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USJを歩いていてこの看板に出会ったらシャッターチャンス!
さて、Special Effects Matte Shotって?
「特殊効果撮影」マットショットです!
特殊効果撮影とは映画撮影などでよく使われる手法で元ある景色にさらに景色を重ね合わせて臨場感を出す、あるいは現代の映像を昔風に仕立てるというものです。
さて、ユニバーサルスタジオではどうなるか?
こちらはサンフランシスコエリアにあるフォトポイント。
上にあるHOLLY WOODの文字が特殊加工したものです。
看板があるところに行くとカメラを置く場所があり、その少し先にHOLLY WOODなどが書かれた絵が高さ2mくらいのところにあります。その下に立ってタイマーで写真を撮ると・・・
元ある景色に合成されてこんな写真になります!
もう一つは5周年記念パレード ~ハッピー・ハーモニーセレブレーション~が行われるグラマシーパーク。
橋とか遠くにあるビルが本当は絵で合成されています。
写真だけで見ると、こんなもんか~と思いますが、実際、その場にいて写真を撮ってみるとちょっとした感動が!
ファインダーを覗いて初めて、おおおお!となります。
ぜひ、試してみてください。
写真というとやっぱりかわいいキャラクターも押さえておきたい!そう思いますよね?
東京が誇るディズニーランドではキャラクターとツーショットで撮るのは至難の業。
しかも、キャラクターだけなんて・・・
という感じがしませんか?
こちらのウッドペッカーの写真!取材だから特別に撮ったわけではありません!
普通に撮らせてもらいました!
5周年記念の前でかなりのキメポーズ!
も、もしかして・・・ウッドペッカーが人気ないとか・・・はないですよね?
少し待つと必ずツーショットで撮れます!
5 years anniversary USJ!
恐竜が棲息するジャングル
サンフランシスコエリアから橋を渡ると・・・
そこはもうすでに映画「ジュラシック・パーク」の世界。緑生い茂るジャングルの中には・・・
恐竜につぶされたジープがあったり、恐竜の足跡がコンクリートにあったり・・・
映画の中で実際に使われたジープもあります!
ドアを開けて、中には入れないので外から見るだけですが、なかなかの迫力!
ここのアトラクションの目玉は 「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」
映画の世界を体験できるアトラクション!早速乗ってみると・・・
以外にものどかな感じ。そんなに怖くない恐竜たちが出迎えてくれてピクニックに行くような雰囲気。
それも最初だけ。ボートが危険エリアを通過したあたりから、恐竜のダーク部分が露出され・・・次々に恐竜が襲い掛かる!!!小さくボートがジャンプしたり、曲がったりして恐竜から逃れるものの・・・最後はティラノザウルスが!!!
ボートは真っ暗闇の中に飛び込む!!!!!
ザッパ~ン!ジャーーーーー!
ずぶ濡れです・・・
特に一番前の場合は確実に100%ぬれます。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンより迫力満点!ぬれ方も半端じゃない!!!
絶対、ぬれたくない人は200円でポンチョを売っているので購入してから乗ることをおススメします。
ジュラシックパークを後にする前にぜひ食べてもらいたいのがこの 恐竜の肉!
ジュラシックパーク・ザ・ライドの出口あたりに売ってます。
恐竜の肉!という名目ですが、実は違います。っていわれなくても知ってますよね?だって、恐竜の肉だったら化石を食べなくては!!!(笑)
見た目も美しい骨付きチキンですが、見た目だけじゃないですよ!とろけるような味わい・・・
最後は恐竜を食べて?!ジュラシックパークから無事に出られたお祝いをしましょう♪
週末や休日にユニバーサルスタジオに行くと・・・
ちょっと昔のクイズ番組の司会者が着ていたような赤いジャケットを着た男子、女子がうろうろしている。
こういったアトラクションがある遊戯施設ではキャラクターの格好をしたり、ちょっと派手な衣装を着ていたりしますよね?
この赤いジャケットの人たちは何?
実は・・・
その名も ”パーク・コンシェルジェ”
コンシェルジェという言葉は最近、旅行業界ではだいぶメジャーになってきた言葉ですが、そもそもは何?といえば?
フランス語で 「案内人」。
ヨーロッパの格調高いホテルなどには必ずフロントの横にいます。
私のイメージはちびまるこちゃんの同級生花輪クンの家で働いているヒデじい・・・
まさに、私が描くコンシェルジェそのものです!
最近はホテルに限らず、さまざまな場所でお客様にサービスを提供する専門職者として”コンシェルジェ”が配置されています。
そして、このユニバーサルスタジオジャパンのコンシェルジェは・・・
その名のとおり、ユニバーサルスタジオのことならなんでも知っているプロ集団!
週末や休日に現れるということですが・・・普段は?
ある人はキャラクターに扮装していたり、ある人はショップのお姉さんだったり、ある人はパレードのダンサーだったり・・・とさまざま。
ユニバーサルスタジオのコンシェルジェは、コンシェルジェになりたい!と手をあげた人たちをテストします。
もちろん、スタジオ内のあんなこと、こんなこと・・・マニアックな質問まで!
その難関を潜り抜けた彼らはまさにプロ技!
この赤いジャケットを見つけたら声をかけてみては?!
以外な面白いネタ、情報が話しているうちに入ってくるかも?
ユニバーサルを120倍楽しむコツを伝授してもらってください!
ザ・ユニバーサルスタジオ!と私が思える場所・・・
それが、 ニューヨーク・サンフランシスコエリアです!映画の世界を垣間見ているようなそんな錯覚を起こさせてくれます!
まずは、ユニバーサルスタジオのメインストリートとも呼べるまっすぐな道の先にあるこの建物。ちょっと見、普通の建造物に見えませんか?なんと、一枚のボードに描かれた絵なんです。よく出来てますよね・・・
ちなみにこのメインストリートは長く見せるために入口からこの建物まで少しずつ道を狭めていたり、線を細く描いたりしているそうです。なるほど・・・
●アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド
これはほんと画期的です!今まで3D映像というと座席に座って色眼鏡をかけて迫ってくるものにオオオ~とか言いながらびっくりしていましたよね?
ここでは臨時記者として「スクープ号」に乗り、邪悪な組織とスパイダーマンを追っていきます。縦横無尽に駆け抜けるスパイダーマンを追いかけ、時にはスパイダーマンが車の目の前に降り立ったりとスピーディーな展開にただただ呆然・・・
スパイダーマンの映画を見てなくても楽しめます!
●バック・トゥ・ザ・フューチャーザ・ライド
本場ロサンゼルスのユニバーサルスタジオで感動したアトラクション。博士が開発したデロリアンに乗って時空を駆け抜けます。
デロリアン(時空間を移動する車)が出発するとスクリーンいっぱいに映像が流れ、氷山にぶつかりそうになったり、恐竜に飲み込まれそうになったりとハラハラドキドキ。映像に沿って車も上下左右に動くのでこれがまたリアリティーたっぷり。
映画を見た人ならあのデロリアンに乗っているんだ!という感動もあるかも?
アトラクションの前にはデロリアンのレプリカも置いてあります。
中も結構、精巧に作られていてなかなか本格的。
昔はこの上空きのドアに憧れましたね・・・
●バックドラフト
恐怖の大火災をリアルに描ききったあの超大作を、エキサイティングなライブ・アトラクションに再現。ハリウッドならではの特殊技術をフルに生かして再現されたアトラクションなので、燃えさかる火は生き物のよう・・・
最高1,100度火の炎は目の前で爆発するドラム缶、ほとばしる火柱、壁となって迫る炎となり、火の海と化した倉庫は熱風と爆発音に包まれます。
できれば、水にぬれるアトラクションに乗ってその後、洋服を乾かしがてら見に行くのがいいかも?
ピーターパンのネバーランドが開催されるラグーン沿いに「セントラル・パーク」があります。
そこで、できるのがお願いごと♪
<左から>
きっと、サクラサクよ ⇒ 受験、合格祈願(ピンクの桜)
きっと、思い届く ⇒ 恋愛(赤い桜)
きっと、夢かなう ⇒ 夢 (黄色い桜)
私は・・・受験でもないし、今更、恋愛を神頼みにするのも・・・ということで、夢にしてみた。
このシールは願いを書く札に願いを見られたくない人は書いた上に貼ったり、USJにいる間は胸につけたりかばんにつけたり活用するらしい。
さっそく、願いをかける杜があるとのことで行ってみると・・・・
ピンクだらけ・・・これって、受験が多いのかな?と思っていたら、シールは色違いだけど書く札は同じピンクなのだとか!
ちなみにここに置きっぱなしにされるのではなく、時期がきたら神社に奉納されるそうです。
さて、今回はピンクつながりじゃないですけど、ピンクだらけのカフェを紹介♪
ハリウッドエリアのピンクパンサーのグッズが売っている迎えにあるお店。
女の子に人気です。
なにせ店の中はかわいい女の子の定番の色”ピンク”で埋め尽くされてますからね~。
ちょっと男子は居心地が悪そう。
さて、気になるメニューですが・・・
な、なんとすべてピンクです!!!
スパイシーピンクパスタサラダ、ピンクフロート(ストロベリー味)、ピンクピタサンドイッチ、ピンクチュリトスサンデー(チュリトスがピンク!
そして、一番すごいのが!!!
ピンクビール
赤いビールにピンクの泡・・・
いざ、飲んでみると・・・ラズベリービール?
かなり、フルーティーなビールです。やっぱり女の子向け?
夕方早い時間に閉まるのでなるべく日中行ったほうがいいですが、写真のとおりいつも混んでます・・・
ピンク好きの方はめげずに並びましょう♪
そんなに待ち時間はないですよ!
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