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旅の計画 応援マガジン?
Vol.85 【今年はどこに行こうかな?】

■□----e-旅ネット・ドットコム---------------------------------------------□■

   旅の計画 応援マガジン               2006/1/10  Vol.85
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 イー旅ネット編集部から(一人だけど)新年のご挨拶をさせていただきます。

 と気づいたらたった一人の編集部ゆきんこは喪中なのでできないのであります(ーー;)
 とにもかくにも、本年も「7倍納得できるネット旅行術!」を
 どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
 
 「一年の計は元旦にあり」
 とよくいったものですが、ゆきんこは豪雪地帯秋田で雪よせをしてました。
 
 今年の初夢はどんなものを見ましたか?
 ゆきんこは雪よせで体力を消耗し、熟睡zzzz
 初夢どころではありませんでした・・・

 続きは編集後記にて! 

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十四回

 2.旅のおもしろネタ~トルコ編 第八回~

 3.編集後記

 4.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十四回
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 新しい年を迎え、旅好きな方はやっぱりこう思うのではないでしょうか?

 「今年はどこに行こうかな~?」
 
 やはり、旅行に行くという目標があれば、日々の単調な生活も潤いが増しませんか?
 私も、お正月からどこに行こうか計画を立てていました。

 今ぐらいの時期、見積依頼をする旅行時期として最も多いのは?
 やはり3月の春休み計画!(海外旅行、国内旅行共に)

 寒い冬を終えて暖かくなる頃から人というのは旅行に行きたくなるものなんです。
 国内旅行に限っては・・・
 ・桜の名所に行く
 ・梅の咲き始めを見に行く

 など春ならではの旅行の楽しみがありますね。
 花より団子なんて言葉もあるくらいですからヽ(^。^)ノ

 それから、2006年のカレンダーを見て今からワクワクしている方も多いはず・・・。
 なんと、今年のゴールデンウィークも“大型連休”なんです!!
 海外旅行へ行く絶好のチャンスですね~。

 どの方面に行くにも予約が難しいこの時期、2月にはいると一斉に動き出します。
 今からしっかりと計画を立てて、乗り遅れないようにしましょう!!

 今年も120%「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を存分に活用して 
 思い出に残る素敵な旅をしてください!

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 海外旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp

 国内旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp
 
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 ◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー 旅らく」
  お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
  世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
   ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第七回
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 今までのお話はトルコ編バックナンバーをご確認ください!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750

 マラテアの街に置き去りにされたゆきんこ・・・
 朝4時、辺りは真っ暗闇・・・
 時折聞こえる野犬の遠吠え?!

 そして微妙に寒い・・・なんとかせねば・・・と周りをぐるぐる見渡してみた。

 とおーーーーーーーーーーーーーーーーーくに灯りがポツンと見える。(@_@)
 とりあえず、あの灯りを目指していくか・・・

 歩くこと15分。灯りが目の前に!
 そして、看板を見てみると

 <マラテアオトガル(バスターミナル)>
 
 と書いてある!なんでここで降ろしてくれないんだよ!!!
 変な国道沿いで降ろしやがって・・・ちっ(-_-;)

 とか舌打ちしている場合じゃな~い。
 あごひげを蓄えたトルコおじさんたちがナンだナンだとゆきんこの周りをせめてきた!!!
 
 トルコに来て思うのだが、大体30歳以上と思われる男子(=おやじ)がみんな同じ顔に見える。
 浅黒い肌にあごひげ、目が異常にギョロギョロしててちょっと怖い。
 こんなんが一気に30人くらい周りを囲まれている自分を想像してください!
 恐ろしい~。

 が、トルコ人は親日家が多いことでも有名。
 何か物を取ろうというのではないことはわかる。
 外見が悪そうなだけで、中身はいい人(←たまにいい人超えてうざい人もいる)なのだ。

 英語がほとんどしゃべれないと思われるこの田舎のオトガルでさて、どう対応していいものか?
 こういう場合は地図やジェスチャーに頼るしかない。

 まずはトルコマップを取り出し、マラテアを指差す。
 そして、行きたい場所、ネムルトダドゥーをさす。
 ※ネムルトダドゥーについてはバックナンバー参照!

 さらに、寝る場所として両手を耳にあて眠りたいポーズをとる。
 すると一人のおやじが名乗り出た。
 
 陽気に話しかけてきたもののチンプンカンプン・・・
 胸に手をドンとあて、「俺にまかせておけ」
 みたいなポーズ。

 いや、あの、見ず知らずのあなたに身をまかせるのも・・・
 が、テレサ・テンの歌にもある

 ♪時にながれに~身をまかせ~
  あなたの色に染められ~♪

 なんか意味が違う気もするが、このままここにいてもしょうがない。
 周りの雰囲気も彼は安心だ!みたいなことを言っているような気がする。

 ということで彼のタクシー?自家用車に乗り込む。
 メーターがついていないのでこれまたジェスチャーで
 指で○を作り、お金はないよ。払うとしたらいくら?
 みたいなことをいったら、ニコニコしてまた胸に手をドンとあてた。
 う~ん、意思疎通が出来てないような気がなきにしもあらず。

 ま、いいや。とりあえず街には連れて行ってもらえそうだしと
 車窓を眺めながらドライブを楽しんでいると、マラテアの中心地っぽいところにきた。
 おおお!写真でついている感じの景色になってきたな~と思っていたら
 どんどん街のはずれに向かっている。
 どこいくの~と英語で尋ねるも、ニコニコ。

 そして、連れてこられた場所は・・・

 このおじさんのお家でした(ーー;)

 ほんとにトルコ人って見ず知らずの人を助けずにはいられないのね・・・
 イスラム教の教えにも確かに
 「旅人には親切にしなさい」
 というのがあるが、本当にここの国の人たちは親切を超える人の良さだ。

 そして、だんながいきなり見ず知らずの女の子を連れてきたというのに
 奥さんもニコニコして
 「いらっしゃ~い」
 みたいな感じで24時間ウェルカムなのだ。

 もしかして、若い愛人かもしれないとかいう疑問はわかないのかな?
 なんて、余計な心配をしているうちに彼らのペースで事は進んでいく・・・

 素敵な部屋に案内され、ご飯を勧めてくれる。
 なにぶん、英語が通じないものでなんともいえず
 言われるがまま食べたりくつろいだりしている。(←他人の家でくつろぐのは慣れている私)

 とちょっとイケメンの男子が部屋に入ってきた。

 「Nice to meet you!」

 おおお!やっと英語が話せる人登場なのね!!!
 彼はここのうちの長男でおじさんちの絨毯屋を手伝っているらしい。
 とりあえず、お父さんに電話をもらい、ジャパニーズがきているから
 彼女の要望を聞いてくれと頼まれてここにやってきた。ということだ。

 ということで、
 1.ここでの滞在は4日を考えているがここに泊まっていいのか?
 2.ネムルトダドゥーに行きたいから旅行会社を探している
 3.ということで街に行きたい

 といったら、
 「僕が全部やってあげるよ」

 の一言で終わってしまった。
 1.いつまでも泊まっていい
 2、3.僕が連れて行く

 とのことなのだ。

 ゆきんこ:「仕事は?どうするの?休めるの?」
 イケメン:「仕事はやれるときにやればいいからいいんだ」

 だそうな。かくしてゆきんことイケメンは明日ネムルトダドゥーに行くことになった。
 朝日がキレイだそうで、朝早く出発することに。
 大体車で2時間半だそうで、出発は3時!

 はやっ!

 ま、大自然と遺跡と朝日のコントラスト、きっとキレイだろう~と想像しながら
 夜9時就寝・・・

 明日、恐ろしいドライブがあろうとは知るよしもなくすやすや眠ったのであった・・・

 次回に続く・・・

 ★親日家のトルコ人★
 本文にも書きましたが、トルコ人はほんとに親切。
 お隣のギリシャなんてつめた~いうそをつく人が多いのに・・・
 (↑もちろん一部の人だけです)
 ギリシャでの出来事はこれまた去年のメルマガバックナンバー参照。

 イスラム教で「旅人には親切にしなさい」という教えがあるのも一因だと思われるが、
 とにかく本当にうざいくらい親切なのである。
 たまには一人にして~というくらい、レストランでも街中でもどこでも
 必ず話しかけてくる。

 <ストーリー1>
 一人の人に道を聞いてみる。
 またたくまに人だかりができて、あれは右だ、いや、こっちからいったほうが近いぞ!
 と討論会が開かれる。

 <ストーリー2>
 公衆電話をかけれないでいると、隣でかけていたおばあさんが代わりにかけてくれようとする。
 おばあさんがだめならその近くにいるおじさん、子供、とにかく誰でもかれでも
 電話がつながるまであきらめない。
 私もどんな用事で誰にかけようとしていたのかさえ忘れてしまったころ、
 腕利きの電話かけ屋さん?そんなんいるんかいな?
 というようなお兄さんが出てきてダイヤルを回してくれたらかかった。
 電話かけるのにコツがいる公衆電話って・・・
 って思うけど海外ではよくあること。

 <ストーリー3>
 街中でウィンドーショッピングをしていると必ず、ちょっと寄りなさい。
 別に買わなくていいから~と声をかけられチャイをおごってくれる。
 どこの町にいってもチャイを自分のお金で払って飲んだことはない。

 私の旅は何度、この親日家の彼らに助けられたかわからない・・・
 が、トラブルもたくさんありましたよ。
 また、トルコ編続きに書きます!お楽しみに~。

 ●e-旅ブログ 「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2


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|■3■ 編集後記
└――――――――――――――――――――――――――――――――
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 実家秋田から昨日帰ってきました!

 皆さんもご存知のように秋田は今ものすごい大雪に見舞われています。
 大体、秋田市が全国ネットのニュースで大々的に取り上げられるというのが珍しい。
 夕方6時のニュースは大体6時40分くらいからローカルニュースに切り替わりますが、
 ここ最近、6時ジャストから秋田市内の映像が流れることが多かった!

 さて、実際の秋田市はどうだったか?

 荒れてましたよ~。
 生まれてこの方こんな雪みたことありませんでした。
 ここはスキー場か?と思うくらいの積雪。
 朝になると雪が玄関にへばりつくし、雪よせしないと車も出せない・・・
 
 屋根の雪下ろしをしないとつぶれそうになるし、というより近所の家の屋根は
 すでにしなっていました・・・

 ゆきんこの実家の近くは平均年齢60歳は越えているのではないかと思われるほど
 若者がいない老人地域。
 70、80歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃんが雪よせしているのを見ると
 雪国は大変だ~としみじみ思いました。

 自分の家の雪よせもままならないものの、近所にボランティア雪よせも
 しにいきましたよ。
 毎日、毎日、朝から晩まで雪よせしていたせいか筋肉痛がいまだに治りません(ーー;)

 さて、ゆきんこ家は二重サッシといえど、床暖とか最新の設備が整った家ではないので
 ひとたび、暖房を消すと極寒に・・・
 
 ・お風呂で服を脱ぐのに勇気がいる
 ・トイレに入りたくなくなる
 ・寝返りを打つと枕が冷たくて起きる
 ・水道の水が冷たすぎて手を洗えない

 ストーブから離れられなくなります。
 秋田弁でこういう人のことを「ひやみこぎ」といいます。

 これから寒さが和らぐといえど、どうなるか心配。
 そして、あの高く積み上げられた雪山が溶けるのがいつなのだろうか?
 と心配するゆきんこである。

 天候が少しは回復することを願います。
 
 雪も粉雪や細雪ぐらいだとロマンチックでいいな~と思いますが、
 猛吹雪になるともうロマンチックとおりこして、生死との戦いになりますね・・・

 昨日、東京に戻ってきて、「ここは春?」
 と思うくらい暖かく快適でした。

 現在、豪雪地帯にお住まいのかた、体に気をつけて雪よせがんばってください。 

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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年01月10日 18:00 
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