりの友人たちとの再会！
　いまからドッキドッキです。（←いまだにこまめにメールのやり取りをしている）

　手付かずの自然がたくさん残るニュージーランド。
　今回は約2週間と長めの滞在ができるので途中ゆっくりしてこようと思います。

　ここでニュージー小話を一つ！

　冬の間、クウィーンズタウンにあるコロネットピークスキー場でバイトをしていました。
　ここで、たくさんの人たちと出会いましたが、やはり多いのは地元ニュージーランド人。

　ニュージーランドはクウィーンズイングリッシュといってイングランドよりの英語なのですが、
　なにしろなまりがひどい・・・
　聞き取れるようになるまでかなり時間がかかりました・・・

　バイト先は若者であふれている。私もその当時は若者。

　そんな中、私も仲間に入ろうといろいろ話をする。
　仕事の質問をしたり、了解をとったり。
　すると必ず言うのは

　「sweet」

　おお！何？何？私ってスウィート？
　かわいいってことかしらん？とルンルンとしていたある日。
　
　車を運転していたゆきんこ。
　同僚をのせてクウィーンズタウンの街をドライブ。

　ゆきんこ：「次の角、右でいいんだっけ？」

　友人：「sweet」

　ゆきんこ：「ちょっと、どっちか聞いてるの！右でいいの？」

　友人：「sweet！」

　ゆきんこ：「ちょっと、もう私がsweetなのわかったから右か左か教えて！」

　といったら大笑いしている。

　結局、今まで自分のことをかわいい！と言ってくれていたと思っていたこの単語。

　「いいね～、ありがとう！、そのとおり！」

　「Yes, Thank you, That't right」

　など相槌全般に使われる言葉だったのだ。

　穴があったら入りたい！
　このsweetのおかげで、バイト仲間の中では結構、人気者♪と勘違いまで
　していたのだ・・・

　恐ろしい・・・

　たとえば、キザな男がいたとして、

　ゆきんこ：「今日はスウィートが食べたい気分♪」

　キザ男：「you are sweet!」（←君がスウィートだよ）

　と言われたとしても、今では「君っていい感じじゃん！」みたいなノリでしか聞こえない。
　これ以上、恥ずかしい勘違いしないためにも・・・

　というかこんな心配しなくてもいまどき、京本正樹くらいしかこんなこと言わないか。
　とくだらない心配をする前にニュージー下調べしなくっちゃ！

　では、そんな理由により来週のメルマガは発行人の都合によりお休みさせていただきます。
　スクエアのコミュニティーでお会いしましょう♪
　

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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■４■　配信停止の方法について (ノ_・。)
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