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今週も引き続き、「見積依頼をするタイミング」について。
通常、見積依頼は出発予定日の2ヶ月前を目安にいただくのが理想ですが、旅行のシーンによって、計画をはじめる時期もさまざまですよね?
急に休みが取れた、気晴らしにどこかにいきたくなったなど、
“思い立ったら吉日”というケースも意外と少なくないのではないでしょうか?
そこで今週は、「出発間際の旅行の場合」。
出発日まで、海外旅行なら1ヶ月、国内旅行なら20日をきっている場合ですね。
このタイミングというのは、お客様にとっても、旅行会社にとっても、「手配の可否」・「旅行代金の支払い」・「キャンセル料」などリスクをともないます。
よって、旅行会社は見積りをする前に、まず「手配の可否」を確認します。
●出発間際の旅行の見積依頼をする場合の心得
「旅行の確定度」と「出発日変更の可否」をはっきりと示す!
では、具体的な方法は?
★見積依頼フォームの「ご要望・ご旅行日程」欄に、以下のようなメッセージを入れる。
例):「今からでも間に合うなら、絶対に行きたい。」
例):「どうしても行きたいので、見積り(旅行代金)よりも手配が優先です。」
例):「この日程で行ければ、予算はある程度の融通がききます。」
例):「この日程で手配できない場合は、前後2日ほどずらしても構いません。」
※「とりあえず見積りがほしい!」的な表現では回答は入りませんので、ご注意を!