●座席
2歳未満の場合 バシネットリクエスト(スクリーンなど広い場所の席)は絶対です。
これがあるかないかによっては苦痛が違います。
通常10キロまで。
●食事
チャイルドミール(子供用の食事)、ベビーミール(赤ちゃん用の食事)も頼んでおきましょう。
通常の食事サービスより早く来ますので、子供を先に食べさせ大人はあとでというパターンになります。
●ミルク
オムツに関しては会社によっても基準が違います。
なくなってしまえば もうもらえませんのでやはり紙おむつ、ミルクは十分準備したほうがよいです。
(JAL ANAの場合は日本発、外資系航空会社の場合には海外発にストックがあります)
●水
お湯は遠慮なく頼みましょう。離乳食がビンの場合はちゃんと暖めてくれます。
●遊び
機内のおもちゃは色々趣向がこらしてあります。
子供の希望ではなく 時間をつぶせるものをお選びください。
(余裕がある場合には2つ選べます)
●スチュワーデスの応対
キャビンアテンダントには愛想よく。。。
子供にあいさつさせるのもよいです。絵本など持ってきてくれます。
ですが、深夜便利用のご注意(下記参照)をよく読んでください。
●気圧
気圧で耳を傷めやすいです。あめなどを余分にもったほうがよいです。
風邪を引いた場合にはキャンセルする勇気を!!
中耳炎など取り返しがつかないケースになりかねません。
●座席指定
事前座席指定ができる場合にはトイレのそばが便利!!
●成田空港の設備
成田から出発の場合、出国後、子供の遊ぶスペースがあります。
早めにチェックインしそこで遊ばせ、疲れさせ、寝せてしまうのも手です。
●ベビーカー
成田などではベビーカーの貸し出しもしてくれます。事前に予約を!!
またベビーカーを持ち込む場合にはゲートまで使えますし、到着後をゲートで出してくれます。
(チェックインの際に確認が必要です。ターンテーブルに行ってしまったケースもあります)
●アシストサービス
お母様と小さいお子様の二人旅の場合には日系の場合アシストサービスがあります。
お姉さんが各空港でお手伝いしてくれます。
●深夜便利用時のご注意●
子連れで深夜便に乗るときは、注意が必要です。
夜遅くに空港に到着し、チェックインをすませ、出国手続きをし、
としばらくは起きていてもらわなければなりませんが、機内に入れば、すぐにでもぐっすりと眠りについてもらいたいのは、
どこの親でも持つ「ささやかな願い」ですよね。
でも、ここで注意が必要です。
フライトアテンダントは子持ちの人が少ないのか、マニュアルどおりのサービスしかできないのか、親の気も知らず、もう、眠くってたまらない(でも、なかなか眠れない)
子供におもちゃや絵本を持って来るのです。
食事のサービスのある便の場合、チャイルドミールを頼んでいたなら、こんな時間に食事する子供がいるか!
という時間帯にもかかわらず、子供が目をパッチリと開けそうなお菓子やおもちゃののった機内食を運んでくるのです。
機内でウトウトし始めた子供に毒になるようなものは、目に入らぬように阻止しなければいけません。
おメメのかたいお子さんをお持ちの方は、
ぜひ、機内に入ったらすぐにフライトアテンダントにおもちゃや絵本のサービスはいりませんとお声をかけられるようお勧めいたします。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大成 真知子」
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「上野 拓」
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航空会社によってカンパニーポリシーが異なりますので事前にいろいろ情報をゲットすることをお勧めいたします。