●冷えピタ
お子様の年齢にもよりますが、薬、体温計、「冷えピタ」を必ず、持参しましょう。海外のホテルで子供が熱を出したことがあり、ホテルに氷枕を頼みましたが、旧式のもので、子供には向きませんでした。
●飴やラムネ
飛行機の離発着時には、気圧の変化で耳が痛くなることがありますね。
お子さんのそのときの体調にもよりますが、(風邪気味の場合は要注意)
耳が痛くなるのを少しでもやわらげるために、飴やラムネなどを持って行かれることをお勧めいたします。
●お茶の葉と湯沸しポットと水筒
水分補給は大事ですよね。
周遊型の旅行ではなく、ホテルのプールでのんびりという旅でも、子供に甘いジュースばっかり飲ませるのはちょっと・・・という方はお茶の葉と湯沸しポットと水筒をご持参下さい。
ルームサービスまたはレストランで水筒に氷を入れてもらえば、
冷たいお茶を作ることができますよ。
旅行用の湯沸しポットがない方はレンタルをされるか、または、最近は水に入れる粉末や液状のお茶の元もあります。
小さめのペットボトルなどを用意していくのもいいでしょう。
●おもちゃ
どこにいてもすぐにあきてしまいますね。
飛行機内、列車移動中、観光地、レストラン。
じっとしていられません。荷物になると気にする方もいますが、
小さいおもちゃは是非持参しましょう。
小さなブロック、粘土、ミニカー、色鉛筆と紙、絵本など、、小さくて荷物にならないものを。
●おしぼり、ウエットテイッシュ
すぐたべこぼしたり、いろいろなものをさわるので、おしぼりやウエットテイッシュは必需品。手を洗う場所もなかなかみつからないので。
●食べ物保存のタッパー容器
日本のようにコンビニなど遅くまで営業しているお店が国によってはないので、お腹がすいたら大変。
すぐに食べ物が手にはいらないので、パンなど常に用意しておくような気持で。
そんな時にタッパーがあると便利。子供が食べ残した物など保管しておけますので突然のお腹すいたーーーーコールにもあせることがありません。
<これから子連れ旅行を計画される方へ>
お子様の年齢により、航空運賃が変ります。
海外旅行の場合は、幼児運賃は2歳未満、子供運賃は12歳未満です。
これからご旅行を計画される方は、ご出発当日のお子様の年齢に注意して、子供運賃や大人運賃になる前に計画されると少しでもお得になりますよ。
(ただし、方面や時期によっては子供運賃のメリットのない場合もあります)
ヨーロッパでは、12歳以上のお子様でも割引を受けられる場合がありますので、お子様連れのご旅行の場合の見積もり依頼には、必ず、年齢をご連絡くださいね。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「大成 真知子」
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●ベッド
小さいお子様の場合、ベビーベットリクエストは絶対したほうがよいです。
普通は無料でホテルが準備します。これがあると親が安眠できます。
●食事
食事はビュッフェスタイルが絶対です。セットメニューだと待ってられません。(海外で早く出てくるものはないと断言します)
●哺乳瓶
小さいお子様がいる場合、哺乳瓶あっためマシーン(正式名称はわかりません)はもって行ったほうが便利です。これでお湯も作れます。
離乳食の持込くらいはいやな顔をされず お湯をちゃんとくれます。
●紙おむつ
紙おむつなどは心配せずに、現地のもので対応出るでしょう。便利なものは防水性オムツ。
これがあればプールなどでも安心です。
●水
発展途上国ではどんないいホテルでもホテルの水にも絶対注意!! 絶対口にはいらないようにしてください。極端な話、歯磨きもミネラルウォーターがおすすめです。
●子供預け施設
大人たちだけゆっくりしたい場合、思い切ってシッターを頼むのもよいです。いいホテルは決して安くはないですが、アレンジしてくれます。
またビーチリゾートでは子供たちだけの<クラブ>があり、インストラクターが遊んでくれます。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「上野 拓」
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