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旅の計画 応援マガジン
Vol.88 【チェンマイが熱い!】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/1/31  Vol.88
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 まずは、お詫びから・・・
 先週のメールマガジンですが、二通同じものを送ってしまいました。
 大変申し訳ございませんでした。
 
 さて、1月も最終日。
 一ヶ月というのはあっという間ですね。

 年始にたてた今年の目標を着実に実現させるために動いてますか?
 私は毎年、年始にたてた目標が大きすぎるというのをこの年で気づき
 実現できそうな簡単な目標をたてました。

 「月一回週末は東京から出る」

 もちろん仕事以外でです。

 今月は帰省で秋田に帰っていたのでそれで目標は達成なのですが、
 先週末、奈良に行ってきました!
 奈良の○は怖い!(←続きは編集後記で)

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十四回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 先月11月に行ったニュージーランド!
 e-旅ブログのメニュー「賢い旅行術」のカテゴリー、
 ”ニュージーランド散歩”のルートバーントレック情報をアップしました!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?catid=129&blogid=3

 最終日のみ大雨だったので写真を撮ることが出来ず、あまり満足する出来では
 なかったのですが、滝つぼに落ちて無事だったのだからよしとしてます(笑)

 マッケンジー小屋~ディバイドの3枚目の写真が遠くからみたアーランドフォールズです。
 この滝つぼにはまってしまいました(T_T)

 ブログでも書きましたが地元の観光ブックのいうことは信じましょう!
 豪雨のときは”必ず”迂回コースをとらないと命の危険性もあり・・・

 今思い返しても落ちたときの苦しさ?というより恐怖は忘れられないです。
 
 ミルフォード国立公園あたりは月の半分以上雨(小雨も含む)といわれるくらい
 雨の多い地域。
 かさばってもレインジャケットとズボンを持参すべき。
 さらに行く前は防水スプレーを。
 レインコートの上だけ持っていったのですが、防水がとれてべちょべちょ。
 下は下着までぬれてズボンは足にペッタリ・・・
 あの気持ち悪さはかなりのものです。

 雨でも快適に歩くためにはかさばってもレインジャケットは持っていってくださいね。
 (↑かさばるという理由で持っていかなかった私)

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 ●「旅らくニュージーランド旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=103003
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 <e-旅カタログからエントリー>
 旅行のときに必ず持っていくものは?

 カメラですね。
 景色などを適当に撮ってませんか?
 写真はちょっとしたポイントを教えてもらうとハッとするようなものが撮れたりします。

 どこを切り取っても、素敵なポストカードになってしまうパリ。
 パリでプロカメラマンのフォトレッスンを受けて、
 思い出に残る素敵な写真をとってみませんか?
 
 プロカメラマンによるフォトレッスン 5日間 in Paris
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti005

 パリ在住者ならではの散歩コースや歩き方も伝授してもらえる
 プチ留学♪
 なんちゃってパリジェンヌを味わえます!

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 ●「旅らくフランス旅行見積り」好評受付中!
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十四回
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 これから新しい試みとして毎月一回、今月のピッカな一枚!と称して
 スクエア内で公開されている写真や日記を紹介したいと思います!

 今月私が気になった写真は・・・
 スクエアネーム「sirius」さんの写真。

 彼女は去年から四国の秋とバリ日記を交互に書いています。

 その中で「坊ちゃん列車」の写真を発見!
 うす緑色に赤のラインが入っていて機関車トーマスよりもかわいらしい。
 そして機関車を引っ張っている?そんなわけないけど、
 そんな風に見える車掌さん・・・

 いい景色だな~と思って見させてもらいました!
 
 実は、四国は未開の地・・・
 いつかいつかと思い行く機会に恵まれず今日にいたるというわけです。
 これからも彼女の日記で妄想四国旅行を体験していきたいと思います!

 さて、引き続き、先月からe-旅SQUAREで活動している新規プロジェクト! 

 海外旅行を作ろう! 国内旅行を作ろう!
 一度はご覧いただけましたか?

 <海外旅行を作ろうから今週の新エントリー>
 ・プチお稽古★ベトナム料理作りにチャレンジ
 ・雑貨の町・チェンマイと少数民族の村々へ
 ・春到来!アコガレのシチリアで歴史を満喫!
 ・アマルフィー海岸ドライブ&トルッリ
 ・夢のカリブリゾート・カンクンへ

 <国内旅行を作ろうからこんなエントリー>
 ・陸中海岸豪海料理 1泊2日
 ・松葉ガニフルコースと温泉三昧2日間

 毎週、さまざまなこだわりツアーがエントリーをしております。
 この中のいくつかは商品化、すでに決定しました!
 さて、どれでしょうか?
 
 皆さんで世界にたった一つのオリジナル旅行を作りましょう!
 早速、チェック→ → →

 ●コミュニティへの参加方法
 
 1.まずはこちらで、コミュニティの概要をチェック!
  ⇒ http://www.webtravel.jp/feel/how_feel.html

 2.e-旅SQUARE(スクエア)にログインして、下記よりご参加ください。
  ⇒ http://square.e-tabinet.com/

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/member_add_confirm.cgi?groupid=112

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=112

 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/member_add_confirm.cgi?groupid=113

 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=113

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 ●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ

 ●e-旅SQUARE(スクエア)の会員登録はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 まだまだ寒い季節が続きますね。
 寒いと人間は暖かい国にいきたくなってしまう・・・
 
 暖かい国で日本から近いアジア諸国。その中で毎年人気のタイ。
 今年はタイ国民が敬愛するプミポン国王陛下在位60年記念の年。
 在位60年は世界最長記録・・・ほんとにすごいことです。

 今年はこれを記念してタイ国内でさまざまなイベントが行われます。
 その中でも大きな行事がチェンマイの「国際園芸博覧会」。
 もうすでに始まっていますが、来年の1月31日まで開催されます。

 プミポン国王(ラーマ9世)陛下在位60周年と80歳の誕生日をお祝いする記念行事。
 チェンマイ県中心地メーヒア地区にある王立農業研究所の敷地で開催される
 タイ初の国際園芸博覧会です。

 ●詳細ページはこちら
 ⇒ http://www.royalfloraexpo.com/

 今年はチェンマイから目が離せない年になりそうですね。

 ここから3時間ほどのところには「ゴールデントライアングル」と呼ばれている地帯へも
 行くことができます。
 ゴールデントライアングルとは、ラオス、ミャンマー、タイの国境が接するところ。
 昔は大麻薬地帯とも呼ばれていたこの場所も開発が進み、
 現在は日帰りツアーも多数催行されています。

 チェンマイはタイ北部にあるこじんまりとした街ですが、年々観光客も増加。
 北部に住むタイ少数民族(カレン族など)が作った手作りのキュートな雑貨が街中に溢れ
 女性なら目移りしそうな品がたくさんある買い物天国の街。
 夜12時までオープンのナイトバザールは数々の店で溢れ、時間がいくらあっても足りない!
 美味しいタイ料理の屋台も軒を連ねています。

 そんなチェンマイの街巡り&少数民族のお宅訪問、美しい緑に囲まれた北部をトレッキング
 するというチェンマイまるごと満喫ツアーもあります!
 
 ●タイ北部少数民族の村を訪ねる6日間
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti007

 3月出発はお得な料金設定になっています。
 春休みはタイ北部へでかけてみませんか? 

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 ●「旅らく海外旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp
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 ◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー 旅らく」
  お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
  世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
   ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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|■3■ 編集後記
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 昨日の編集後記ブログで書いた東大寺の大仏様!

 いつものデジカメよりももっと古い携帯型カメラで撮ったからかどうか
 原因は定かではありませんが、真っ黒で何にも見えなかった写真を添付したら、
 メルマガ読者の竜馬さんから大仏様のお顔がはっきり写っている写真が送られてきました。
 今日のブログのほうに写真アップしておきます!

 わざわざありがとうございましたm(__)m

 さて、東大寺といえば奈良公園!そこにいるのは鹿。

 私が修学旅行で奈良公園にいったのは・・・とにかくかなり前です。
 そのときも奈良公園の鹿は攻撃的というか鹿せんべいを買った瞬間、
 うようよとよってきてせんべいをまるごと取り上げられた記憶があり、 
 今回は絶対買わないぞ!と思って鹿をやり過ごしていた・・・

 が、鹿は進化していた(ーー;)

 別にせんべいを買ってもいないのにかばんを開けてカメラをとろうとすると
 かばんの中に顔を突っ込んでくる・・・
 恥じらいも何もないのである。(←雄か雌かしらんが)

 普通、鹿というのは人間(哺乳類)が近づくと怖がって逃げるものなのだ。
 しかし、怖がるどころかふてぶてしく近寄ってくる。
 さらに、あさる・・・たちが悪すぎる・・・

 それにしても、毎回鹿せんべいを食べてあきないのかな?

 東大寺近辺の鹿はあんまりかわいくないけど、
 若草山から春日大社に向かう道にいる鹿はかわいい。

 そばにいる鹿をなでてあげようとすると
 ちょっと後ずさりをし、軽快な足取りで逃げてしまう・・・

 か、かわいい・・・

 こういう鹿を見るとせんべいでも買ってあげたくなる。
 東大寺在住の鹿にこの鹿のあるべき姿を見せたいものだ。
 
 皆さんも襲われないように気をつけてくださいね!
 といっても日光のサルのような手荒な攻撃はしてこないので怪我はしないと思いますが、
 小さいお子さんをお連れの方は気をつけてください。

 鹿はさておき、この時期は閑散期なので観光客が少なくゆっくり見て周れるのが魅力。
 観光シーズンにもなると、大仏様の前でゆっくり顔を拝むことが出来ないことも・・・。
 こういう時期に、しっとりと歴史を感じながら歩くのも気持ちがよいもの。
 大仏殿の中に入ったときの、冷たい冷気も悠久の歴史が流れている感覚が味わえる。

 ★やっぱり関西だな~と思った時
 東大寺でお守りを買おうとしたとき。
 二つのお守りで迷った。ちなみに請願成就のお守り。
 1.小さいくて持ちやすそうだけど見た目がいまいち(200円)
 2.ちょっと大きめでかさばるけどかわいい(400円)

 ゆきんこ:「これ何の違いがあるんですか?」
 坊さん:「値段だね。400円のほうが効力が高い。値段が高いから」

 え?値段の違いで願いがかなう率が高くなるの?
 やっぱり、そういうもんなんだ・・・

 ってほんとかうそかわからないけど、そういわれたら400円のほうを買わざるを得ない。
 商売上手だな~。

 ★奈良公園
 歴史的な小寺が点在する奈良の代表的な観光スポット。
 約1200頭の鹿と東西4km、南北2kmの広さのある緑豊かな公園が
 都心部にあるのはとても珍しい。
 東大寺、興福寺、春日大社など歩いて回れる。

 続きは明日以降の編集後記でご紹介します! 

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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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 このメルマガの配信を停止する場合は、下記のURL設定できます。
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 発行人:ゆきんこ
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 ※本メールの内容についての無断転載を禁じます。
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年01月31日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.87 【世界遺産の宝庫ロシア】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/1/24  Vol.87
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 先週土曜日、東京は初雪~♪
 なんて、かわいくいえる雪ではございませんでした。

 金曜日の晩、朝方3時半くらいまで起きていて、窓の外をみたときは
 降ってなかったのですが、朝起きてみるとすでに積もっていた!
 
 ★窓の外を見て思ったこと(その1)★
 
 「なんでみんな傘さしてるんだろ?」

 ★窓の外を見て思ったこと(その2)★
 
 「雪って食べていいのかな?」

 続きは編集後記にて! 

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.今週の「e-旅」
   「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!次回スケジュール!
   「FEEL」最新ニュース!

 2.旅のおもしろネタ~トルコ編 第9回~

 3.編集後記

 4.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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 「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!を毎回お届けしてきましたが、
 今年から新規のメルマガ購読者もいるということで活用術に関して、
 去年書き溜めた”術”をまずはブログに更新していくことにしました!

 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?catid=26&blogid=3 

 去年の2月から始めたのでかなりネタたまっています・・・

 好評だった「こんな見積依頼ありました!」ってコーナー覚えてますか?
 実際にある見積依頼の中から、回答が3~5件以上入っているものを
 数回にわたってご紹介してきました。

 新しい企画として、
 「今週の見積依頼」と「見積依頼動向」を皆さんにお伝えしようと思います。
 来月の2月6日のメルマガでは、昨年2月の見積依頼の動向や
 どの方面が人気だったかなどをお知らせします。

 120%「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を存分に活用して 
 思い出に残る素敵な旅をしてくださいね!

 ●旅らく海外旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp

 ●旅らく国内旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp
 
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 ◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー 旅らく」
  お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
  世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
   ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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 <e-旅カタログからエントリー>
 世界最高峰の芸術と世界遺産の宝庫ロシアへの旅

 旧ソ連・東欧の旅行専門旅行会社からこだわりツアーのご紹介!
 
 シベリア鉄道でモスクワ12日間、じっくりロシア文化を楽しむ9日間
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=ros001

 実はロシア行ったことありません・・・
 いつかいつかといいつつ・・・アエロフロートにはのったことがあるので
 モスクワの空港には降り立ったのですが・・・通過・・・

 ゆきんこの目標は世界三大美術館の一つ!
 1.パリ ルーブル美術館 行った
 2.ニューヨーク メトロポリタン美術館 行った
 そして・・ロシア エルミタージュ美術館! に行くこと!

 なのですが、ロシアだけ行ってないのです・・・
 ロシア帝政時代には皇居として使用されていたため、内装は豪華絢爛。
 400もの部屋に300万点にのぼるコレクションが展示。
 ロシア絵画に加え、レオナルド・ダ・ビンチ、ラファエロなどのイタリア絵画、
 ルノアール、セザンヌ、ゴッホなどのフランス印象派のギャラリーは圧巻。

 なんちゃって美術好きの私にはたまらない~。
 そういえば、世界一受けたい授業という番組で美術の見方をやってました。
 
 絵の中に暗号がびっしり詰まっているというのです。
 実は・・・私一つだけ知っていたのがありました!

 こう見えて宗教画が好きでヨーロッパ放浪中、教会に入り浸って発見したこと!
 (↑単に貧乏旅行で無料の教会に入り浸っていたとも・・・)

 赤と青の洋服をきていると「マリア様」の絵。

 ほんとかどうかわからなかったけどこないだのテレビであっていることが判明!
 もう一つ、聖書をもっていたら受胎告知の絵ということもやっていました。

 昔は、テレビやラジオはもちろんなく、絵画や彫刻がメディアの代わりだったとか。
 そもそも当時は文字を読める人が少なかったことから絵画の中に
 誰でもわかるような暗号が埋め込まれたそうです。

 ロシアにはこういった絵画や彫刻が数多く残されています。
 もちろん、今なお人気の世界遺産の宝庫でもあります。

 今年は芸術に触れるロシアにでかけてみては?

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 ●「旅らくロシア旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=101024
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第七回
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 今までのお話はトルコ編バックナンバーをご確認ください!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750

 ネムルトダドゥー出発の朝、夜?2時半・・・
 ネムルトダドゥーについては12/6メルマガに書いてあります!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106717675?page=1#106717675

 ね~む~い~・・・
 亡霊のようにリビングにいくとなぜか全員起きている・・・

 はやっ!というか私を送り出すために???
 朝早いのにお母さん、おちびちゃんみんな頭から布を巻いている。
 
 という私は・・・

 寝起きのボウボウの髪、パーカーに短パン、睡眠時間が足りないための三重の目・・・
 カメラをたすき掛けにしてよれよれしている。

 ネムルトダドゥーに行くだけだし、車だし、着替えや化粧はいらんだろ~と
 いう考えでそのまま降りて来てしまったのだ。

 お弁当片手に早速しゅっぱ~つ!
 イケメン=パッサンと一緒に車に乗り込んだ。

 駐車場から急発進!まるで刑事が犯人を見つけて
 反対車線にくるっとスピンするぐらいの勢いで発進・・・
 いや、そんなにいそがんでも・・・

 舗装道路はまだよかったが、舗装されていない土の道になっても速度を落とさない(ーー;)
 デコボコ道をあっちいきこっちいき~とグラグラやっているときに
 恐ろしいことに気づいた・・・

 な、なんとこの車のシートベルト、止まらないのである。
 シートベルトは急停車したときはピタっととまるシステムのはず・・・
 が、このシートベルトどこまでも伸びるのである・・・・

 いや~~~~~、やばいやばい!身を守るものがな~~~~~い~~~~~

 ゆきんこ:「こ~の~ シ~トベルト~壊~れて~いるよ~」(←ゆれているのでビブラート)

 パッサン:「ノープロブレ~ム!僕はセーフティードライバーだから!」
 
 とニッコリ。

 って~、どこがセーフティーなんだ!!!!ドリフトしまくっているじゃないか!!
 そんなに急がなくていいのよ~といっても

 「ゆきんこに美しい朝日を見せたい!」
 
 といってスピードを緩めない(ーー;)

 美しい朝日見る前に死んだらもともこもないっつーの!!!

 上下左右、揺らされるだけ揺らされてグロッキーも最高潮になったそのとき・・・
 事件は起きた!

 車が大きな穴にはまり、勢いをつけて車を脱出させた反動で天井に頭をいやってほどぶつけ、
 その後、下り坂だったため、ダッシュボードに顔ごと突込んだ(T_T)

 鼻からつつ~っと血が流れ、口の中が微妙にいたい・・・間違いなく噛んだ・・・

 横のパッサンを見ると・・・・

 彼も同じ拍子でハンドルに鼻をぶつけたみたいで鼻血が・・・
 なのになんで笑顔?!

 ゆきんこ鼻血をたらしながら
 「鼻血でてるよ・・・」(←私も)

 パッサン、ニコニコあくまでフロントガラスから目を離さず
 「いつものことだから気にしないでいいよ~」(←いや、私を気にして)

 はあ~?ネムルトダドゥー行くのに鼻血出さないといけないのかい!!!
 というか私の鼻血は・・・
 車が揺れるので上を向けず、なけなしのティッシュが足りずパーカーに
 たれ続けている・・・なんか拉致された少女のような感じ?!
 言うこと聞かないから殴られたとか?

 そのうち血も止まるだろう(←車を止めてとはいえない。私のために行こうとしているから)

 約3時間、空腹と激しい車揺れと止まらない鼻血を乗り越えやっと山頂に到着。
 ノンストップできたおかげでまだ日が出ていない。

 というよりもう見なくてもいいかも?
 あの道をまた3時間かけて帰るのかということを考えるとグロッキーになる・・・

 するとパッサン
 「ゆきんこ、大変だ!鼻血が出てる!」

 今頃、気づいてどうする・・・(ーー;)

 山頂にある山小屋に連れて行かれた。
 中にはここに常駐している山小屋管理人の人と朝日をみにきたフランス人カップル。
 その他大勢のトルコ人たち・・・
 血まみれのパーカーをきたゆきんこをみて全員が

 「ギ~~~~ギャ~~~~」

 というのも山小屋には電気が通ってなくてろうそくの下でみんなチャイを飲んでいたので
 ろうそくに映し出されたゆきんこが亡霊のように見えたのだろう。
 そりゃそうだ。ティッシュもたりなくてハンカチも家においてきてしまって
 ぬぐうものは着ているパーカーしかなかったんだもん。
 鏡をみていなかったけどものすごい怖い顔&姿になっていたと思われる・・・

 山小屋の中でパッサンはみんなに責められていた模様。
 トルコ語がわからないので何いっているのかわからないけど、怒られていた。
 ゆきんこは毛布で体を包み込まれ、暖かいチャイをもらい、
 なぜか女性陣に

 「もう大丈夫よ。心配いらない」

 というようなニュアンスのことを言われていた。

 う~ん、別に拉致監禁されていたわけではなく、親切にも彼は
 ここまで連れてきてくれたありがたい人なのである。

 艱難辛苦のドライブを終えみたネムルトダドゥーを照らす朝日は素晴らしく、
 鼻血を出しながらもきてよかったな~と感動したのであった。
 
 ちなみに口の中がなんとな~く痛いと思っていたら舌をかんだだけでは飽き足らず?
 ダッシュボードにぶつけた拍子に前歯もかけておりました・・・
 鼻血をたらしたパーカーを着て、寝不足の三重の重い瞼、寝癖で髪がぐちゃぐちゃ、
 追い討ちをかけるかのように前歯がかけている口をニッコリあけてとった
 ネムルトダドゥーの写真はホラー映画のパンフレットよりも恐ろしいものになっていました・・・

 次回に続く・・・

 ★写真とって~!★
 この当時、デジカメというものがなかったので普通のバカチョンカメラで旅していたゆきんこ。
 もちろん、フィルムも持ってきた数に限りがあるので厳選して撮っていた。

 が、ここトルコ。
 とにかく一緒に写真を撮りたがる。
 そして、全員が同じことを言う。

 「今度、写真送ってね!」

 もちろん、その場で住所、電話番号を記入。
 この時点で断れない。ちょっと意地悪できるとしたら
 昼間はフラッシュをたかなくていいので、撮ったフリをする。
 という手も考えられたが、笑顔が素敵なトルコ人たちを裏切れない・・・
 ということで、かなりの枚数を撮ってしまった。

 トルコは現像代も馬鹿にならないくらい高くて日本に帰ってから
 現像したかったけど、郵送代を考えると同じくらいかと思い直し、
 現像し、行く先々で配って歩いたのであった。

 そう!ゆきんこはネムルトダドゥーで知り合ったトルコ人たちの家を
 この後、転々として歩いたのであった・・・
 写真をあげる代わりに泊まらせてくれ~っていったわけではないけど、
 やはり行くと

 「今日はどこに泊まるの?」

 ということになり、結局宿泊させてもらっていたのでありました。(←ある意味作戦!)

 あと、もう一つ。
 若い男の人と一緒に写真とるときは要注意!
 肩や腰、いたるところに手を回してこられました。

 ということでゆきんこはいつも相手にきゃい~んポーズをさせていました。
 そうすると両手がふさがれて私にタッチできないでしょ?
 これが日本で流行っているのよ~なんていってやらせてましたヽ(^。^)ノ

 ●e-旅ブログ 「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2

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|■3■ 編集後記
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 ★窓の外を見て思ったこと(その1)★
 
 「なんでみんな傘さしてるんだろ?」

 東北出身のゆきんこ。いつも雪なんて降るの当たり前だったし
 雪の日に傘さしたことがなかった。
 帽子をかぶったりはしたけど・・・

 なので、土曜日家を出るときに東京人の真似をして傘をさして出かけました。
 
 東京の雪はべちゃべちゃ雪だからしょうがないのかな~なんて
 ぶつぶつ思いながら歩いていたんですけど、そういえばテレビで
 雪の種類の話をしていたのを思い出したので、ここでご紹介!

 雪の呼び名は大きく二つ「降雪」と「積雪」
 その中に全部で13種類の雪の呼び名があるという。
 <降雪>
 1.たま雪:冬の初めや終わりの暖かい頃に降るたまの形。
 2.こな雪:風雪時に多く、粉末状。いわゆるパウダースノー
 3.はい雪:普通に降っている雪。灰のようにフワッと舞う
 4.わた雪:暖かくて降水量が多いところに降る。
 5.もち雪:たま雪やはい雪、わた雪が溶けかかった状態。団子状にしやすい
 6.べた雪:もち雪がさらに溶けて降る。団子のような感じ
 7.みず雪:べた雪が雨に変化する状態。雨滴に近い

 <積雪>
 8.新雪:積もったばかりの雪のこと。結晶の形が保たれている
 9.こしまり雪:新雪が少ししまったタイプ。降って数日たち、結晶が壊れて粒になっている。
 10.しまり雪:さらにしまった状態。スコップが立たないくらい固い。
 11.ざらめ雪:新雪やしまり雪が溶けて水を含んだタイプ
 12.しもざらめ雪:しまり雪が冷えて雪の中に霜ができた状態。とても珍しいタイプ。
 13.こしもざらめ雪:しもざらめ雪の霜が小さいもの。
 (森田さんのお天気から抜粋)

 実はこの他にも雪の形状や降り方ででまた違った呼び方がある。
 初雪、細雪(ささめゆき)、大雪、小雪、淡雪、細雪、粉雪、風花、牡丹雪(ぼたんゆき)
 小米雪(こごめゆき)などは降る雪の名称。
 まだ誰も歩いた跡のない雪は「処女雪」、
 春まで解けることなく次々と降る雪の一番下になっている「根雪」

 その中でも昔学校の先生から教えてもらった「牡丹雪」という名称が一番好き。
 上の4番と同じことです。
 
 牡丹の花びらのように雪片が大きいことから牡丹雪と呼ばれていて、
 結晶が重なり合って大きくなった雪なのでとっても柔らかく壊れやすい。

 小さいながらこの雪はかわいいな~なんて思ったものでした。

 雪が多い地方に旅に行く場合こういった知識があると
 楽しみが増えませんか?あ、今日は細雪だ~なんてね!
 
 余談ですが・・・
 エスキモー語には、雪の呼び名がなんと52種類も。
 雪は彼らにとって大きな意味をもつものだからだそう。

 ★窓の外を見て思ったこと(その2)★
 
 「雪って食べていいのかな?」

 雪の話題で長くなりすぎたので、疑問2は明日の編集後記ブログにて・・・

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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年01月24日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.86 【新コーナー 今週のe-旅】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/1/17  Vol.86
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 昨日は桜が咲き始めるのでは?というくらいの陽気でしたね!
 ぽかぽかして気持ちいいな~と思うのは東京にいるからでしょうか?

 先週末に編集後記ブログで書いたのですが、雪崩の心配が的中してしまいました・・・
 各地で雪崩ではなくても雪の二次災害が相次ぎましたね。
 ニュースを見るたび実家を思い出すゆきんこです。

 さて、今号から「今週のe-旅」というコンテンツを追加しました!
 より一層e-旅ネットのサイトを楽しんでもらおうとサイトに
 掲載した情報をピックアップでお届けします!

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.新コーナー!「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十三回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 冒頭でもお伝えしたように今号から新コーナーを設けました!
 かなりありきたりなネーミングですが「今週のe-旅」と題して
 e-旅ネットのサイトで新しくお目見えした情報やe-旅ネット最新ニュースなどを
 お伝えしていこうかと思っています!

 さて、記念すべき第一弾は?!
 旅カフェのカテゴリー「旅と恋愛」にて連載中のこちら!
 
 <ブログからエントリー>
 韓国恋愛事情について、韓国友人年齢34歳からいただいた情報をもとに連載中です。

 国際恋愛~韓国編~Part 1 釣った魚にはえさはやらない!
 国際恋愛~韓国編~Part 2 負け犬は許されない!
 国際恋愛~韓国編~Part 3 男は三高女は顔が命!(←本日アップ!)
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=12&blogid=2

 韓国も日本と同じように若者によって昔の風潮、習わしがなくなってきたそう。
 どんどん欧米化、または日本の影響を受けているよう・・・
 ですが、まだまだ昔かたぎな親御さんは日本より多いとか?
 
 連載は不定期に更新しますが、続きはまだまだあります!
 お楽しみに!

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 ●「旅らく韓国旅行見積り」好評受付中!
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 <e-旅カタログからエントリー>
 寒いところから寒いところへ!?寒さに負けず冬ならではの体験一押しツアー!
 
 流氷砕氷船「おーろら号」サンセットクルーズと世界遺産の知床ウォーク
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti003

 冬にしか味わえない北海道を120%満喫!
 流氷を歩いて、眺めて、サンセットとのコラボレーションに酔いしれる?!

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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十三回
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 先月からe-旅SQUAREで活動している新規プロジェクト! 

 海外旅行を作ろう! 国内旅行を作ろう!
 一度はご覧いただけましたか?

 今年から新規メルマガ登録をしていただいた皆様にちょっと解説!
 e-旅ネットの姉妹会社、(株)ウェブトラベルの旅づくりの専門家「=トラベルパートナー」
 ( http://www.webtravel.jp/cgi-bin/consultant.cgi )が企画したツアーを公開し、
 会員の皆様からいろいろなコメントをいただくというもの。

 多くのコメントをいただき、好評を博したツアーが商品化されます。

 いずれも、「ありきたりのツアーではなく、こんな旅を楽しもう!」
 という、トラベルパートナーならではのこだわりが、存分に盛り込まれているものばかり!

 旅づくりの専門家のこだわりと、旅が大好きな会員の皆さんの声がひとつになった、
 これまでにないまったく新しいツアーを作るためのコミュニティというわけです。

 続々とこだわりツアーのエントリーがされています!

 <海外旅行を作ろうからこんなエントリー>
 ・サッカー観戦&スーパーカーの聖地を巡る
 ・ボルドーシャトー巡りと美食の旅5日間
 ・コルビジェとガウディを観る13日間
 ・プロのフォトレッスン付きパリ6日間
 ・北京で暮らす5日間

 <国内旅行を作ろうからこんなエントリー>
 ・陸中海岸豪海料理 1泊2日
 ・松葉ガニフルコースと温泉三昧2日間
 ・流氷ノロッコ列車と砕氷船オーロラ号

 現在まで入っているコメントを読んでみましたが、びっくり穴場情報なども
 飛び交っていて、今後の旅の参考にもなります。
 そして、この中のいくつかは商品化、すでに決定しました!
 さて、どれでしょうか???
 
 皆さんで世界にたった一つのオリジナル旅行を作りましょう!
 早速、チェック→ → →

 ●コミュニティへの参加方法
 
 e-旅SQUARE(スクエア)
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/
 にログインしてから、下記を行なってください。

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/member_add_confirm.cgi?groupid=112

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=112

 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
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 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=113

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 ●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ

 ●e-旅SQUARE(スクエア)の会員登録はこちら
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 新年初の旅行に役立つニュースは?
 今回はさまざまな世界の宗教タブーについて!

 世界各地にいくと言語も違えば新興宗教ももちろん違います!
 こんなことしてはいけない基本的なことをお伝えします。

 <イスラム教>
 イスラム教の女性の特徴は?
 夏でも黒い布?を頭からつめの先まですっぽりかぶって歩いている姿ではないでしょうか?
 イスラム教信者の祈りの場所「モスク」に入るときは
 (基本的に女性は入れないが入れるモスクもある)肌を露出する服装は避ける。
 スカートもロングスカートで行くことが望ましい。

 ※モスクによっては入り口で布を貸してくれる。
 
 街中でも基本的にあまり露出度が高い服装は避けたほうがいい。
 モルディブなどのリゾート地でも島以外は肌を隠したほうがベター。
 もちろんトップレスでビーチで寝転がるというのはご法度!

 <ヒンズー教>
 ヒンズー教徒は牛肉は食べません!

 レストランで牛肉をオーダーしようとした友人がいました(ーー;)

 <仏教>
 頭にさわることは最大の屈辱となるのでやめましょう!
 海外に行くとかわいい子供に

 「かわいいわね~」

 といいながら頭をナデナデしたくなる気持ちがあると思いますが
 無礼にあたるので控えてください。

 カンボジア、タイ、ラオスなどは寺院に僧侶もたくさんいるので
 気をつけてください。
 最近では、カンボジアのアンコールワットの僧侶さんたちもかなりフレンドリーで、

 「写真をとってもいいですか?」

 というと応じてくれたりしますが、基本的に女性は僧侶にむやみに
 近寄ってはいけないとされています。

 まだまだ細かいことをいえばたくさんありますが、基本的なところはこんなところです。
 しかし、仏教やイスラム教、キリスト教などが混在している国では、
 それぞれマナーが必要になってくるので臨機応変に対応しましょう。

 ちなみにゆきんこの場合は日焼けをすると肌が焼けどしてしまう関係から
 信者と同じような?!格好をしています。
 
 帽子をかぶり、サングラスをし、マスクをし、どんなに熱くても長袖長ズボン。
 ダップリとした布で覆われた彼女たちより暑苦しいと、現地の人に言われてしまいました。
 行き過ぎた肌隠しも怪しまれるので気をつけてくださいね!

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|■3■ 編集後記
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 温度が急激にあがったことで雪崩の心配がされていた週末。
 また、ニュースになっていました・・・
 雪に埋まってしまうと身動きが取れなくなりますからね・・・

 特に年齢がいったお年寄りは、そうでなくても体の動きが鈍くなるのに、
 雪に埋もれてしまったらひとたまりもありません。
 
 さて、そんな雪国のお助けアイテムを一つご紹介!
 
 家庭用除雪機です!
 中古でも100万はするといわれるこの除雪機!
 一家に一台あれば便利ですよね!
 一応、車の免許が必要らしいですが操作は車よりも簡単!
 実家にはありませんが隣の家の方が所持されていました。
 なんとうらやましい・・・
 
 ゆきんこが死ぬ思いで軽トラックの二台に雪をのせ車を運転して、
 雪捨て場に行き、さらに二台にのせた雪をまたスコップで
 捨てるという作業を果てしなく繰り返しているのに 
 この除雪車保持者の方は軽々とゆきんこトラック分を一回で持ち上げ
 そのまま走行、スコップを下に下げるだけで雪を捨てることが可能なのです。

 うらやましい~。
 が、100万あったら新しい車買うといっているうちの両親は手作業で
 がんばることでしょう・・・

 一家に一台でなくとも町内で一台あれば便利でしょうね・・・

 ブログに写真を載せますのでミニ除雪車ご確認ください!
 あともう一枚の写真はツララが障害となって
 屋根の雪が落ちれないでいる家の写真。
 このままほっておくと屋根がつぶれてしまうのです・・・

 ただ見るだけだと美しい雪もこうなると恐ろしい魔物・・・
 天気が平年並みになることを祈ります・・・

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category旅の計画 応援マガジン  time2006年01月17日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.85 【今年はどこに行こうかな?】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/1/10  Vol.85
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 イー旅ネット編集部から(一人だけど)新年のご挨拶をさせていただきます。

 と気づいたらたった一人の編集部ゆきんこは喪中なのでできないのであります(ーー;)
 とにもかくにも、本年も「7倍納得できるネット旅行術!」を
 どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
 
 「一年の計は元旦にあり」
 とよくいったものですが、ゆきんこは豪雪地帯秋田で雪よせをしてました。
 
 今年の初夢はどんなものを見ましたか?
 ゆきんこは雪よせで体力を消耗し、熟睡zzzz
 初夢どころではありませんでした・・・

 続きは編集後記にて! 

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十四回

 2.旅のおもしろネタ~トルコ編 第八回~

 3.編集後記

 4.配信停止の方法について

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 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十四回
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 新しい年を迎え、旅好きな方はやっぱりこう思うのではないでしょうか?

 「今年はどこに行こうかな~?」
 
 やはり、旅行に行くという目標があれば、日々の単調な生活も潤いが増しませんか?
 私も、お正月からどこに行こうか計画を立てていました。

 今ぐらいの時期、見積依頼をする旅行時期として最も多いのは?
 やはり3月の春休み計画!(海外旅行、国内旅行共に)

 寒い冬を終えて暖かくなる頃から人というのは旅行に行きたくなるものなんです。
 国内旅行に限っては・・・
 ・桜の名所に行く
 ・梅の咲き始めを見に行く

 など春ならではの旅行の楽しみがありますね。
 花より団子なんて言葉もあるくらいですからヽ(^。^)ノ

 それから、2006年のカレンダーを見て今からワクワクしている方も多いはず・・・。
 なんと、今年のゴールデンウィークも“大型連休”なんです!!
 海外旅行へ行く絶好のチャンスですね~。

 どの方面に行くにも予約が難しいこの時期、2月にはいると一斉に動き出します。
 今からしっかりと計画を立てて、乗り遅れないようにしましょう!!

 今年も120%「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を存分に活用して 
 思い出に残る素敵な旅をしてください!

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 海外旅行見積もりはこちら
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 国内旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp
 
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第七回
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 今までのお話はトルコ編バックナンバーをご確認ください!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750

 マラテアの街に置き去りにされたゆきんこ・・・
 朝4時、辺りは真っ暗闇・・・
 時折聞こえる野犬の遠吠え?!

 そして微妙に寒い・・・なんとかせねば・・・と周りをぐるぐる見渡してみた。

 とおーーーーーーーーーーーーーーーーーくに灯りがポツンと見える。(@_@)
 とりあえず、あの灯りを目指していくか・・・

 歩くこと15分。灯りが目の前に!
 そして、看板を見てみると

 <マラテアオトガル(バスターミナル)>
 
 と書いてある!なんでここで降ろしてくれないんだよ!!!
 変な国道沿いで降ろしやがって・・・ちっ(-_-;)

 とか舌打ちしている場合じゃな~い。
 あごひげを蓄えたトルコおじさんたちがナンだナンだとゆきんこの周りをせめてきた!!!
 
 トルコに来て思うのだが、大体30歳以上と思われる男子(=おやじ)がみんな同じ顔に見える。
 浅黒い肌にあごひげ、目が異常にギョロギョロしててちょっと怖い。
 こんなんが一気に30人くらい周りを囲まれている自分を想像してください!
 恐ろしい~。

 が、トルコ人は親日家が多いことでも有名。
 何か物を取ろうというのではないことはわかる。
 外見が悪そうなだけで、中身はいい人(←たまにいい人超えてうざい人もいる)なのだ。

 英語がほとんどしゃべれないと思われるこの田舎のオトガルでさて、どう対応していいものか?
 こういう場合は地図やジェスチャーに頼るしかない。

 まずはトルコマップを取り出し、マラテアを指差す。
 そして、行きたい場所、ネムルトダドゥーをさす。
 ※ネムルトダドゥーについてはバックナンバー参照!

 さらに、寝る場所として両手を耳にあて眠りたいポーズをとる。
 すると一人のおやじが名乗り出た。
 
 陽気に話しかけてきたもののチンプンカンプン・・・
 胸に手をドンとあて、「俺にまかせておけ」
 みたいなポーズ。

 いや、あの、見ず知らずのあなたに身をまかせるのも・・・
 が、テレサ・テンの歌にもある

 ♪時にながれに~身をまかせ~
  あなたの色に染められ~♪

 なんか意味が違う気もするが、このままここにいてもしょうがない。
 周りの雰囲気も彼は安心だ!みたいなことを言っているような気がする。

 ということで彼のタクシー?自家用車に乗り込む。
 メーターがついていないのでこれまたジェスチャーで
 指で○を作り、お金はないよ。払うとしたらいくら?
 みたいなことをいったら、ニコニコしてまた胸に手をドンとあてた。
 う~ん、意思疎通が出来てないような気がなきにしもあらず。

 ま、いいや。とりあえず街には連れて行ってもらえそうだしと
 車窓を眺めながらドライブを楽しんでいると、マラテアの中心地っぽいところにきた。
 おおお!写真でついている感じの景色になってきたな~と思っていたら
 どんどん街のはずれに向かっている。
 どこいくの~と英語で尋ねるも、ニコニコ。

 そして、連れてこられた場所は・・・

 このおじさんのお家でした(ーー;)

 ほんとにトルコ人って見ず知らずの人を助けずにはいられないのね・・・
 イスラム教の教えにも確かに
 「旅人には親切にしなさい」
 というのがあるが、本当にここの国の人たちは親切を超える人の良さだ。

 そして、だんながいきなり見ず知らずの女の子を連れてきたというのに
 奥さんもニコニコして
 「いらっしゃ~い」
 みたいな感じで24時間ウェルカムなのだ。

 もしかして、若い愛人かもしれないとかいう疑問はわかないのかな?
 なんて、余計な心配をしているうちに彼らのペースで事は進んでいく・・・

 素敵な部屋に案内され、ご飯を勧めてくれる。
 なにぶん、英語が通じないものでなんともいえず
 言われるがまま食べたりくつろいだりしている。(←他人の家でくつろぐのは慣れている私)

 とちょっとイケメンの男子が部屋に入ってきた。

 「Nice to meet you!」

 おおお!やっと英語が話せる人登場なのね!!!
 彼はここのうちの長男でおじさんちの絨毯屋を手伝っているらしい。
 とりあえず、お父さんに電話をもらい、ジャパニーズがきているから
 彼女の要望を聞いてくれと頼まれてここにやってきた。ということだ。

 ということで、
 1.ここでの滞在は4日を考えているがここに泊まっていいのか?
 2.ネムルトダドゥーに行きたいから旅行会社を探している
 3.ということで街に行きたい

 といったら、
 「僕が全部やってあげるよ」

 の一言で終わってしまった。
 1.いつまでも泊まっていい
 2、3.僕が連れて行く

 とのことなのだ。

 ゆきんこ:「仕事は?どうするの?休めるの?」
 イケメン:「仕事はやれるときにやればいいからいいんだ」

 だそうな。かくしてゆきんことイケメンは明日ネムルトダドゥーに行くことになった。
 朝日がキレイだそうで、朝早く出発することに。
 大体車で2時間半だそうで、出発は3時!

 はやっ!

 ま、大自然と遺跡と朝日のコントラスト、きっとキレイだろう~と想像しながら
 夜9時就寝・・・

 明日、恐ろしいドライブがあろうとは知るよしもなくすやすや眠ったのであった・・・

 次回に続く・・・

 ★親日家のトルコ人★
 本文にも書きましたが、トルコ人はほんとに親切。
 お隣のギリシャなんてつめた~いうそをつく人が多いのに・・・
 (↑もちろん一部の人だけです)
 ギリシャでの出来事はこれまた去年のメルマガバックナンバー参照。

 イスラム教で「旅人には親切にしなさい」という教えがあるのも一因だと思われるが、
 とにかく本当にうざいくらい親切なのである。
 たまには一人にして~というくらい、レストランでも街中でもどこでも
 必ず話しかけてくる。

 <ストーリー1>
 一人の人に道を聞いてみる。
 またたくまに人だかりができて、あれは右だ、いや、こっちからいったほうが近いぞ!
 と討論会が開かれる。

 <ストーリー2>
 公衆電話をかけれないでいると、隣でかけていたおばあさんが代わりにかけてくれようとする。
 おばあさんがだめならその近くにいるおじさん、子供、とにかく誰でもかれでも
 電話がつながるまであきらめない。
 私もどんな用事で誰にかけようとしていたのかさえ忘れてしまったころ、
 腕利きの電話かけ屋さん?そんなんいるんかいな?
 というようなお兄さんが出てきてダイヤルを回してくれたらかかった。
 電話かけるのにコツがいる公衆電話って・・・
 って思うけど海外ではよくあること。

 <ストーリー3>
 街中でウィンドーショッピングをしていると必ず、ちょっと寄りなさい。
 別に買わなくていいから~と声をかけられチャイをおごってくれる。
 どこの町にいってもチャイを自分のお金で払って飲んだことはない。

 私の旅は何度、この親日家の彼らに助けられたかわからない・・・
 が、トラブルもたくさんありましたよ。
 また、トルコ編続きに書きます!お楽しみに~。

 ●e-旅ブログ 「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2


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|■3■ 編集後記
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 実家秋田から昨日帰ってきました!

 皆さんもご存知のように秋田は今ものすごい大雪に見舞われています。
 大体、秋田市が全国ネットのニュースで大々的に取り上げられるというのが珍しい。
 夕方6時のニュースは大体6時40分くらいからローカルニュースに切り替わりますが、
 ここ最近、6時ジャストから秋田市内の映像が流れることが多かった!

 さて、実際の秋田市はどうだったか?

 荒れてましたよ~。
 生まれてこの方こんな雪みたことありませんでした。
 ここはスキー場か?と思うくらいの積雪。
 朝になると雪が玄関にへばりつくし、雪よせしないと車も出せない・・・
 
 屋根の雪下ろしをしないとつぶれそうになるし、というより近所の家の屋根は
 すでにしなっていました・・・

 ゆきんこの実家の近くは平均年齢60歳は越えているのではないかと思われるほど
 若者がいない老人地域。
 70、80歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃんが雪よせしているのを見ると
 雪国は大変だ~としみじみ思いました。

 自分の家の雪よせもままならないものの、近所にボランティア雪よせも
 しにいきましたよ。
 毎日、毎日、朝から晩まで雪よせしていたせいか筋肉痛がいまだに治りません(ーー;)

 さて、ゆきんこ家は二重サッシといえど、床暖とか最新の設備が整った家ではないので
 ひとたび、暖房を消すと極寒に・・・
 
 ・お風呂で服を脱ぐのに勇気がいる
 ・トイレに入りたくなくなる
 ・寝返りを打つと枕が冷たくて起きる
 ・水道の水が冷たすぎて手を洗えない

 ストーブから離れられなくなります。
 秋田弁でこういう人のことを「ひやみこぎ」といいます。

 これから寒さが和らぐといえど、どうなるか心配。
 そして、あの高く積み上げられた雪山が溶けるのがいつなのだろうか?
 と心配するゆきんこである。

 天候が少しは回復することを願います。
 
 雪も粉雪や細雪ぐらいだとロマンチックでいいな~と思いますが、
 猛吹雪になるともうロマンチックとおりこして、生死との戦いになりますね・・・

 昨日、東京に戻ってきて、「ここは春?」
 と思うくらい暖かく快適でした。

 現在、豪雪地帯にお住まいのかた、体に気をつけて雪よせがんばってください。 

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category旅の計画 応援マガジン  time2006年01月10日 18:00

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