旅の計画 応援マガジン? Vol.78 【「熊野古道」オリジナルツアー】
■□----e-旅ネット・ドットコム---------------------------------------------□■
旅の計画 応援マガジン 2005/11/8 Vol.78
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
□■-------------------------------------------------------------------■□
今朝、成田空港に到着しましたゆきんこです。
7時に到着してそのまままっすぐ、会社に来てしまいました。
家に帰ったら寝てしまいそうで・・・
ということで、今週のメルマガは入手したてほやほや!
ニュージーランド&シンガポール航空情報をお届けします!
編集後記ではシンガポール航空でのハプニング?を・・・(ーー;)
早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
●○-------------------------------------------------------------------○●
▼Contents▼
□■------------------------------------------------
Topic!: 世界遺産「熊野古道」オリジナルツアーできました!
-------------------------------------------------■□
1.人気ランキングつねに上位!シンガポール航空ここがすごい!
2.眺める旅 ニュージーランドトレッキング情報
3.編集後記
4.配信停止の方法について
-----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
-----------------------------------------------------------------------
┌――――――――――――――――――――――――――――――――
|■ Topic!■ 世界遺産「熊野古道」オリジナルツアーできました!
└――――――――――――――――――――――――――――――――
++。・。+・。・。・。+・。++・。・。+。・。++・。・。+・。・。++・。+・。・。
ニュージーランドに行っていたため、更新が怠っている
ゆきんこ熊野古道を往く
⇒ http://blog.e-tabinet.com/guide/kumano/
ですが、今週から引き続きバリバリ更新していきます!
というのは?
実際に行って、見て、触れて、ブログに体験談を書き、最終的には?
読者の皆さんに実際に行ってもらいたいという想いから、ツアーを作ってしまいました!
●世界遺産の熊野古道を訪ねて
JALで行く・あったか南紀 白浜温泉・勝浦温泉 3日間
⇒ http://blog.webtravel.jp/heritage/kumano/plan01.html
ツアー詳細ページは、写真も少なめでシンプルなデザインにしてありますが、
そこを補うのが、熊野古道ガイドブログ「ゆきんこ熊野古道を往く」です!
どうぞ合わせてご覧ください。
このツアーの特徴は?
1.通常のツアーでは組み込まれていない古道ヶ丘から牛馬童子像を語り部さんと歩く
⇒ http://blog.e-tabinet.com/guide/kumano/index.php?itemid=33
ここは熊野らしい景色を堪能できるゆきんこ一押しのルートです。
2.語り部さんと歩くのは6名だけ!
じっくり「語り部」の説明を聞け、質問もしやすい!
3.空港からホテル、ホテルから古道への移動は個人で、地元のバスなどを使います!
団体行動なし!
4.飛行機とホテルだけの手配も可能!
オリジナル熊野旅行を自分で作れる。
などなど、熊野を自分流に楽しめるツアーになっています。
皆さんの旅の参考になるようにブログもしっかり書いていきたいと思っています。
熊野にいこうかな?とお考えの皆さん!
どうぞお気軽にお問い合わせください。
<問い合わせフォーム>
⇒ http://blog.webtravel.jp/inquiry/inquiry.cgi
┌――――――――――――――――――――――――――――――――
|■1■ 人気ランキングつねに上位!シンガポール航空ここがすごい!
└――――――――――――――――――――――――――――――――
++。。*。+*。。*。+*。++。。。+。*。++*。。+*。*。++。+。*。++*。。
今回ニュージーランドへはシンガポール航空を利用していきました。
シンガポール航空といえばいつも上位にランキングされる人気航空会社。
私も大好きな航空会社です。
理由として・・・
1.エコノミーにもオウンスクリーンがある。
これは他の航空会社でもあるところはあるのですが、何がすごいって
「KRIS WORLD」
と呼ばれる機内エンターテインメント!
映画: 60本
テレビプログラム: 104本
オーディオ: 225本
ゲーム: 85種類
となんと474種類の番組がオンデマンドで楽しめる。
※オンデマンド
自分の好きな時間に好きなタイミングでプログラムを見れる。
エコノミーでこの快適さは他にはない!
※474種類のプログラムはシンガポールークライストチャーチ線
日本ーシンガポールはこの半分以下でした。
映画: 16本
テレビプログラム: 20本
オーディオ: なし
ゲーム: 20種類
2.「最新鋭の機材とプロダクト」を使用!
機材の平均機齢は約6年!と若い。
シートの幅も他の航空会社と比較してもとても広く快適。
フットレストの他、ヘッドレストも自由自在!
3.機内食メニューを配布
飛行機に乗るときにやっぱり楽しみなのが機内食!
よくスチュワーデスさんに
「チキン or ビーフ?」
とどこかのカードの宣伝みたいに聞かれると思いますが
チキンでもビーフでも味付けは?パスタなの?ライスなの?
などありますよね?
その点、シンガポール航空では最初のドリンクサービスの前に
メニューが配られます。
事前にわかると注文もしやすい!
さらに、本格的和食も用意されていて選ぶ楽しみも増える!
そして、今回感動したのが食後のデザート!
日本からはフォションのチョコレートアイスクリームがでました!
濃厚なチョコの味わい・・・
ケーキよりアイスのほうが乾いた機内ではいいかも!?
ニュージーランドからはニュージーランド ナチュラルの「マンゴーシャーベット!」
う~ん!忘れられない味でした。
4.サロンケバヤ
シンガポール航空の制服「サロンケバヤ」
好感が持てます!
この制服、シンガポール チャンギ空港の免税店で売ってます!
実は、5年前にこの制服を買い、友人の結婚式に出席しました。
それ以来、着てないけど・・・
シンガポール航空は、私の人気ランキング第一位です!
ちなみに
2位: ヴァージンアトランティック航空
3位: キャセイパシフィック航空
4位: エミレーツ航空
5位: タイ国際航空
という順位です。
まだまだ、乗ってない航空会社、たくさんあるのでまたレポートします!
ちなみに、今月は「エバー航空」「ドラゴン航空」に乗ります。
エバー航空は一度乗ったことがあるのですが、機材もキレイだし、
機内食もさすが台湾の航空会社だけあっておいしかった!
オンデマンドではないけど、オウンスクリーンもあったような・・・
乗った際にはまたメルマガでお知らせします。
シンガポール航空の写真はメールマガジンに添付できないので
編集後記ブログに載せています。
⇒ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
┌――――――――――――――――――――――――――――――――
|■2■ 眺める旅 ニュージーランドトレッキング情報
└――――――――――――――――――――――――――――――――
++。。*。+*。。*。+*。++。。。+。*。++*。。+*。*。++。+。*。++*。。
日本よりも一回り小さい国ニュージーランド。
しかし、こんなにちっちゃい国の中にたくさんの自然が詰まっている。
3000m級のアルプスの山並み。
山並みの周囲にある氷河や北欧に負けないフィヨルド。
どこまでも澄んだ湖あり、ミルキーブルーの湖あり・・・
変化に富んだこの国は気候も穏やか。
絶景、美景がいたるところに散らばるニュージーランドの楽しみ方は?
「眺める旅」
歴史博物館や遺跡を眺めるのではない。
大自然の中に何も考えることなく「眺める」のだ。
絵葉書のような風景が広がる。
「牧歌的」
という言葉が良く似合う景色・・・
バス、車、汽車の車窓から眺めるのも一興。
だが、やっぱり肌で感じることができるのは?
「トランピング」(トレッキング)だ。
「トランピング」(トレッキング)と聞くと
山登り?
・辛そう
・登れなそう
・虫にさされそう
・大変そう
というイメージを抱く人が多いかもしれない。
だが、ニュージーランドの「トランピング」とは
”ゆっくり歩いて旅をする”
という意味がある。
その名のとおり自然の中をゆっくりのんびり歩くことができるのが
ニュージーランドのトランピングだ。
実際に歩いてみると、ファミリー、カップル、老夫婦、などなど。
さまざまな世代の人たちが歩いている。
日本の山登りというとひたすら頂上を目指すというイメージがあると思うが、
ニュージーランドは頂上にはあまりこだわらず山沿いをまっすぐ歩いたり、
ブナの原生林の中をさまよったり・・・
気軽に楽しめるトレッキングコースがいたるところに用意されている。
そんなにいっぱいコースがあるならどれを選んだらいいの?
と思う方は
「DOC」ドックというオフィスを訪ねてみよう!
Department Of conservationの略で「環境保護省」といった役割をになっている場所。
見つけるのは簡単!
DOCのシンボルカラー深緑と黄色の看板が目印。
トレッキングの最初に必ずこの看板がある。
この看板を見ると、このコースがDOCによってきちんと整備され、信頼できる
ルートであることがわかる。
DOCのオフィスはトレッキングのベースタウンには必ずあるので
興味があればたずねてみよう!
そして、今回歩いてきたルートバーンについて少し触れたい。
このコースは世界遺産「ミルフォードトラック」と人気を二分するコース。
二泊三日の日程で歩くのがポピュラー。
ハットとよばれる山小屋は予約制で、山に行く前に必ずDOCオフィスで予約をいれる。
ルートバーンのハットはガスキッチンが用意されているので
自分でガスバーナーなどを持たなくていい分、荷物が軽くはなるが、
食料は自分で運ばなければいけないのでかなりの荷物になる。
また、ミルフォードが「森」歩き、なのに対してルートバーンは「山」歩き。
本格的な山岳風景も楽しめるが高低差もかなりあるので体力が必要。
とくればやっぱり山登りじゃない!
と思われる方も多いはず!
が、このコースはトレッキングガイドと一緒に歩けるコース。
トレッキングガイドと歩けるだけでなく、3日分の食料も持ってもらえるので
自分の着替えのみリュックにいれるだけ。ご飯も用意されている。
また、このトレッキングガイドコースに申し込むと通常のハットではなく
ベッドのあるハットに泊まることが可能。
といっても、二段ベッドであくまで簡易的なものだが、枕、毛布付。
普通のトレッカーが泊まるマットレスだけあるところに比べたらとても快適。
寝袋を持って歩く必要もない。
眺めるニュージーランドを歩いて体験してみませんか?
ルートバーンの景色についてはおって、ブログに写真掲載と歩行タイムを
e-旅ブログに掲載する予定です。
また、その他のコースの紹介なども書いていきます。
e-旅SQUARE(スクエア)「ニュージーランドマジカル」にもコネタを提供します。
⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=110
こちらはトレッキングの他、レストラン、見所、なども情報共有していきたいと思います。
ニュージーランドに興味のある方、のぞいてみてくださいね!
※e-旅SQUARE(スクエア)は、会員登録後に見ることができます。
お楽しみに!
----------------------------------------------------------------------
●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
⇒ square@e-tabinet.com へ
●e-旅SQUARE(スクエア)の会員登録はこちら
⇒ http://square.e-tabinet.com/
----------------------------------------------------------------------
┌――――――――――――――――――――――――――――――――
|■3■ 編集後記
└――――――――――――――――――――――――――――――――
++。。*。+*。。*。+*。++。。。+。*。++*。。+*。*。++。+。*。++*。。
いや~、疲れました(ーー;)
クライストチャーチからシンガポールまで10時間・・・
そして、シンガポールに到着する15分前に知った事実!
もう少しで到着だ~と思って
目の前のスクリーンで「Transit information」をみていたら・・・
SQ 996 2030 Bangkok
Tokyo Narita F31
と書いてある。あ?
なんでバンコクなの?なんで寄るの?
そう、ゆきんこ購入したときに気づかなかった・・・
バンコク経由の飛行機だったということを。
シンガポール航空のわりに値段が安いと思ったのよね。
それに、なんでシンガポールから9時間もかかるんだろう?と
タイムテーブルを見て思っていた(←このときに確認するべし)
ということで、昼の2時にニュージーランドを出て、夜中にシンガポールに着き、
2時間後バンコクで無理やり降ろされ、トータル乗り継ぎあわせて
20時間かけて日本に帰ってきたのが朝7時。
それからまっすぐに会社にきてこうやってメールマガジンを書いているのである。
まだまだ体力がありますな・・・(←自画自賛)
そうそう、今回シンガポール航空にのって映画を大量に見ました!
Charlie and the chocolate factory 「チャーリーのチョコレート工場?」
主演:ジョニーディップ
War of the World
主演:トムクルーズ
Bat manシリーズ
Big fish
主演:ユアンマクレーガー
電車男
4日間の奇跡
主演:石田 ゆり子
などなど。途中で見るのをやめたのをあわせると10本は見た。
自分の好きな時間に好きなものを見れる贅沢・・・
10時間のフライトもこのエンターテイメント数があればなんのそのです。
そうそう、ゆきんこは大のゲーム好き。
懐かしのスーパーマリオやロッククライマー、ファイティングゲーム
ストリートファイターなどなど・・・
や、やばい!これはやめられ~ん!と思って早速、ゲーム開始・・・
が、スーパーマリオに必須のBダッシュがどうやってもできない(T_T)
ストリートファイターにしても技がかけられない・・・
これはコントローラーの感度に問題がある!間違いない!
と思って、早速スチュワーデスコール!
お姉さん「何か御用ですか?」
ゆきんこ「あの・・・え~と・・・」
そう!Bダッシュって英語でなんていうんだろう?と思って悩んでしまった。
とりあえず、
「This controller dosen't work property」
と言ってみた。が、違う。別に壊れているわけではない。案の定
お姉さん:「ちゃんと機能していますが?」
ということで正直にお話した
ゆきんこ:「あの~~~Bダッシュができないんです・・・」
お姉さん:「??????」
ということで、お姉さんはゆきんこの英語?説明?を理解することができず
スチュワートさんを呼んできたものの、シュチュワートさんも理解できず、
結局、難しい操作はできないというよくわからない理由で片付けられた(T_T)
でも、あきらめの悪いゆきんこは親指に十字のマークがつくくらい押しまくって
ひたすらBダッシュとストリートファイターの技かけをがんばっていたが、
やはりどうにもこうにも感度が悪い・・・
あっ、うっ、ていや~とか言いながらコントローラーを振り回してやっていたものだから、
回りには大迷惑だったことだろう。
コントローラーを持つと人物が動く方向に腕、動かしたりしません?
ゆきんこは黙ってゲームができません(T_T)
シンガポール航空で唯一文句があるとすれば、コントローラーの感度の悪さだ!
といまだゲームをやりきれなかった悔しさが残るゆきんこなのである。
が、長距離フライトの中には素敵な出会いも!
シンガポールから成田の飛行機の隣に素敵なインド人のお姉さんが座ってきた。
ヒンディー語もしゃべれないし、まあ、飛行機の隣に座ったからといって
しゃべる必要もないしと思っていたとき、バンコク乗り継ぎ事件発覚!
突然お姉さんが
「あの、成田に行く人も一度降りなければいけないのでしょうか?」
とものすごい流暢な日本語でしゃべりかけられた。
ゆきんこは前後の日本人かと思い、きょろきょろしていたらお姉さんが
ツンツンしてきて
「日本人の方ですよね?」
と言ってきた。おおお!なんでこんなに日本語うまいんだ?
ほんと日本人がしゃべる日本語みたい!
よく聞くと、日本に行くのは初めて。
日本語はインドで習ったそうな。
今回は3ヶ月会社の研修で東京に滞在するという。。。
ということで、なんと中目黒のマンションに一人暮らしをするということで
今度、インドカレーの作り方を習いにいくことになった(←無理やり住所と名前聞いた)
次はお姉さんを訪ねにインドかな~。
ゆきんこがインドも一度いったけど、行ったことない場所たくさんあるんだよな~って
言ったら、
お姉さん:「ぜひ、うちに遊びにきてください!」
って言ってくれた(←社交辞令という言葉を知らないゆきんこ)
ああ!今度はインド!しかも、ガイド付き!
旅行のこと考えると幸せになれますな~。
-------------------------------------------------------------------------
◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
-------------------------------------------------------------------------
┌――――――――――――――――――――――――――――――――
|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
└――――――――――――――――――――――――――――――――
++。。*。+*。。*。+*。++。。。+。*。++*。。+*。*。++。+。*。++*。。
このメルマガの配信を停止する場合は、下記のURL設定できます。
≫≫ http://www.e-tabinet.com/magazin/index.html
なお、停止操作がうまくいかない場合は下記までご連絡ください。
本メールにご返信いただいても手続きは致しかねますのでご了承ください。
magazine@e-tabinet.com
─────────────────────────────────
e-旅ネット・ドットコム http://www.e-tabinet.com/index.html
ホームページやメルマガに関するご意見・ご感想をお待ちしております。
magazine@e-tabinet.com まで
発行人:ゆきんこ
─────────────────────────────────
※本メールの内容についての無断転載を禁じます。
------------------------------------------------------------------
旅の計画 応援マガジン
2005年11月08日 18:00
Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)
DISALLOWED (TrackBack)
|