今回はグレノーキーからディバイドへぬける西向きのコースを紹介します。
ルートバーンフォールズ小屋とマッケンジー小屋利用の二泊三日で縦走する標準コース。
ディバイドからの逆ルートにぬけるルートでももちろん可能。ただ、観光地であるクウィーンズタウンからのほうが行きやすいという理由で今回私が歩いたコースのほうがポピュラー。
●8:00 クウィーンズタウン発
クウィーンズタウンのDOCオフィス(Shotover ST)でバスを予約する。このトレックバスは主要ホテルでピックアップしてくれるので滞在のホテルを予約時伝える。
出発後、ワカティプ湖畔沿いの道を走り、途中フォトスポットで5分撮影時間をくれる。その写真が一番上。
●8:50 グレノーキー着
約50分ほどでグレノーキーに到着。グレノーキーに滞在していたトレッカーと合流する。
30分停車。
グレノーキーはこじんまりとした小さい街。クウィーンズタウンから日帰りでショットオーバージェットや乗馬などを楽しみにくる観光客が多い。万年雪を抱いた山脈にぐるりと囲まれ、ただ散歩するにも気持ちがいい。
ちょっとしたカフェもあるのでトレッキング前に少し腹ごしらえすることもできる。
グレノーキーからは約30分でルートバーントレックの入り口に到着する。
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●トランスポート
<行き>クウィーンズタウンーグレノーキーールートバーントレック入り口
<帰り>ディバイドーティアナウークウィーンズタウン
料金:$101
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ちょっと高めの気もしますが、これしか交通手段がありません。